Movin'on without you
		mako

		■■■ ■■ ■　がけっぷち。 正直、やばい。 ぎりぎり。 気持ちのバランスを取り続けることが いちばん、難しくてしんどい作業だ。 特に、こういう、 会いたいときに会えない恋をしてると。 心に誓ったことがある。 この恋を、始めようと決めたときに。 心の中にある、あなたへの思いが 針が、マイナスを指すようなことがあったら その時は、辞めようって。 すっぱり、きっぱり、辞めようって。 それができないと、誰も幸せになれないから。 何より誰よりあたし自身が、辛いから。 あなたを好きでいることが あたしの心にとって、いつもプラスであってほしい。 形になったものは、何も生まれない恋だからこそ、 せめて、あたしの心の中には、何か残るように あなたの心に、あたしが残るように 今回の恋だけは、もう、 苦い思い出にはしたくなくて。 なんとなく、だけど漠然と、だけど これが、最後の恋になる気がしたから だから決めた。あたしの中でのルール。 破ったら、即、退場。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ そのルールに反しようと あたしの心は、ぐらぐらきてる。 欲しくて欲しくて、たまらない。 保ってきたバランスの針が 左右に大きく振れてる。すごい勢いで。 なんでもっと早く出逢えなかったんだろう、とか なんで外で会おうとしてくれないんだろう、とか なんでちゃんと彼女にしてくれないんだろう、とか そんな風に相手への欲求が波みたいになって、 ひとりの夜に押し寄せてくる。 あぁ。もうやばいな。って 決定的に感じたのは、今朝だった。 悲しくて悲しくて、仕方なかった。 今日、会えないことが。 メールが、来ないことが。 「来週また会える日が楽しみ♪」じゃなくて 寂しくて仕方ない、その感情に 完全に、針が振れちゃってる自分を認識した。 何を思って、あたしを抱きしめるのか。 あなたは何を望んでるのか。 見えない。全然わかんない。 2007年07月18日(水)

		■■■ ■■ ■　結局甘えてるのはあたしで。 頭を撫でてもらうのが とても気持ちよくて そればっかりねだってしまう。 幸せを、感じられる瞬間。 ありがとう。 あなたのキスも、大好きなんだ。 気持ちよくて、うっとりしちゃう。 ありがとう。 あなたのために、何かしたいと、 いつも、思ってるはずなのに、 結局もらってばっかりで、ゴメンネ。 時々、 泣きたくなるくらい、好きです。 今度は、あたしの腕で、 あなたを朝まで、寝かせてあげたい。 あなたが望むことのほんの少しでも あたしが叶えられたらって。 本当に、そう思ってるよ。 たまには、甘えてね。 2007年07月04日(水)

		■■■ ■■ ■　無くてはならないもの。 おみくじを引いたら、「吉」が出て、 でも、「私利欲に走るものには、大凶になる」って 書いてあって、笑えた。 神様は、なんでも知ってるんだなって。 お見通し、なんだね。 だから、せめて、 彼のことを、常に考えていることに決めた。 ずっと前から、 この恋が始まったときから、 自分のために、恋をするのをやめようって 心に誓った。 彼のために、何かできるように、 彼を、癒せる女になれるように。 心にある、深いところにあるものを あたしが救いたい。傲慢かもしれないけれど。 彼のために、何かがしたい。 絶対に。 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ あたしはもう既に、 彼から、いろんなものをもらってる。 健康な体も HAPPYな気持ちも 明日を楽しみだと思えるパワーも 誰かを好きだと思うときめきも。 それに付随する様々なものを。 いろんなものを、もらってる。 私は彼に、 何か、返せているだろうか。 彼の記憶に、残る女になりたい。 彼の人生に、無くてはならない女になりたい。 あたしの最終目標は、それです。 彼がほしい、でも 彼に好きになってほしい、でも無く。 彼の人生に 名前を刻んでもらえたら あたしはそれで、何も望みません。 今度こそは、 自分のことしか考えない恋愛はしないと、 そう、決めてるんです。 そうでなかったら 今、この時期に、ここで、 彼と出会った意味が、 なくなってしまうから。 とても、とても。 大切な人なんです。 あたしにとっては。 無くてはならない人なんです。 だから、できればあなたにも そんな風に思ってほしいと願ってしまう。 誰かの、次でも全然いいから。 2007年07月02日(月)

		■■■ ■■ ■　似たもの同士じゃないけど。 あたしとあなたは、 きっと、たぶん、 似ているところが、多い。 とは言っても、性格とかではなく、 考えることが、似ているんだと思う。 でも、思考パターンとかではなくてね。 話していて心地がいいのは そういうところから、来てるんだと思う。 同じ単語を聞いたときに、 想像するものが同じだったり。 同じような癖があったり。 些細なところが似てるのは何でなんだろうね。 きっとそういうところで、 些細な気持ちの共有を、してしまうんだろうね。 だから、ますます好きになってしまう。 まいったな。 会いたくて、会いたくて、仕方が無い。 2007年07月01日(日)

		■■■ ■■ ■　空気みたいに。 事故みたいなキスから半年。 いつの間にか、 あなたは、あたしに、 何もなかったかのように、普通にキスをするようになったね。 そうやって、ふと、キスをされる度に 本当に、慣れてる人なんだなあって、 そんなことを、思い知る。 あまりにさりげなさ過ぎて 拒むこともできないくらい。 嬉しいのに、寂しくなるのは、なぜだろう。 例えば、普通に会話をしていて、 全く脈絡の無いところで ふと、キスをされると なんて言って良いのかわからなくなってしまう。 それを見越してなのか、 それとも、きっと何も考えてなくて ただ、しただけなのか。 どちらにしても、振り回されてるあたし。 それでも、 幸せだと、感じてしまう、あたし。 進みたいな。このまま。 2007年06月28日(木)

