North West XPress日誌Ver.2.01
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2006年07月04日(火) 
今日はひとり
 使用期限切れの薬を飲んでしまった時はどうすればいいんでしょう?葛根湯の液状のやつ。まぁ多分十分に「効かない」んでしょう。だからといって二本目を飲んだらいかんのだろうな、というのは予測つきますが。

 T田さんがウチの子になったら「N忍さんをウチの娘の嫁にする」という野望が叶っていいな、と思いました。

 K○さんとは、変なとこで共通項があってホント不思議です(笑)。私はジラフが情けなくて好きでした。そいえば結局ストプラ揃えちゃったそうで…、スミマセン、アレなものを薦めてしまって…でも面白いですよね(笑)?スイカですよね、ええ。

 昨日言ってた徳永のを早速借りてきました。何がアレって「シルエット・ロマンス」が入ってるんですよ。来生たかおといえば、小学生時代の私のfavアーティストの一人ですよ。聞き比べようにももうレコード持ってないなぁ、悔しい。そんなんでこの曲は来生バージョンのが印象強いんですが、世の中は大橋純子ですよね。やっぱ女声のほうが色っぽいかなぁ。
 あと一枚だけ借りるのもアレだったので、ついでに昨年から忘れてた「かもめはかもめ」中島みゆきバージョンが入ってるCDも借りてきました。これに入ってる別の曲の歌詞で、ずっと「悲しいの別ればかり続くこと」だと思ってた部分が「悲しいのはカレーばかり続くこと」だという事を知りました。脳内の中島辞書がね、「別れ」を第一候補に出したんですよ、多分。
 そんな感じで着々と修羅場テンパイ用の音楽が揃ってきています。
西UKO 23:17
 
2006年07月03日(月) 
曲名は秘密
 今日ふと、頭に蘇ったメロディがあり、鼻歌で歌っていたら、メガゾーン23だった。…。自分の中にあるヲタク細胞に気付く瞬間。いや、メガゾーンっだったってのは歌詞調べて思い出しただけで、実は全然見てない、音源持ってただけ。それよか作曲が鈴木キサブロー氏だったのでちょっとへぇと思いました。アニソンではサジタリウス(<マニアックでスンマセン)のEDが鈴木氏だって知ってたんですけど。あとH2Oのアレね。でも私的に一番の好き曲はやっぱ「輝きながら…」ですかね。って派生でうろうろ調べてたら徳永が去年カバーCD出してたらしいので借りてこようと思いました。せっかくロックだったのにまたしてもフォークポップス回帰。
西UKO 22:40
 
2006年07月02日(日) 
そろそろ突入
 しないとね。(<つまりしていない。)
西UKO **:**
 
2006年07月01日(土) 
ごめん鰺缶を鯖缶って呼んでた
や、その次の瞬間気付いたんだけどなんか鯖缶の印象が消えなくて以来私の中で鯖缶だったのよ。
 昨日はN忍様来訪&アジカンライブでした。やーもーすごい!Rock!でした。此処何ヶ月か前に聞き始めたばかりの初心FANでごめんなさい。でもすごくよかった!縦行った!汗かいたー。ライブの興奮は私の乏しい日本語力ではうあーとかやーとかしか書けないのが悔しいッス。
 N忍さんにはライブをお誘い頂いた上にお誕生日ケーキ(手作り!)までいただいてしまい、UKOZ至福の一日でございました。例に漏らさずスケッチブックにお絵かきも。たまたまコピックがあるのをいいことにアナログ絵を描いて頂きました。ふふふ。してもらってばかりですみません。ありがとうございました!
北条KOZ **:**

 小畑健画集お見せしたついでに、ヨンハの後ろの本棚読んで貰いました。「精神病院」とか「ヒカ碁六巻」とか並んでるらしいです(笑)。
 6/29の日誌のアレ「設定公開して貰えると描くのが楽だ」ってT田さんとも話したんですよーと言われましたが、何故私の漫画の設定を知ってアナタ方が「描く」のが「楽」なのですか(笑)。あのシリーズって六作(ごく短いの含めても)しかないのにな、もうT田さんとN忍さんが描いて下さった数のが多いですよね、あっはっは。
 あとアレですよ、はやてのバレ。もうね、今後本誌読んでる人は家の敷居をまたがせないから(笑)!T田さんにも、いつかウチに泊まりで遊びにおいでーと言っていたのですが、すっげー不安すっげー不安。
N忍さん「T田さん宅で『これ見たらにっさん泣くんじゃない?』『泣くよね、泣くよ』とかいいながら雑誌読んでて」
西「別に泣かないよ、**** ***だろうって予測してるもん」
N忍さん「ああまぁ、**** **ますけどね」
自分で言ってるウチはアレなんですけどね…人に肯定されると凹むよね…うん…。ウチの子はダメで〜なんて謙遜のつもりで、実際出来がわるいみたいなさ、ははは。
西UKO **:**
 
