| 2008年12月10日(水) |
ただの風邪みたいで良かった。 |
ここ最近急に寒くなった熊本。昨日、ユウは妙に鼻水が出てたので大丈夫かな〜なんて言ってはいたんですが。
今朝、起きたらなんか咳がひどい。喉が乾燥してる感じのコンコンいう咳で、時々 「え、吐く!?」 って感じの咳が混ざる。熱を測ったら37℃ちょうどと微熱。なんか気になるなぁ、大丈夫かなぁと思いつつ保育園に連れて行ったのですが……
部屋について、保育士さんが 「ユウちゃん、おはよう〜」 と抱き上げてくれたその時に悲劇は起こりました。
咳き込んだ弾みにげろ〜ん……(苦笑)
大半はユウ自身が着てたコートにかかりましたが、保育士さんのトレーナーの肩辺りも少々汚してしまいました。ごめんなさいごめんなさい(><)当の本人は割りとケロッとしてるんですが、さすがに目の前で吐いた我が子をそのまま保育園に預けるわけにもいかず 「とりあえず病院に行ってみます」 と引き返す羽目になりました(^^; 汚れたコートはビニール袋に入れてくれて、そのままじゃ寒いからと園においてたトレーナーを重ね着して小児科へ。
朝一の時間帯だった事と、行く前に携帯で診察番号を予約してから行ったおかげで、さほど待たずに診察室へ通されました。体温は相変わらず37℃。吐いた事もちゃんと説明したのですが、多分ただの風邪でしょうという診断でした。よかった、嘔吐下痢症とかじゃなくて。最近またちょっと出てるらしいので。
ていうか、去年のこの時期に嘔吐下痢症で一家3人酷い目に遭ってるんですよ(苦笑)まずユウがかかり、私と次郎君にもうつり、私は仕事を3日休んだ上にユウは保育園で初めての発表会を欠席する事になって。(詳しくはコチラ参照)今年も週末に発表会を控えてるので、これで嘔吐下痢症だったら去年の二の舞か!?と泣くところでした。
小児科の先生に 「今日は保育園は止めておいた方が…?」 と聞いたら 「そうですね。今日は止めた方がいいと思います」 と言われてしまいました。あ〜あ。職場には一応遅刻の予定で連絡してたんですが、再び電話して有給を頂く事に。先週は自分の体調不良で休んだのに、今週もか…。しかたないけどさ。
じゃぁ今日はもう家でゆっくりするか。あ、じゃぁ帰る前に近くのドラッグストアで買い物しよう…と思って行ったら、開店10時!現在時刻9時40分!!(笑)ちょっと移動すれば9時から開いてるホームセンターあるけど、そこよりこっちが安いんだよな〜……あ、実家で時間つぶそう。車で3分の距離だよ。母がまだ家にいるなら家に行けばいいし、もう出勤してるなら職場に行っても大丈夫だろう(←大丈夫そうな職場なんです)
電話してみたら、たまたま今日は仕事が午後からでいいそうでまだ家にいてくれたので、そのまま実家に行きました。ついでにお使いも頼まれたので、ユウを預けてドラッグストアとスーパーをハシゴ。ユウが食べやすいように、夜は鍋にしようかな〜。雑炊も好きだし。
そのまま実家でお昼ご飯も食べて、昼から仕事に行く母と一緒に家を出て帰ってきました。予想通り、帰る車でユウは寝てくれたので、そのまま寝せておいて年賀状作成。一段落して、夕飯の準備をどうしようかな〜と考える。病気の時ぐらいゆっくり一緒にいてあげたいけど、鍋だったらそもそもたいした準備もいらないわけで…野菜を切ったりとかの下ごしらえだけでもしておくか?
