North West XPress日誌Ver.2.01
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2006年04月05日(水) 
みる
 昨日に続いてゲーム話。興味ない人と若い人はスルーで。
 私の過去のスキゲーをリストアップしよっかなーと思って、最も古い印象深いゲームって何だったろう…と考えたらコレだった。
『星をみるひと』(FC/RPG)
 世の中的にはいわゆるひとつのク○ゲーの殿堂ソフト。しかし私はコレを三回クリアしている。何故なら取説に出ている仲間キャラに三回中三回会えなかった為、自分が見たエンディングが本当のEDなのかバッドエンドなのか判別付かなかったから。そこでふと検索かけたら、こんな古いゲームにもちゃーんとありましたよファンサイトが。
星をみるひと非公式ホームページ
 MIDIがあって聞くと泣けてくる(笑)。長年の謎も解けたし(いや真の意味では解けてないんだけど)。ついでにこんなとこも見つけました。当然のごとくWin用ですが。うぁープレイしたいー。FF12より確実にプレイしたい(笑)。
星をみるひとリメイク計画

西UKO **:**
 
2006年04月04日(火) 
それ以外もね
 4/1のアレですが「だまされたんじゃンナロー」という方若干名よりメッセージを頂きワタクシ大変ご満悦です(非道い)。取りあえずオンリーが開催されればダケタケダ(回文)さまのとこからはやて本が出るだろうことが判明しました。ダケさまの桃犬本をゲットする為にも是非ともオンリーを開催してくれい、という気持ちです。余談ですが、自分でアレを作っていて一番気になったのは30,000spの中で一体何サークルがサークルカットに紅愛を描いてくれるだろうか、という事でした。全くもっていらぬ妄想でした。

 準サン(おお振り)
 久々にはやてじゃない絵。阿部っぽいのは気にしない。六巻読みました。以下白文字。一コマ一コマ緊張したのは、やっぱスクイズの場面。西浦のスクイズと、桐青のスクイズ二つどれも名場面ですね。桐青の最初のスクイズの三橋の「はい!」とか手に汗握りましたよもう。あと個人的に面白かった箇所は桐青ベンチの「ニッ」「ニッ」とか、三橋のキョドキョドソワソワに惑わされる和サンとか、桐青の犠牲フライの時の泉くんのおしりとか。六巻でひとつ分からなかった、というか気になった箇所が、慎吾さんの内野安打を巣山くんが捕ったとこ。あの場面の「やりやすい……?」っていう台詞、アレは単純にサードランナーの瞑想のおかげで、っていうだけでいいんですかね。他にもサードランナーの場面ありますけど、ここだけ傍点つけてあるのでちょっと気になってます。野球はアメフトほど細かく見ないので、詳しい人はピンとくる場面だったのかな、と思ったり。しかし桐青戦まだまだ先は長そうですよね。続きも気になるのですが、もう一つ、某大好きサークルさまから「アフタ06/3月号」がコミックスに収録されるまで読んじゃ駄目、と封をされて渡された桐青本(リオ準)があって、とにかく早いところ七巻と八巻が出ちゃえば良いのに気分なのです。心待ちコミックスの多い事よ。

 別話。こないだS藤さんに聞いた話なんですけども「デザインナイフは飛行機で押収されない」そうです。>地方民向け情報。刃付いてても、金属でも大丈夫だそうです。人の首切れるっていう点では十分殺傷力あるでしょうにね。毎度コミケ参加の時にカッター持って行けないのには困ってたんですが、これで解決、すると良いな。

 また別話。そろそろドラフト情報がアレコレ。今年は不本意ながら指名順位が高く、欲しいところ取れば良いってことで、モックではLBのA.J. ホークが大方の予想だそう。同地区にはアーラッカーっていう素晴らしいLBがおりますからね、あれほどの選手だと期待しちゃうといかんでしょうけれど、バーネットと合わせてD#の強力ユニットになってくれるんかな、楽しみ。4月29日が待ち遠しいです。そいえばこないだBSで「エニイ・ギブン・サンデー」見たんですけど、自分的に一番盛り上がったのはゲーム終盤LBシャークが倒れたとこでしたもんね。映画だって分かってるのに、ものすごいぞっとした。実際試合で良く見るシーンだから、も、祈るような気持ちでっていうか、いやアレは心臓に悪かったッス。

