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| 2017年06月11日(日) ■ |
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| お土産の選択基準は、会話の道具になるかどうか |
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カナダ・スコーミッシュへのホームスティ事前研修から。 質疑応答のタイミングだったかな、「お土産」の話題に、 講師のマイケル・トンプキン氏の口から、こんな話が・・。 「お土産の選択基準は、会話の道具になるかどうか」 自分が好きでもないのに、日本文化のお土産として 「こけし」や「日本人形」「扇子」などを選んで渡しても、 その後の会話が続かない、ということだろう。 そんなものよりも「自分が好きな小物」を渡して、 どうしてこれが好きなのか、と熱い想いで語った方が、 仲良くなれるからだろう。 そう言えば、私が今でも覚えているフレーズは、 「I hope you will like it.」 「この品物、あなたのことを考えながら選んだよ、 だから、気に入ってくれるといいな」という想いで渡すこと。 それから会話が始まり、相手と仲良くなるきっかけになれば、 「お土産」の役割は果たされる。 とにかく、自分のお気に入りを選んでみようっと。
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| 2017年06月10日(土) ■ |
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| 必ずやこの困難を乗り越えてみせます |
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映画「インデペンデンス・デイ2016」(ローラ・ベス・ラヴ監督)から。 またやってしまったぁ・・が、第一印象。 話題の映画「インデペンデンス・デイ」だからと観始め、 どうも様子が変だな、と気付いたのは、始まってすぐ。(笑) (観たかったのは「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」) 時々、タイトルに騙されて鑑賞し、時間をムダにする。 他人のレビューを読まないから、こういったケースが起きるが、 最近は、それさえも楽しむことにしている。 うぁ、これ最後まで観続けるのは辛いなぁ、と思っていたら、 画面では、副大統領だったレイニーが大統領に就任し、 アメリカ国民に向けて、こう呼びかけた。 「希望を捨てず、強い意志を持ち、 必ずやこの困難を乗り越えてみせます」と。 途中でやめようとしていた私に、訴えているようだ。 あまりにタイミングよく引き留められたので、可笑しかった。 その後も「どうすれば?」「おとなしくしてろ」 「判断を間違えた」「勝手なマネは、控えてください」など、 私に訴えてる?と思いたくなるフレーズが溢れ、 結局、最後まで観てしまった。これはこれで面白かったなぁ。
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| 2017年06月09日(金) ■ |
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| あなたの日本は、どんなですか? |
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わが町が姉妹都市提携をしている、カナダ・スコーミッシュへの 「中高校生・ホームスティ派遣事業」の事前研修会から。 講師のマイケル・トンプキン氏は、緊張気味の参加者に向かって、 こう語りかけた。 「日本」のことではなく「あなたの日本は、どんなですか?」 相手が関心があるのは、日本全般の文化ではなく、 今こうして目の前にいる「あなた」の生活する日本を知りたい、 そういう意味なのかもしれない。 また「カナダ」に行くから「カナダ」の勉強をするのではなく、 「外国」に行くからこそ「日本」の勉強をして欲しい、とも。 カナダという国は、多文化が混ざり合ったモザイクの国なので、 いろいろな意味で「オープン」でないと生きていけない、 裏を返せば「話さないと何も手に入らない」ということ。 だから「どんなことも、我慢しないでください」などと、 彼ら、彼女らにアドバイスを送った。 英語には、日本の「我慢」という意味の単語はみつからない。 そんな話に、私のメモは増えた。 説明の最後に「You build your experience.」のフレーズ。 あなたの歴史(人生・経験)は、自分で作るもの。 待っていても、誰も作ってくれないよ、そんな意味なのかな。
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| 2017年06月08日(木) ■ |
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| EU側が、手を差し伸べるかもしれない。 |
