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しもさんの「気になる一言」
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2014年11月29日(土)
「今のお気持ちは?」「おいしいです」

わが都市計画課スタッフの結婚披露宴、小雨降りしきる中、
沼津市の「淡島ホテル」で人前結婚式が行なわれた。
その淡島(離島)まで船でしかいけない、そのシチュエーションに、
荒れる天候、揺れる船が加わり、一抹の不安を抱えた披露宴であったが、
心配された天気は、徐々に回復し、2人の門出を祝福するように、
大きな虹が顔を出し、とても素敵な披露宴だったと思う。
乾杯の発声を任された私は、議会の答弁よりも緊張し、
手が震えながらも、どうにか大役を果たせた気がしてホッとしている。
今回の気になる一言は、私が音頭をとった乾杯の後、
幸せいっぱいのお2人によるケーキ入刀のシーン。
新郎・新婦、お互いにその一部を相手の口に合うよう切り、
セレモニーとして、相手の口にケーキの欠片を運ぶ。
新郎の切り出したケーキの大きさに、新婦を始め周りが笑い、
新婦が鼻の頭に、ケーキのクリームを付けた時は、ちょっぴり驚いた。
その後、新婦から新郎へ、お返しの大きなケーキの一片。
新郎は、思いっきり大きな口を開け、驚くほどの勢いで、呑み込んだ。
それを観ていた司会者の女性が、すかさずマイクを向けて、
新郎に「今のお気持ちは?」と訊ね「幸せです」の答えを待ったが、
新郎の答えは、なんと「おいしいです」。(笑)
おいおい、こんなところで、ケーキの味をきいてないぞ、と思いながらも、
彼の素直な性格がこんなところにも現れている、と可笑しかった。(笑)
しかし、司会者の期待を裏切った新郎には「あそこはな・・」と、
説明をしなくちゃいけないな、来週には、彼に伝えなくちゃとも思う。
初めてづくしの「結婚披露宴」、いろいろな経験が出来て楽しかった、
こんな機会を与えてくれた、おふたりに、改めて「乾杯」。



2014年11月28日(金)
エントリーすれば走れます。

先日、ランニング好きの若い職員たちと飲んでいたら、
当然「ハーフマラソン」「フルマラソン」の話になって、
経験者、未経験者の興味深い話が続いた。
隣で、ビールを飲みながら他人事のように聴いていたのだが、
そのうち「課長も挑戦してみたら?」と話題が私に変わり、
どういう練習をすれば、素人の私がマラソンを走れるか、
そんな話題を、私を抜きに勝手に議論してくれた。(笑)
いろいろな案を出してくれたにも関わらず、私が躊躇していたら、
どこからか「エントリーすれば走れます」の一言。
まずは「挑戦してみよう」という気持ちが大切なんです、
そうアドバイスを受けた気がする。
みんな程よく酔っぱらっていたので「エントリーすれば
大会に参加は出来るけど、完走できるかは別問題ですよ」、
そんな意味にもとれるけど、彼らの言葉を信じて挑戦してみたい。
56歳を過ぎて、マイペースで楽しめる運動を探していたから、
私のアンテナに引っ掛かったに違いない。
楽しみながら走る、その結果が「(ハーフ)マラソン参加」でいい。
「楽しいことしか続かない」、以前、講演で教わったことだ。
楽しむために、私の場合、まず格好から・・だから、
ランニンググッズ、今からネットで調べてみようっと。(汗)

P.S.
本日、先輩・後輩に誘われて「伊豆(ハーフ)マラソン」にエントリー。
少なくとも「参加」(スタートラインに立つこと)は出来ることになった。
心配なのは、翌日が2月議会初日かもしれないんだよなぁ、(汗)



