昨夜放映のNHKBizスポで、↑ という本を取り上げていました。
なでしこジャパンをW杯優勝に導いた佐々木則夫監督。 1月28日に発刊された著書が急遽増刷されるなど、その人心掌握術が注目されているそうですね。
そこで“佐々木メソッド”を取り入れようとする中間管理職も増えているといいます。 大事なのは“横から目線”なのだそうですね。
いやぁ、1月の段階で、「さあ、一緒に世界一になろう!」と仰っていたとは・・・ サスガとしか言いようがありません。 早速注文をした次第。
ちなみに“なでしこりょく”ではありません。 “なでしこぢから”で〜す。
7月18日に、FIFA女子ワールドカップドイツ2011大会において初優勝したなでしこジャパン。
「最後まであきらめないひたむきな姿勢で国民にさわやかな感動と、東日本大震災などの困難の中で困難に立ち向かう勇気を与えた」功績をたたえ、団体としては初めての国民栄誉賞の受賞の運びとなりました。
個々のプライベートでは、いろいろ騒がれたりもしていますが、「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えるような顕著な業績があった」ことには間違いありません。
おめでとうございま〜す♪
今日は、暦の巡り合わせで、今年2度目の“丑の日”です。
さて、養殖ウナギの稚魚であるシラスが不漁ということで、ウナギの高値が何年か続いていますね。 一方で、安価といわれている海外産のものからは、安全性という意味で???ですよね。
例えて言うなら・・・私たち@小林歯科クリニックは、“安いウナギ取り扱い店”ではなく “天然うなぎ専門店”を目指しています! だって、せっかく食べるなら、安全で、旨い方が良いでしょう? photo by wikipedia ↑
昨日の“認証ミーティング”の後・・・
松田邦雄氏の ↑ に行きました。 3月に他会場で行われたイベントのパワーアップ版といった感じでした。
日本国内に生息する255種の蝶の中で 氏が最も好きだというギフチョウ → (モチロン、松田氏の撮影で〜す)
長年をかけて、全国津々浦々まで・・・ スゴイ! の一言です♪
イベントは21日(日)まで続くとのこと。 詳しくはコチラを。
| 2011年07月31日(日) |
第9回認証ミーティング |
日本ヘルスケア歯科学会の第9回「健康を守り育てる診療所・認証ミーティング」に参加しました。 私たち@小林歯科クリニックは、既に認証をいただいており、今日は、一聴衆者の立場。
全国から集った仲間達の、熱〜いプレゼンテーションを拝聴させていただきました。 事前の準備は、さぞ、大変だったことと思います。
ただ、認証を取得するのは、あくまで途中のステップであって、それ自身はゴールではありません。 明日からまた、健康指向の高い患者さまに対して、患者さまご自身の口腔内の情報を的確に伝え、進んでリスクコントロールを行い、定期的な管理を行っていくという理念を貫いていくことを、改めて心に誓った次第です♪
21日から、24日を除く毎朝、ラジオ体操に参加しました。
で、そのラジオ体操ですが、今日が最終日ということで、参加賞としてタオルや花火 +αを頂戴して、朝からゴキゲンです。
でも、私@小林が子供の頃は、夏休み期間中ず〜っと開催されていたような???
←“ラジオ”ではありません “ラヂオ”です。 伝統を感じさせてくれますね。
今年は、昨年よりも気温が低い日が続き (7月21日〜30日の昨年の最低気温の平均が26.3℃、今年が22.5℃) 蚊の発生も少なく、と〜っても楽でした♪
でもねぇ、困ったことが1つ。 それは、体操の集会に、首長や議員が訪れて、政治の場に利用しようとしていたこと。 迷惑千万でしたぁ。
捕食するシーンを目の前数メートルの所で目撃してしまいました。
それは、正に、ラジオ体操の歌の真っ最中。 悲鳴を発しながら飛ぶ蝉(種類は分かりません)の後方から、1羽の雀が飛んできて・・・
パクッ!
一度は、離れたものの、また直ぐに、パクッ!
今度は、雀は蝉を咥えたまま、大木の傍らへ。 後は、皆さまの、ご想像の通り。
朝から、結構“激しいもの”を見てしまいましたぁ♪
| 2011年07月28日(木) |
女性の平均寿命5年ぶり低下 |
医療介護CBニュースによると・・・
2010年の日本人女性の平均寿命が、05年以来5年ぶりに低下したことが、厚生労働省の調べで分かったのだそう。 過去最高だった09年から0.05歳下がり、86.39歳だったのだとか。
死因別に前年同月比で見ると、7月から8月にかけて心疾患(高血圧性を除く)や肺炎が10%以上の伸びを示しており、厚労省の担当者は、「病気で体力がなく、特に心疾患は暑いと心臓に負担が掛かるため、影響を受けたのではないか」としているほか、「熱中症による死亡者の増加も影響したのではないか」と分析している。
ちなみに、男性の平均寿命は79.64歳(前年比0.05歳増)で、5年連続で過去最高を更新したのだそう。 他の国や地域と比較すると、女性は26年連続で世界一。 男性は香港、スイス、イスラエルに次ぐ4位だった。
0歳の人が将来、三大死因(悪性新生物、心疾患、脳血管疾患)で死亡する確率は男性が53.97%、女性が50.88%。 3大死因が克服されれば、平均寿命は男性で7.81歳、女性で6.78歳延びると推計している。
3大疾病の克服のためには、やはり「禁煙と受動喫煙の防止」でしょうね。 そして、節電とバランスのとれた「熱中症予防」も大事なことかと。
今にも雨が降り出しそうな暗い中で、今朝のラジオ体操が行われました。 さて、その帰りに見つけたのを撮ったのが ← この写真。
蝉は、羽化のときは無防備なので、その最中にスズメバチやアリなどに襲われる個体も多いため、本来は、周囲が暗くなってから羽化を始めるのだそうですが、まだまだ暗かったので、チョッと遅めの時間!? に羽化していたのかも知れません。
ラジオ体操の帰りに“蝉の羽化”ライブを見たのは、これで2度目。 前回は、(おそらく)ニイニイゼミだったのですが、今回は、大きさからいって、アブラゼミかと。
蝉のはかない命を思うと、一日々々を無為に過ごすことはできませんね♪
| 2011年07月26日(火) |
手足口病、過去最多を更新 |
医療介護CBニュースによると・・・
手足口病の小児科定点医療機関当たりの患者報告数が、7月11〜17日の週は10.97で、1982年の感染症発生動向調査の開始以来最多となった前週の9.72をさらに上回ったのだそう。 国立感染症研究所感染症情報センターのまとめ(速報値)で分かったのだとか。
手足口病の定点当たり報告数は、5月9〜15日の週から10週連続で増加していて、前週からは1.25ポイント増えたのだそう。
都道府県別に見ると、佐賀の39.65が最も多く、以下は福岡(37.15)、熊本(30.25)、 ↑ グラフ by 朝日新聞 兵庫(26.24)、愛媛(24.92)などと続き、 西日本で多発しているのだとか。
手足口病は、乳幼児を中心に夏季に流行する疾患で、同センターは「例年7月中旬から下旬に掛けてピークになることが多い」と、引き続き注意を呼び掛けているのだそう。
日本医師会 手足口病Q&Aはコチラを。
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