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| 2017年02月26日(日) ■ |
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| 何度も会えば、慣れて覚える |
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映画「手紙 The Letter」(イ ジョングク監督)から。 韓国の純愛映画は、ほとんどワンパターンのなのに、 心が震え、感動してしまうのはなぜか? その不思議な魅力が気になって仕方がない。 ところで、今回はふたりの出会いシーンの会話。 主人公のジョンインが、植物を研究しているファニュに 問いかける。 「植物名は、どうやって暗記するのですか?」と。 そしてファニュはこう答える。 「人の名前と同じです。 顔をみただけでは、名前を覚えられませんよね。 食事をしたりして、親しくなるのと同じですよ。 何度も会えば、慣れて覚える」 私も通勤途中でみかける「花・樹木・雲・星」などの名前が なかなか覚えられなかったので、これには納得した。 しかし、なるほど、とメモしながら、この例え話はシャレている、 初対面の異性と親しくなるには、このフレーズが最適、と 二重マルを付けた。(笑) 特に「何度も会えば、慣れて覚える」は、グッときたなぁ。 何度も会うことで、もっともっと知りたくなる、 そんな意味も含まれているのかもしれないなぁ。
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| 2017年02月25日(土) ■ |
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| ねぇねぇ、本物の「カワセミ」観たよ |
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午前中は「本のイベント」(ビブリオバトル)に参加し、 子ども達に「お気に入りの本を紹介する方法」を伝え、 午後からは「文化のイベント」に顔を出して、 「合唱」ならではの、みんなで楽しみながら練習し、 年に数回、ドレスに身を包みながら、ステージに立つ、 その雰囲気を味わいながら、観客として拍手を送った。 帰りは、いつものように柿田川公園に立ち寄りながら、 観光バスの「ツアー名」に関心を示し(笑)、 エントランスで、新しく実装された「ポケモン」をゲット。 ベンチに座って、一息ついていたら、観光客らしい女性が、 大きな声で会話しているのが聴こえた。 「ねぇねぇ、本物の『カワセミ』観たよ」 「いいなぁ、私も観たかったなぁ、まだ観れるかな?」 「2時間に1回くらいらしいよ、ガイドの人が言ってた・・」 「湧き間、凄かったね、地下水って、どうなってるんだろ?」 「う〜ん、私の訊かれても分かんないよ、ごめんね」(汗) そんな会話を耳にして、説明してあげたかったけれど、 なんだか不思議と、嬉しさが込み上げてきた。 それだけの会話だったけれど、伝えたいことが溢れてきた。 今は「たかが柿田川、されど柿田川」って気分かな。
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| 2017年02月24日(金) ■ |
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| 秋は秋、冬は冬の楽しみ方があるはず |
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ある新聞の最終ページに「女優・名取裕子さん」の インタビュー記事が掲載されていた。 1957年生まれの彼女は、今年60歳を迎える。(汗) ずっと前から、私たち同年代として、 彼女の考え方、生き方に興味をもっていたのだが、 今回のインタビューにやはり同感と頷くことが多かった。 「人生の四季が秋になり冬になったとしても、 秋は秋、冬は冬の楽しみ方があるはず。 毎日一歩ずつ前に向かって、人生を輝きあるものに したいですね」と彼女は語っていた。 暑い夏を乗り切った葉っぱたちが、それぞれの色に染まり、 「秋」という年代に彩りを添えることができるし、 「冬」は葉が落ちることによって視界が広がり、 夏には見ることが出来なかった景色が目の前に現れる。 決して「春」や「夏」のように、陽気ではないけれど、 その季節にあった楽しみ方が必ずある、と気付かせてくれた。 無理やり背伸びをしてストレスを溜めたり、 無謀なことにチャレンジをして大怪我をするよりも、 年相応に、丁寧に、そして穏やかに生きていく事の大切さを さりげなく私に伝えてくれていたのかもしれない。 「秋は秋、冬は冬の楽しみ方があるはず」 このフレーズを、これからの生活の糧として生きたいな。
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| 2017年02月23日(木) ■ |
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| 「事例に学ぶ」のではなく「事例で学ぶ」 |
