| 2010年05月19日(水) |
新入社員のマナー違反 |
コクヨ子会社のカウネットによると・・・
新入社員のマナー違反に「イラッ」と感じたことがある人はどのくらいいるのだろうか。 インターネットによる調査で、20〜40歳代の働く女性働く女性474人に聞いたところ、83.3%の人が「ある」と回答していることが、カウネット わたしみがきの調査で分かった。 具体的に気になる新人のマナー違反を聞いたところ「あいさつをしない」(56.3%)と回答した人が最も多かった。 次いで「電話応対」(48.1%)、「タメ口」(45.8%)、「敬語の使い方」(43.5%)、「連絡なく遅刻・欠勤をする」(36.1%)と続いた。
新入社員のマナー違反で、困った経験を聞いたところ「仕事を頼んでできるのを待っていたが、いつになっても終わったと報告がなかった。こちらから確認すると、とっくに終わっていた。その間何をしていたかというと、ネットにつながっていないPCでゲームをしていた」(40代後半)、「電話が鳴ってもとらない。仕事ができないのに反抗的な態度ですぐキレる。注意しても『なんでそこまで言われなきゃいけないんですか?』と反論してくる」(30代後半)、「『っす』が敬語だと思っている後輩がいる。名刺を『こういう者です』と言って差し出したりする」(30代前半)といったエピソードがあった。
ビジネスマナーの習得方法を聞いたところ、「先輩のマナーをお手本にしながら」(52.7%)と答えた人が最も多かった。 次いで「本やWebサイトのマナーノウハウを読んで」(46.6%)、「職場のマナー研修で」(38.4%)という結果に。 30〜40代は20代に比べ、「本やWebサイトのマナーノウハウを読んで」習得したという人が多かった。
新人へのアドバイスとして、「先輩の注意を素直に聞く耳を持って」(40歳代後半、一般事務・管理)、「すてきな先輩を観察して」(30歳代後半、営業・販売)、「ひたむきな姿勢が大切」(40歳代後半、その他の職種)などが挙がったとのこと。
カウネットの調査担当者は、「将来、後輩に胸を張ってマナーを教えられるよう頑張って」と新人にエールを送っているとのこと。
私たち@小林歯科クリニックには、こんな新人はいませんよぉ。 皆さまの事業所では、如何ですかぁ?
再建に向けて大リストラを断行中の日本航空=JAL。 その日航が、JTが17日に都内限定で発売した火を使わず煙が出ない無煙たばこ「ゼロスタイル・ミント」の利用も認めているという。
日航関係者によると、「においがなしで、煙も出ませんし、電子機器でもないことから、他のお客さまに迷惑をかけないと判断し、機内での利用をOKにしました」という(by夕刊フジ)。
紛らわしい! し、見ただけで不愉快! ということでNG! というANAを尻目に、なりふり構わない集客をするJALって、一体???
