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| 2018年12月22日(土) ■ |
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| 新しい門出(4/1)まで、あと「100」日 |
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以前、カウントダウン好きの私が、 「あと・・日」の表をエクセルで作った話を書いた。 そしてその表で、昨晩(12/21時点)、あと100日だと知った。 4/1の時は、まだまだ・・(あと365日)と思っていたが、 さすがに、この数字を目にするとちょっぴり焦ってきた。(汗) 今日(12/22)の時点で、もう2桁の「99日」となる。 土日・祝日、年末年始の休暇なども引くと、わずか「61日」ほど。 私にとっての難関は、31年度の新年度予算を審議する3月議会よりも、 この期間に、溜めに溜めた名刺の整理や、書類の断捨離をすること、 さらに、新しい課長への「引継書」も時間が掛かりそうだ。 書類やパンフレット、さらには、下手くそな字で書き殴ったメモ帳も、 もう必要がなくなるかと思うと、気持ちが落ち着かない。 しかし、いつか使うかも知れない・・なんて考える必要はなく、 一度、思いきって「公務員生活の断捨離」をしなくては・・と思う。 暖かくなったら・・なんて言っていられないな。 今年の年末年始は、忙しくなりそうだ。
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| 2018年12月21日(金) ■ |
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| 裏山C |
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Facebookの投稿記事を眺めていると、 元の投稿よりも、その記事に対するコメントの方が面白い。 今回見つけたのは「裏山C」 正直、どう読むのかわからなかったけれど、 前後のコメントを読んだら「うらやまし〜い」と判明。 確か「ポケモンGO!」の記事だったかなぁ。 元の投稿は「こんな珍しいポケモンをゲットしました」 「レベル40に達しました」など、ほぼ自慢ネタだけど、 不思議なことに、炎上することなく、 「おめでとう」とか「素晴らしい」など歓喜の渦。 ネットに慣れている人たちだからだろうか、 どんな投稿・コメントをすると、バッシングを浴びるか、 承知しているかのような感じさえする。 それでも「裏山C」は、私の笑いのツボにはまった。 このレベルになると「誤字・脱字」ではなく、 笑いのセンスがある人だなぁ、と思う。 今度、使ってみようかな、「裏山C」
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| 2018年12月20日(木) ■ |
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| ねぇ、10億円当たったらどうする? |
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通勤経路になっている宝くじ売り場、 一日に何度も通る場所だけに、いろいろな声が耳に入る。 今は「年末ジャンボ」の売り出し期間だから、 休日ともなると、ラーメンの人気店のように列が出来る。 その横をすり抜けようとしたら、当然のように 「ねぇ、10億円当たったらどうする?」の会話が交わされている。 男性の多くは「当たってから考えるさ」と言うらしいが、 それもつまらないフレーズだな、と思う。 たしかに手垢のついた諺「捕らぬ狸の皮算用」だけれど、 それを考えることが楽しい、というものだ。 ちなみに意味は、 「(まだ捕えないうちから狸の皮の売買を考えることから) 不確実な事柄に期待をかけて、それをもとにした計画を あれこれ考えること」 「まだ手に入れていないうちから当てにして、 儲けを計算したり、あれこれ計画を立てたりすること」 それがなければ、宝くじなんて買わないと思うのだが(笑)。
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| 2018年12月19日(水) ■ |
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| 丸いケーキを5等分するには? |
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年末に向けて忘年会が続くと、いろいろな企画が登場する。 誕生日に近い人がいれば、ケーキなのだけれど、 先日も5人で1個のケーキを分けることにした時のこと。 どうやって分けるのかな?と楽しみにしていたら、 まぁ、きっちりのような、おおまかな5等分が出来た。 分度器持ってきて、72度ずつに分けたら?とか、 文系、理系の分け方があって面白かった。 そんな様子を、ビールとワインを抱えて眺めていたら、 「しもさんならどう分ける?」と聴かれたので、こう答えた。 「まずは、ケーキいらない人?、ケーキ嫌いな人?って訊く。 1人いれば、4等分だから簡単だし、誰も文句が出ない。 それとも、ジャンケンして、勝った人から、 好きな分だけ食べれる、というルールを決める」と答えた。 要は、丸いケーキを正確に分けることが目的ではなく、 誰からも文句が出ないように分配すればいいのだから、 そんなもんじゃないのかな?(汗)
