| 2010年03月09日(火) |
大豆イソフラボンをしっかり摂取すると |
ある意味、昨日 ↓ の続きで、先月、厚労省から発表された研究結果です。
調査内容は45〜74歳の男女約7万6000人を、調査開始時のイソフラボン摂取量により男女別にそれぞれ4つのグループに分けて、その後の肺がんの発生率を比較。 約11年間に、男性481人、女性178人に肺がんの発生が確認されましたが、分析の結果喫煙経験のない男性グループで、イソフラボン摂取量が多い人と少ない人の比較で肺がんになるリスクが57%低いことがわかりました。
女性でも、統計学的に有意な結果ではありませんでしたが、同様の傾向がみられました。 女性にはまったく効果がないというわけではないそうです。 以前に海外(シンガポール)でも同様の調査が行われましたが、その際には女性の場合でも喫煙経験のない女性がイソフラボンの摂取量が高い女性は肺がんになるリスクが低いという結果が出ていたとのことです。
つまり、『喫煙経験のない男性が大豆イソフラボンをしっかり摂取すると肺がんになるリスクが低い!』 ということですね♪
| 2010年03月08日(月) |
あなたの知らない豆乳パワー |
今朝、何気なくテレビ番組を見ていたら・・・ ↑ というタイトルの放映でした。
番組HPによると・・・ 豆乳の人気が年々高まっていることをご存じでしょうか? 豆乳メーカーや小売店での売り上げが上がっているのみならず、“豆乳入り”とうたったさまざまな商品が出回っているので、目にされる機会も多いと思います。 この状況を一部では「第3次豆乳ブーム!?」と呼んでいるようです。 番組では、豆乳人気の理由を探るべく、豆乳メーカーの新製品開発現場取材や、工夫した豆乳メニューで人気のお店紹介、新しく発表された研究結果をクイズ形式でお伝えし、豆乳料理の上手な作り方を含め豆乳の魅力をお伝え・・・
ということで、早速、渋谷駅構内に1月末に登場した豆乳専門店(豆乳スタンド=Mr Beanとその店はいいます)に行ってみましたぁ。 昨年の11月まで「ミスターワッフル」が在った場所といえば、もぅお分かりですね♪
この店・・・シンガポールで55店舗を展開しているシンガポール最大の豆乳ドリンクチェーンの日本第一号フランチャイズ店舗です。 この店のこだわりは、豆乳をしぼりたてで提供すること。 店頭で焼いているパンケーキ(一見、大判焼きと見間違いますよぉ・・・モチロン、「黒ゴマ餡」「カスタード」「チョコレート」「チーズ」の全種制覇ですぅ)も豆乳が生地に入っているためふんわりしていましたよ。
小林@個人的なお薦めは、とろける食感が魅力の豆花(トウファ)かなぁ。
| 2010年03月07日(日) |
山手トンネルウォーク−1 |
↑ というイベントに招待され、開通前のトンネル内を歩けるのかと期待満々で、生憎の天候の中、出掛けてみました。 でも、その実、地下区間はホンの僅かで、しかも、肝心の山手トンネル本線には、全然到達できない地点で折り返し地点になってしまいましたぁ。 これでは、昨年、大橋ジャンクションを見学した時と大差なく・・・といいますか、屋上庭園部分を見ない分、今回の内容が薄いかも知れません。
ということは、「山手トンネルウォーク」ではなくて、「大橋ジャンクションウォーク」に過ぎないではありませんか(エっ!?) 正に“タイトルに『偽り』アリ”ですよね。 それに、光による一般見学者の目を欺くような演出 etc. 首都高速道路(株)にダマされてしまった感じですo(`ω´*)o
 
↑この先で、3号渋谷線の用賀・東名方面と合流 火災用放水のデモンストレーション↑
※ 3月22日(祝)に、開通前最後の見学会(今度は“換気所”!?)があるそうですぅ♪
| 2010年03月06日(土) |
「明治神宮前(原宿)駅」に改名 |
シブヤ経済新聞によると・・・
東京メトロが、千代田線と副都心線が通る「明治神宮前」の駅名を「明治神宮前(原宿)」 → に改名しました。
