既にご存じの方も多いと思うんですけど、同人ゲーム「ネオロマンス・はやて×ブレード」に作画協力で参加しています。5/4のS.C.C.で初売りになりますので詳しくはそちらのサイトで〜…っていうのを今年のエイプリルネタにしようと思ってたんですが、春の原稿キツキツで絵を入れる時間がないので断念。某闇の守護聖様になってる氷室さんとかをね、描こうと思ってたんですよ。てか誰か作ってくれないかなぁ、ネオロマはやて。総モテのヒロイン役はもちろん紅愛で。
「雨格子の館」はSクリアと殺害全犯行の追及まではしました。おまけ的なところは残ってますが一応事件の全貌見たということで感想ですけども、ベスト版の価格で3/5点かな。私は楽しめたけど人には薦めないです。キャラ作りが上手くてテンポが良いので、文章を読むのは楽しいです。舞台設定や物語の流れなど、初回プレイではとても面白くプレイしました。脳内でBL補完できるので好きな方には特に楽しめると思われ。絵と音は演出がスーファミ並みのしょぼさ。特にC以下エンドのアレはないな。 でメインの謎解き。本格推理ADVとか書いてありますけども、ミステリとしての出来をどうこう言えるレベルじゃないです。このゲームのキモはアリバイ表の作成で、逆に言うとそれ以外のことは一切考えても無駄。いろんな可能性を考えたり、不都合な部分が気になったりする人は怒っちゃうかも。私も北条さんも、初日と二日目と五日目の犯行はその犯人には実行不可能だと思った。三日目と四日目の犯行は運が良すぎる。あと最初の犯行は被害者の行動が不可解。 どんだけ考えてもどういう捜査の仕方をしても、犯行の経緯が判明する確固たる証拠は入手できないので、見切りで犯人を追及して自供(選択肢)で教えて貰うしかないのが推理好きには悔しいポイント。「嘘をついている人はひとりで(<ここ大事)、その人がとにかく犯人」というアリバイくずしを制作者の思った通りになぞれればOK、という割り切りなんだけど、プレイヤーが分かっててもゲーム的な「正解」までもってくのが意外に難しくイラッとくる。ミステリ好きにはむしろオススメしないです。 続編の「奈落の城」の体験版が入ってたのでプレイしたんですが、セーブできない仕様だというのに長い長い。ボリュームアップを狙ったんだと思うんですけども、会話が長すぎてプレイのテンポが悪くなってて残念。廊下で立ち話してるのに、テキスト延々続いてて不自然だろこれ、って導入から思っちゃう。キャラ作りは前作通り良くできてる分、このノロノロ加減は惜しい。うーん、でも謎だけ提示されて気になるっちゃ気になるので、安くなったら買うかもです。
MH2は森丘出してレウスさん倒したところで飽きたまま続きやる気が起きません。詰まらないでやれちゃうんだけど、面白くない、ワクワクできない。こうなるとプレイのとっかかりの時が一番楽しかったな、と思います。きのこ掘って、ネコに囲まれてボコられてた頃が。オンラインでワイワイやれれば別の楽しみがあるんでしょうけれど。 取りあえず新ゲームを入手してないので、昔同じように途中で放り出したソフトを発掘してリスタート。FF9。これ発売日に買ったのに、確かダレてきた頃に同年に出たガンパレにハマってやめちゃった気がする。今プレイしてみると、ほんと丁寧に作ってあるなと驚きます。昨今のソフト群が手抜きに見えます。 原稿もコツコツ進めてます、当初の予定より遅れ気味なのでがんばろー。西UKO **:**
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