2006年06月30日(金) 
HB2〜KOZ
 たった三週間の年上気分もあっさり終了。おめでと相方。今年もよろしく。(<それは年賀)

 ガムテープ消失事件。ここ読んでる人には全く関係ない話題ですけど、みっかったら私が笑う為に覚え書き。買い溜めてあったガムテープ3個(ホーマックの袋入り)が消失。まぁだだくさで通ってる私ですので、失くしモノなんて日常茶飯なのですが、そのガムテープはアレ発送の為につい最近買ったもので、重いし嵩張るしで目薬(<自宅消失No.1)や爪切り(<自宅消失No.2)のようにどっかにまぎれているとも思えず。私の生活空間から言うと、洗濯物干してる部屋と台所が一番怪しいんですが、んー。
西UKO **:**
 HBでした。いやそんなに祝う歳でもないのですが有休もらって今日は…ヲタ作業してましたが?ちらしご飯を食べ過ぎてお腹壊しました。
北条KOZ **:**
 
2006年06月29日(木) 
シャツ!シャツ!シャツ!
 私事にて多忙につき、ここ数日まともにパソの前に座れませんでした。その間にも世の中は動いているのでした。お帰りなさい>Nさん。そして今日アレが来ました。箱開けた瞬間笑いがこみ上げ…ていうか大・爆・笑。
 もろ私信絵でスミマセン。「西さんを励ましたい為だけに」って、じゃあ全国一千万の紅愛スキー&月星スキーに私は感謝されても良いですね(笑)?頂いた激励はそのうち桃犬で返します。そしてはやて本超期待してますから。私的に玲さんの下睫はペル罪の達哉君並に重要ポイントだと思います。
西UKO **:**

 先生方…今その設定決めてませんか西さん。さておき。玲さんは意外と女の子らしい顔つきしてますよね。私は髪型の方がむずいです。つむじからどのようになっているのか良く分かりません。
 アレ。来ました。予想以上に大きな箱で開けてもアレ、掘っても掘ってもアレだらけ。面白かったです。
北条KOZ **:**
 
2006年06月23日(金) 
あ、あ、あといっかげつ…ハァハァ
 五巻の発売日出たそうですね、長かったよ半年…いやまだ一ヶ月以上ありますけどね、どーせ原稿やり出すと矢のように過ぎてしまうんですよ、最終的には誰かDIOさん呼んできてーという感じになっちゃうんですよ。
 そんな訳で(?)全然原稿やる気にならないのでらくがき晒し。ちょっと遊んでみました。最近めっきりはやてな上にオリジナルでも地味な学生キャラ描くことが多いのでお忘れの方も多いかも知れませんが、ワタクシ本来はこういう絵柄です。本人が少女マンガを目指している割には青年風味とかBL向いてるとか言われる所以です。まぁこんなんでパロ描いても誰も楽しくないと思うので、そこはかとなく二次的な絵柄もいろいろ持ってます。ぐだぐだ言ってないでさっさとやろう、やります、がんばらねば。
セイフティな白黒さまんちが眩しすぎます/西UKO **:**

 この発売日…コミックス派にはつらいっす。5巻読んだら自分の描いた原稿、取り返したくなったりして(無理)。取りあえずうっかり知ってしまったメイドはでません。
北条KOZ **:**
 
2006年06月21日(水) 
HB2順&夕歩
 順と夕歩(はやて×ブレード)
 真ん中の日で祝ってみました。久しぶりにサークル合作、じゅんじゅんが北条さんで、ゆーほが私です。

