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しもさんの「気になる一言」
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2020年09月27日(日)
いい箱(1185)作ろう鎌倉幕府

先日、歴史の番組を観ていて、驚いたこと。
最新の教科書では、鎌倉幕府成立は
「いい国(1192)作ろう鎌倉幕府」ではないらしい。
そう覚えているのは、昭和の教科書で習った人らしい。
今は「いい箱(1185)作ろう鎌倉幕府」
鎌倉幕府の成立は、源頼朝が征夷大将軍になったとされる
1192年ではなく、武家政権になった1185年ということだ。
説明を聞くと、なるほど・・と思ったが、
歴史の教科書を開く機会のない私にとって、
この番組を見なければ「1192作ろう鎌倉幕府」派だった。
歴史の教科書は、どんどん新しい史実、証拠が見つかり、
学校の指導要領が変わるたびに、歴史の教科書は内容が変わる。
言い換えれば、私たちの覚えていた記憶は、
間違いだったと言われたような気がする。
新しいことが見つかり、歴史が変わるのは仕方がない。
けれど、その変化を周知してくれないとなぁ、と思う。
今では、田沼意次もいい人、で紹介されているらしい。(汗)



2020年09月26日(土)
可能性は生み出すもの

テレビで「体操の内村航平選手」の特集を組んでいた。
全盛期は過ぎだとは言え、やはり私の感覚では、
「体操界の絶対王者」ってイメージだったけれど、
自分の思い描いたように体が動かなく焦り、
さらに想像を絶する怪我の痛さに耐えた、
弱気な一面を見せてもらった。
人生の一番の夢である「東京オリンピック」での活躍も、
メダルどころか、出場すら危ぶまれている状態らしい。
若手の台頭と、自分の体力の限界が重なり、
その心中は、私たちの察するところではない。
それでも諦めずに、黙々と練習を重ねている彼の姿に、
私は心が揺さぶられた。
彼の口から発せられた「可能性は生み出すもの」は、
私が今までずっと大切にしてきた考え方、
「可能性は試みる人だけのもの」と通ずるものがあり、
最後の最後まで、彼を応援していこう、と決めた。
オリンピック開催が一年伸びたこと、
これが彼にとって、どう影響するのかはわからない。
けれど、オリンピック出場の「可能性」はまだ残っている。
なければ、自分で生み出せばいいんだ・・
そう言いたいんだろうなぁ、かっこいいな。



2020年09月25日(金)
公園は、いろいろなものが成長することを感じられる

隣接町の長泉町・クレマチスの丘(ヴァンジ彫刻庭園美術館)で、
「センス・オブ・ワンダー」(もうひとつの庭へ)展が開催されている。
書籍「沈黙の春」の著者、環境問題の危機を訴え続けた、
レイチャル・カーソンに刺激を受けた作家たちの表現がそこにあった。
現代の変わりゆく環境や生態系への関心から、日々繰り返される
ささやかな自然の変化であったり、
身近な自然を豊かに、かけがえのない風景として表現されていて、
久しぶりの美術館に、ゆったりとした時間を感じることができた。
ショップでは、書籍「センス・オブ・ワンダー」「沈黙の春」2冊を、
再読するために購入したが、その他に買ったものは「虫メガネ」。
実は長い間、柿田川公園を撮り続けていると、気付くことが多い。
1日の間の光の変化や、四季折々の景色の変化をはじめ、
樹木も含めた動植物の成長なども気になりだしたから、
タイミングの良い企画展に、刺激を受けた。
私のリュックの持ち物に、虫メガネが増えたことにより、
しばらくは、秋の虫や植物を調べる楽しみが増えたことになる。
公園は、いろいろなものが成長することを感じられる。
また面白いものが見つかったら、皆にお裾分けしたい。



