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| 2018年09月09日(日) ■ |
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| アラビア語で何か言って?音楽のように聴くから |
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映画「迷子の警察音楽隊」(エラン・コリリン監督)から。 エジプトの警察音楽隊が、イスラエルに招かれ演奏会に行き、 現地で迷子になるというストーリー。 予告では、面白いシーン満載だったけれど、 実際は、笑えるシーンは最初の数分だけで、 宗教とか、エジプトとイスラエルの関係は よくわからないけれど、けっこう重たい映画だったと思う。 外国人と言葉が通じない時のあのどんよりした雰囲気、 それを一晩中、続けるとなると、気が滅入る。 わかるだろうか・・そんな映画なのである。 それでも、その雰囲気を打破するために、片言の英語で話す。 それが、今回の気になる一言。 「アラビア語で何か言って?音楽のように聴くから」だった。 正直、アラビア語は全然わからない。 でも、音楽のように聴くから、ずっとアラビア語を話して・・。 彼らに、ストレスが貯まらないようにしてあげたのかな。
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| 2018年09月08日(土) ■ |
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| コースを押しつけるくらいの方がいいかも・・ |
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「外国人の旅行者」と言うと、日本にも長期滞在をして、 自分で訪問先を決めてアクティプに動き回る人たち、を イメージしやすいが、実は、そうでもなさそうだ。 日本の自治体は、どうしても自分たちのまちの中で完結できるよう、 名所にもならないような場所まで、パンフレットに掲載し、 選択肢の多さを自慢したがるが、それも面倒臭がる人達も多い。 それは、外国人だけでなく、私たち年を重ねた人たちの旅行も同じ。 いくつものモデルケースがあるよりも、このコースを行けば、 絶対に満足できるコースを一つ作った方がいい、そんな話を耳にした。 もっと簡単にいえば「コースを押しつけるくらいの方がいいかも・・」 それくらい自信をもって勧められるコーズでなければ、 全国、世界の数ある観光地に対抗して誘客などできない、ということ。 厳しい言い方だけど、妙に納得してしまった指摘である。 今までのようにやっても、なかなか観光施策が上手くいかなければ、 試してみる価値はありそうだ。
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| 2018年09月07日(金) ■ |
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| なぜいつも「奥さん」と? 自分の妻だろ |
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映画「画家と庭師とカンパーニュ」(ジャン・ベッケル監督)から。 作品中、主人公のひとり、庭師のジャルダンが、 自分の妻のことを「奥さん」と呼び続けるシーンがある。 字幕を読むたびに「日本語訳」が不自然、と思いつつも、 それが、わざと「奥さん」と読んでいるとは気づかなかった。 (翻訳した人のミスかな?と思い込んでしまったくらい(笑)) しかし、ストーリーの後半で、 画家のカンバスが、庭師に訊ねるシーンがある。 「なぜいつも『奥さん』と? 自分の妻だろ?」 あっ、やっぱり、意識していたんだ、と改めて感じたのはいいが、 「どうしてだろう?」という疑問の答えは最後までわからずじまい。 初老の男たちが演じる「男ならではの距離感」 お互いを支えあいながらも、私生活には干渉し過ぎることなく、 穏やかに、そして静かに友情を深めていく過程は、 私の好きな映画のパターンであるが、やはり腑に落ちない。 なぜ自分の妻を「奥さん」と呼んでいたのだろうか? 私の見落としだろうか、気になって仕方がない。
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| 2018年09月06日(木) ■ |
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| スマホの充電・・ |
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今日の明朝に起きた、北海道の地震。 被害が分かるにつれて、知人・友人の安否が気になった。 無事を確認してから、次にしたのは、SNSやLINEの確認。 被害状況は、彼らの投稿で、よりリアルな情報が伝わり、 その被害の大きさに驚いた。 その中でも、私が一番気になったのは「北海道全土停電」。 家庭も職場も、電気製品が溢れている現代の暮らしに、 どれだけの影響があるのだろうか、だったのだが、 朝方の通勤時間は信号機が停電のため動かず、 サラリーマンの仕事に大きな影響がでていたが、 時間が経過するごとに、停電の影響は変わった。 夕方・夜になると、北海道に住む人達の投稿も減り、 災害復旧で、それどこではないのかな?と思っていたら、 ただ一言「スマホの充電・・」の文字。 そうか・・いつ復旧するか分からない停電対策として、 スマホの充電は、大きな課題のひとつとして浮かびあがった。 被災した彼らの生の投稿が、今を伝える確実な情報なのに、 それを発信するスマホの充電が出来ないのは、残念である。 本州の人とLINEで会話できれば、ストレスも少しは減るかも、 そんな事を考えながら、いろいろな手段で情報を得ている。 私たちに今、出来ることはなんだろうか?