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| 2018年12月18日(火) ■ |
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| 12月12日は「十二国記の日」 |
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私の2013年を代表する熟語に選んだ「十二国記」、 作家・小野不由美さんが執筆する、一応「ファンタジー」。 私にとっては「まちづくりのお手本」だったり、 「リーダー学」だったり、多角的に参考になるケースが多い。 私たちでは発想できない、壮大なスケールに感動しながら、 シリーズ次回作を楽しみにしていたが、なかなか情報がない。 もしかしたら、このまま終わってしまうのかな?と 「十二国記」オタクの仲間たちと話していたら、 とても嬉しい情報が、12月12日のfacebookにアップされた。 「新作の第一稿が出版社に届いた」というお知らせ。 ファンにとっては、待ちに待った作品と言っても過言ではない。 これで「2019年刊行」の期待が深まった。 今回の気になる一言は、その吉報をお知らせする情報の冒頭、 「「十二国記の日」に、嬉しいお知らせがあります。」と。 あっ、それは知らなかった・・とさっそくメモをした。 「12月12日は『十二国記の日』」 ということは、もしかしたら刊行は、来年の12月12日? 「十二国記の日」、新しい手帳にメモしたのは言うまでもない。
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| 2018年12月17日(月) ■ |
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| トルコ政府は今日までこの罪を認めていない |
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映画「THE PROMISE 君への誓い」(テリー・ジョージ監督)から。 監督が手掛けた映画「ホテル・ルワンダ」も衝撃的だったけれど、 今回も、ドキュメント作品と間違えるほど緊迫した様子が描かれている。 作品概要では「150万人が犠牲となったオスマン帝国による アルメニア人大量虐殺事件を題材に、 事件に翻弄された3人の男女を描いたヒューマンドラマ」とあったが、 映画のラストに、こんなメッセージが表示されて驚いた。 「1915年9月12日 フランス海軍は4000人以上のアルメニア人をモーセ山から救出した。 20世紀初の大虐殺で150万人のアルメニア人が命を落とした。 トルコ政府は今日までこの罪を認めていない」 製作国が「スペイン・アメリカ合作」とあり、何か意図的なモノを感じた。 日本といえば「トルコ」とは、親交が深いはず。 第二次世界大戦でも、日本に対して軍事行動を一切行わなかったし、 戦後も、日本に対して賠償金その他の請求を一切行わなかった、 さらに、1985年イラン・イラク戦争でのイラン在留邦人の救出に トルコ航空機が出動、200名以上が救出されたことも記憶に新しい。 だからこそ、このメッセージが気にかかったのかもしれない。
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| 2018年12月16日(日) ■ |
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| 写真は「記録・投稿・個展・商品」 |
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同じ「写真」に関しても、その扱い方により大きな差がある。 そんなことを実感したので、記録として残しておきたい。 まずは、柿田川の定点観測ではないが、日課として「記録」する。 次に、記録写真を「投稿」作品のレベルにまで引き上げる。 ただ何も考えず、撮影してSNSに投稿するだけではなく、 誰からも「作品」として認められるまで、試行錯誤する。 実は、このレベルが、けっこうハードルが高いことを知った。 これほ乗り越えると、あとは数を集めて、いや、数を絞って、 他人に見せても恥ずかしくない、と自分で納得したら 数年に一度「個展」を企画してみることも、楽しいかもしれない。 しかし、単に見てもらうことを意識した写真と、 「商品」として、販売を意識した写真とは、格が違うようだ。 何を撮影したのかわからないような、芸術作品ではなく、 誰が見てもわかりやすいものだったり、 キャッチコピーをいれられるスペースを確保した構図だったり。 でも、調べれば調べるほど、奥が深い写真。 それを「スマホ写真」で挑戦しようとしている私がいる。 私らしいと言えば私らしいけれど。(汗)
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