2020年09月24日(木)
意味を探れば体験は違う姿で戻ってくる

映画「キャッツ」(トム・フーパー監督)から。
個人的に「猫より犬が好き」だからではないが、
世界的ミュージカル「キャッツ」を観たことがない。
猫って、何を考えているかわからないから、怖い。(笑)
しかしこの作品を見て、少しだけ「猫」が好きになった。
当然だけど、猫にもいろいろな境遇に置かれた猫がいて、
猫にもいろいろな人生というか、猫生を経験してきている。
そんな視点で、観ることができた気がする。
どんな生き方をしても、新しい人生を生きることを許される、
たった一匹の猫を選ぶ長老の猫がこう呟く。
「幸せの瞬間を体験したのに意味を見失っていた。
意味を探れば体験は違う姿で戻ってくる。
どんな幸せの意味もこの体験には及ばない。
意味の蘇った過去の体験は既にもう1人の体験でなく、
続く何世代にもわたって忘れ得ぬ、
何か言葉では言い難い(イネファブル)ものとして」
辛い体験も、その体験の意味をしっかり捉えれば、
今の幸せがあるのは、その辛い体験があったから・・、
そんな投げかけにも取れた。
字幕をメモしていて「イネファブル」という単語が
2回も登場してきた。
「ineffable」とは「言葉では言い尽くせない、
言葉で言い表せない、言語に絶する、 言いようのない」
という意味。
作品のキーワードかもしれないなぁ。



2020年09月23日(水)
やり方を変えずに、デジタルにしても意味がない

4連休の疲れか、やや早めに布団にもぐったので、
テレビ画面というよりも、テレビから流れる音で、
平井デジタルt改革相のコメントに聞き入った。
(そのまま寝落ちしてしまったので、テレビ番組は不明)
話は、デジタル庁って何をするのか?、そんな会話がなされた。
そもそも「デジタルって?」という根本の疑問が飛び交った。
デジタル化の必要は、何年も前からわかっていても、
では、どんな情報をデジタル化するのかの検討がされていない、
そんなコメントに対して、彼は、真っ先にこう言った。
「やり方を変えずに、デジタルにしても意味がない」
紙媒体などのアナログデータを、デジタル化するのではなく、
デジタル化することでできることに、社会全体、会社全体で
そのやり方、仕組みを変えていかなければ、意味がない、
と私は、受け止めた。
その一つがなかなか普及が進まない「マイナンバーカード」であり、
こんなことが出来るようになり楽・便利になる、だけでなく、
こんな風に、生活様式・ライフスタイルが変わることにより、
より多くの時間が生まれ、新しいことにチャレンジできる、
そんな説明が必要なのかもしれない。
今までのやり方を変えることに、抵抗感のある方もいるだろうが、
それを理由にしていては、デジタル化は進まない気がする。
「新しい生活様式」の一つとして、「デジタル化」を進め、
やり方自体を変えることが問題解決の早道かもしれない。
「改善ではなく改革」ってことなんだよなぁ。



2020年09月22日(火)
「柿田川ブルー」を、フェルメールが描いたら

ヨハネス・フェルメール(1632年10月-1675年12月)は
オランダのバロック時代の画家。
本名ヤン・ファン・デル・メール・ファン・デルフト。
美術評論家でもない私が、彼について書くことはないが、
柿田川公園・第2展望台からの湧き間の青を、
彼が描いたらどんな色になるんだろうか?、そんな興味が湧いた。
それは、彼が「光の魔術師」「青の魔術師」と呼ばれているからだ。
季節により、時間により、天気により、湧き間に差し込む光が変わり、
当然のように、青い色も変わる。
毎日、定点観測のように写真を撮影し、(時には動画も・・)
そのわずかな色の違いを楽しんでいるが、
「これこそ柿田川ブルー」と呼べる青がどれなのか、知りたくなった。
だから「青の魔術師」と言われる「フェルメール」が観たら、
どんな「青」を表現するだろうか、
また、その湧き間を、角度を変えて照らす光を、
「光の魔術師」は、どう表現するだろうか。
こればかりは、私の妄想だけれど、そんな写生大会、やりたいなぁ。



2020年09月21日(月)
ゲームをするならお金を入れてね

ゲームセンターで見つけた、注意看板。
驚くほど多くのUFOキャッチーが並ぶ中、
えっ、こんなモノまで、UFOキャッチャーになるの?と
興味津々で見ていたら、子供向けのゲーム機には、
同じようなメッセージが貼られていた。
それが「ゲームをするならお金を入れてね」
お金を入れないで、ゲーム機をガチャガチャいじるのか、
自宅のゲーム機のように、タダだと思っているのか、
お金を入れずに、操作のバーを動かしている様子が目に浮かぶ。
でも、そんなこともわからない子どもが、
1人でゲームセンターにいること自体、おかしくない?なんて
感じながら、そのメッセージをメモしていた。
これって、誰をターゲットにしたメッセージだろうか?
そんなことが気になった。
就学前の子なら、このメッセージは読めないし、
その意味もわからないだろうから、意味がないよなぁ。
逆に、読める年齢なら、お金を入れるんじゃないかな。