改名は、副都心線・有楽町線のダイヤ改正に伴うもの。 埼玉県南部と都心部をつなぐ全長約20kmの路線として2008年6月に開業した副都心線。 それまで、千代田線のみが運行していた「明治神宮前駅」の2007年度の1日平均乗降客数は約5万2千人。 昨年度の1日平均乗降客数は約7万3,000人で、副都心線開業で約26%増加したのだとか。
同駅は「原宿エリアの最寄り駅である」ことから、駅名に「原宿」を加えることで土曜・日曜・休日に同エリアを訪れる客の利用増加を目指すという。 駅名改名は、ダイヤ改正と同じく1年ほど前から構想していたという。
その土曜・日曜・休日には、ぬぁんと、副都心線の急行列車が同駅に停車するようになった! のだとか。
副都心線沿いの皆さまも、ご来院、お待ちしていま〜す♪
| 2010年03月05日(金) |
男性用化粧品 戦国時代に突入 |
産経新聞によると・・・
男性用化粧品市場の競争が激化してきたという。 女性用が主力のコーセーが本格参入したほか、先行メーカーも相次いで品ぞろえを拡充している。 身だしなみを気にする男性が増えているためで、各社とも肌を手入れする商品を中心に成長の余地が大きいとみている。 女性用市場が頭打ち傾向にあるだけに、男性の心をつかみ、収益拡大につなげたい考えだ。
コーセーは先月22日、スポーツ用品会社アディダスの化粧品ブランドを使って、制汗剤や顔ふきシートなど7品目を発売したのだとか。 スポーツを好み、清潔志向が高い10代〜30代男性を主要顧客層に想定している。 コンビニやドラッグストアなどで展開し、価格帯は198〜798円。 平成23年度までに売上高60億円を目指す。
←photo by 産経新聞
同社は男性用化粧品をほとんど扱っておらず、出遅れが目立っていた。 アディダスブランドを前面に押し出したのは、運動好きの男性を取り込み、出遅れを一気に巻き返す作戦だ。
一方、先行メーカーは新商品を投入して迎え撃つ。 ユニリーバ・ジャパンは今月11日に、顔ふきシート「アックス プレミアムブラックシート」を発売する。 同社は芳香性化粧品(フレグランス)の展開が中心だが、顔ふきシートを販売するのは初めて。 ロート製薬も先月、化粧水「モイストローション オキシータンク(さっぱり)] を追加した。 夏場の使用を想定し、爽快感を高めた。
調査会社の富士経済によると、男性用の洗顔料や化粧水など肌を手入れする化粧品の市場規模は、平成12年には118億円だったのが、今年は155億円に拡大すると予想される。 各社とも「今後も伸びる市場」(化粧品大手)と期待しており、シェア争いでしのぎを削っているのだとか。
今日の東京の最高気温=18.2℃のようだと、売り上げUPなのでしょうか。 でも、お口の中にも、もぅチョッと気を使ってくださいね♪
Yahoo!のトップページに ↓ の広告が出ていたので・・・チョッと開いてみました。
私たちが摂取している食事や飲み物、ワインや、たくさんの果物、フルーツティーやお酢には、酸が含まれています。
酸が歯に触れると、歯の固いエナメル質が一時的に柔らかくなります。 この状態で歯磨きをすると、エナメル質が削り取られやすく、時間の経過とともに歯が薄くなっていくのです。 この、食事中の酸によるエナメル質の摩耗は、酸蝕歯と呼ばれています。
「さん」「し」ょくしの語呂合わせだったのですね!?
今日は、雛祭りですね。 「人形」は“ひとがた”と読まれ、人の身代わりとして作られてきました。 時代と共に人間との関わりが変わり、愛される玩具“にんぎょう”となったのです。 『人形は顔が命』と言われ、特に目の位置が大切なポイントとなります。 人間の目の位置は、頭のてっぺんとあごの先のちょうど真ん中の位置にあります。 この位置が下がると、おさない顔になります。 人間の目と目の間は、だいたい目一つ分の間隔があります。この間隔を広くすると、のんびりなごやかな顔になります。 人形の目の位置は低いほど、間隔は広いほど、愛される顔になるようです。
私たち@小林歯科クリニックでは、皆さまに『歯が命』と言っていただける皆さまのお手伝いをして参ります。
←一度見てみたいなぁ ・・・と思っている千葉県勝浦市の遠見岬(とみさき)神社のな、な、なんと60段飾り!