……あ。
そういえば、今日は次郎君が消防団の打ち合わせで7時ぐらいから出るんだっけ。夕飯は9時頃に帰ってから食べるって言ってたから、鍋はダメだ。後から食べる人がいるんじゃ雑炊が作れない。いや、小鍋に分けて作ればいいか?ていうか、鍋はやっぱり皆で一緒に食べたいよねぇ。
考えた挙句、昨日から予定してたメニューに戻す。ユウには別にうどんを茹でてあげればいいか。じゃぁせっかくだから、とまだ寝てくれてるうちに夕飯も作ってしまい、それでもまだ寝てるので録画してたドラマを見る。いつもよりお昼寝長いよな〜。やっぱり体がきついんだろうな〜…と思いながら見始めた10分後に、起きてきちゃいました(笑)
でも、起きたらすぐに 「おやつ〜」 と食欲を見せたので、それほどひどくはないらしいです。食べられるうちは大丈夫だ。
夕方、珍しく5時前に次郎君が帰宅。まぁ彼の方も、いるはずのない妻と子供が家にいたので驚いてましたが(苦笑)それよりも 「なぁ、外見た!?」 と何やらハイテンション。外がどうした?と縁側から外を見てみると……
うわ、なんだこれ!?
一言で言えば、雲海が広がってました。
我が家はちょっと山の上の方にあるのですが、朝から霧が出てたんです。でもわりとすぐ消えた…と思ってたら、どうやら霧が発生したのがかなり局地的だったようで、霧が出てない地域に移動しただけだったのね。昼頃に家に帰ってきた時にもまだ霧は出てました。実家から帰りながらどんどん風景が白っぽくなってきて、最初はどこかで何か燃やしてて煙が広がってるのかな?と思ってたんですが、川沿いの道を通ったら川面からどんどん霧が立ち上ってきてて。ちょうど河口付近を通るのですが、その辺はもう真っ白。
で、家まで登ってきたらそうでもなくて、 「朝から霧が出る事はあるけど、昼までそれが続くってのは珍しいな〜」 なんて思ってたんです。でも、どうやら私が家にこもってる間もその状況は続いてたようで、次郎君が帰ってきた夕方頃にはもう町は完全に霧の中。でも、うちがある辺りの山の上の方までは上ってこないから、結果的に『山から下を見下ろすと完全に雲に包まれてる』という、いわゆる『雲海』の状態。
熊本でも、阿蘇とかの山間部では時々見られる風景のようですが、まさかそれが熊本市内の我が家から見られようとは。思わず2人そろってハイになり、 「これって、もっと(山の)上の方まで行けばもっとキレイに見えるんじゃない?」 と車で出かけてしまいました。もちろんユウも連れて。
風邪の子供連れ出して何やってんだって気もするけど(笑)だからって置いていくわけにもいかないしさ〜。ちなみに、この土地に30年以上住んでる次郎君も初めて見る光景だったらしい。雲海をバックに写真撮りました(苦笑)
ユウも、夜はご飯しっかり食べたし、この様子だと本当にただの風邪だな。インフルエンザの予防接種はしてるからそれはないだろうとは思ってたけど、やっぱちょっと心配しました。ついでに小児科で勧められた『ヒブワクチン』の接種も予約してきましたよ。かなり危険な病気なんだけどまだ国内では予防接種が義務化されてないそうで、そのせいで計3回(4回だったかも)の接種で3万近く費用がかかっちゃうんだそうです。
でも、もし感染したら運が悪いと死亡する可能性もあるらしく、しかも感染するとものすごく急激に悪化するのでかかっちゃうともうどうしようもないらしい。2歳までの感染が多くて、5歳を超えるともうかからないんだそうです。とはいえ5歳まではかかる可能性があるんだから、5歳以下の子はできれば予防接種をした方がいいと。
1回で1万近くかかるのかと思うと確かに高いけど、病気になるたびに 「まさかそういう命にかかわる病気じゃないよね!?」 とビクビクするのも怖いです。
ただ、輸入ワクチンなので数にあまり余裕がないらしく、今予約しても下手すると受けられるのは1年後ぐらいになるかもしれないんだって。えー。
| 2008年12月06日(土) |
「お1人さま」な1日 |
土曜ですが、ユウを保育園に預けて1人でお出かけ。
だって、最初の目的地がユウのクリスマスプレゼントを買うためのトイザラスなんだもん。さすがに連れて行くのもどうかと(^^;
実家に預けるのも考えたんだけど、あんまり毎週のように頼るのも悪いかなぁ…と。じいちゃん・ばぁちゃんに取っては週に1日孫と遊ぶのも楽しいかもしれないけど、丸1日って結構大変じゃないか?と思ってさ。
トイザラスでは、無事目的の商品を購入。ちなみに、アンパンマンのひらがなブロックです。最近ちょっとだけ文字に興味を持ち始めたようなのですよ。絵本とかはもうずっと前から好きなんだけど、誕生日に私の伯母さんからもらったユウの名前入りのお茶碗を見ては 「ユウって書いてある♪」 と嬉しそうに毎日言ってるのです。もちろん、まだ読めてるわけではなくて私達が言ってるのを聞いて覚えただけなんだろうけど、そこに自分の名前が書いてあるって事を認識してるわけじゃない?だったら、今そういう教材を与えてみたら平仮名を覚えるきっかけになるかなぁと思って。
ボタンを押したら発音してくれる『ひらがなボード』とどっちにしようか迷ったんですが、並べ替えて名前を作ったりして遊べる方がいいかな〜と思ってブロックに。一緒に数字のブロックも入ってるので、それも役に立つかな?
