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| 2021年04月11日(日) ■ |
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| 医者はそうは言ってない |
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映画「マイ・バッハ 不屈のピアニスト」(マウロ・リマ監督)から。 作品冒頭に流される「芸術は痛みによってのみ完成される」というフレーズが 最後の最後まで、貫いていて、期待を裏切らなかった。 これだけの才能がありながら、無茶なことをして怪我をするのは、惜しい、 そう思った視聴者も多かったに違いない。 「新しい習慣は細い線に似ている。だが繰り返す度に線は濃くなる。 それが束ねられて太いケーブルになると、 我々の思考や行動にその習慣が深く染み込む」 それをピアニストとして実践し、大きな成果を上げた人生だからこそ、 有名になっても、酒や麻薬に溺れることはなく、 鍵盤を叩く指が大怪我をしても、前向きに捉え、努力を惜しまない。 両手が無理なら、左手だけで・・「左手のためのピアノ協奏曲」に挑戦、 しばらくして左手も使えなくなり、医者に断念を通告され、彼は落ち込む。 しかし、同伴した女性弁護士が、こう励ました。 「二度と音楽ができない」と言われた・・と投げやりな彼に、 「医者はそうは言ってない」とキッパリ。 「じゃあ、何と言った?」と聞き返す彼に、 「ピアノは弾けない、と」(言っただけよ)と、簡潔に答えた。 彼は、音楽を諦めろ、と言ったわけではないことを悟り、 指揮者として、活躍していく・・このストーリーが嬉しかった。 言葉に敏感だった女性弁護士のアドバイスは、彼に光を与えたよなぁ。
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| 2021年04月10日(土) ■ |
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| 作戦名は「らしいよ」、コードネームは「S-rashii」 |
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2021年度は「イメージ戦略」に拘りたい。 作戦名は「らしいよ」、コードネームは「S-rashii」 映画「007」「M.I.P」「チャーリーエンジェルス」などで 使われる「作戦名」って、なんとなくかっこいいし、 こうするだけで、ミッションが明確になるから不思議だ。 私たちが与えられたミッションは3つ。 作戦A「柿田川の凄さはこんなもんじゃない(らしいよ)」 作戦B「柿田川公園って、実はもっともっと楽しい(らしいよ)」 作戦C「この町は、女性が活躍している(らしいよ)」 どれも我が町の特徴なのに、みんなに知られていないから。 だからこそ、磨きをかけて、本物に仕上げていく。 こういったこと、ないのにあるような嘘はいけない、 けれど、あるものの埃を払い、磨きをかけることはいい。 だから徹底的に「らしい」という噂レベルの情報を、 「らしい」を取っても不思議ではない、 言い切りの形にまで磨きをかけるイメージ作戦。 どれか興味がある作戦がありましたら、 是非、声をかけてください、お待ちしています。
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| 2021年04月09日(金) ■ |
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| 大切なのは今ある関係、触れられる相手 |
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映画「ナンシー」(クリスティーナ・チョー監督)から。 「嘘をつくことでしかコミュニケーションを取ることができない女性」 それが、主人公・ナンシーだというのだろうが、 今やネットの世界では、デマや嘘は驚くほど氾濫しているし、 彼女の嘘が、そんなに社会に影響を与えているとも思えない。 人付き合いが苦手な彼女が、 他人の関心を集めるために嘘ばかりついていた、という設定は、 あまり特別感はないし、そんなに驚かなかった。 この作品を「サイコスリラー」とジャンル分けした方が、 大きな間違い、嘘じゃないのか、と思うほど。(汗) さて、5歳で行方不明になった娘を30年間捜し続けている夫婦と、 もしかしたら私かも・・と思い込む主人公のナンシーの出会い。 お互いが、やはり人違いだったと気づいていたが、 それでもしばらく一緒に行動すると、親近感が湧いてくる。 さらに暗い表情の中に、彼女の優しい一面を見ることもある。 30年間娘を待ち続けていた女性は、やはり違ったと理解した上で、 ナンシーを抱きしめて、こう耳元で囁く。 「大切なのは今ある関係、触れられる相手。 愛してる、無条件で・・」 特に、人の温もりを感じる「触れられる」関係は、 30年間、忘れていた関係だったのかもしれない。 ハッピーエンドじゃなかったけれど、なぜか温かさを感じたなぁ。
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| 2021年04月08日(木) ■ |
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| 柿田川ブルーホールは、パノラマ撮影で |