 FF12コツコツやってます。以下途中所感。マイナス系です。このゲーム大絶賛な人が読んで不愉快になっても責任持ちません。一体いつ面白くなるんだろ、このゲーム…と思いながら40時間。次にやることが分かってるのでこなす、とそんな感じです。驚きや集中やドキドキワクワクとは無縁。私が期待した松野ゲーぽいところはネーミングと物語が政治で動く群像劇ってとこくらい。結局FFの枠を出無かったんだなぁ…と思いながら40時間。電動パチンコのごとく味気ない戦闘の繰り返し。かぎりなくオート、放ったらかしにしたままダメージ数を見てるだけ。PSO並に射程とタイミング測って戦えれば面白いのに、見た目が3Dなだけで結局コマンド選択式。最近ACやSLGを好んでプレイしてたから、RPGのこの緊張感のないズルズルな戦闘がたまらなくつまらない。大体このゲームターゲット年齢が全く分からんッス。正直小学校低学年の子供が理解出来るとは思えない政治駆け引きが(今んとこ)物語の中心(しかも面白くない)。といって、中学生以上はバカバカしくて付き合っていられないようなレベルの低い謎かけとパズル、つじつまの合わない映像。全年齢の分「汚れ」の演出は排除されてて、人死んでも血出ないしね、ツルツルビジュアルと相まって嘘くさいったらありゃしない。こうなると8歳以上から12歳以上に制限を上げてまであの演出を通した「ワンダと巨像」はえらかったと思うもの。だったら人物が魅力的かというと、キャラクターは王女や将軍という物語内の「役付け」の域を出ない程度の個性で割とスタンダード。逆に主人公はすんごい浮いてる、空気読まない奴って設定なんだろうけど、ほんと不愉快、感情移入出来ない、声演技下手すぎ、走り方がチャラくて不快。今1/3〜半分位?なのかな、このまま行くんだったらストーリー見て「ああそういう話でしたか」で終わりそうな気がする。オウガとかベイグラみたいな、頭と手使ってプレイしてるっていう実感、ゲームそのものの面白さを得たいんですよ、私は。戦闘付きムービーと揶揄されたFFを、松野さんが刷新してくれると思ってた。のにな。まぁアレです、私もク○ゲーはいっぱいプレイしてますけど、そういうク○さ加減ではないッス、形として良くできてるんじゃないですかね。個人的に面白くないだけ。取りあえずこの後が驚きの展開で段々のめり込めるようになって、値段分は遊べるいいなってことで。
西UKO **:**
 
2006年04月01日(土) 
オンリーロンリー
 いよいよ来ましたよ〜!「はやて×ブレード」オンリー同人誌即売会!直参しか募集ないのですが、会場が東京だろうが何だろうが申込みます。もうね、絶対絶対当日新刊出しますから!一応白装束本のつもりでいますー。

詳しくは下記のHPでチェックしてみて下さい!










っていうのを今日一日朝から放ったらかしにしておいたら何人引っかかるかな〜って思ったんですが…、うっかり信じた人がいた場合にえらい迷惑だということに気づき、不安になったので断念。メジャージャンルだからさ、おかしな事出来ませんよね、ええ。すんごい苦労して林家さんの絵真似て描いたッス、難しかったッス。
あ、分かってますよね?つまりエイプリルフールですよ?