それから異動して、市内中心部にあるデパートへ。ここで、先日広告で見てほぼ一目惚れしてしまった指輪を買いました。
普段はどちらかというとシンプルな物が好きで、しかもシルバーとかプラチナやホワイトゴールドばっかりなんです。結婚指輪がプラチナだから、色が違うアクセサリーをつけるのが気になっちゃって。でも今回買った指輪は、ゴールドだしかなり凝っててデコラティブなデザイン。そして、何種類もの宝石が使ってあってとてもカラフル。普段の好みとはかなりかけ離れてるんですが、珍しく一目惚れしちゃいました。
広告で見た時点では 「でも色石って実際に見てみないと色味とか微妙に違うし、ボリュームとか付けて見た感じとかも判らないし、何より結構高いし」 とちょっと自分にストップをかける。ボーナスの金額を見て、実物を見てから検討しよう。うんうん。
で、実際に現物を見てみたら……うわ〜やっぱりかわいい(苦笑)華やかなんだけど、そこまで大きくないので派手すぎない。付けてみても、なんていうかけばけばしくない。石はたくさん付いてるんだけど、地金の部分が透かし彫りみたいになってるせいかそんなにボリュームも気にならないし……うわ、いかん。これは実物を見たら本気で欲しくなってしまった(笑)
サイズでちょっと悩みましたが、結局店頭にあったものをそのまま買ってしまいました。最初は、中指に付けるつもりで欲しかったんですよ。でもお店にあったのは薬指のサイズ。サイズ直しするか?とも考えましたが、お店のお姉さんの 「結構存在感のあるデザインですから、中指に付けると目立ちすぎるかもしれませんね。薬指の方がさりげなくかわいく使えるかも」 という言葉に、なるほどなと思わされたので。
あとね〜。昨日、ボーナスの明細をもらったんですよ。そしたら、予想よりちょっと多かったの。数ヶ月前にちょっとだけ昇給した分が思ったより影響してて。それも、買っちゃえ!と思い切った一因かな(^^;
ついでにお気に入りの服屋さんも覗いて見ましたが、ここではいまいちピンと来ず。そのまま、同じデパートの別館へ移動。枕を買いに行きました。
ここ最近、慢性的な肩こりや首のこり、そこから来るらしい頭痛が結構酷い気がしてですね。枕が合ってないとこりやすいとは知ってたんだけど、つい最近、ちゃんと頭から首にかけてのカーブや凹み具合を測って枕を作ってもらったらすっごくいい!朝から肩や首が嘘のようにラク!!という話を聞きまして…そういう枕があるとは知ってたんですが、熊本にもそのお店があるという事を、ついこの前知ったのです。
今使ってる枕って、元は客用布団とセットになってたやつなんですよ。以前は 「寝返り打っても枕から落ちないのがいい」 という次郎君の希望により120cmぐらいある長〜い枕を2人で使ってたのですが、ユウが産まれて一緒に寝るようになったらそれじゃ寝れなくて。真ん中にユウを挟むから、2人が枕の端っこの方で寝なきゃいけなくなっちゃうんですね。なので、それ以降はその長い枕と客用枕1つを並べて、長い枕で次郎君とユウ、客用枕で私が寝てたんです。
しかしこの枕が……厚みがありすぎる。横向きに寝るにはまぁいいんだけど、普通に仰向けに寝て使おうと思ったら高すぎるの。そのくせ、中身が羽毛だから柔らかくて寝てる間にへたっちゃって、起きる頃には物足りない厚さになってるという困りもの。こいつのせいで肩こりがひどいんじゃないか?と常々気になっていたのです。
厚みが5段階、中の詰め物の素材も5種類ぐらい。その中から、自分に一番合う物を探します。まずは専用の道具で首のカーブを測る。その数字に応じて、店員さんがちょうどいい厚みのサンプルを持って来てくれて、とにかく寝てみる。ちゃんとそのためにパーテーションで囲まれたお試しベッドがあるんですよ。
枕が、真ん中とその上下・左右と全部で5つのパーツに別れてて、それぞれが独立してるから中の詰め物が移動しない→つまり、部分ごとの厚みが変わらない。真ん中の後頭部が乗る部分が一番薄くて、両側は横向きに寝る時用にちょっと厚め。首の下来る部分の高さが合うだけで、寝た時の心地よさが全然違うんですね。