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静岡経済同友会 東部協議会「公開セミナー」 講師「田中里紗」氏(事業構想大学院大学学長) 演題「魅力ある地域を創る事業構想」から。 この一風変わった「大学」は、とても魅力的な活動をしている。 なんたって、学長が若い。(笑) その魅力は「社会での必要性」(社会の中で「種」を見つける)、 社会の役に立っていることを、常に意識していることだろう。 それが「Civic Pride」(市民の誇り)に繋がるという。 「『自分は選んでここに住んでいる』と思える市民」を育てる、 それこそが「市民の誇りを取り戻す解決策」だと言っている。 その手法は「事例に学ぶ」のではなく「事例で学ぶ」。 「フィールド・リサーチ」を徹底的にすることで、 「手ごたえのある意見を聴く」ことができるし、そこで生まれた 人間同士の「コミュニケーション」が、活動の原動力となる、 そう教えられた気がする。 「人が人を呼び込む施策」こそ「市民の誇り」に違いない。
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| 2017年02月22日(水) ■ |
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| 不感症さえ治れば、君は完璧だよ |
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映画「昼顔」(ルイス・ブニュエル監督)から。 女優「カトリーヌ・ドヌーヴ」の男性ファンには、 堪らない作品に違いない。 彼女の下着姿まで観られ、1967年(昭和42年) 当時としては、けっこう過激な作品だったような気がする。 さて、ストーリーだけ考えると、実はよくわからない。 「昼顔」(Bell De Jour)という作品タイトルも、 彼女が演じる娼婦の源氏名だとわかると、滑稽だった。 この作品を思い出すためにピッタリのフレーズは、 「不感症さえ治れば、君は完璧だよ」という夫の台詞。 この不感症を直すために、彼女はこんな経験をしている、 そう思っていたが「芸者クラブカード」を差し出す、 日本人(東洋人?)との行為の後、 彼女は「最高に感じたわ」と恍惚の顔を見せたし、 知人に会う可能性が高いのに、秘密クラブに出入りする。 「では、何のためにこんなことを?」という疑問は、 解けないままラストを迎え、大ドンデン返しのような結末に 監督は何を伝えたかったんだろう?とわからなくなった。 まぁ、インパクトのある作品には違いなかったが・・。(汗)
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| 2017年02月21日(火) ■ |
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| こんにちは! 過去の自分! |
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今まで書いてきた雑文を、定年までの残り2年間で整理しようと、 少しずつ纏め始めたけれど、その度に読み返してしまい、 なかなか削除が出来ない。(笑) その理由は、気になる一言では、何度も何度も紹介している、 書籍「まにまに」(西加奈子著・KADOKAWA刊・268頁)で見つけた。 彼女は、6年分のエッセイを纏めた「あとがき」でこう書いている。 「『こんにちは! 過去の自分!』という感じだ。30歳を過ぎたら、 人間不動、趣味の嗜好思考なんてそうそう変わらないわよ。 そんな風に思っていたけど、 読み返すと当時と変わっていることがぽつぽつあって驚く。 『こんにちは!過去の自分!』ものすごく当たり前のことなのだ。 けど、私って、生きてきたんだなあと思う」 今の私の心境を、そのものズバリ表現してくれてある。 彼女は6年だけれど、私の場合は24年の過去の自分が待っていた。 「懐かし〜い」とか「若かったなぁ」と感じる反面、 この頃から、こんなこと考えていたんだ・・なんてのもある。 全て、私が生きてきた証・・やばっ、涙がでそうだ。(汗)
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| 2017年02月20日(月) ■ |
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| 日本酒がダメなら、ディズニーランドでも・・ |
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映画「ヒメアノ〜ル」(吉田恵輔監督)から。 「V6」の森田剛さん主演で話題になったというので、 内容も吟味せず観始めたら、私の苦手なジャンルだった。 最近、精神的に壊れてしまった人間が巻き起こす事件が 気になっていたが、その原因がなんとなくわかった気がする。 彼らの発言は、私たちの発想では思いつかないこともあり、 時には、言葉としてメモの対象となる。 対応に困っている人に、アドバイスをする。 「ガツンと言ってやれよ」「いやぁ、無理ですっ・・」 「ガツンでなくていいから、コツンでいいからやってやれよ」 憧れの彼女と話ができて、なんとか会う機会を作ろうとする。 「日本酒でも飲みながら・・」みたいなお誘いに、 「私、日本酒はちょっと・・」と断られたら、すかさず 「日本酒がダメなら、ディズニーランドでも・・」。 この言葉が咄嗟に出てくる発想が、私のツボにはまった。(笑) 内容的には、ちょっと怖い感じがしたけれど、 そんな視点で観れば、こういった作品も悪くないかもなぁ。
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