North West XPress日誌Ver.2.01
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2006年02月03日(金) 
オリキャラバトン
 ティア原稿落ちついてから絵入れて書こうと思ってたんですが、いい加減日が経ちすぎてるので消化しておきます。ていうかようするにティア原稿が全然片付かないので気分転換(してばっかだけど)。私に回したのは桜井家かなさんです。

1. オリジナルキャラクターの総数
短編描きの私には面倒な質問ですが(苦笑)、主役級のみバカ正直に数えてみます。
加藤・一条・安部・河口・羽鳥・渡辺・森川・藤井・セッチャン・ジュン・数・民・花屋・給仕・池之上・里見・篠塚・榎本・水泳の二人・下着の二人・ショートカットの二人・榎本の先生・久保田・久保田の元恋人・菊池・小坂・佐野 =30人。5人以上顔思い出せる、という方、ありがとうございます(笑)。

2. 今動いているオリキャラ
加藤と一条(と佐野)。気が向いたら続きを描いていく予定。

3. 最後に作った(最新の)オリキャラ
多和田と清水。二月ティアでお披露目します。

4. よく使う(出てくる)、または特別な思い入れのある5キャラ

左から
加藤 :私の漫画の中で一番、最初につくった
一条 :私の漫画の中で一番、性根が歪んでいる
篠塚 :私の漫画の中で一番、メガネ
榎本 :私の漫画の中で一番、年がいってる
ジュン:私の漫画の中で一番、変な人気がある

5. 次にバトンを回す五人
今回はパスで。

西UKO 18:45
 
2006年02月01日(水) 
TVCM
 見ました。はやて四巻の。家でNFL以外でTV見るの久しぶりでした。(少なくとも一年は見てない、最後に見たのBustedがいいとも出た時だからえーと…何年前だろ…さすがに地震速報とかは見ますが) ましてアニメ。ビデオ撮ったので番組そのものは見てないですが、他のアニメCMとか見て面白かった。Z2とか。あと舞はギュンギュン動いててキレイだなぁと思った。アレ私のヲ友達が頭ツンツンの三つ編みの子を贔屓で描いてたのでその子が主人公だと勝手に思ってたけど違うんですね?というかアレは違うシリーズなんかな。

 まぁいいや、それではやてのアニメですが。ふーん、て感じだった。評判良かったんで期待しすぎたのかも知れないけど、短いスポットとはいえアニメならではの良さがなんも見あたらなかったから。
 巷でははやては遠からずアニメ化するだろうと噂されてますが、漫画の動きの素晴らしさをどれだけアニメで出せるんかなーと思います。はやてのクイックネス、綾那の直線的だけれど手数の多い剣さばき、順のトリッキーな動き、夕歩の片足を軸にターン・スライドするような流れ、もかちゃんの勢い、止め絵なのに動線が読んでいて分かる、みんなけして同じではない、この違いを描く林家さんの腕は本当にすごいです。

 四巻、会長vs紅愛を楽しみにしていたのはもちろんそうなんですが、はやてvs夕歩もすごく気になっていました。夕歩が防戦の時はどうとでもなると思ったんですよ、はやての方が向かってくるんだから、夕歩は大きく動かず待っててかわし続けるだけで良い。しかし体力が保つのか、という点を玲さんに指摘されてましたよね。で、三巻末で影星が落ちる。こっからですよ。夕歩がはやての星を取ろうと思ったら、はやての動きを追わないといけない、それが足の無い夕歩に出来るのか、です。で(バレなので白)、決め手は三巻でも見せてましたけど、「打ち上げ」でしたよね。向かってくるはやての剣に剣の根本をあてて、反動で浮かせる。確かに一度浮いてしまったらどんなにはやてが速くても意味がない、はやての動き自体を追わなくても、落ちてくる場所に剣先を持って行ければ星が奪れる。実際には夕歩にはそれすら難しかった、だからもうあの「…届いて!!」がすごく良い。
 マニアックな例えですがQBにプレッシャーを掛けるときに、絶対に飛んではいけないんですよ。パンプに引っかかって、ブロックしようと思って飛ぶと、その一瞬で簡単にかわされる、浮いてしまったら方向転換もできないからです。どんなにクイックネスに優れるDE・LBでも浮いたら鈍足のQBに負ける。
 あのシーンを描かれてみて、夕歩がはやての星を奪るならこれしかなかった、とも思う。それが凄い。こういう駆け引きが面白い。