高さと素材の違う物を取替ながら試し、最終的に、2番目に薄くて中身はころころしたビーズ状の素材を選びました。他にも、ストローを短く切ったようなチューブ状の物とか、そばがら、低反発のなんとかとか普通の綿とか羽毛とかいろいろありましたが、寝てみた感触が一番落ち着いたのがそのビーズっぽい詰め物だったの。
1つ1つのパーツの高さとかまで調整して完全にオーダーメイドにしちゃうと2万円弱かかるらしいのですが、私は既製品で充分快適だったのでそこまではしませんでした。だって各パーツにファスナーが付いてて、自分で中身を出したりして多少の調整は可能なんだもん。でも1万ちょっと。枕にしては高いかもしれないけど、それでいい眠りが手に入るのなら高くないさ。あいにく在庫切れだったのですが、発注はもうしてあるので入荷次第送ってくれるそうです。来週半ばには届くそうなので、楽しみだ。
そこから、道を挟んで向かい側にある熊本市現代美術館へ。アラーキーこと荒木経惟さんの写真展『熊本ララバイ』を見に行きました。
熊本在住を中心に、県内外から集まった40組の母子を撮影したという写真展。開催当初から気になっていたのです。でも、行ってみたら意外と母子像以外の写真も多かったな。
最初は、荒木さんが今まで撮ったたくさんの写真。亡くなられた妻・陽子さんとの結婚式の写真から始まって、陽子さんや愛猫・チロ、日常の風景を写した何気ない写真が続きます。しかしその中にさらりと陽子さんのヌードが紛れてたり、中には 「これ…もしかして、ヤってる最中に撮った?」 みたいな作品も。そして、闘病中の陽子さんの姿と、棺の中で花に囲まれてる陽子さんの写真まで。
別のコーナーは、おびただしい数の食べ物の写真。それもものすごく寄ってるから、ちょっと後ろに下がって遠目に見ないと何なのか判らないぐらいの接写。
普通は、食べ物の写真を撮るなら食べる前に撮るじゃないですか。キレイに盛り付けられた、一番おいしそうに見える場面。でも荒木さんは食べてる途中だったり、中にはもう食べ終わった皿だけの写真とかもあったりする。でもそこが却って生活感や生々しさを感じさせるんですね。
次はどこかの町並み。歩きながらとか車の窓から適当に撮ったって感じの、本当にどうという事のない風景写真。でも、だからこそ、 「どこかで見たような景色だな〜」 という不思議な懐かしさを感じるものが多い。
下は腰ぐらいの高さから上は多分3mぐらいの高さまで、ぎっしりと貼られた人物写真。飲みに行った先で 「え?何?撮るの?」 みたいに笑うホステスさんの写真もあれば、ヌード写真もある。ベッドの上でポーズを取ってるものだけじゃなくて、クラブ(踊る方じゃなくて飲む方のクラブね)の隅っこで突然おっぱいをボンと出してる写真や、お風呂に入ってる写真、SMチックに縛られた写真。それも若くてキレイな人ばかりじゃなくて、どう見ても50〜60代じゃないか?って人や、ちょっとギョッとしてしまうようなふくよかな…ていうかぶっちゃけ太った人のヌードもあるし 「角度的にギリギリ写ってないけど、これどう見ても大開脚してるよね…」 ていうポージングのものとか 「これも……バックでヤリながら撮った?」 みたいな構図のものもあり。
そしてその中に、ぽつんぽつんと芸能人の写真が混ざってるの。北野武さん(ビートたけしじゃなくて北野武の顔だと私は思った)とか、元LUNA SEAのSUGIZOさん、浅野忠信さん、叶恭子さん、蒼井優ちゃん、藤田朋子さん、嵐の松潤、成宮寛貴くん、あと名前が思い出せないけど 「あ、この人もタレントさんだ」 みたいな感じで。
1部屋に区切られた一画には『こちらの写真は18歳未満の方は閲覧できません』と入り口脇に注意書きが貼られていて、その部屋は、上の方はもうよく見えないぐらい上まで壁一面にぎっしりとポラロイド写真。そこはさらにヌード写真が多い。それも、さっきまでよりもうちょっとあからさまな写真。でも、所々に風景写真や、なぜかキャバ嬢やホストのプロフィール写真(よくお店の入り口とかに名前つきで飾られてるあれ)を撮った写真とかが紛れてるの。
