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しもさんの「気になる一言」
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2017年12月09日(土)
写真「15000枚」、動画「5000本」以上の柿田川

柿田川の魅力を全国に向けてお裾分けしたい、と始めた
Facebookページ「柿田川evol」を開設してから、
2年半が過ぎ、フォロワーがなんと、950人を超えた。
アップしているのは、いろいろな角度から撮影した写真と動画のみ。
それも、本格的なデジタルカメラではなく、
風景は「iPhone5S」、水中は市販の手頃な「防水カメラ」で
誰もがちょっと工夫すれば撮影できる景色を基本としている。
数にして、写真「15000枚」、動画「5000本」以上の柿田川は、
様々な表情を私に見せてくれる。
それも、晴天ばかりではなく、時にはこんな日に?と思うような時に、
柿田川から、私の姿を撮ってください、と言われているな、と
感じる時もあり、台風以外は公園に足を運ぶ。(汗)
そんな私の最近の悩みは、このままではPCの容量オーバーと、
欲しい時に思うようなデータが取り出せなくなること。
昔の写真は出来る限り整理しようと思っているのだが、
数年前と現在との景色の比較が面白く、それさえも出来ずにいる。
誰か良いアドバイスをしてくれませんか?



2017年12月08日(金)
お薬手帳を持参しないとお薬代が変わります

2016年4月から、制度が変わったらしいけれど、
薬屋さんのカウンターでみつけた周知看板のメッセージ。
「お薬手帳は、処方箋と一緒にお出しください、
お薬手帳を持参しないとお薬代が変わります」
毎回、忘れている私にとっては、あまり面白くない。(笑)
お薬手帳に、最新の飲んでる薬のシールを張る、
そのメリットもわからないわけではないけれど、
薬代にまで影響がある、となると話は変わってくる。
JAFF会員カードなども、スマホのアプリになっているのだから、
お薬手帳もアプリにならないだろうか、と感じてしまう。
とにかく、鞄に多くのものを積み込めたくないのが本音だし、
やはり、持参していないというだけでお金が取られる感覚が残る。
持参すれば、薬代が安くなるというのなら、
忘れたのだから自分が悪い、仕方ないと諦めるのだが・・。
加算されるのか、割引になるのか、たとえ料金が同じでも、
イメージが全然違うから可笑しい。
「お薬手帳を持参しないとお薬代が変わります」というフレーズと
「お薬手帳を持参するとお薬代が安くなります」
あなたなら、どっちのフレーズにむっときますか?
そんなもんなんだよなぁ、人間の心理なんて。(笑)



2017年12月07日(木)
敵を味方にする力にしないとな

NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」も、そろそろ大詰め。
こちらも、溜まったメモの整理が必要となってくるが、
このフレーズは、どこかで使えるな、と感じたのでご紹介。
阿部サダヲさん演じる、徳川家康が望む戦い方は、
敵も味方も傷つけず、戦わずに降参させる、無血開城。
その敵も、徳川家で召し抱えることまで考えていた。(らしい)
それをメモした台詞から拾うと、
「それができるようにならんとな。
敵を叩き潰す力ではなく、敵を味方にする力にしないとな」
降伏してきた敵を、立ち上がれなくなるくらい叩き潰す、
それも1つの戦い方だけど、それではいつまでも戦いは続く。
恨みつらみが晴らされるまで、戦いは永遠と続く。
争いごとは、戦国時代だけでなく、いつの時代にもあるし、
それを止めるには、この考え方ができるリーダーが必要だ。
組織の要となるリーダーが、敵を味方にする力を付けることこそ、
組織が大きく飛躍するのだと確信した。
実は、これが一番、大切なんだよなぁ、難しいけれど。



2017年12月06日(水)
遺体に残った破片は手ががりだから動かせない

映画「パトリオット・デイ」(ピーター・バーグ監督)から。
2013年に発生したボストンマラソン爆弾テロ事件を題材に、
どこまで実話に基づいているのか、気になって仕方なかった。
特に考えさせられたのは、爆弾の犠牲になった子供の遺体について
「遺体に残った破片は手ががりだから動かせない」とばかり、
冷静沈着な指示を出すFBIらしい対応と、
「『路上に放置する』と親に言うのか?」とやや感情的な、
地元警察の対応が、大きなギャップとなって緊迫感を醸しだし、
「ドキュメンタリー」と言っても過言ではない場面展開に、
思わず引きこまれてしまった。
しかし2時間の作品の中で一番印象に残ったシーンは、
その爆弾で死亡したその子どもの遺体の側に、長い時間付き添い、
指示・命令とは言え、何もできない無念さを心に秘め、
唇を噛みながら、ず〜っと、ず〜っと「敬礼」していた、
地元警官の表情が忘れられない。
単なる一場面のはずなのに、こんなに印象的なのは珍しい。
いや、このシーンを通じて、監督は何かを伝えたかったに違いない。
そう思わずにはいられないほどの場面設定だった。お見事。