 もちろん半分コメディの漫画ですから、そこまで真面目に読まなくてもいいんですけど(笑)、でも『はやて』は、誇張してあるようで動きの軸がぎっちり抑えてある。私はそこが好き。体操選手のように空中ですら動きを変える順は、綾那とは違って腕よりも踏み切る足の動きに注意して描いてある。アニメ化したとして、こういう面白さを描き出せるのか?出していただかなくては。まだ決まってもいませんけど(笑)。
西UKO **:**
 
2006年01月31日(火) 
『はやて×ブレード』四巻感想
 『はやて×ブレード』四巻、個人的に“笑った&グッときた&ラブかった他見所ベスト10”をカウントダウン。

十位:「汁」
九位:「じゅんじゅんじゅんじゅんじゅんじゅ(以下略)」
八位:#21紅愛&玲さん
七位:#23槙さん&ゆかり
六位:「スカート丈をヒザ上20cmにしてやるわ」
五位:星を奪りにいく夕歩
四位:「…お前が裏で糸引いてんじゃないだろうな…」
三位:「星はやれん…!! 五十鈴もやらん!!!!」
二位:「…ずっと勝ってたのに負けたから あやなは勝ったのにあたしは負けたから」
一位:「生まれといてよかったわ」
特等:「――運んで」

 絵的には「立会人として」の紗枝。おっとろしく美人…ステキ…ステキすぎます。そして紗枝は何もかもが攻めっぽすぎます。「影星落ちました」の報告に振り向く夕歩も美人さんです。あと紅愛の襟足!あの幼さの残る頬のラインと、白い後ろ襟から延びるほっそい首筋が堪りません。会長相手にも退かない強気でこまっしゃくれた口調もよろしおま。ほんとヲタクもハァハァの紅愛たんのみりきですよ。宮本さんはひつぎさんの太刀の下に入るあのシーンがもう、瞬きすらしない、颯爽としたそのお姿が。その後の「お身体に障ります」での表情のゆるみ方といい、宮本さんはほんとカッコ可愛いですよほわー。ここ一連ビューティーペアスキーにはドキドキの展開ですけど「――運んで」の甘えるひつぎさんがもう可愛くて可愛くて、なんだもう、どこに「運ぶ」っていうの、寝室でしょ、それ抱いてって言ってない? ハネムーンの奥様のごとく直球でねだってない? とかもう脳内ぐるぐるしました。ぐっすり寝てますけど。ていうかあえてお姫様だっこはハズしてきましたね(笑)。なんつーか普通に同棲してますしね、この二人は。どういう関係なんでしょうね。
まぁでも、一番言いたいのはコレだ。伏せずに書きますよ。三巻から引っ張っておいて、 会長と紅愛の対決まだ始まってもないじゃん(泣)!! …また半年待ちですよ…もうこれ読むまで何があっても死ねないからホント。
西UKO 19:22
 
2006年01月30日(月) 
はやて四巻
 買いました読みました。
 色々あれこれコメントしたかったり、サイトさま回りたかったり、絵描きたかったりするんですけどティア原稿がホントやばいんで、一個だけ。
 玲さんて、槙さんと同学年って高等部一年生ですよね、ですよね、うわー。六話で玲さんの学年章初登場したとき、塗り分け逆になってるじゃないですか、ましてひつぎさんを呼び捨てにしてたりするじゃないですか、てっきり二年生だと思ってましたよ…。冬の同人誌の私のアレ、な、無かったことに…勘弁して下さい…。
 あ、もう一個。裏表紙ラヴーーーー!
西UKO 18:25
 
