Movin'on without you
mako



 心の整理ができなくて。

いま
あたしの頭の中は
大混乱。



いかせんを好きなのか
ほんとは誰も好きじゃないのか
それとももっと他の感情を抱えているのか



それとも、
ほんとは結論なんて
とっくに出ているのか



わかんない。



・・・わかんないふりをしているだけなのかも。






いちばん仲のいい男友達。
彼と一緒にいると
楽しくて癒されてそれだけでいいと思う。

でもあたしたちは
お互いがお互い
一緒にいることでバランスをとってる。


ほんとうに好きな誰かへの
想いがこれ以上募らないように。







いかせんに頭をぽんってされて
あたしの心は、そんなささいなことで

月が地球から離れられないように
地球が太陽から離れられないように




あの人の持つ、強い引力。








これ以上
前に進めない恋愛はもうしたくないの。


昔と同じように
何もかも捨てて、あなたを追いかけるような
そんな勇気はあたしにはもうない。


傷ついても
あまりの辛さに毎日泣いていても

それでも幸せだと思える自分にはもうきっとなれない。





あたしはもう、現実を知ってる。
進展のない恋を追いかけつづける辛さも
自分を通して大切な人を見るあの人の目も

最後にはすべてがほしくなってしまうあたしの我儘さも

知ってるから、
これ以上先には進めない。





このまま歯止めがかかっていてくれたら
そしたらきっと、それがいちばんいい。





でも
あたしの心の中はもう
歯止めなんかかかってないんだよ。きっと。

こうやって
止まらなきゃって思ってる時点で

きっとあたしは止まれない。





そんな自分がいることくらい、知ってる。
22年間つきあってきた、自分の性格だもん。





傷ついて傷ついて
ぼろぼろになるくらい傷ついて
相手に別れの言葉を告げられるまで


あたしは止まれないんだ。
自分で自分を、止められない。




傷つきたくない気持ちと
傷ついたとしても、一緒にいたい気持ち。






あたしの中ではいつだって
一緒にいたい気持ちが勝つから。

好きって気持ちに
勝るものが見つからない。





あとは、

あなたに「幸せでいてほしい」気持ち。









2002年07月27日(土)



 自己犠牲の代償。

どんなに好きな人がいても

優しくされたら
ふとそっちに行きたくなってしまう気持ち。



あたしは、知ってる。






心が動かないことを自分で判っていても
大切な人は心の奥底にちゃんといても

それでも誰かの優しさに
甘えてしまいたい夜があること



あたしは、知ってる。






好きな人に
思いの届かない夜なら
それは、特に。










だけど。

いかせんを好きだった頃のように
誰かを傷つけても
自分をぼろぼろにしても

それでもそばにいたかった



そんな気持ちは
そう簡単にやってくるものじゃない。




もう一生やってこないかもしれない。








大丈夫。
きっとまだ止まるね。









いかせんに会いたい。
ちゃんと話をしたい。


あなたしか、止められる人がいない。










2002年07月16日(火)



 天の川に願った恋。

七夕の夜。
星を見た。




七夕にしては珍しく
一面の星空が見えて



あたし達は空に向かって
精一杯のおねがいごとをした。








もし
今たった一つだけ、願いがかなうとしたら
彦星と織姫が、願いをかなえてくれるとしたら





あたしが願うことは
きっと

そのとき好きな、「誰か」の幸せじゃなくて
たとえ付き合っている人が、いたとしても









あたしが願うことは

いかせんの幸せ。







もう叶わない想いでも

たとえ今、1万光年くらい遠い場所にいたとしても




あたしが願うのは、


いつも、あの人の幸せ。

いかせんという人の、幸せ。





そして、自分自身と。






2002年07月10日(水)



 追いかけたくなるのは。

あたしはきっと
弱い人間なんだと思う。


いかせんをずっと好きでいることはできなくて
だけど完全に忘れることもできなくて





今は、違う人のことがきっと好きなんだけど


流されてるのかもしれないと、
思うことすらある。







先輩に言われた。
「手に入らないものだから
 追いかけたくなるんだって。」

至言だと思うよ。








2002年07月09日(火)



