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| 2014年08月23日(土) ■ |
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| 鳥の目・虫の目・魚の目・宇宙飛行士の目 |
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ある先輩から、人が生きていくうえで大切にしたい 「4つの目」を教えていただいた。(3つまでは知っていたが・・) それが「鳥の目・虫の目・魚の目・宇宙飛行士の目」。 「鳥の目」は、大所高所から物事を眺める視点であるから、 全体像をイメージすることが、判断の基準となる。 「虫の目」は、地面から眺めた、低い位置からの視点。 それは、忘れがちな住民の目線であったり、弱い立場の人の目線。 「魚の目」は「潮の流れ(全体の流れ)」を意味し、 今、時代は、どの方向へ流れているのか、それを敏感に読み取り、 的確に対応していくことを教えられた。 そして現代は「宇宙飛行士の目線」を意識する必要性を知った。 地球規模、世界を意識したグローバルな視点、だと思っていたら、 そればかりではなく、自分って、こんなちっぽけなんだと感じながらも、 だからこそ「自分の悩みもちっぽけなんだ」と思えるほど、 絶対的な自然や宇宙に癒される視点らしい。 スマホで、アプリを起動すると、宇宙に浮かんでいる「地球」から、 私の自宅まで、一気にズームアップしていく、お馴染みのソフトがあるが、 まさしく、この「宇宙飛行士の目」を体験できる。 自分は「宇宙」に生かされていると感じること、大切ではないだろうか。
P.S. 東京に「地球を見おろす宇宙ミュージアムが完成」の報を耳にした。 地球を見おろす宇宙ミュージアム『TeNQ』7月8日オープン!
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| 2014年08月22日(金) ■ |
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| その色によって、何がよく見えるようになるのか |
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先日、一度紹介した、講師「色彩計画家・加藤幸枝」氏、 演題「色が変わると景色が変わる」から。 「目立つ・目立たない」「馴染む・引き立つ」の関係性を 「見せたい景色は何ですか?」と私たちに投げかけてくれた。 「その色によって、何がよく見えるようになるのか」という 「色」についての基本中の基本を教えていただいた。 その中で「自然の色が美しく見える理由」と題して 「自然の中の鮮やかな色は、大地(地表)の近くで、小さな面積」で 景色の中に存在し、「落ち葉など自然がもつかたちや色のむら」も、 生きているからこそのバランスが存在しているのだろう。 それを「インター・ロッキングなどで表現しようとしても、 『似て非なるもの』」と言い切った彼女の力強さを感じた。 「日本中から集めた土の色を試験管に入れ、毎日、眺めている」と 嬉しそうに話した姿は、なぜか輝いて見えた。 自然を相手に仕事をする人って、目立たないのに、 なぜか癒される雰囲気を持っている、そんなことを感じた。 「自分の仕事で、何がよく見えるようになるのか」 そんなことを、常に意識しているんだろうなぁ、きっと。 自分の存在が、誰か頑張っている人を輝かすことが出来たら・・ 最近、そんなことを思うことがある、ちょっぴり似てるかな。
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| 2014年08月21日(木) ■ |
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| 人一人の性根をあまりみくびらぬことじゃ |
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書籍「村上海賊の娘」(和田竜著・新潮社刊・ (上474頁・下499頁・計973頁)より。 読書後の第一声は「主人公は誰?」。(笑) タイトルを見れば「村上海賊の娘・景」と思うが、 1,000頁近い物語にしては、出番が少ない気がするし、 「眞鍋七五三兵衛 (しめべえ)」のインパクトが強すぎる。 なぜか、主人公・景の行動には心が動かなかった。 私がこの作品を思い出すフレーズは、 「人一人の性根をあまりみくびらぬことじゃ」。 「性根」とは「根本的な心の持ち方。根性」のこと。 作品に登場する男たち(景だけ女)の戦いざまに感動し、 「火事場の馬鹿力」に近い「根性」と、 軸がぶれない「戦に対する信念」みたいなものを感じた。 戦の指揮を執る大将だけでなく、名前も出てこない兵から、 大阪本願寺を拠点とした、本願寺門徒まで、同じだった。 死ぬことを恐れず、自分の決めた生き方を忠実に守る戦い、 これが、この作品の根底に流れる魅力であろう。
P.S. 2冊を読み終え、読みにくいから外してあった本の帯を つけ直そうとしたら、下巻裏面で見つけたキャッチコピー、 「人ひとりの性根を見くびるなよ。」・・やっぱりなぁ。
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| 2014年08月20日(水) ■ |
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| 両手で渡すと、両手で受け取ってくれる。 |