		■■■ ■■ ■　夜中の３時、ａｍ。 やばい。 どーしよ。 まじ、嬉しい。 あまりにうれしくて 一人きりなのに「やばい、嬉しいよ〜」って 叫んじゃった。。。 変な人。 でもでもでも、 それくらい嬉しかった。 こんなことくらいでこんなに興奮できる自分が 可愛くて仕方がないよ。 たぶん、どう見たってこんなこと。 だけど、たぶん、第一歩。 幸せすぎて眠れません。 どーしよ。アドレナリン、出た。 2007年01月24日(水)

		■■■ ■■ ■　あと１時間だけ。 どうしても寂しくて、 どうしても今日だけは一緒にいたくて、 嘘ついてまでその１時間がほしくって、 あのままバイバイがどうしてもできなかった。 弱いあたし。 何が変わるというわけでもないのに ただただ寂しくて もう一度、顔を見てから眠りたいと思った。 ただ、それだけ。 それだけのためにあたしは、 結構なんだって出来る。 やっぱり、そういう人間だった。 何が変わったわけでもないけど でも、よかった。 あのまま帰らなくてよかった。 眠る前にもう一度、笑顔が見れたから。 ただそれだけなんだけど、 その、かすかな記憶だけで あたしは多分、明日も笑顔で生きていける。 会えない３週間も乗り越えられる。 笑顔で。 あなたの隣に似合うような女でいるために だから、いつも笑顔で。 この寂しさを消化して、 進んでく。きっとできる。やってみせる。 どうしようもなく、好きなんだなあ。やっぱり。 2007年01月23日(火)

		■■■ ■■ ■　偶然。 今まで愛したどの人よりも あなたとの出会いは「偶然」だったと そう、感じるの。 だからこそ、誰よりも余計に 大切な人だと感じるのかもしれない。 今までの出会い。 クラス、会社、バイト先、部活。 どれも、あるべくしてあった出会いだと そんな風に思うけど、 あなたとの出会いは あなたと出会うために この場所があったんだと この行動が生まれたんだと そんな風に思えるから。 出会うべくして出逢った、なんて言ったら それは戯言だと笑いますか？ でもね、 あたしは笑われても、そう信じてるにの。 きっと、ずっとずっと前から決まってた。 あたしはあなたに出逢って そして、助けてもらうって。 だって、偶然すぎるもん。 偶然すぎるからこそ運命だったって、 今、すごく、感じてる。 だから、大切にしたい。 この出逢いを、この想いを、 今のあたしたちの他愛のない時間と 他愛のない関係を。 笑っちゃうような２人の関係でも 大したことないようなこんな時間でも 愛しくて愛しくて仕方ない、 だって、出逢えたから。 ようやく、ちゃんと、出逢えたから。 ちゃんと出逢えたことに、感謝します。 神様、ありがとう。 本当に、感謝してます。 大好きなあの人に出逢えたこと、 出逢えた奇跡をこれからも大切にしたい。 だから、あなたのために あたしに何かできることがありますように。 あなたのHAPPYの源になれますように。 あなたに少しでも 笑顔をプレゼントできますように。 あなたの大切な存在に、 なくてはならない女性になれますように。 大好きです☆ 2007年01月22日(月)

		■■■ ■■ ■　君のためにできること。 今までの想いと違うこと。 相手のことを考えること。 少しでも、彼のためになれるように 何ができるか、考えていたい。 そう、自分に言い聞かせてる。 うん。絶対忘れないように、 言い聞かせてるの。 想いを押しつける恋もした。 あたしはこんなに好きなのに どうしてわかってくれないの？って そんな風に相手のことを責めた恋もあった。 責める権利なんてあるはずもないのに。 すごくすごく大切な人だから そんな風に自分の気持ちを押しつけて 相手を困らせたり せっかくの穏やかな時間を崩したり そういう風にはなりたくない。 今、心からそう思うよ。 相手のためになれること。 何かひとつでも、見つけられたらいい。 何かひとつでも、 相手を幸せにできる何かが あたしの中に、あればいい。 そんなことをね、 ここ何日か、特に願ってるの。 そして、自分勝手なあたしは、 そんな願いをすぐに忘れてしまうから いつも忘れないように 覚えていられるように この日記に書いとくの。 2007年01月21日(日)

		■■■ ■■ ■　事故みたいなキス。 事故みたいな、キスをした。 事故なのに、あたしだけ嬉しくて仕方なくて。 ずっと好きだったから、嬉しくて仕方なくて。 どうしよう。 こんなに嬉しくて幸せになってしまったら もっともっと好きになっちゃう。 だって、ずっと好きだったもん。すごくすごく。 もっといっぱいキスがしたい。 今度は、事故じゃなくて、ちゃんとしたい。 そして、今までと違うのは 心がなぜか嬉しさと幸せさでいっぱいになったことと 変な勘違いをしないことと 彼のために、何かできることはないかと、考えてる自分。 あまりに自分本位な女だったのにね。 それくらい、大好き。 ありがとう。 2007年01月19日(金)

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