 誕生日の決意。

あたしは昨日22歳になった。



メールをくれた友達と
ここまで育ててくれた両親と
たくさんの人に感謝しながら



年々誕生日の重みが薄くなっていくなあ、
と感じながら(笑







―――22歳はもっと「大人」だと思ってた。






あたしは今年
いかせんに会いに行かなかったよ。





あなたに祝ってもらった20歳の誕生日。
あなたの腕の中で迎えた20歳の誕生日。


あれから・・・まだ2年なんだね。



あなたに最初に会った18の時から
あっという間に4年という歳月が流れて



それは人を変えるのには
十分すぎるほど長い時間なのに。






あたしは、何も変わってないよ。





変わりたいのに
全然進めないまんまだよ。





ねえ。
あたしは早く大人になって
早くいかせんを忘れて
ひとりで歩いていけるようになりたいのに。




それにはあなたが
優しく突き放してくれないと
あたしはきっとどこにも進めない。


弱いと言われようと
前にも後ろにも行けないよ。




こんな冷たく突き放されたら
あたしはどこへ行けばいいのか
わからなくなっちゃうから






だから、
最後のやさしさをください。







あなたに会うのは、22歳で最後にする。



ひとりきりで
前に進みたいから。






22歳が、
あなたとの想い出をつくれる
最後の年。




2002年06月29日(土)



 題名のない日記。

昨日は
なんで急に
あんなダークな日記を書きたくなってしまったのか

自分でもよくわからないけど



ここ一ヶ月くらい
自分が押しつぶされそうな

そんな恐怖感がいつもあたしから消えない。




自信がほしい。
安心できる場所がほしい。

絶対的に信じられる
そんな、何かがほしい。












2002年06月25日(火)



 トラウマ。

あたしは

人に嫌われるのが、怖い。









まだ高校生の頃から、いかせんにはいつも言われてた。

「お前は八方美人すぎる」


人に嫌われたくないばかりに
人の嫌がるようなことは絶対しない。

そうやってるうちに、
自分の意見が言えない子、になってしまってた。

些細なことでも、
人の意見に従う。



いい子でいるということが、
いい人間になる、ということだと

あたしはそんな風に思ってた。







そんなあたしを、
初めて否定したのがいかせん。

否定してくれた、と言っても
きっと過言じゃない。

「嫌われることを怖がって
 自分の意見が言えない人間になるな」





あたしの心にひっかかってたトラウマを、
あの人は、いとも簡単に消した。


「誰からもわかってもらおうと思うな。
 敵はつくってもいいから。
 同じ分だけ、わかってくれる人をつくりなさい。」



言葉でそうやって言いながら
誰よりもあの人があたしの味方になってくれてた。

誰より、わかってくれてた。


そんな心強いことって、なかった。









あたしにとっていかせんは

ただ単に恋した人じゃない。

愛とか恋とか、そういう
恋愛に関する言葉だけじゃ片付けられない。

好きとか嫌いとかそういう
感情を表す言葉だけじゃあらわせない。








あの人は、あたしをつくったひと。

あの人は、あたしを救ってくれたひと。




生きていく力を、くれたひと。









この先あたしの身に何があっても、
例え生きていけないような絶望的な状況にあったとしても


それでも生きていくことを
人生の責任を果たすことを


辞めちゃいけないとあたしはきっと思う。
絶望の淵でもきっと思う。




―――それは、いかせんに出会えたから。






人間が、記憶できる動物でよかった。

あの人との想い出を、
しっかりと憶えていられてよかった。










あたしは・・。



人に嫌われるのが
今でもやっぱり怖いけど




誰より
いかせんに嫌われるのが怖い。








その時だけはきっと

全ての希望を失ってしまう気がする。




それくらい、怖い。







嫌われるくらいなら、
いい想い出だけを残して


今すぐあなたの前から
去ってしまいたいと思うくらい。








あたしのトラウマは

いつになったら消えるんだろう。














2002年06月24日(月)



