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しもさんの「気になる一言」
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2015年01月10日(土)
読書・45冊(10,583頁)、映画・86作品(9,806分、6.81日相当)

読者とは、ありがたいもので、面白いメールが届いていた。(汗)
「昨年、書籍は、読破した冊数の他に頁数を、
映画は、観賞した作品数だけでなく上映時間を数字にすると
書いてありましたけど、どうでしたか?」。
そうか、まだ報告してなかったなぁ、と昨年の手帳を引っぱり出し、
一覧表を眺めて、自分でも驚いた。
しもさんの「2014年(平成26年)の成果指数」
万歩計・3,783,655歩。講演会・31回、コンサート等・13回、
美術館・14館、献血・成分献血3回、新聞投稿(掲載)・3回。
読書・45冊(10,583頁)、映画・86作品(9,806分、6.81日相当)
目標に届かなかった項目もあれば、予想以上に数字が伸びたのもある。
年を重ねたからか、1年間の目標数は立てなくなったが、
機会あるごとに記録に残し、増えていく数字に喜びを感じたい。
この数字、貯金と違って減ることもないし、
体重のように、毎日計って、一喜一憂することもないから、
増えていく数字は、人生の楽しみ方の一つであると気がついた。
若い頃から付けていれば、もっと楽しかったかもなぁ。



2015年01月09日(金)
絶景「富士山と柿田川の図」

「明日の早朝、富士山と柿田川を撮りに行きますけど・・」と、
町の広報担当に誘われ、返事1つで随行を願い出た。
今までいろいろな角度で「柿田川」を撮り続けてきたけれど、
その中でも「富士山と柿田川」が同じフレームに入るのは
撮影ポイントが限られているし、当日の天候にも左右される、
また、生息している植物や動物の生態系に配慮すると、
撮影の機会も少なく、主管課長でも遠慮する場所である。(汗)
今朝も、まだ薄暗い日の出前から胴長の長靴を履きながら準備し、
静かに「柿田川」に入り、日の出をじっと待つ。
そして、水温15度の温かさを実感した後、日が昇るにつれ、
少しずつ少しずつ、富士山がピンク色に染まっていく光景は、
日本各地の世界遺産や絶景ポイントにも劣らない自信がある。
この感動は、文字にしてもなかなか伝わらないかもしれないが、
撮影後、柿田川から上がった時に感じた「外気の冷たさ」は、
今でも私の体全体に、しんしんと染み込んでいた。
「柿田川」があるこの町で育ち、この町に就職した「誇り」は、
「絶景『富士山と柿田川の図』」として残しておきたい。



2015年01月08日(木)
人を咲かせる女・咲かせ系女子

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」から。
どんな視点で、今年の大河ドラマを観ると楽しいのかな?
そんなことを考えながら、第一回を観終った。
ついつい「吉田松陰の妹」というフレーズに惑わされて、
どんな形で、大きな事件に関わっていくのだろうか、という
興味と関心が先行しがちであるが、そのヒントは、
第1回目のタイトル「人を結ぶ妹」にある。
作品の中でも主人公・文に向かって「おまえには」と続けて、
「人と人とを出会わせる不思議な力があるかもしれんぞ」と言う。
松陰の妹というよりも、「文」という女性が、
どれだけの人たちを結びつけたか、そんな視点で観ると面白そうだ。
1回目から「吉田松陰」と「小田村伊之助」を出会わせたし、
今後、幕末で活躍する多くの人たち同士を結び、育てていく。
だから、ホームページで見つけた主人公・文の人物像
「人を咲かせる女」「咲かせ系女子」の表現がピッタリだと思う。
大河ドラマは、それぞれの楽しみ方があっていいと思うが、
私は、この視点で今年は観ていきたいな。

P.S.
女性視点の「幕末男子の育て方」という表現も面白いかも。



2015年01月07日(水)
意地を張れ

書籍「狂気のススメ」(大杉学著・総合法令出版・219頁)から。
(常識を打ち破る吉田松陰の教え)
今年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」、主人公は吉田松陰の妹・文。
だからと言うわけではないが「吉田松陰」に興味をもった。
本書は、{志気」「勇気」「熱気」「侠気」の四部に分かれていたが、
どれも興味深く、メモは当然のごとく溢れた。
その中で私が選んだのは「意地を張れ」。
「自分の正しいと思うことに意地を張っていく人がいなくなると、
この世は恐ろしくなる。
人から見ると意地っ張りのような変人に見えるかもしれないが、
自分が考えた正しいと思うことに、意地を張らないような人間だと、
大したことは何もできないだろう。
核となるものがなくなり、何となく、ムードや利害関係で動いてしまい、
そうしているうちに皆が不幸になる社会となる」。
そう言えば最近、人間関係の衝突を嫌がり「意地を張る」人がいない。
「そんなにムキにならないで」とか「まぁまぁ」と宥める人はいても、
最後は「つまらないことに意地を張るな」と叱られたりして、
「意地を張る」ことは、良しとされない風潮にある。
「意地」とは「気だて。心根。根性」という意味にも関わらず、
「意地が悪い」「意地を通す」「意地汚い」等、良い意味では使われない。
しかし、かの吉田松陰が背中を押してくれたから
「意地を張るところは意地を張ろう」と思う。
やっぱり、へそ曲がりかな、私は。