 しばらく順綾順が頭から離れているのは、四巻のゆーほがカワイすぎたからです。私、三巻までではですね、夕歩の振る舞いは少し我が儘じゃないのと思っていたのですよ。だってあの子ひつぎさんに頭下げさせたんですよ。大体夕歩がちゃんと身体の事を順に言わないから、夕歩母に対して順が困った立場に追い込まれた訳じゃないですか。順だってそれがショックじゃない訳ないのに、夕歩のことをけして責めたりしないし、夕歩の為にだったら、「やーだなー 何のお話ですか?」ってあんな笑い方さえするのに。夕歩が順や周りの優しさや気遣いに鈍感でちょっと腹立つみたいなとこがあったわけですよ、夕歩が何も我慢してないなんてけして思わないけれども。
 まぁそんなところも全てひっくるめて四巻のゆーほは愛しかったわけですが。あの「夕歩に感謝だね」の場面がもぉ、「友達その一」顔のじゅんじゅんがキラキラ見えてるんですよ夕歩には!わがまま言ってみんなに迷惑かけて、それでもその笑顔が見たかっただけなのかゆーほー、とかあの半分布団にもぐった夕歩を見ながら思うともう可愛くて可愛くてですね!
「母さん!ほら、崖の先の花をとってきたよ!とても綺麗でしょう?」「バカッ!この子は…心配ばっかりかけて…」みたいな世界名作的なアレとか、
「クリスマスプレゼントに櫛を買ったよ、お前の髪に似合うはずさ」「まぁ!髪は切って売ってしまったわ…この鎖を買う為に」みたいな意思疎通の出来てない夫婦のアレとか、
そういうかんじ。夕歩は病弱で、不器用で、だけど一所懸命順のことを考えてて順が大好きなんだなぁと、夕歩のそんな「いたらなさ」と「健気さ」がたまらなく愛しいです。あと窓の外の影に驚きすぎて声が出ないゆーほも可愛い。車の前に飛び出してしまい動けない猫のようです。
西UKO **:**

 じゅんじゅんが似てません…ごめんなさい。
 北条も6月生まれで誕生日が近いので何となく嬉しいですな。ところで夕歩の血液型って順と同じになるんですよね。性格まで変わっちゃうのかしら。じゅんじゅんっぽい夕歩たん。想像つかない(^^;)。や、血液型性格判断ってあまり信じていないんですけども。
北条KOZ **:**
 
2006年06月17日(土) 
さよなら、ファーストラブ
 ↑ホントに言うんだよミリィが真顔で。ちょっと風香ちゃんを思い出した。
 『バテン・カイトス2』クリアしました。「1」と「2」合わせたら、私的RPG部門で文句なし一位。グラフィック&エフェクト、物語、音楽、戦闘システム、飽きさせない要素、バランス、どれをとっても素晴らしいです。キャラ絵に対しては好みが分かれる、と言われてますが、私は大絶賛派。ちなみに私が他に評価しているRPGは『グランディア(1)』『ヴァルキリー・プロファイル』『ブレス・オブ・ファイア5(ドラクォ)』『俺の屍を超えてゆけ』『ロマンシング・サガ(SF)』とか。どれもプレイしてねーよ、っていう人も多そうですが。
 「1」は正直物語が破綻していたり、人物の思考・行動に難も多かった。「2」は「1」をプレイしていないと、物語の根幹の部分で面白さが激減する。あと戦闘システムの部分で編集中にカードが探しづらいとか、プレイ続行不可能になる大バグがあるとか、小さな(?)難は無いわけではないです。でもそこんとこを踏まえても、有り余るプラスポイントを考えると、このゲームの1/10も点を引くほどのものじゃない、ので、9.7/10点、四捨五入して10点。私が「2」でもっとも好きなところは…、クリアしてみるとやっぱりその悲しくて胸を熱くさせる物語が一番印象にのこるのですけども、プレイ中に何を楽しんでいたかというと、戦闘時のキャラの動作とエフェクトの美しさ、かな。とにかくコントローラを握ってて楽しかった。
 …と、冷静になれるまでにちょっと時間かかりました。クリア直後はとにかく、もう胸がいっぱいで。ラストの辺はダダ泣きで、今も思い出すと目と胸の奥にうずくものがあります。
 ネタバレにならずに未プレイ者に向けたレビューを、というのは私には難しいので、普通にオフィシャルサイトに行ってください。
『バテン・カイトス』公式(ナムコ内)
http://namco-ch.net/batenkaitos/index.php
『バテン・カイトス II』公式(ニンテンドー内)
http://www.nintendo.co.jp/ngc/gk4j/index.html