 ミネラルウォーター。

お昼から友達と会った。

彼女も昔日記に出てきたことのある
あたしの「元」親友。

今はあたしの元彼とつきあってます。




あたしがここ数週間胃を痛めてる原因は、
たぶん彼女にあるんだと思う。

正直今は笑顔で会う気にはなれないけれど
それでも「会いたい」と言われてしまえば

断れないのがあたしのだめなところ。






待ち合わせの店に入ってきた彼女を見た瞬間、

・・・びっくりした。






幸せなセックスをしてる女の人は
50m離れたところから見てもわかるという。


あたしの好きな本に書いてあった台詞。








びっくりした理由は、

彼女がとても可愛く見えたから。





あの人とつきあって変わったんだな、と思ったら。



あたしはね
ぶっちゃけめちゃめちゃ悔しかったよ。


人一倍、負けず嫌いだもん。


絶対綺麗になってやるって思った。
あたしも可愛くなってやるって。



可愛くなりたいって。






あたしの心の中は
いっつもこやってどろどろしてる。


人に見せないだけで。



あたしは、
ミネラルウォーターみたいに
純粋な女の子になりたいと願ったけれど



もう無理なんだと

最近特に感じてる。






でもどっちが本当のあたしらしいのか
その答えはまだ出てません。







なんだか今日の日記は
自分でもよくわからなくなってしまいました・・。

はてな。




2002年06月23日(日)



 きまりごと。

あたしには
日記をつけるうえで
決めていることがひとつあります。


それは
「書きたい時にしか書かない」とゆうこと。


もし、あたしがこの日記を、毎日書こうとしたら
きっと書いていくうちにそれが義務になってしまって

「ほんとうでないこと」まで
綴ってしまう気がするから。

いつもほんとうの気持ちで
自分と、自分の書く文章に向き合いたいから、

文章を書くということは、
自分のほんとうの気持ちを
知るということでもあるから、


だからあたしは、
無理して日記を書くことだけは
絶対しないでおこうと思ってます。



そしたらこんなに日にちがあいちゃったんですけど・・。
ごめんなさい。。。







―――――――――――――――――――――――――


この10日間くらい
日記を書けずにいたのには訳があって

別に、書きたいことがなかったから
書かなかった訳ではなくて



いろんなことが、ありすぎた。




表立った何かがあったわけじゃない。

だけど自分の中で生まれていくいろんな感情に


日々、苦しんで省みて、の毎日だった。




友情ってなんなんだろう。








―――――――――――――――――――――――――


もうひとつ。

ゆーすけに、会った。


街で偶然会った。
だけど何も言わずに通り過ぎた。

気付かなかっただけなのか。
それとも気付いていたのに声をかけなかったのか。





ゆーすけは

やっぱりかっこよくて



まだ涙が出そうな自分が凄く嫌だった。


もう、
いい加減忘れさせて。


あんなあやふやな記憶と
あなたとの思い出、とかすかに言えるようなものが

あたしをまだ縛っているんだと思うと
なんだか悔しくて。


あたしの中では
重大な出来事だったのに。





また昔みたいに、
思わせぶりなだけでもいいから


優しく、してほしかったのにな。





2002年06月20日(木)



 心のザワザワ。

なんだか、いたい音がする。

心がくるしくなる、前兆。

いまならまだ戻れるのかな。








あたしはいつも日記を書くとき、
先に本文を書いてから、あとで題名をつけます。

けど今日は、題名だけが先に浮かびました。







人を好きになると
人は我儘になって

もっともっとほしくなる。




あなたをもっと知りたいという気持ち。
もっといっぱい一緒にいたいという気持ち。
触れてみたい気持ち、抱きしめてほしい気持ち。

そしてなにより
あたしの場合は、「トクベツにしてほしい」気持ち。





そんな気持ちになるのを、
一生懸命避けてきた。

昔の日記にも書いたけど
そんな気持ちのために
「今」を失うのが嫌だったから。
今のこの瞬間を
失うのが・・・怖かったから。

あなたとは、
いつまでも、笑っていたかったの。


だから
この気持ちが恋になれば
一緒にいて辛くなってしまうから

そんなのは絶対嫌で
嫉妬とか、自分勝手な欲求とか
そんな気持ちをあなたの前で見せたくなくて

恋じゃないといいなって思ってた。
恋にしたくなかった。

押し殺そうと、思ってた気持ち。





でも、
一緒にいる時間が過ぎる度


こころのざわざわがおっきくなるよ。




とくべつになりたいきもちが
どんどんおっきくなってくよ。




どうしよう。







2002年06月09日(日)
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