別のコーナーに行くと、富山県で0歳から104歳までの女性を1人ずつ撮ったという写真がずらりと並ぶ。全部別の人なのに、0歳から順に見ていくと1人の女性が成長していく様を見るような感じになるのが不思議。
花の写真。普通の花なのに、極端に接写されると妙にエロティックな印象になるのはなんでだろう。官能小説とかで女性の局部の事を『花芯』などと表現される事をふと思い出す。
『色淫花』と題された、ペインティングされた花の写真。説明書きを見ると、枯れかけた花にペインティングを施す事で、生と死のエネルギーを〜〜〜なんたらかんたらと書いてあったんだけど、私はその写真達を見ていたら『陵辱された女』をイメージしました。それも『強姦された』とか『レイプされた』とかじゃなくてあくまでも『陵辱された』って感じ。それも、陵辱されてもなお顔を上げて 「私はこんな事じゃ傷つかない」 と世の中を睨み付ける女、です。なぜ自分がそんなイメージを持ったのかわからないけど…キレイなものをわざと汚してある、というとこからくる連想なのかな。
そしていよいよ、これがメインの母子像。これ、モデルは県内で募集された一般の親子なんだよね。実はちょっと応募してみたいと思ったんだけど、対象が『2007年以降に産まれた子供』だったので残念ながらアウト(苦笑)ユウは2006年生まれなの。
赤ちゃんを抱いた母親。もちろん…と言うべきか、母子共にフルヌード。下世話な言い方だけど、いわゆるヘアが写っちゃってる写真が大半です。なのに、子供を抱いてるというだけでいやらしさがほとんど感じられないのは何でだろう?
妊娠線があったり、帝王切開の傷跡が残っていたり、産後に太っちゃったって人もいれば、本当に出産したの!?と思うほどスリムな人もいたり。でも、子供を抱いている母親の顔は一様に笑顔で幸福そうで、抱かれてる赤ちゃんもリラックスしてるのがわかる。中には大泣きしてる赤ちゃんもいるんだけど、それすらも微笑ましい。
恋人や伴侶と肌を合わせる時とはまた違う、子供を抱いた時にしか感じる事ができないあの幸福な温かさと柔らかさ。服ごしではなくて直接肌を触れ合わせた時に感じるあの温もりを思い出し、なぜか写真を見ながら泣きそうになりました。子供がいる人いない人、結婚してる人独身の人、見る人の立場に寄って抱く感想は違うんだろうけど、間違いなく入場料以上の価値はあると感じました。
思ったより人が少なくて、じっくり自分のペースで見れました。でも機会があればもう1回ぐらい行ってもいいな〜って感じです。2月ぐらいまでやってるしね。お薦めですよ。
美術館を出たとこでランチ。すぐ近くに1度行ってみたいと思ってた洋食屋さんがあったのでチャレンジしました。実は、育児休暇中に育児サークルで仲良くなった人のご主人のお店なんですよね。奥さんの方は別の所で働いてるし、ご主人とはまったく面識がないので特に声もかけませんでしたが、チーズミンチカツの乗ったカレー、とってもおいしかったです。カウンターがあって1人でも行きやすい感じも気に入ったな。また行こう。
洋食屋を出ようとしたら次郎君から電話。 「ごめん、今夜急に忘年会になったんだけど、いい?」 今日は、最初は忘年会の予定が入ってたんだけどそれが流れて家にいる予定だったんですよね。そしたら、別口で忘年会が入っちゃったんだって(苦笑)実家に電話してみたら、今日は両親とも暇で家にいるというので夕飯はお邪魔する事にしました。ついでに、今日もユウは保育園にお願いしてると話すと 「じゃぁちょっと早めにお迎えに行こうかな」 と言ってくれたので、任せる事にしました。丸1日預けて疲れさせるよりも、夕方から夜までぐらいの方が両親も余裕を持って楽しく過ごせるんじゃないかな(^^;