 以下もろバレの所感。
 マルペルシュロにまつわる話、がとにかく素晴らしかったです。最初は良く分からないなりに進めていく異世界の話、が、だんだんもしかして、これはもしかして、と核心に近づいていく、それが怖くて堪らなかったです。「1」で散々忌み嫌われるあの名に、そんな意味があったというのが。ピエーデが少し感慨深げに、その名を口にしたときに、そんな…っていう。×××××戦でティスタ兄ちゃんが来てくれたとき、あれが一番きた。ぼたぼた泣いた。(その後のギロはいわずもがな)
 異世界アトリアでの戦闘、その後にサギとの対話で「自分」が何者なのか知らされる場面はほんとうに辛かった。プレイしながら心の中で何度も何度もサギに謝った。
 ネッカルで伺い知れるミリィの幼い日々もあまりに不憫で、多く語られないからこそ悲しかった。終盤判明する、ミリィの身体についても、「ごめんねごめんね」って謝り続けるミリィが可哀想で可哀想で、あの子がどんな思いで、ギロに「ポンコツ人形」って口にしていたのかを考えると辛くなる。
 サギとミリィが、わざわざミラに行くのは、やはり「1」への繋がりがあるからだと思うと、世の考察どおり、サギとミリィの子はあの少女ということなんだろう。物語的にもカチリとはまる。だからこそあまりに悲しかった。父を知らないサギは、母を亡くし家族の愛を得ずに育ったミリィは、どんなにか自分達の子を愛しただろう。ましてあの身体のミリィだから、きっと苦労して生み、育て、そんな我が子をどれほどに慈しんだだろうと思う。少女の死を諦められない気持ち、サギとミリィだからこそ、神に頼った気持ちが「2」をプレイすると分かる。ところが両親を失った少女は未だ幼く「マルペルシュロ」のなんたるかを知らされていなかった。結果、父と母を恨み、自分の生を恨み、呪い、それが禍を呼ぶ。なんというか、どこまでも悲しい。
 とまぁ物語には思い入れありすぎて語り尽くせないほど。以下箇条書きで面白かったところとか。
・好きキャラ三傑はミリィ・ギロ・ティスタ。ミリィの笑顔も憂い顔も泣き顔もどれも愛しくて堪らない。本音を言うとシェラみたいに可愛く頬を染めた顔も見たかったけど、まぁそれが無いのがミリィらしさかもしれない。
・戦闘時のミリィの気合いの入った掛け声がとにかく好き。あの体操選手っぽい動きも好き。
・「1」での変に落ち着いた大物っぷりから、妖精導師さまは三千歳とかじゃないの、とか言ってたのがあながちハズレじゃなかったのには驚いた。
・レイドカーン王の「やんちゃ」というのは、若い頃はその美貌で女性を夢中にさせてきたとかいうアレかと思っていたが、まさかああだったとは。
・ゲルドブレイムにいつ裏切られるか裏切られるかとずーっと警戒していた(笑)。
・「1」ほどデッキ内の配札が厳密でない気がした。シャッフルが入らないし、仕込んである限りかなり都合良くカードが手に来た気がする。
・防御ターン・属性相殺がなくなったので、戦闘が単純で面白くなくなるかというとさにあらず、かなりハマってやってた。ただボス戦用(と闘技場用)に回復を多く仕込む以外には、後半ほとんどデッキ編成をいじらずすんだのは、やっぱりちょっとヌルいのかも。レベル上げも全くせずに済んだ。
・私はダメージよりとにかくhit数が上がるのが好き、今のところ最大は57hit。ちゃんと考えて仕込めばもっといけるはずなので、今後の楽しみ。
・デッキ構成は、必殺技を456+αで一人4枚、ミリィ専用「1+」「2+」「3」各2枚、装備アイテムは全て全員が使えるアクセサリ(真緑リングとか杖)を7枚、回復を4枚、それ以外は1>2>3の配分で攻撃カードを適当に。ボス戦以外時は、戦闘復活の1枚を残して、他の回復を1〜3の攻撃カードと入れ替える。
・キュイ。
・ホロホロフルーツ、下手すぎて何度も何度も何度も戦闘した。ラスダンのこころの翼ダッシュも下手すぎて何度も何度も何度もやり直してたら、ミリィとギロが助けてくれた(苦笑)。
・セドナの完成時にもホロっときた。
長すぎ(笑)/西UKO 21:37
 
2006年06月16日(金) 
夏に向け
 夏コミのツアーの申し込みしました。7月中旬以降は創作にかかりきりなのでそろそろ本当にはやて本に手を付けなければイカンのですが世の中順×夕は山ほど存在するかもと思いつつネタを考えていて、順×夕というよりは順←夕って感じなので、あれ?もしかしてマイナーですかとか不安になってみたりならなかったり。小ネタは白装束だらけです。たぶん。
 ディスガイアアンソロを見て、活字の威力というのを感じたので(それだけでちょっとはこなれて見える…)今後セリフのフォントとか、ちょこっと気を使ってみようと思います。
北条KOZ **:**
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