「かつうらビッグひな祭り」開催期間中は、市内各所に25,000体以上のひな人形が飾られているのだとか
| 2010年03月02日(火) |
加齢で増加する歯周炎の発症メカニズム |
サナーチによると・・・
花王のヒューマンヘルスケア研究センターは、N大学大学院医歯薬学総合研究科H教授と共同で、加齢に伴う歯周炎の増加の原因について発症メカニズムからアプローチ。 過剰な免疫反応が関係することを見いだしたという。
歯周病は歯肉炎と歯周炎の総称で、歯周炎は歯肉や歯槽骨(歯の周囲にあり、歯を支える骨)などの歯を支える土台となる組織が破壊されてしまう病気。 歯周炎は成人が歯を失う大きな原因であり、子供や若者の罹患率は少ないものの、加齢とともに増加して40歳以上の約半数が歯周炎に罹患しているといわれている(平成17年歯科疾患実態調査 厚生労働省)。
今回の研究では、口腔内の診査(歯周ポケットの深さ、出血の有無、プラーク量)、唾液中の歯周病関連細菌の量、血液中の歯周病関連細菌の毒素に対する抗体の量について115名を対象に調査を実施。 その結果、加齢とともに歯周炎が進行している人の割合が増える傾向を認めたという。 また歯周炎が進行している人ほど抗体が多く、さらにプラークが多いことに加え歯周病関連細菌に対する抗体が多い人ほど歯周炎が進行。 また歯周病関連細菌の量よりも、その菌に対する抗体の量のほうが歯周炎の進行の程度との関連が強く認められることがわかり、加齢による歯周炎の進行に免疫反応の影響が示唆されている。
さらに今回の成果として、抗原である細菌の毒素と毒素に対する抗体による免疫反応により実験的に歯周炎を発生させることができる“歯周炎モデル”を新たに確立。 このモデルによる検討の結果、あらかじめ抗原により感作させてから抗原を投与し続ける方法や、抗原と抗体を交互に投与する方法で、歯周炎を実験的に発生させることに成功したという。
以上より、加齢に伴う歯周炎増加の原因のひとつとして、長い年月をかけて人の体内に歯周病関連細菌に対する抗体の量が増えることで抗原を排除しようとする過剰な免疫反応が起こりやすくなり、これにより加齢に伴って歯周炎の罹患率が増加する可能性が考えられる。 また歯周炎予防には、歯周炎が進行する歯周ポケットの深い部位における抗原の原因となる細菌の除去に加えて、抗原と抗体に起因する過剰な免疫反応を抑えることが、重要と位置づけられたとのこと。
アンチエイジングには・・・モチロン、『予防』ですね♪
| 2010年03月01日(月) |
がんばった!ニッポン! |
カナダのバンクーバ−で冬季オリンピックが終わりましたネ。
幸せなことに、私@小林は、銀3&銅2=5個全てのメダル獲得の瞬間をLIVE(モチロン、テレビ観戦ですぅ)で見ることができました。
近隣アジア諸国のように、5個も、6個も金メダルはありません。 でも、「参加することに意義がある」と近代五輪の父、国際オリンピック委員会(IOC)の2代目会長を務めたピエール・ド・クーベルタン男爵が1908年に語った台詞はあまりにも有名ですね。 ご存知の通り、オリンピックには、ワールドカップなどの国際大会でそれなりの成績を残したり、国内予選を勝ち抜かなければ、参加することができません。
だから、メダル獲得者や入賞者のみならず、全ての選手、モチロン役員や裏方さん達にも“夢や希望”を頂いたお礼を言いたいと思います。
開会式で4本の支柱のうち1本が立ちあがらなかったトラブルで点火できなかった「点火式」のやり直し ・・・今度は上手くいきましたね♪
| 2010年02月28日(日) |
羽根木公園に行きました |
煎茶をいただきました。 本当は、野点の予定だったのですが 午前中の結構強く降っていた雨によって 急遽、屋内に変更になった次第です。
8分咲き位まで開花しましたよぉ→ とは言っても別撮りです
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