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昼休みに、春の日差しを浴びながら柿田川公園を散歩していると、 春休みなのだろうか、学生たちの群れに出会う。 とても楽しそうで、彼らの様子を眺めているだけで、 こちらも、なんだか元気がもらえそうな気になるから不思議だ。 さて、いつものように「第二展望台」へ降りていくと、 「柿田川ブルーホール」と称される「青い湧き間」の近くで、 驚きの声が上がっている。 だけど「惜しいことに、スマホだと全体が撮れない」と不満の声が。 う〜ん、その悔しさ、わかる、わかる・・と横で頷いていたが、 照れながらも声をかけて、私も最近、覚えた裏技を教えてあげた。 普通に「写真」モードで撮影すると、ほんの僅かフレームに入らない。 これが悔しい。私も何度も経験しているから、わかる。 そんな時は、パノラマモードで撮影し、後からトリミング。 これなら、ばっちり撮影できるはずだよ、と。 本当だ、と彼ら、彼女らの喜んだ顔と弾んだ声が、広がった。 撮影方法、撮影場所など、マル秘テクニック、教えちゃおうかなぁ。
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| 2021年04月07日(水) ■ |
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| 人間、年齢分の速度で、1年を過ごしている |
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2021年も、あっという間に3ヶ月が過ぎた。 友達との会話は「1年が速いよねぇ」で会話が始まる。 もちろん、時間は誰でも同じに与えられ、差別もない。 また「お金では買えないし、貯めておくこともできない」 なのに若い頃に比べて「時の流れが速い」と感じるのは、 どうしてだろう・・と考えたことがある。 こう考えると納得できる、というフレーズを、ある本で見つけた。 (すみません、メモだけして書籍名の記録を撮り忘れました。(汗)) 「人間、年齢分の速度で、1年を過ごしている」 私は、現在、時速62キロのスピード感で、時間が過ぎていく。 20歳なら、時速20キロ。80歳なら、時速80キロだ。 だから、同じ1年なのに、感覚が違うのだろう。 歳を重ねれば重ねるほど、1年が短いと感じるのも頷ける。 もうすぐ、時速63キロに、スピードが増すのだから、 事故をしたら、大怪我になる可能性も高くなる。 そうか・・時速60キロを超えたら、安全運転に限るなぁ。
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| 2021年04月06日(火) ■ |
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| 「楽しいよね」「面白いよね」「ワクワクするよね」 |
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NHKラジオで楽しんでいる「文化講演会」 今回は「子どもを伸ばす『魔法の言』」(講師・石田勝紀氏)。 テーマは「子ども」だったけれど、講演の最後に、 「ハッピーな毎日を過ごすマジックワード」と称して、 「大人に使っていて欲しい言葉」を紹介していた。 それが「楽しいよね」「面白いよね」「ワクワクするよね」 これは、彼の定義では、21世紀型というらしい。 では、20世紀型は・・「気合・根性・努力」(笑) このフレーズ、実は私の頭の中には、いつも片隅に置いてある。 「詳しい」より「好き」、「好き」より「楽しい」方が、 そう思って行動することが、何事にも増して上達の秘訣、 そんなことを機会あるごとに伝えてきたが、 「楽しい」の同意語に「面白い」「ワクワクする」だからだ。 やはり、イベントや何かを企画するときの判断基準は、 「それは楽しいか?」「それは面白いか?」 そして「それはワクワクするか?」なんだと確信した。 これからは、頭の片隅ではなく、中心にドンとおいて、 生活していきたいなぁ。
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| 2021年04月05日(月) ■ |
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| 吉沢亮さんは「世界を変える」のが好き |
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映画「青くて痛くて脆い」(狩山俊輔監督)の主役・楓は、 あれっ、どこがで見た顔だけど・・と考えたら、 今年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主役、 渋沢栄一を演じる、俳優・吉沢亮さんだった。 偶然かもしれないが、どちらの役も 「世界を変える」というフレーズを口にする。 主役が生活する時代背景も、人間関係も違うはずなのに、 不思議なことに、現状の制度や環境に疑問を持ち、 誰もやらないのなら、自分がやる、と行動に移す時、 なぜか「世界を変える」となるようだ。 今求められているのは、批判ばかりしている人よりも、 大きな野望を持って、軸をぶらさず、進む人のようだ。 それは、男性、女性は関係ない。 映画「青くて痛くて脆い」も、最初に言い出したのは、 杉咲花さん演じる、秋好寿乃さんという大学生だったし、 今年のキーワードは「世界を変える」かもなぁ。
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