2017年12月05日(火)
メス多く、オスが足りない、舟付場

この季節、私の楽しみは、柿田川に遡上してくる鮎の群れ。
遠くから眺めているだけで、自然の面白さを味わうことができ、
さらに運がよければ、目の前(真下)で、産卵シーンも目にできる。
(「単なる魚のセックスシーンでしょ?、という人もいるが・・(笑))
例年、11月中旬頃に「第1展望台」(柿田川最上流部)に、
オスが大軍で押し寄せ、それから10日〜15日後に、
メスが遡上してきて、それを受けて、オスがやや川を下りながら、
「舟付場」という湧き間周辺で、産卵が始まるのだが、
今年は、なぜかおかしいことばかりが起きている。(天変地異?)
オスが最上流部まで遡上してこない、柿田川の水量が極端に少ない、
そして、産卵場所周辺には、小さめのメスばかりが溢れ、
卵に精子をかける役割のオスが、ほんの僅かという状況が続いている。
いつもならオスがメスを追っかけ回し、早く卵を産めとばかり、
執拗に寄り添っているのに、今年は皆無。
逆に、オスが少なく、メスがイライラしているようだ。(汗)
産卵したいけど、子孫繁栄に必要なオスがいない。
子どもが欲しい女性は多いけれど、結婚したがる男性が減った、
日本の現状と同じかもなぁ。それにしても、何かがおかしい。



2017年12月04日(月)
ただ今、柿田川公園、アユ遡上情報、発信中

全国の柿田川ファンが、アユの遡上について関心を持っている。
誰に訊いたら、現在の最新情報が分かるのか、そんな疑問の答えが、
毎朝、職場の通勤時に柿田川公園を通ってくる私だったのか、
最近、妙に「柿田川の今」に関する問合せが多い。
もちろん「柿田川の魅力をお裾分け」をコンセプトに、
facebooのページ「柿田川evol」で情報発信しているのだから、
こんな問合せは大歓迎、それが私の役目と認識している。
ただし動植物や昆虫・魚などの情報は、まったくわからない。(汗)
今は「アユの遡上情報」、6月頃には「ホタル情報」「サワガニ情報」
他にも「真夏と真冬の川霧(けあらし)情報」「紅葉情報」など、
一年中、季節を通じて「今、どんなですか?」の問合せが増えてきた。
だからこそ、これからも自称「柿田川人間ライブカメラ」となって、
柿田川の魅力を伝えていきたいな、とあらためて思う。
でも、こんなに直接、問い合わせが来るということは、
facebookページ「柿田川evol」が知られてないってことでもある。
もっともっと「今だけ、ここだけ、あなただけ」の情報を、
柿田川ファンに向けて、情報発信しなくちゃなぁ。



2017年12月03日(日)
感動する話をしてみて

「暇な時は、SIriと会話してみると面白いよ」(iPhoneの場合)
職場の先輩に、そう教えられて試してみることにした。
「感動する話をしてみて、と言ったみたら、
つまらない話を延々と話されたよ(笑)」というので、
どんな話なのか興味があり同じことを、Siriに指示してみた。
私「感動する話をしてみて」
Siri「前にもお話ししませんでしたっけ」
私「話してませんよ」
Siri「昔むかしあるところに、おじいさんとおばあさんが・・
おっと、話を間違えました」
私「真面目に話してください」
Siri「すみませんが、それはできません」
私「だから、感動する話をして・・」
Siri「きっと涙が止まらなくなるので、また今度にしましょう」
私「本当は知らないんだね」
Siri「知らなくても、たいしたことじゃありません」
私「わかりました、もういいです」
Siri「わかっていただいてよかったです」
AI(人工知能)をからかってやろうと思っていたのに、
なんだか反対に簡単にあしらわれた気がした。
たしかにSiriとの会話、面白いな、これだけで小説が書けそうだ