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しもさんの「気になる一言」
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2021年08月28日(土)
どちらも応援したくなってしまうパラリンピック

東京2020パラリンピック大会の開催中に、
「オリンピックとパラリンピックの違い」を見つけたくて、
帰宅後、時間がある限り、テレビの前に座っている。
(もちろん、土日・祝日もどこにも出かけないで・・)
正直なところ、リオ2016パラリンピックの記憶がない。
それほど、興味関心がなかったというのが本音である。
しかし今回は、コロナ禍の中、不要不急の外出はできず、
毎晩、妻と晩酌付きの夕飯で、テレビ観戦が増えた。
もちろん番組は、日本チーム、日本人中心に放送されるが、
夢中になって観ていると、両方応援している私がいた。
不思議なことに、その理由はわからない・・、
けれど、相手チーム、相手選手のプレイにも感動するし、
観戦しているうちに、勝敗はどちらでもよくなる。
だから「どちらも応援したくなってしまう」ことが
「オリンピックとパラリンピックの違い」かな。



2021年08月27日(金)
人間の目は最高性能のカメラなんですものね

NHKラジオ「眠れない貴女へ」のパーソナリティ、
作家の村山由佳さんが、番組の中でこんなことを話していた。
「取材の仕事で行ったから仕方ないとしても・・」と
前置きをしながら、目の前で繰り広げられていたお祭りを、
「写真ばっかり撮ってて、自分の目ではあまりみてない」と嘆き、
「もっともっとお祭りの空気の中に体を浸せばよかった、って
後から後悔しました」と作家らしい表現をしてくれた。
そして「人間の目は最高性能のカメラなんですものね。
そっちに頼った方がずっといいかもしれませんね」と、
リスナーの私たちに優しく話しかけてくれた。
私もそう思ったから、思わずメモをした。
デジタルカメラ、スマホのカメラともに、技術の進化が目覚ましく、
見た目より、より明るくより鮮明に記録に残してくれる。
さらに、画像の修正が簡単にできるようになり、
構図でジャマなものを削除し、色調までも変えてくれるので、
どれが本来の色なのかわからなくなることもしばしば。
だけど、やはりその場の空気感までは、映しえないし、
人間の目のように、遠近・ワイドを同時に捉えることは難しい。
そう、最高性能のカメラの目で撮影し、脳に記憶すること、
これに勝る撮影方法はないな・・と思う。
視覚を含めた五感で記録し保存することができるのは、
人間の素晴らしいところなんだろうなぁ。



2021年08月26日(木)
ゴールボールは、野球の「投手」と「打者」に似ている

東京2020パラリンピックの種目、ゴールボール。
パラリンピックならではの種目、ルールだな、と感じている。
この種目をサッカーのPK合戦に例える人もいるが、私は、
野球の「投手」と「打者」の駆け引きがわかりやすかった。
攻める方は「投手」、ストライクゾーンに投げ込み、
空振りやファウルチップで、ストライクを奪うことを考える。
守る方は「打者」、プレイするアスリート3人がバットとなり、
ストライクゾーンにきた球に当てて、後ろにそらさない。
そんな見方をすると、あまりルールが分からなくても、
楽しめるのではないだろうか。
自分の知っている種目、好きな種目に置き換えてみたり、
観戦する方も「創意工夫」すると、より楽しめる気がする。
期間中、私の思いついた「パラリンピック大会の楽しみ方」を
少し書き出していきたい、と思う。
読者の中でも、こんなのどう?という楽しみ方があったら、
教えて欲しい。
3年後のフランス大会も、楽しみになるように。



2021年08月25日(水)
新しい「パラリンピック種目」を考えてみたい

今日から本格的に始まった、東京2020パラリンピック。
これからどんな視点でテレビ観戦を楽しもうかな、と考えたら、
競技としては、以前から書いているような、
アスリートや支える人たちの「創意工夫」に注目だが、
その前に、もっと気になることができた。
どうして、障がい者がこの種目をやってみよう、と思ったか、
さらに、もっともっと原点とも言えるかもしれない
誰がこの種目をパラリンピックの種目にしようとしたのか、だった。
例えば、視覚障害の人が、伴奏者と一緒に長距離を走ったり、
自転車に乗ることすら、私なら怖くて挑戦できないから。
それを猛スピードで走り、タイムを競う種目にしよう、と
発案した人は、どんな人なんだろう・・と思う。
また、タイムを競う種目でなくても、障がい者のレベルに合わせて、
クラスを分けるなんて発想が、私にはできなかったから。
今後、ますますパラリンピックの種目が増えていく気がする。
勝敗に拘らなければ、学ぶところが多い「パラリンピック大会」、
私も一つくらい、新しい「パラリンピック種目」を考えてみたい。
そんな楽しみ方もあることを、コロナ禍で二学期が始まらない、
子どもたちに伝えて欲しいなぁ。