ていうか嘘じゃなくて本当にオンリーあったらなぁ(願望)。
西UKO **:**
 
2006年03月29日(水) 
原寸
 お友達は絵板でお絵かきする人が多いので、私もちょっと練習してみました。つってもツールはいつもどおりのPhotoshopで、表示原寸固定、筆圧抜き、レイヤー無し、で描いたもの。私は普段は印刷にかけられる高解像度で描いていて、webには縮小して掲載してるので原寸でほぼ一発描きみたいなのとても苦手なのです。こんなん描くだけですんごい時間かかりました。まだ絵チャとかとても無理ッス…。大体コレって普通の絵板からしたらかなりサイズ大きいですよね、200*200とかで全身描ける人スゴイなぁ。お友達皆さんの技量を尊敬し直した日でした。
西UKO 20:18
 
2006年03月28日(火) 
四半期終わってしまう…
 紅愛(はやて×ブレード)
 いいかげん見に来て下さってる方は飽きてると思いますけど、私は全然飽きてませんから(笑)。実物見るまで描いたらいかん、と思って戒めにしてたんですけど、まぁ違ったら違ったでいい気がしてきたので(ルーズ)刀持たせてみました。案の定 似・合・わ・な・い v。鉢巻きは例によって私の妄想の産物なので気にしないで下さい。
 下記のS藤さんにも「そんな四巻でぽっと出のキャラによくそこまで思い入れられますね」って言われたのですが(苦笑)、一巻の神門ハーレムの場面で二コマ出たっきり、二巻全く出てこなくて、三巻でやっと名前出た時にはもうドボンですよ。ホント何がツボに入ったやら自分が恐ろしいです。しかし取りあえず頂上戦が今後何回かで終わったとして(いやもうそろそろ終わってそうだけど)、紅愛ってその後出番あるのかナ…。今からでも四巻の愛読者カードに紅愛ラブメッセージを埋め尽くして送るべきだろうか(笑)。それとも一日三回アッラーならぬ林家御尊に祈るべきか。私ははやて界のメッカ天地学園が何処にあるのか存じませんが、まぁ多分北海道からだと南西の方を向いておけば間違いないでしょう。

 今年はなんだかスローペース、もう三月末ですよ、つい先日年明けた気がするってのに。
西UKO **:**
 
2006年03月27日(月) 
S藤さん来札
 お友達の“造形師”S藤さんが来札されていたので、土日ご一緒してヲショップ巡りしたり、ヲ話させて頂いたりしました。お仕事のこととか、同人誌のこととか、はやてのこととか。S藤さんは電撃本誌を読んでらっしゃるのですが、「西さんのご贔屓キャラは?」と聞かれたので「紅愛です」と答えたところしばらーく誰のことやらピンと来ていないようでした(笑)。改めて「あの、白服のおかっぱの…、今雑誌で会長と戦ってるはずです」と付け足したらやっと分かってもらえたようでしたが、ああ紅愛は本誌でも扱い薄いんだな(泣)、と微妙に推し量れました。はやて話をしていると、うっかりバレ話題がポロリと出てくるので聞き流すのに苦労したり。例えばひつぎさんの子供のころが出てるとか、紗枝もコートを着てるらしいとか。まぁこの辺は五巻が出るまで聞かなかったふりです。反対にずっと気になっていた事なので「宮本さんは紅愛のことを何て呼んでるんですか?」と聞いたら、それは「まだ出てないんじゃないかな」とのお答え。三ヶ月も戦ってるのに、呼びかけてすらもらって無いんですね、紅愛は。あーもーこんなに接点の無い二人にハマってる自分が情けなくなってきましたよ。
 さてS藤さんに頂いたプレゼントはギャラリーにて公開していますが、それ以外にもいろいろ造形物を見せて頂きました。「ガシャポン改造のわんこ」。写真粗くて申し訳ない。ご本人はネタのつもりで適当に作ったから全然仕上げてないんで恥ずかしい、と仰ってましたが、もうフォルムのみで既にわんこです。電撃ガシャポンの「はやて」に、他のガシャポンキャラ四体をバラしたパーツをつぎはぎして改造したものだそうです。買った物をぽいと飾っておくのもいいけど、あれこれいじって創るのがやはり楽しいとのこと。造形関係ではもう一つ、私がS藤さんを家にお招きして、お願いして直々に作って貰ったある物があるのですがそれはまだ内緒。そのウチお披露目します。
 そんな事をしている間、実は裏で某ドラマCDをかけてました。ええ、先日発売になった某ドラマCDです。私は声には興味ありませんから、と散々吹聴していたのですが、S藤さんが札幌で買って今持っているというので、じゃあ一緒に聴いてみますか、となりまして。内容については…まぁ、金出してない私があれこれ言える立場じゃあございませんのでノーコメントで。