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| 2018年09月05日(水) ■ |
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| 出来ることなら、自動販売機より店員に注文したい |
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最近の飲食店(特にラーメン店)では、店内に入る前、 自動販売機でメニューを選ぶシステムを見かける。 人件費削減のためには、仕方がないのかも知れないが、 私は、どんなに美味しいと評判のみせでも、ほとんど行かない。 それは、多くのメニューの中から選ぶ楽しみができないから。 外食の楽しみ方は、なんと言っても選ぶところから始まる。 自宅ではなかなか食べることができないメニューだったり、 今まで体験したことのない味だったりすることも、 だから、お店の入り口で、後ろに並ぶ人を気にしながら、 いいや、これで・・・とボタンを押してしまう事に抵抗がある。 面倒くさいことだけど、店員とお客の大切な接点であると思うし、 これを惜しんでいては、人間相手の商売はできないのでは?と、 他人事ながら心配してしまう。 それでも、入口での「自動販売機」システムを導入するのなら、 先に席を確保して、自販機と同じメニュー表を見ながら選択し、 決まったら、自動販売機で購入するシステムに変更はどうだろう。 私が嫌なのは、後ろでイライラされることなのかもしれないな。
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| 2018年09月04日(火) ■ |
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| (正義を貫く)ハイランダー |
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映画「ブレイブ・ストーリー」(千明孝一監督)から。 宮部みゆきさんのベストセラー小説アニメ化、 さらに、主人公ワタルの声が、大好きな松たか子さん、 それだけの理由で観始めたが、ちょっとわかりにくい。 小説を映画化、さらにアニメ化では、無理もないかな。 「大事な願いごとのためなら、何をやってもいいのかなぁ」 「僕は何かの引き換えに、自分だけ幸せなんてなりたくない」 こんな台詞が散りばめられているから、子どもたちにも そんなわけないよね、というメッセージは伝わってきた。 辞書によると「ハイランダー」とは「高地人」 きっと「志が高い人」とか、そんな意味があるのかもしれない。 私たち社会でも「家訓」とか「社是」があるように、 目的のためなら、どんなことをしてもいいというわけではなく、 これだけは絶対守らなければならない、という「基本理念」、 それが今回の作品では「正義を貫く」ということだと理解した。 でも「ハイランダー」って、ちょっと説明して欲しかったなぁ。
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| 2018年09月03日(月) ■ |
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| 狭い日本の中で、ちまちまいがみおうて、つまらんぜよ |
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NHK大河ドラマ「西郷どん」(第32回・薩長同盟)から。 薩摩藩の侍と長州藩の侍、この侍同士の意地の張り合いを、 土佐藩の脱藩浪士、坂本龍馬(商人)が、 その度に突っ込む一言が可笑しくてメモをした。 「ええ加減せ〜や、おまんのせいで日本が滅んでしまうぜよ」 「狭い日本の中で、ちまちまいがみおうて、つまらんぜよ」 「この後に及んで、意地の張り合いかよ、いい加減にせんかぁ」 「手を組みな、それが日本を救う道ぜよ」 「やっぱり、侍いうが面倒なものじゃな」 これって、現代のまちづくりでも当てはまるんじゃないかな、 そう思ってメモをした。 SNSなどの投稿を眺めていると、地元愛が強いのか、 どれも近隣市町の賑わいと争っているような気がしてならない。 人口の増減も、企業の誘致合戦も、ライバルは近隣市町、 そんな構図になってはいないだろうか。 坂本龍馬なら、今の日本のまちづくりをみてこう言うだろうな。 「狭い日本の中で、ちまちまいがみおうて、つまらんぜよ」
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