2006年01月29日(日) 
二月ティアの新刊
 印刷所の〆切間に合わなかったんで、コピー誌で出すことになりそうです。スミマセン。はやてはやて言っててスミマセン。創作も頑張ってますから、ちゃんと、はい。(<ものすご言い訳くさいですけど)

 全く準備してないですが、コミケ70の申込みももうすぐですね。冬に会った人にはこぼしたんですけど、次の夏コミ、青年FCが二日目だったら「はやて」で出ようと思ってたんですよね。結局初日だったんで断念せざるを得なかったんですが。
 まぁでも例えば「はやて」で申込みするとして…、サークルカット誰描こうかなぁとか補足説明なんて書こうかなぁとか考えてみたり。ストレートに私の贔屓cp書くとして。「静久×ひつぎ 玲×ひつぎ」…うっわ、友達いなさそ(ずずーん)。ていうか。まるでひつぎさん受けサークルみたいというか、ひつぎさんメインみたいじゃないですか?いやひつぎさん大好きですけど、でも「天地の星」の実績から言って、多分あんま出てこないんですよ、ひつぎさんは。かといって正直に私の脳内を全部書いて、「静久中心、静久×ひつぎ 玲×ひつぎ、静久×紅愛」とかだと、もうなんていうか白装束乱○本みたいじゃないですか(違うんですよ、そういうんじゃないんですよ/泣 てか伏せ字語でスミマセン)。じゃ単純に「白装束」でいいかっていうと、私は世の中とは逆cpだっていうのは分かってるんで…一応説明っていうか…てか北条さんは黒cpだしね、四巻読んだらまた何描きたくなるか分かんないしね。こんな空想問題に頭悩ませている暇は、ましてそれをニッキに吐露している暇はないはずなんですけど。
西UKO 23:09
 
2006年01月27日(金) 
玲さんで遊ぼう漫画
 はやて×ブレード漫画。息抜きのつもりで思い付いたネタ描きはじめてハマった…えらい時間かかってまった。世の中ははやて色なのでしょうか。
西UKO 28:09

白装束一家物語。紅愛:主人公で、紗枝:一番上の姉、玲:兄(二番目)、みのり:妹といったところか。宮本さんはお父さん、ひつぎさんはお母さんか? 女性の強い一家とみた。お兄ちゃんは紗枝と紅愛にいつもからかわれていそうだ。苦労性のお父さんと、ここぞという時に強烈な一言を放つ母。

…なんてことをUKOさんと話していて「白装束株式会社」設定も考えてみたり。
ひつぎ:社長(当然のカリスマ) 宮本:副社長(実際に会社を守っているのはこの人)紗枝:部長、玲:課長(中間管理職)、紅愛、みのり:成績優秀営業マン。ありえない目標を立てる社長、上手く立ち回る紗枝、堅実に行こうとして成績の上がらない課長は部長にいじめられてそうだ。紅愛、みのりは紗枝部長にうまいことついている。宮本さんは大変だね。

北条KOZ **:**

↑アレ…ワッキーは…?
 
2006年01月26日(木) 
DEPAPEPEのDVD買いました。
 ギターインストユニットです。夏のRSRをCSで見て、久々に堂島くん以外でUKOZツボをきゅきゅっと押されました。曲もギタープレイももちろん良いのですが、PV「SUMMER PARADE」は腐女子モード入れます。きょ、興味のある方は…ってそんな紹介かよ(^^;)。いえ、本当にかわいい曲なんですよ。オフィシャルサイトのDISCOGRAPHYで試聴&PV試聴できます。→DEPAPEPEオフィシャルサイト
 春のライブも申し込むもーん。(コレはあちらの話題だったかな。でも腐女子とか言ってるし…(^^;))