2021年08月24日(火)
人材を探せる人材を見つけること

最近よく観るのは、NHK番組「英雄たちの選択」。
この番組は「歴史を大きく変える決断をした英雄たち。
その心の中に分け入り、ほかにどのような選択肢があったのか?
スタジオには、異分野の専門家が集結して、
英雄たちに迫られた選択のメリットやリスクを検討し、
歴史的決断の意味を深く掘り下げていく」というもの。
話題にしたかったのは、
今年の大河ドラマの主役「渋沢栄一」の回。
日本資本主義の父といわれる渋沢栄一が、
幕末、同志を集め、幕府を打倒する作戦を練り、実行目前だった。
若き日の栄一の青春に、スポットをあてた。
彼の功績は、誰もが認めるところであるが、この彼を見出した
「一橋家重役・平岡円四郎」にも話が及んだ。
私は、なぜかこの視点に反応してしまった。
今私たちが大切にしなければならないのは、
「人材を探せる人材を見つけること」
巷では「スカウト」と呼ばれるが、特に職業に拘らず、
これからの日本(業界)にとって大切な人材だと思ったら、
目が出ていない状態から、支援していく広い心を持った人。
ある程度有名になってから、スカウトするのは容易だが、
無名の時代から、将来性を見込んで育てていくには、
それなりの目利きが必要となってくる気がするから。
自分が自分が・・と、自己主張する人が多い中で、
こういう人材を探すことは、難しいのかなぁ。



2021年08月23日(月)
「情報発信」は、し続けることに意味がある

ある方から「柿田川の情報発信の成果は?」と問われ、
「SNSの投稿だけが情報発信ではないよ」と
言い返したくなった。
交通安全の意識啓発、男女共同参画の意識高揚、
移住定住促進のシティプロモーション等、
「情報発信」単独で、どんな成果が出ているかなんて、
どうやって測定すると言うのだろうか。
今の時代、ネットのアクセス数が、成果とも言えない。
SNSの「いいね!!」の数だって、あてにならないことは明白。
何万回のアクセスがあっても、それは興味を示しただけで、
「柿田川へ行ってみよう」という行動に結びつかなければ、
それは「成果」とは呼ばないのかもしれない。
そもそも「情報発信」に何を期待しているのだろうか。
こうして、日記に「柿田川」のことを書くだけでも情報発信、
写真や動画を撮影して、SNSに投稿することだけが、
情報発信だと思っていたら、それは大きな間違いだと思うからだ。
新聞・テレビを始めとしたマスコミに取り上げてもらう、
雑誌の取材をしてもらう、旅行業者のツアーに組み込んでもらう、
著名人に話題にしてもらう、いろいろなアプローチ方法で、
「柿田川」について触れてもらうこと、全てが情報発信である。
だからこそ、冒頭のことを訊かれて悲しくなったことを記したい。
「『情報発信』は、し続けることに意味がある」と。
仕事って、なんでも数字にできるものばかりではないと思うし、
交通安全やコロナ対策の情報発信は、費用対効果の論理で
成果が出なかったらやめる、と言うのだろうか。
どうしても、私には理解できない「情報発信の成果」である。(汗)



2021年08月22日(日)
義は羊に我と書く

映画「三国志英傑伝 関羽」
(フェリックス・チョン アラン・マック監督)から。
先日、映画「新解釈・三國志」(福田雄一監督)を、
ここまでパロディとして作り上げるか、と驚きながら、
それでも、ずっと笑いっぱなしで観終わった後、
久しぶりに、真面目な「三国志」(汗)が観たくなり、
多くの中から選んだのが、この作品。
やはり、三国志には欠かせない武将として、
劉備の部下である、関羽雲長に興味をもったから。
彼は「義」を大切にしていた武将とされるが、
冒頭、こんなフレーズにぶつかったのでメモをした。
「義の男が、このような最期を迎えるなら、
その後は誰が道義を守るのだろうか。
義は羊に我と書く。羊の善良さを持つ者。
関羽将軍は義の中に慈悲を備えていた」と。
自分もそうだが「義」という名前を持つ人は、
テストで名前を書く時、なんて画数の多い漢字なんだ、
と一度は思ったことがあるはず。(汗)
その「義」について、こう説明されると、
なぜか嬉しくなったのは、私だけではないだろう。
他にも、こんな場面があった。
「人はあてにならぬ。頼りは法と規律だ」という曹操に
「人に道義なくば法が成立するか」と悟す。
なるほどなぁ・・とメモが増えた。
「義」の持つ「羊」でグルーブ分けすると、
「美」「善」の中にも「羊」が隠れているんだよなぁ。