P.S.
「諸君、狂いたまえ」と吉田松陰は言う。
「狂う」とは、自分でも持て余してしまうような「情熱」のことである。



2015年01月06日(火)
抜いてみろ。抜けるものなら

正月・箱根駅伝のもうひとつの楽しみ方として、
番組スポンサーのインパクトのあるCMがあり、
いままでにも何度も取り上げた。今年は、サッポロビール。
私たちの地元、静岡県清水町出身の「佐藤悠基」選手を始め、
各区間記録保持者の堂々たる姿が小刻みに映し出され、
記録は破られるためにある、というメッセージかと思いきや、
彼らは「後輩たちに発破をかける」・・という言葉に続き、
「抜いてみろ。」という叱咤激励のメッセージ。
さらに、ちょっと時間をおいて「抜けるものなら」。
生半可な努力では、この記録は抜けるものではないぞ、という
区間記録を塗り替えてきたという、彼らのプライドが詰まった、
「抜いてみろ。抜けるものなら」であった。
そして、トレードマークの「★」(星)を意識して、
「新しい星をつかみとれ」で終わる。
短いながら、強いメッセージ性があり、思わずメモをした。
スポーツの世界だけでなく、仕事の面でも、
こうして、若い後輩たちに言い切れる先輩たちは少ない。
高度情報化が進み、仕事の仕方もどんどん変わり、
逆に若い人たちに教わることが多くなってきたことも事実だが、
だからこそ、このフレーズが私にはとても輝いて聴こえた。
カッコいいな・・「抜いてみろ。抜けるものなら」。



2015年01月05日(月)
刺激しあう

今年の箱根駅伝で総合優勝をした、青山学院大学監督、
原晋(すすむ)さんの人となりを表す、多くのコメントが
新聞紙上を賑わせていたが、私は選手の指導方法が目を引いた。
「月々の目標をノートに記させ、
選手同士で達成度合いを話し合う場を持たせている」と言い、
「書き込むことで自立させていく」と。
実は、今年の書初めで、この一年間を通して意識していく考え方、
あらゆる場面で意識することを「書」に認(したた)めた。
その5文字が「刺激しあう」。
力の強いものに頼り「刺激を受ける」のではなく、
基本的には、お互いが自立し「刺激しあう」関係を意識したい。
それは、仕事ばかりではなく、友達でも、サークルでも、
夫婦でも、親子でも「刺激しあう」関係になりたいと思う。
そして「刺激しあう」関係が築けた時、
チーム、グループなどでは最高の成果が得られ、
人間同士では、信頼しあえる関係になれる気がしている。

P.S.
今年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」に登場した、
「吉田松陰」と「小田村伊之助」もそんな関係なんだろうなぁ。



2015年01月04日(日)
一向に悔いが思い浮かばぬ

昨年末、衆議院選挙で一週間延期されだが、
NHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」が一年間の幕を閉じた。
黒田如水が、天下人になった徳川家康に、
「こののち徳川殿は、どのような世をおつくりなさるのか、
お聞かせ願いたい」と問い詰め、自分が天下を取った時、
目指したい思った世の中「戦いのない世」だった答えに、
如水の安堵した様子が、印象に残った。
そのうえで、家康がこう言葉を繋げた。
「天下は、それを治めるに相応しいものが治めるのが良い。
されど、天下はひとりの天下に非ず。天下は天下の天下なり」
実は、家康が病床で外様大名に語った言葉であるとされるが、
「天下はひとりの天下に非ず」は、今春、統一選挙を控えた、
立候補者の皆様には、肝に銘じて欲しいフレーズかも・・(笑)。
さて、最終回の「気になる一言」は、辞世の句に相応しい
「一向に悔いが思い浮かばぬ」。
いつでも自分で判断し、思い残すことなく乱世を生き抜いた
そんな満足感が感じられた台詞だったから。
昨年一年間、観続けた「軍師 官兵衛」を飾るに相応しい生き方、
私も是非、こうありたい思う。

P.S.
今日から始まる今年の大河ドラマ「花燃ゆ」を観る前に・・。
今年も、いろいろな台詞をメモしたいな。