* *

2007年05月26日(土) ヤー・サシュラー・ス・ウマー


あああ…なんだか転んでぶつけたせいで左半身があちこち痛い。
腕とか足とかも特に外傷はないけどぶつけていたようだ…。

タルサが好きで好きでしょーがないのでタルサについて語ります。
先日の「タルサ事件」に進展がありました。

まず、ルーファスくん、ロサンゼルスタイムス紙のインタビューで。
「ブランドンはファンだったから僕にすっごくすっごく親切にしてくれて、僕たちはタルサの小さいバーで美のシールド(なんだそりゃ??)を作り上げた。ブランドンがこの曲をもう聞いたかどうかは知らないけど、知ったらゾッとするんじゃないかな。でも僕は、やっぱり『ありがとう、僕と寝ないでくれてほんとにありがとう、おかげできみについての曲が書けた』って感じ」
らしいです。ルーファスにも一応「2年も前の一夜きりの事件を歌にしたら相手にビビられるかもしれない」という自覚はあったんですね。

そしてブランドンくん。こちらで。
ルーファスから「朝のきみはポテトチップスの味がする(要するに一晩明かして朝キスしたんだよウフフという暗示)」という歌詞にされたことについて:
「ファンタジーだよ(笑)。名誉なことなんじゃないかな、たぶん。それ(朝どんな味がするか)についてはルーファスより僕の妻のほうが知ってると思う」
とすげなく答えておりました。もっと遊び心が欲しい…!まあたぶんブランドンくんは若くて既婚のモルモン教徒なので、うかつに「あの夜はホットだったよ…」とかいって調子を合わせてみたり、ルーファスに投げキッスしてみたりということは体面上できないのだと思います。ざんねん。
ちなみに以前紹介したブランドン×ルーファス押し押しアメリカ腐女子サイト様では
「ルーファスより僕の妻のほうが知ってる」ということは「ルーファスも知っているけど、僕の妻のほうがより知ってる」という意味で構いませんね!?
という斬新な解釈を打ち出していて、すばらしく前向きな姿勢でした。
その前向きさが好きなんだ!


あと、前にちょっと言った、「知らないフランス人のルーファス音源隠し場所」に、ライブ@トリアノン音源もあがっておりました。全24曲。まだすべては聞けてないですけど、とりあえずタルサのピアノオンリーバージョンがあってすばらしい>< オーケストラなくても全然すごい雰囲気伝わるすばらしい>< あんな激しいピアノを弾きまくりながら歌うってすばらしい>< 「Fat Guy」の部分の歌詞を間違えてからガタガタになって一回失敗してやり直してるけどすばらしい><(まあルーファスのライブに時間の巻き戻しは全然ありなので)
ピアノのことはよくわからないんですけど、どうやら、「who would have thought that I'd owe it all to Tulsa♪」のあたりから特に難しいみたいですね。
ちなみにトリアノンのセットリストはこんな感じだったようです。
1・Release the stars
2・Going to a town
3・Sans Souci
4・Rules and regs
5・Tulsa
6・The Art Teacher
7・Tiergarten
8・Leaving for Paris
9・Between my legs
10・Harvester of heart
11・Do I disappoint You
12・A foggy day
13・If love were all
14・Nobody's off the Hook
15・beautiful child
16・Not ready to love
17・Slideshow
18・Macushlah
19・14th Street
20・I Don't Know What It Is
21・Pretty things
22・La complainte de butte
23・Get happy
24・Gay messiah
新曲と名曲とジュディのカヴァーがうまくはいってていいとこ取りだな!超うらやましい。そしてあの痴態(…)はアンコールでのサービスだったみたいですね。


今日は誕生日前祝いってことで家族とロシア料理を食べにいきました〜
老舗のはずなのに接客がファックでしたが、料理はおいしかった!ペリメニだいすき!あとはホフロマ塗りの容器に入ったサクランボのジャムとバラのジャムにときめきました。カラ兄弟のアリョーシャの好物はサクランボのジャムです。むふふ。
あとツタヤの誕生日半額クーポンがあったので帰りにツタヤ利用したら、お会計のときに店員のおねーさんから「誕生日おめでとうございます」って、とってもビジネスライクに言われた。あれはマニュアルなのか…?