 あ、ラブ・バズ面白いです。もう「照れるなよよーこちゃん」には瞬殺されました。や、そうじゃなくてこの漫画の間とかタイミングとかが好きなんですけども。面白くて泣けます。
 ストロベリーシェイクsweetはぜひブルーベリーシェイクbitterで。はやて4巻も楽しみならおお振りも雑誌とかいろいろなってるらしく気になる…何かコミックばっかり読んでて原稿進んでないよ(だめじゃん)。えと、今回ちょっとアホっぽい漫画です(何の報告だ)。
北条KOZ **:**

 DEPAPEPE、私共はインディーズ含めてアルバムで聞いてるんですけど、PV集「6 COLOR RAINBOW-VIDEO CLIPS Vol.1-」に入ってた「シュプール-WINTER VERSION'05」が凄く良くてメロメロです。アコギ以外にストリングスが加わってる音源で、『Hi! Mode!!』の「シュプール」も良いですが、私は別アレンジの方が好き。シングル買っちゃおうかなぁと思いました。

西UKO **:**

 
2006年01月25日(水) 
ストロベリーシェイクとか
 そんな訳で世の中より一週間遅れでやっとこ『ストロベリーシェイク』が読めましたので、“笑った&吹いたところベスト5”をカウントダウン。
五位:あ、バラはいらんわユリオンリーで
四位:女の子いっぱいいるから
三位:ファッション誌で全裸になってなにを見せるって言うんだお前はよ
二位:しねえよ女同士でネタだろわかれよ
一位:エレクトリカルパレード
番外:期待しないでね私にあのノリを (<個人的に瞬時にサイリツめろめろはーつ…スミマセン私特殊な趣味なんで…)

 実はひょんな事から『百合姫vol.3』を入手するハメ事になって、コミックスより先に着せ替えカバー見てたのですが…。アレ単体で見たときはホントもうこれどうすんだろ…とか引いてたんですけど、コミックス読み終わったら本気で掛け替えたくなりました。Z○○○素晴らしいです(笑)、着せ替えカバーの裏の名言と共に、私の中でこの漫画の主人公は一気に冴木さんからリョウになりました(<違うから)。コレは個人的な意見なんで不愉快な方には申し訳ないんですけど、林家さんの漫画の帯はどうしてこう手に取りにくいフレーズ満載なんでしょうね?はやても私何度もコミックス書店で手に取りながら「攻めるも乙女、受けるも乙女」の帯にそっと棚に戻すを繰り返してましたよ。読んだら一般向けとしても十二分に面白いのに、なんかあまりにもヲ向けっぽいんだもん。あのアオリより四コマ漫画のコミックスみたいに、裏表紙に作中のコマとかフレーズ出す方が受けると思うが如何なものか。三話見て気付いたんですが、カラーのピンク具合もちょっと凄いですね。『百合姉妹』の時の色味の方がむしろ自然で落ち着くんですけど。あと私の好み的にはらんらんは着飾らない方が絶対可愛いと思います。ハネハネのらんらんが好きです。ブツブツ書きましたけどこんだけ書ける位一日で読み返してます、私今林家病なんです。

 ちなみに同時に通販してた『ラヴ・バズ』三巻もやっと読みました。驚きの展開の繰り返しで、全三巻通して本当に面白い漫画でした。なんか口にするとこの面白さは逃げていってしまう気がするから普通の感想は割愛。アレ的には、「照れるなよよーこちゃん」でしょう、やはり。ゆりはホントかっこいい。でも、私はメガネのよーこちゃんが大好きで、よーこちゃんのメガネの奥のまつげにドキドキで、よーこちゃん最高とか思ってたんですが、三巻読んであの場面より何より「ステージメイクした社長」にトキメキました。ホント自分の趣味が嫌になる瞬間ていうか、社長の写真集は私が買うよ! っていうか手抜いてないで普段から化粧して下さい社長。あと「お姉ちゃん… コンタクトおとしちゃった」ですかね。ま、こんなとこにコメントしたことはどうでもいい所です、泣かすぜ、三巻は。