デパートの駐車場から車を出して(買い物してたのでタダになった♪)、比較的近い県立美術館分館へ。会社に、趣味で油絵を描くおじさんがいるんだけど、その人がグループ展に出展してるから良かったら見に来てねと案内されてたのです。前に描いた絵の写真を見せてもらったらすごく上手かったので、一度実物を見てみたいと思ってたんですよね。
美術館の無料ギャラリーを使った小さな絵画展だったんですが、全然タッチが違う絵ばっかりでなかなか楽しめました。会社のおじさんもちょうどいてくれたので挨拶できたし。見に来た事を喜んでくれました。
ちょっとスーパーで買い物して帰宅。昨日、次郎君がおでん食べたいって言ってたから、明日の夕飯用に今日から煮込もうと思ってたんだよね。今日の夕飯を考えなくていいのはちょうど良かったかも(笑)帰って、まずはおでんの下ごしらえをして、煮込んでる間にちょっと掃除。それから昨日録画した『水曜どうでしょうクラッシック』を途中まで見てから実家に行きました。
仕事じゃないのにユウを保育園に預けるのっていつもなんとなく後ろめたさを感じるんだけど、プレゼントに指輪に枕と買いたかった物は全部買えたし、写真展も絵画展も見に行けたし、1人のランチもおいしくて楽しかったし、なんかすごく充実した1日でした。
愚痴です。長いうえにわかりにくい話だと思うので、お暇な方だけお付き合いください。
先月から、ちょいと臨時の仕事を頼まれてまして。簡単に言うと、『一覧表に載ってる番号と専門地図の番号を照らし合わせてチェックして、その専門地図の番号とゼンリン地図に書き込まれた番号をまた照らし合わせてチェックする』という仕事。しかしこれがかなり面倒くさい。
だってまず、量が多い。しかも、最初の一覧表を準備するために、別の一覧表から番号を拾い上げて、その番号に添って一覧表をコピーしなきゃいけないの。そしてコピーした一覧表に記載された専門地図のページを拾い出してコピーして、ここでやっと番号のチェックができる。しかもその専門地図とゼンリン地図のページ数はリンクしてない。つまり、専門地図のどのページとゼンリン地図のどのページが一致してるのかは自分でめくって探し出すしかないのです。
つまり正確に言うと ・該当地域が書かれた一覧表Aをもらう ・その一覧表Aに記載された地域番号を整理する ・一覧表Bから、その整理した地域番号に該当する部分だけコピーする ・一覧表Bに記載されたページ番号を元に、専門地図をコピーする ・一覧表Bと専門地図に書き込まれた番号を照らし合わせてチェック ・専門地図に該当するゼンリン地図のページを探し出してコピー ・専門地図とゼンリン地図に書き込まれた番号を照らし合わせてチェック ・チェックが済んだゼンリン地図は、専門地図のナンバーごとに1枚になるように貼り合わせる
……ほら、もう聞いてるだけで面倒くさいでしょ?しかも、この“地域番号”が170件ぐらいあって、その1件ごとに専門地図が少なければ1〜2ページ、多ければ100ページ以上、さらに専門地図各1ページ分にゼンリン地図が2ページぐらい必要なのです。
ちなみに、一覧表Bに載ってるのは『書類上、あるはずの番号』、専門地図に載ってるのは『会社が把握してる番号』、ゼンリン地図に書き込まれてるのは『前回のチェック時に現地に実在した番号』。つまり、公的な書類上で存在してる物を会社が把握してるか、そしてそれは実際にある物と一致してるか(なくなってたり、または知らない間に増えてたりしないか)を確認する作業なんですね。
で、私がチェックした専門地図とゼンリン地図を持って、現場作業の人が現地に行って地図が正しいかどうかを確認してくる、と。
これ、担当部署のT課長(私にとっては普段は関わりのない部署の人。つまり直属の上司ではない)に、最初に 「処理しなきゃいけない地域の一覧表をください」 ってお願いしたんですね。その一覧表に記載された番号を書き出して、その番号にしたがって別の一覧表をコピーして…っていうやり方はさっきも書いた通り。