臭いが無かろうが、煙が出なかろうが、他人に受動喫煙をさせない? としても・・・歯を失う一番の原因である事には、何ら変わりは無い訳ですから♪
ちなみにJRは、会社にもよるようですが、どちらかというと容認の方向となっているそうで、コチラも心配ですね。
「オープンキッチン」をテーマにしているキユーピーの工場見学をしました♪ 見学させていただいた仙川工場では、それこそマヨネーズを作っている工程の内、“卵を割っているところ”と、“容器への充填”、そして、“袋詰め&箱詰め”のラインを見せていただきました。
“工場の常”として、撮影禁止エリアも多いのですが、↓ 中央の写真(モチロン許可を得ての撮影ですよぉ♪)は、1基200tのサラダ油が入るダンクなのだそうですよ。
  いやぁ、卵って、「黄身」や「白身」はもちろん・・・ 「殻」を粉砕してビスケットに配合したり、チョークに加工したり 「卵殻膜」を化粧品やサプリメントに変身させるのだとか ・・・全く捨てるところがないのだそうですよぉ。
ところで、1961(昭和36)年以来、年間2万人もの見学者が訪れているというこの仙川工場ですが、老朽化や、 都会化が進んできた周辺への環境配慮により 、近年中に(立て替えではなく)廃止! なのだとか。 見学のご希望者は、お早めに・・・
さまざまな工程のムービーはコチラをど〜ぞ♪
↑ は、高尾山薬王院が“健康のお手伝い”を第一義に平成11年に開始された「行」。
会員数も年々増えて、5000人を突破したのだとか。 『健康登山手帳』なるものを使い、来山1回毎に1押印していただきます。 ご本尊・飯縄大権現の縁日(毎月21日)に因み21回で一冊終了、「満行」となります。
実は、先月、お花見を兼ねての登山の際に、薬王院の方にお勧めいただき、「じゃあ始めま〜す♪」と、今日で2度目の押印と相成った次第です。
前回のヤマザクラに代わり、今回は、満開のシャガ→ が迎えてくれましたぁ。
“高尾山健康登山”について詳しくはコチラをど〜ぞ♪
| 2010年05月15日(土) |
力いっぱいがんばろう |
↑ というスローガンを掲げた渋谷区内のとあるイベントに参加させていただきました。
今日の東京の最高気温は19.3℃だそうで、記録の上では、確かに今月で最も低い最高気温でしたが、実感としては、直射日光が結構強く感じられた一日でしたぁ♪
“日本歯科大学新潟生命歯学部・医の博物館、展示品ギャラリーから”・・・ 第18回目の今日は、「医学切手 禁煙切手」です。
医学や医療をモチーフとした切手は世界各地で発行され、伝染病の予防や衛生思想の普及のために活用されることが多い。
日本では、医学の国際学会や日本医学会総会が開催された年に、それを記念する切手が発行されている。 最近では、アンリ・デュナンが赤十字の活動をはじめて150年となることから、2009年5月に「赤十字思想誕生150周年記念」の切手が発行された。
日本の禁煙切手は、昭和62年(1987)11月に「第6回喫煙と健康世界会議」が開催されたときに発行されたものが唯一だろう。 タバコの害は江戸時代から言われてきたが、「未成年者喫煙禁止法」の制定は1900年(明治33)で、交通機関では1988年1月から営団地下鉄が終日禁煙を実施した。 現在では歯周病の原因の一つとして喫煙が上げられるが、明治中期の歯科雑誌を見ると、歯痛を鎮静するにはタバコの吸煙がよいと述べた記事が掲載されている。 エチオピアでは“Smoking or Health - the choice is yours(喫煙か健康か、選ぶのはあなた自身です)”をキャッチコピーとした禁煙切手を発行している。
| 2010年05月12日(水) |
子どもの遊び場こそ禁煙に |
asahi.comによると・・・
千葉県柏市が、450の公園を含めた市有の公共施設589カ所の敷地内を全面禁煙にすると発表した。 世界禁煙デーの5月31日から実施するという。
柏市は、4年前から小中学校の敷地内の全面禁煙を実施している。 今回は、市役所や各種の会館、道の駅など建物のある施設の敷地内だけでなく、450ある大小の公園の全面禁煙を打ち出した。 理由について、市は「子どもたちが遊ぶ場所でこそ、受動喫煙の危険をなくさなければ」としている。 罰則はないとのこと。 特にパトロールをして見張ったり、看板を立てたりはしないが、市の広報などを通じて周知徹底を図るという。
受動喫煙の問題を研究する産業医科大の大和浩教授は「遊具のある公園で、子どもの前で大人がたばこを吸う姿を見せること自体が問題だ。柏市の姿勢は高く評価できる」と話しているという。
風向きによっては、30m先でも被害が発生という受動喫煙。 昨日↓の取調室とは、ある意味真逆の公園を明確に禁煙とする自治体・・・すばらしいですね。 東京も早く!