2014年11月27日(木)
日本人は「うらやましい」、欧米人は「お気の毒」

書籍「日本人が一生使える勉強法」
(竹田恒泰著・PHP新書刊・237頁)から。
「竹田君」なんて呼ぶと、多くのファンに怒られそうだが、
まだ彼が有名になる前「竹田共生塾」なるものを通して、
一緒に勉強させてもらった経験から、彼の著書は、
ほかの方の著書より、ちょっぴり優先順位が高い。(汗)
読むたびにメモは増えるので、たぶん今回も1つには選べない、
何回かに分けて、紹介したい。
まずは「働くこと」に対する、日本人と欧米人の価値観の違い。
「八十歳になって、まだ現役で働いている人をみて、
日本人は『うらやましい』、欧米人は『お気の毒』」。
「働くことについての価値観が全く違います」と言い、
その基本的な考え方が違うのに、欧米人が書いた「成功法則」を
読み漁って実践しても、得られた結果に「不満」となる、
そんな視点で「働くこと」について、語ってくれた。
「世のため、人のために」働けることに感謝する日本人と、
「神から与えられた罰」と考える欧米人との価値観の違いを
指摘したうえで「日本人バージョンの成功哲学」を示している。
80歳になった母が、シルバー人材センターから依頼された仕事を、
喜んで受けて出かけていく意味が、理解できた気がする。
「いくつになっても働ける喜び」・・なるほどなぁ。



2014年11月26日(水)
電車で行けば?

黒人青年を射殺した白人警察官の不起訴に反発して
住民の一部が暴動を起こし、大きな打撃を受けた
アメリカ・ミズーリ州の町のニュースを見ながら、
すぐに思い出した映画があったので、ご紹介。
映画「フルートベール駅で」(ライアン・クーグラー監督)から。
2009年の元日、一般市民の黒人青年が警官に銃殺された
実在の事件をもとに、映画化された作品として、多くの話題を呼んだ。
「フィクション」と「ノンフィクション」なのか、
物語だけではわからなかったけれど、キーになる台詞は、
新年のお祝いを車で行くと言った息子に対して、
母親が気をきかして「電車で行けば?」と促したこと。
「みんなも飲めるし、ゆったり楽しめるわよ」と付け加えて。
さらに「電車を待ってるのはかったるいよ」と反発する息子に、
「(車は)渋滞してて、行きも帰りも、大変だわ」と諭す。
これが事実ならば、悔やんでも悔やみきれない会話となって、
母親が、自分を一生責め続けることになるだろう。
妻も「私が、トイレを行きたいなんて言わなければ・・」
電車の中で「オスカー」と声を掛けた女性だってやりきれない。
全てのシチュエーションが「運命」で片付けたくないが、
こういった悲しい事件が起きると「たられば」が口を付く。
「あの時、〜しなかったら」「私が、〜してれば」は、
言ってはいけないことなのだが・・やはり残酷だ。
本当に偶然なのか、本当は必然なのか、神のみぞ知る。

P.S.
アメリカは、また同じことを繰り返したのか、と残念に感じたが、
黒人差別のテーマで数多くの映画が生まれると言うことは、
未だに、この問題は解決していないってことだな。
やっと黒人のオバマ大統領が誕生したと言うのに。(汗)
「黒人の」というフレーズを使うこと自体が差別なんだよなぁ。



2014年11月25日(火)
勝つときの方が辛いときだって、あるんだよ。

映画「ひとり交換日記」(元村次宏監督)から。
短い作品だが、脚本、原作がしっかりしている分、
とてもわかりやすい作品だった気がする。
中学生の頃、交換日記をしていた私としては、
「ひとり交換日記」の面白さも理解できるし、
今ならリアルに「ひとり交換日記」が出来ると思う。
自分の悩みを打ち明け、異性のアドバイスを受けて、
問題解決していくストーリーなら、いくらでも書ける。
本当に短い作品だから、私のメモも少なかったが、
それでも、選ぶとしたらこれだな、というフレーズ。
「勝った奴に負けた奴の気持ちなんてわかるわけない」と
言い放った主人公に、仮想の交換日記相手が呟く。
「さっき、勝った人間に負けた人間の気持ちはわからないって
言ったけど、そんなことない。
勝ったらね、次も勝たなきゃいけない、
負けた人の思いも背負って勝ち続けなくちゃいけない。
勝つときの方が辛いときだって、あるんだよ」と諭す場面。
自分とは違う視点をこんな風に言ってくれる異性って、
年齢関係なく、大事なんだよなぁ。