 そして周りの電撃本誌買え買え攻撃に耐える私に、今日またSさんから「今号のアフタは準さんが」という情報が来てもう私はどうすれば良いのやら。あちらは試合展開があるので今途中から雑誌買いたくないのは更にそうなんですけど、それでも準サンが、私の準サンが、いや私のとか言ってスミマセンおこがましい発言でした、和サンの準サンが、一体どうなってるのかもう気が気ではありません。Sさんが薦めてきたということは、逆に見ても大丈夫というか、試合ちっとも進んでないとかそういう事かも…とか自分を説得し始めていたりして危ないです。

 もうホント私は今林家病だったり志村病だったり準さん病だったりで心休まる事がありません。宮本さんが拳で打った百八つの鐘でふっとんだはずの煩悩は一月の段階でもうここまで蓄積してしまっています。恐ろしいな、自分。

 あ、バトンは二月の原稿に光明が見えてからで。(いやほんと漫画読んでる場合じゃないんだよ自分)
西UKO 25:41
 
2006年01月24日(火) 
しつもんとかいとう。
 「ハブ好きさんに31の質問」を見つけましたので答えてみました。はやてアイコンの方に置いてますので興味のある方はごらんあれ。
 色々あって「ストロベリーシェイク」がまだ届きません。勘弁してください。
西UKO **:**

 ざっくり描いたら誰だか分からなくなりましたが紅愛。はやて四巻が出る前にやっとこうと思っていた「紅愛の足元予想」です。っても雑誌では既に出てるでしょうから雑誌派の方はスルーで。というかお前の脚フェチに付き合ってらんないよ、という声が聞こえてきそうですけど、ははは。私が描く天地の制服はスカート短すぎって良く言われるんですけど、アレです、林家さんが描くキャラは、ホント腰の位置が高くて脚が長いんですよ。私が自分のバランスで描いて、膝上からこれくらい太腿見えて欲しいな〜というラインでスカートを切ると、もうそれ見えそうってか見え見えだよ、という短さなんですけど、でも長くするとシルエットが格好良く見えないんですよ。別に見え見えが好きだから短いわけじゃないんですよ、私別にスカートの中には興味ないんで。なんか変な言い訳してますけど(笑)。

西UKO 29:40

 
2006年01月23日(月) 
「ひつぎ」と「宮本」
 件の「某 I 氏」とまたしても「はやて」話題で長話したのですが、私が『天地の星』で「ひつぎという名前は不吉だ」と書いたことに対して「“棺”ではなく、“ひつぎのみこ”のひつぎじゃないか」というご指摘を頂きました。さすがは I 氏、博識です。というか、仮にも国文卒でありながらすっぽり忘れていた自分の方が問題ですか。

 ちょいと整理しますと、“ひつぎのみこ”は「皇太子」の古代読みです。“ひつぎ”は“日嗣ぎ”または“火継ぎ”――が、この辺細かい事はまだ学者先生方が研究してらっしゃるところなので割愛、ようするに“天位”、または“天位を嗣ぐ”こと。“天地”は文字通り“あまつち”、世界のこと。「天地ひつぎ」は、天皇(またはその世継ぎ)を指すわけ。おっとろしい名前ですね、世が世なら『はやて』は発禁です(笑)。

 だとしたら、宮本もその線で考えたら当然の名前だろうと。(もちろん剣豪と掛けてあるのでしょうけど) さすがに宮本姓の由来までは調べてませんが、字面でいけば宮は“宮家”、天皇一族のこと。本は“本流”の意よりもこの場合は“旗本”とかいうときの“本(下)”のが通りが良い、旗のある場所、旗の側。だから宮本は「天皇の側」ってとこ。または単純に宮=神宮でも良い、神剣「天叢雲剣」は熱田神宮の元に祀られている。ひつぎさんの剣を、宮本さんが持ってるってのはそういうこと、良くできた話です。
西UKO **:**
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