毎日新聞によると・・・
「刑事さん、1本吸わせてくれよ」「悪いな、禁煙なんだ」。 取調室を禁煙にする動きが各地の警察で広がっている。 警察庁によると、これまでに15の都道府県警が取調室を禁煙にした。 公共スペースの禁煙の動きが取調室にまで波及した形だ。 4月には警察庁が取調室の禁煙の検討を全国の都道府県警に通達で要請した。 だが「容疑者を落とす小道具としてたばこは必需品」などと迷信を信じて、捜査への支障を心配する声が今だにあるという。 果たして取調室の禁煙は全国に広がるのか。
07年4月、愛知県警が、本部庁舎の建て替えをきっかけに取調室を全面的に禁煙にした。 これを皮切りに禁煙化が各地で進む。 警察庁によると、現在、警視庁と岩手、福島、富山、石川、福井、神奈川、岐阜、三重、滋賀、大阪、山口、沖縄、北海道の道府県警に広がった。
警察に逮捕された容疑者は「刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律」に基づき、自費で購入したたばこを留置場の決められた場所で吸うことができる。 ただ、喫煙時間や本数は警察署長の権限で制限され、留置場管理を担当する警察官が監視する。 03年に「健康増進法」が施行され、不特定多数が出入りする公共スペースの禁煙化が進んだ。 警察施設も例外ではないが、取調室は不特定多数が出入りする場所ではなく、「温床」となっていた。
警察庁は昨年11月、全国の都道府県警の留置場管理部門と刑事部門を対象に取調室禁煙化の賛否を問うアンケートを実施。 留置場管理部門は全都道府県警が賛成する一方、刑事部門は一部の「態度保留」を除いて賛否が半々に分かれた。 刑事部門に残る抵抗感=悪習慣が浮かんだ結果だが、警察庁総務課は「社会的な流れもあり、捜査優先だけを理由に取調室を温床化するのはどうか」と話す。
09年8月に禁煙にした石川県警は「捜査員も『心配したほどの支障はなかった』と話している。取り調べの適正化も一層進む」と話す。 未実施の山梨県警は「禁煙が、法令で定められている容疑者の権利を侵すことにならないかを含めて検討中」という。 千葉県警のあるベテラン捜査員は「たばこは容疑者の緊張をほぐすのに欠かせない。禁煙にすると取り調べがやりにくくなる」と言い放つ。 一方、警察庁のある幹部は「取調室の禁煙に反対するのは、捜査員自身が吸いたい! のではないか」と話している。
◇取調室◇ 国家公安委員会規則で、容疑者の逃走や自殺の防止、換気や防音のための適切な設備を整えるよう定められている。 机をはさんで調べ官と容疑者が向き合って座り、調べ官には補助者がつく。 「取り調べの適正化」に取り組む警察庁は、09年度に約3億6000万円を投じ、机の下に遮へい板を取り付けたり、机の脚を床に固定する措置を講じた。 調べ官の足が容疑者に当たったり、机が激しく動くのを防止するのが目的だ。
いやぁ、もしも私@小林(=今のところ、“その”予定はありませんので念の為)だったら、取調室内に残留したヘド臭の空気や、捜査員の呼気から受動喫煙するくらいなら、絶対黙秘! ですね♪ 逆に、“吸いたい”=“病気”であることから、治療を勧めてあげようかと。
6月11日から7月11日にかけて、南アフリカで開催される第19回FIFAワールドカップの日本代表メンバーが発表されました。 それに合わせ、公式スポンサーからオフィシャルスーツ&アクセサリーが発表されました。
ちなみに、チョッと見にくい青い部分には、 JOIN SAMURAI BLUE,WEAR THE TIE. と書いてありますよぉ。
私たち@小林歯科クリニックHPのトップ画面も、大会終了まで、サッカーアニメを載せています。
| 2010年05月09日(日) |
慢性閉塞性肺疾患(COPD) |
とある講演会に出掛ける前、点いていたテレビで・・・以下、番組HPから転載
そういえば、今日は“呼吸の日”でしたね。 ちなみに、この肺の生活習慣病=COPDの患者さんは、日本に530万人もいるのだそうですよ。
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