現地調査担当の人が今月初旬から来るという事で、持って行けるようにそれまでに多少なりともやっておかなきゃ…ってわけで、私は先月から合間を見てはその作業を地味に進めてたんです。もともと月末は経理関係の処理で忙しいし、さらに先月は年末調整の書類の取りまとめもあったから、結構大変だったんですよ。
で、だ。
今日、その現地調査員の人がやってきて、N課長(この人は私と同じ部署の上司で、T課長に頼まれてこの作業に加わってる人)が作業の手順を説明するために私が作った地図を持って行って・・・しばらくして、戻ってきました。
「咲良さん、これ○○町の地図なんだけど…」 「はい。それが何か?」 「私、△○町の分を頼んでなかったですか?」 「へ?………いえ、私はT課長から渡された一覧表の分を上から順に手をつけたんですけど」
賢明な皆様はこの辺りでもうお気づきでしょう。
えぇ、つまり私がT課長から最初にもらった一覧表が間違ってたんです。
間違ってたというか、厳密には『該当以外の町が紛れてた』という方が正しいですね。本来やらなきゃいけない△○町だけじゃなくて、○○町がリストに紛れてたんですよ。そしてよりに寄って私はその違う町の分から手を付けてしまっていたのです。
もうね、泣きましたよ、マジで。仕事の事で職場で泣いたのなんて、入社した年以来です。
先月からずっとやって作業が全部無駄!大量にコピーして準備した一覧表も専門地図もゼンリン地図も全部無駄!
「私、T課長に“やらなきゃいけない地域の一覧表をください”って言ったはずなんですが!?」 と思わず叫ぶと、N課長も、たまたま居合わせた別の現地調査員の人も 「これは……T課長が悪いね。土地勘のない咲良さんにこういう作業を頼むのなら、最初の指示を確実にしとかないといけないのに」 と呆然。
土地勘のある人なら、その一覧表に書かれた細かい地名で判るらしいんです。そこが○○町なのか△○町なのか。でも私にとってほとんど馴染みのない町なの。だからこそ、そこに書かれたローカルな地名だけではそこが△○町なのかどうかが判らないから、 「やるべき地域の一覧表をください」 と頼んだはずなのに。その一覧表が間違ってたらどうしようもないわい。
結局、担当の現地調査員さんが自分で最初からその作業をやる事になりました。っつーか、本当はその作業から本人がやる事なんですよ。他の調査員さんはみんな自分でしてるの。でもその人だけは、この作業に加わるのが初めてだし、来れるようになったらすぐに現地調査に入ってもらった方が早く終わらせられるから…という理由で、事前準備を先にやっておいてあげてくれと頼まれたのが私だったわけで。
最初から 「これ、私の仕事かな〜」 となんか腑に落ちないと思いつつ、他の調査員さんには 「え、咲良さんがやってあげてるの?ずるいな〜。そこが一番大変な作業なのに」 と言われつつ、それでもまぁお仕事だと思えばこそ黙ってやってたのに・・・・・・
人の半月分の労力を、丸ごと無駄にしやがってぇぇぇ〜〜〜〜!!!!!
ショックのあまり 「もうイヤです!もうやりません!」 と叫んでしまいました。しかしそれに対しても、N課長も別の調査員さんも 「うんうん、もうこれは断っていいよ。もともと本人がやるべき事なんだし」 と同情的。本人である調査員さんも 「なんかすみません、私の仕事のせいで…」 と申し訳なさそうにされちゃって、いやそれはあなたのせいではないんですよと思わずフォローしてみたり。
このT課長は普段から仕事を周囲に丸投げするんで評判悪いんですよね。今回、事前チェックを頼まれただけでも『うわ〜』と思ってたのに、まさかこんなカタチで被害に遭おうとは。
まぁ『もうイヤです』とは言ったものの、多分今後も何かを手伝ってあげる事にはなると思うんですけどね。なんかもう今日はこれだけで帰りたくなるぐらいのダメージでした。あーあ。
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