紅愛SS(はやて×ブレード) 例によってSSと呼ぶにはおこがましい没プロット晒し。『星に願いを』用にネタ出しした月星もので尺的には問題なかった(〜6、7p位?)んですが、壊滅的に画面が動かないので没。こういう会話が多い話を小説風に直すのは難しかったので、普段脚本風に書いてるプロットほぼママです。いつも大体こんな感じの(もうちょっと地の文で画面の説明が入ってますが)プロットを北条さんに渡して、ネームをやってもらっています。以下読んだ人向けの白文字。嫌われ星河編。こういうのもアリかなと自分では思ったんですが、六巻収録分で学園祭でアレ服着てクラスの友達ときゃわきゃわやってた場合、この話は通らなくなるのでそれも没にした一因です。 みのりと紅愛の関係について 北条「紅愛はみのりを手籠めにしてるつもりで、されてるみたいなさ」 西 「ってっって、手籠め!!!?? 紅愛が!?みのりを!?」 北条「や、だから、してるつもりでされてるっていうか」 西 「さ、されてるの!? て、ってごご(もごもご)に!? 紅愛が!?」 北条「結局みのりの方が本当はずっと大人で全部分かって庇ってるんだけど」 西 「…」 北条「でも紅愛のプライドとかそういうのの為にあえて下についてるっていうか」 西 「…」 北条「それで偉そうにしてる紅愛をみのりが黙って見守ってるみたいなね」 西 「……あのさ、もしかして」 北条「?」 西 「『手懐けてる』つもりで手懐けられてる、って言いたかった?」 北条「…あれ?そう言わなかった?」 北条さん、大いに違いますから、それ。びっくりさせないで下さい。もーものっすごいドキドキしちゃったじゃないのよ。
ストロベリーシェイクを読み返してて、らんらんの服の「うさぎ髑髏」に初めて目が留まりました、はやて程じゃないけど結構何度も読み返してたのに今頃気付くかしら私…ていうかさ、これ…。林家さんはアパレルデザインとかそーゆー方面でも才能を生かせそうな気がします。笑いの。そいえば二巻まだですかね、あれ一巻最後で出てくるモデルちゃんがね、紅愛タイプのいけずーで不愉快な受けっ子だったら良いなぁ…ってさ、こっそり楽しみというか…、あ、本誌読んでる方にはハッとか言われそうですけど。ひとまず一巻の全プレ小冊子が待ち遠しい今日この頃。西UKO 21:40
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