2014年11月24日(月)
「フード・フェスティバル」は、小銭持参で参加できるイベント

紅葉まっ盛りの「静岡県東部と伊豆半島」、
この連休は、晴天に恵まれて、どこもかしこも大賑わい。
観光客というより、近隣に住む人たちが楽しめるイベントが多かった。
中でも、今全国的に人気のある「フード・フェスティバル」は、
近隣市町で先週から「パン(マルシェ)」「(ご当地)メンチカツ(サミット)」
「(全国)コロッケ(フェスティバル)」など、庶民に人気のメニューが続き、
近場で「食欲の秋」を満喫できる。
どれも私の自宅から歩いていける距離で開催されていて、幸せ。(笑)
開催会場まで、ウォーキング、ジョギング、ランニング、と
食べるものによって、カロリーと運動量を考えながら、
より「健康」を意識しながら、全国や地元の「美味」を味わった。
この「フード・フェスティバル」で気付いた共通点は、(たぶん・・)
全国からの観光客をターゲットにしていない、ということ、
かといって、自分の住むまちの市民・町民対象だけでもないこと、
さらには、大型ステージを利用した予算たっぷりの催しではないこと。
この近隣市町からの来客を狙った「フード・フェスティバル」は
好きな時間に、老若男女、誰でも楽しめる気軽さがあるうえに、
お昼代わりに・・小銭持参で参加できるイベントとして、
これからも、全国各地で増えてくるに違いない。
この流れに乗るか、それとも何かに拘るか、思案のしどころである。

P.S.
今日の三島大社は、テレビドラマの人気や、七五三のお祝いとも重なって、
凄い人出だったなぁ。楽寿園の紅葉も、見応えあったし、最高でした。



2014年11月23日(日)
この気遣いが出来るから、6年連続の金賞なんだな

昨晩、ある団体の方々と飲んで、帰宅後PCのスイッチを入れ、
メールを確認したら、なんと待ち望んでいた『吉報(朗報)』が届いていた。
メールの主は「都留文科大学合唱団」渉外担当の女性である。
実は、今夏、全国合唱コンクールで5年連続で金賞に輝いている
「都留文科大学合唱団」を招いて、2日間の「合唱公演」を開催した。
例年の夏期合宿とは別で、リズムを崩す無理なお願いをしてしまったな、と
言い出しっぺの私は、全国大会の結果を、とても気にしていたが、
嬉しいことに、それはいらぬ心配だった。
こちらがインターネットで結果を確認する前に、渉外担当の彼女から、
「こちらは、今、全国大会が終わりました。
おかげさまで、6年連続となる金賞、及び文部科学大臣賞をいただきました。
今回は5年ぶりの1位金賞をいただき、団員一同喜びでいっぱいです。
これも、清水町での貴重な経験、みなさんのご声援、ご支援のおかげです。
本当にありがとうございました」のメールが送られてきていたからだ。
これって、簡単なようで、実はなかなか出来ないことだと思う。
最高の栄誉を得て、その日ぐらいは苦楽をともにしてきた団員たちで、
思いっきり、喜びを分かち合う方が優先されてもいいのに、
その日のうちに、お世話になったから、とお礼のメールをくれる、
「この気遣いが出来るから、6年連続の金賞なんだな」と感じた瞬間である。
これこそ、次代へ次代へと繋がっていく「伝統」の強さに他ならない。
「支えてくれた人たちに感謝したい」という言葉を口にする人は多いけれど、
こういった、ちょっとした行動がサラッと出来てしまう若者たちは少なく、
それだけで、胸がいっぱいになってしまった。
この喜びは、なかなか言葉や文字に出来ないけれど、本当に嬉しい。
彼らと出会えて、私は幸せ者だな、本当に。彼らの輝かしい未来に「乾杯」。

P.S.
やっぱり「合唱でまちづくり」したいなぁ、町民に一体感が出来るし。