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■ ごめんね。
ごめん、今ね、 わたし、人に対して優しくできないかも知れない。
今とってもとっても苦しくて、 どうしようも無くて、つらいの。
でも、つらいって落ち込んでるだけじゃなくて、 今どうしてこう言う気持ちを味わっているのか 自分自身なんとなく理解はできてるんだ。
「もう昔のことなのに・・・」って 大半が思うかも知れないけど、 過去の出来事によって、 わたしのこころが蝕まれている。 そんな気持ちを味わっているの。
なかなか開かないパンドラの箱を 開けようとして今、苦しいのかも知れないって。
この箱が開けば、どーっと 過去から流し続けてきた痛みを 消し去ることができるかも知れないって。
だから苦しいけど、踏ん張っているんだ。 この箱が開けば少しだけでもミライへの展望が 見えてくるかもしれないって。
誰にだってあるかも知れないトラウマ。 わたしはそのトラウマに今、立ち向かっている 最中かも知れないと思う。
もう10数年前の話だけど、 そこで体験した喪失感は物凄く大きなものだったのかも。
今までは見過ごしても全然平気だったけど、 今になってそれが勢いを増して わたしに襲い掛かっているような気がするの。
重たいね。 ごめんね。 こんな落ち込んでる姿、あなたに見せるつもりはなかった。 わたしも経験したくなかった。
でも、これに光を当ててみたら、 また違った展開になるかもって思うから、 ハタから見てるとただ佇んでいるように見えるかもだけど、 こころの中で一生懸命戦っているんだ、自分なりにね。
本当は物凄い恐怖感に怯えてるよ。 それでも真っ直ぐにその恐怖に立ち向かわなければ 10数年間繰り返しているループは断ち切れないって、 そう思うから。
雨。 手が震える。
2003年06月17日(火)
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