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平成29年度日大国際関係学部主催(上期市民公開講座) 統一テーマは「世界の『まさか』と日本」 (グローバリズムの修正と世界経済の行方) 講師「庄司克宏」氏(慶應義塾大学大学院法務研究科教授) 演題「欧州社会の構造変化とEUの行方」 (欧州ポピュリズムVSリベラルEU)から。 普段の生活ではあまり縁のない、国際情報・世界経済について、 特に、米国大統領のトランプ氏就任、イギリスのEU離脱など 世界は「まさか」が続いた衝撃的な一年だったため、 その背景にあるものを知りたくて、三島駅北口まで足を運んだ。 私たちが「まさか」と思っていることも、専門家によれば、 「ポピュリズム(大衆迎合主義)の台頭があり「まさか」では ないのかもしれない。 中でも「まさか」が起きた「英・米」は、 総所得における所得分布の下層40%と上層10%の比較すると 貧富の差が大きいことを示した棒グラフに納得した。 また一番訊きたかった「英国のEU復活はあり得ないか」は、 英国の総選挙結果を注視して見守るとしながらも、 「EU側が、ぎりぎりの段階で『本当にいいのですか?』と、 手を差し伸べるかもしれない」のいう回答に、なんだか、 欧州の連帯感みたいなものを強く感じて、ノートを閉じた。
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| 2017年06月07日(水) ■ |
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| 禁じられているということは、できるということです |
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映画「星を追う子ども」(新海誠監督)から。 「秒速5センチメートル」以来5年ぶりに手がけたオリジナル長編作、 その解説を読みながら、あれっ、こちらの作品の方が後なんだね、と ちょっと違和感を感じながら、観終わった。 映画「言の葉の庭」でハマった新海監督作品であるが、 やはり「繊細な心理描写と緻密な映像美」が少なくもの足りない。 「地下世界」のことを「アガルタ」というところから始まり、 いくつかの聞き慣れない言葉が、やや距離感を感じた理由であろう。 そんな中でも、私たちの生活でも応用できそうな台詞をメモに残した。 「アガルタ(地下世界)では、死者の復活は禁じられている」という老人に 「禁じられているということは、できるということです」と問いつめる。 その言葉尻を捉えた、明確な指摘だな、とメモをした。 「出来ますか?」と訊ね「出来ない」と言われれば諦めもつくが、 「禁じられている」と言われると「本来は出来るけれど」の意味を持つ。 言葉の使い方、その裏に隠された意味、もっと勉強しようっと。(汗)
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| 2017年06月06日(火) ■ |
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| ミリーの気まぐれに振り回されるな |
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映画「マイ・ベスト・フレンド」 (キャサリン・ハードウィック監督)から。 「乳がんが見つかったミリー」と「やっと子宝に恵まれたジェス」 この女性同士の友情ってよくわからないな、が観賞後の感想。 「長年つき合ってきた友達」の大切さを否定するわけではないが、 男の視点でこの映画観ると、感動するところがなかった。 突然、ガンが発見されて辛いのはわかるけれど、 それを理由に、浮気をしたり、ワガママし放題の行動には、 映画とわかっていても、納得いくものではなかったから。 「気付いてる? 私はガンなの」と悲劇のヒロイン的な発言に、 「気付いてる? あんたは横柄なガン患者よ。 周りの人が気を遣ってワガママを聞いているのに、 10代みたいに暴走して、もう巻き込まないで・・」と、 ジェスは一度はミリーを突き放すけれど、 彼女の「反省してるの」のワンフレーズで仲直りする。 そんな様子を見ていた、ジェスの夫の口にする嘆きに頷いた。 「彼女は大事なときに割り込むテレパシーか?」 「ミリーの気まぐれに振り回されるな」などなど。 どうしても素直に感動できない私は、やはり冷めているのかも、 邦題の「マイ・ベスト・フレンド」に振り回されたかな。(汗) (原題「Miss You Already」)
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| 2017年06月05日(月) ■ |
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| こういうのを「大きなお世話」って言うんだよね |
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柿田川公園散策での1コマ。 八つ橋を過ぎて、駐車場に向かう途中に、 倒木の切り株が「ハート」の形に似ている、ということで 誰かが「自然の贈物♡ハート♥ステキな予感」と パソコンのワードで打ったような文字で印刷し、 防水のためかパウチ処理をして、それをハートの形に切り、 その切り株に、紅白の紐で結んである。 それを眺めていた大学生らしき若者たちの呟きが聞こえた。 「これって、押し付けがましいね」 「この説明がない写真が撮りたいのに・・」 要は「君たちに教えてやってるんだ、写真に撮れ」みたいな 説明がどうも嫌らしい。 さらに、SNSなどに投稿する写真のキャプション(説明)は、 自分で工夫したいのに、勝手に書かれて強く結ばれている、 そのプレート文字まで撮らなくてはならないなんて・・と驚き、 「このセンス、笑えるね」とまで言われてしまった。 「自然の中に、こんな不自然なコメント・・いらねぇ」とか、 「こういうのを『大きなお世話』って言うんだよね」と言い放った。 そんな会話を通りすがりに耳にした私であるが、実は同感。 公園内の景色の中に「自然のハート形」なんて、 いろいろなところで、いっぱい見つかるからなぁ。
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