2007年05月25日(金) 56億人のピート・ドハーティ


今朝、通勤中に駅で転びました。
エスカレーターが雨で濡れていて、ずべっと。
背中を打って痛かったけど服もなんともなかったので大丈夫かなーと思って、そのまま電車に乗ったら、ふた駅ほどで背中に違和感が。とりあえず降りて駅のトイレで見てみたところ、背中からだらだらと流血。さすがにこれはまずいと思ったのでとりあえずいったん家に帰りました…。ジャケット着てたにもかかわらず、背中にエスカレーターのギザギザがしっかりと刻まれておりましたよ…。呪いの刻印!
よく見たらひじも打っていたらしく、紫のあざがどんどん広がって大変グロいことになってきているんですけど。

こういう事故って不可抗力だと思うのですが、家に帰ったら母親から靴の種類と歩き方と日頃の不注意さをいろいろと叱られてしまい、しまいにはおもちゃみたいな傘をさしていることにまで文句を言われてしまった。あう…。それから背中も肘もどんどん痛くなってくるし、仕事の大事なミーティングも結局連絡して遅らせてもらったし、家で治療をしてからふたたび会社に向かう途中でなんだか非常に虚しい気分におそわれてまいりました。あーあーあー。

そういえば今思い出したけど、前に何かの心理テストだかチェックだかで、ものごとの起こる要因ついて「自分のせいだと思う」「他人のせいだと思う」「誰のせいでというわけでもなくものごとはただ起こるものだと思う」のどれが自分の考えに近いか、というのがあって、私は圧倒的にいちばん最後のやつでした。だから転んだのも、自分のせいでもJRがエスカレーターを水浸しにしておいたせいでもなく、不可抗力で仕方がないことだと思ってしまうのだろうか?ただ雨の日に転ぶだけでも、人によって受け取り方が変わるものなんでしょうかねぇ。
(ていうかわたしはだから進歩がないのか…?


最近ごきげんなときは「トゥトゥートゥトゥートゥッ♪」なんてティアガルテンのイントロを口ずさんでる私ではございますが、一応本業(?)のほうも忘れず、水曜はレッズVSシドニーを見に埼玉スタジアムまで行ってまいりました。
会社からスタジアムまで1時間半。定時フライングしても座席に辿り着けたときに試合開始11分過ぎてました…。試合はまだ動いてなかったけど、試合前のサポーターの応援見たかったなー…。
席は記者席の上あたりだったんですけど、階段を息をきらせて登って行く途中、すぐ近くに田中達也が座っててびっくりしました!小さくて目が大きかった!あーいうとこにいるんですねぇ。てっきりホビット庄に帰って養生しているのかと思ってました。他にも選手が座ってたけど闘莉王はみかけませんでした。しょんぼり。
レッズは、闘莉王がいないのもあるのか、なんだかチーム全体が活気に欠ける?印象。疲れか? ただシドニーが意外と強かったので、試合がどちらに傾くかわからず、一点でも決められたら大変だ!という予選突破をかけている的ハラハラ感はおもしろかったです。
結果的には無事に決勝トーナメント進出でよかったんだけど、やっぱりはるばる見に行ったからにはゼロゼロドローは寂しいな〜不完全燃焼だ〜。ワシントンが絶対入れそうなところが2回はあったのに!ゴールが入って全員立ち上がってオゥオォォーってなるのがやりたいのだよ!

そういやスタジアムの移動屋台でケバブ(好物)を買ったら、こっちは早く席に付きたいっていうのに、トルコ人だかなんだかの店の兄ちゃんが「カレシイナイノ!ウッソー!グウゼン!オレモカノジョイナイノ!」「デンワバンゴウオシエテ!!トモダチカラデイイカラ!!トモダチカラ!」と必死でした。トモダチカラデイイって言い方誰が教えたんだろ。早くケバブ渡せって。
たぶん試合の日は1日あたり100人くらいに電話番号を聞いているんじゃないかと思われます。女子のみなさんケバブを買うときは気をつけましょう。おいしかったですけどね。

>はくしゅ(おっそくってごめんなさい
・5/22 Nさま リリースザスターズ!(挨拶)楽しいアルバムですよね〜聞けば聞くほど語りに書き足したい部分が増えます…。タルサ事件簿は仕事が暇なときに掲示板を熟読してがんばったので、楽しんでいただけて幸いです!
 ドラマ、6月1日のでよいんですよね??みます!!

・5/23 リリースザスターズ!(挨拶)いらっしゃいませ〜得意分野は妄想です!これからもよろしくおねがいします…


桐野| HomePage