 本当は書ききれないほど色々な事がありまして、慌ただしくも楽しい週末でした。S藤さんお疲れ様でしたー。
西UKO **:**
 
2006年03月26日(日) 
hey baby
 件のベイビーの親「じゅん」氏と電話で話す機会を得ました。

私   「もう名前決めたのー?」
じゅん氏「幾つか考えてたんだけど…春だし“もえ”とか」
私   「!(ちょっ“萌え”て!勘弁して!)」
じゅん氏「三月だし“ももか”とか」
私   「!(なっ!?“桃香”て、も、もかちゃん!?)」
じゅん氏「でも今その名前流行ってるみたいだから△△△にしたよ」

 というわけでアレな名前は回避されて女の子らしい可愛いお名前になったようです。いや、フツーに“もえ”とか言い出すので不安になりましたよ、一般人て怖いな(笑)。でもじゅんじゅんの子がもかちゃんになる可能性があったのにちと残念。真面目に話してるのに裏でアホな事ばっか考えててホント、ヲでごめんなさい。
西UKO **:**
 
2006年03月25日(土) 
Happy Birth
 今日私のごく近い親族に子供が生まれました。女の子。その子にどんな名前が付けられるのか興味津々。親にあたる私のごく近い親族は「じゅん」といいます。ちなみに北条さんのやや遠い親族には「ゆうほ」がいます。両方男です(笑)。子供の名前が「あやな」だったら笑えるな、と思ったのは内緒です。ごめんよ、ヲな親族で。まぁ顔見るのは夏コミに上京した折でしょう(<薄情)、健やかに育ってくれれば良いな。
西UKO **:**
 
2006年03月24日(金) 
天地を奪る
 ひつぎさんのお名前については1/23のニッキに書いたとおり。いわば「人」の頂点、国家首長。現白装束の三組は「人(実存)」「神(観念)」「物(自然)」の三つ巴ですね。
天地=世界は誰の物か?
それは「人」こそが得るもの、創り出すもの、実存の優位。こういう捉え方をすると、ひつぎさんはむしろ挑戦者ですね。もっとも天地を欲しているのは彼女かもしれない。その貪欲さこそが人を人たらしめるものだから。
それとも「神」が神の子に与えるものなのか。神門さんが祈さんに言った「一番いい景色見せてやる」っていうプロポーズ約束ですね。楽園は神を信じるものの為に。
否、そこに只ある個々の世界の集合なのか。誰も自由になど出来ない、ただあるべき姿のままに。時に氾濫を起こしてその驚異を知らしめる自然。しかし、人はずっとその支配を望んできたわけで、河を治め、月にも往く。
 さて決着は奈何? いや、教えてくれなくて結構ですから(笑)。

 どうでも良い事ですが、みのりが星奪りにあまり乗り気でなさそうなのは、彼女がもう自分だけの「星」を持っているから、とか。ラブ目線。
西UKO **:**
 
2006年03月22日(水) 
天地ブルージーンズ
 世の中アレの発売日だったりするらしいですが、私には全く関係ありません。関係ありませんから(泣)!SKSさま!
 紅愛とその他(はやて×ブレード)
 そういう訳で今日も紅愛。天地ブルージーンズ。学園祭の即席バンドのような安いネーミング(笑)。むろんGS気分で。昨日可愛いGパンを見たので履かせてみたくなったわけです。
 紗枝:タイト 玲:オーバーサイズのトーン
 静久:ストレート 紅愛:ブーツカット
 みのり:ロールアップ
私のイメージでこんな感じの希望。ちなみに左から「大きい」順。ええ私のイメージで。紅愛はいっそアチャ並でも良い。こんな人数でただブラブラしてるのもなんなので、ロシアン・チュッパチャップスに興じさせてみました。
 
 こういう時ひつぎさんは描きにくい…です。ジーンズなんてお召しにならない、ような気がしてイメージわかないのです。
西UKO **:**
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