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職員研修「接遇・クレーム対応」 講師「(株)インソース 石川あさ子氏」から。 何度受講しても、クレーム対応は難しい。(汗) ケース・バイ・ケースで、これといった対応パターンがなく、 同じような内容のクレームで、同じように対応しても、 納得してくれる人と、余計に怒り出してしまう人もいる。 ただ「接遇」は、今でも知らなかったことがあったり、 何度受けても、違った気付きがある。 「笑顔には人が集まります」という基本的なことも、 言い方を変えるだけで、なるほどなぁ・・と再認識できる。 以前、相手の目を見て話す、と教わった接遇も、 「ずっと見ているのは、不自然です。違和感というか。 目を見ると言うより、顔全体を見る」という説明に納得した。 その中で、今回私が選んだのは「モノの授受(書類等)の仕方」。 「両手で渡すと、両手で受け取ってくれる」という視点、 隣に座った職員と試してみたが、片手で渡されるのと、 両手で渡されるのでは、受けての気持ちが違うことを実感。 それも「直線的に渡すより、ふわっと(曲線で)渡す」。 ほんの些細な気遣いが、どんな気持ちにさせるかを知った。 だからこそ、どうしても片手で渡す場面になっても、 「片手で失礼します」という言葉が自然に出るという。 今までも、何度か失礼をしたような気がする。(汗) 「接遇研修」は、いくつになっても受講したいなぁ。
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| 2014年08月19日(火) ■ |
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| 非常識でクレイジーなコメディを作る |
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映画「ムービー43」(ピーター・ファレリー監督ら)から。 鑑賞後「よくもまぁ・・」と呟いてみたが、 邦画でも「HK変態仮面」や「寝ずの番」など、 下品さでは負けない作品も多く観てきたので、 酷評されるほどのことはないな、というのが感想である。 ただ日本の場合、ひとつの作品としてストーリー性を持ち、 そこに「粋」とか「艶」などが感じられ、 鑑賞に堪えうる仕上がりになっている、そんな違いを感じた。 ただ、日米の監督たちも、同じことを考えるらしく 「寝ずの番」(マキノ雅彦監督)は、 「テレビではマネのできない映画らしい映画を撮る」と言い、 今回は「非常識でクレイジーなコメディを作る」と発案。 それを、キャストとなる大物俳優たちが真面目に演じる、 それだけで、いいんじゃないかな、そんな気もする。 「お下劣でおバカな要素が満載の短編」と予告済だから、 嫌なら観なければいい、と思うだけ。 最近、声を出して笑うなんて、なかったものなぁ。 いいんじゃない、これはこれで・・
P.S. 別に「私のお薦め」というわけではありません。(笑)
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| 2014年08月18日(月) ■ |
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| 自然は美しく老いる |
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講師「色彩計画家・加藤幸枝」氏、 演題「色が変わると景色が変わる」から。 「景色」って、「色」が入っているんですよ、と 嬉しそうに話し始めた「色彩計画家」の彼女の話は、 美術大学を卒業したこともあり、理論と実践が融合していて、 なるほどなぁ・・と思うメモが増え続けた。 「色彩についての基礎知識」は、美術大学の授業と同じく、 「景観」を語るには、知らないでは済まされない知識として、 大変勉強になった。 この知識を前提に「景観」について施策を練ることの大切さを、 わずかな時間に気付かせていただいた。 かつては「地域の土の色がまちなみをつくった」と語り、 その「長くその土地にある、静かな(動かない)自然の色」が そのまちの歴史や文化を創りあげてきた、という説明は、 私の「景観」に対する感じ方を、確信に変えてくれた。 「ふさわしい色彩」とは「人の活動や季節が映えること」であり、 「動かない色(地)・動く色(図)」を説明してくれたあと、 「地」の部分で個性を出す必要はない、と言い切った。 「まちの賑わいは動くものがつくる」ということであろう。 最後に、まとめてくれたフレーズは特にインパクトがあった。 「自然界では、生命あるものが色を持つ」 「自然は美しく老いる」(葉っぱの写真をバックに) だから「自然の景色」は美しいんだなぁ、納得。
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| 2014年08月17日(日) ■ |
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| 思い通りという道は無い |
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先月、家族で出かけた京都旅行2日目。 私は、どうしても鞍馬山と貴船神社に行きたくて別行動したけれど、 鴨川に沿って叡山鉄道最寄駅へ向かう途中、 ふっと目に入った、どこかのお寺の掲示板。(寺名はメモ忘れ) 「思い通りという道は無い」 短いフレーズだったが、思わず頷いてメモをした。(笑) たぶん、思うようにいかない人生について触れた内容であると思うが、 視点を替えたら、妙に可笑しかった。 「○○通り」という名称は、全国どこにもあるけれど、 「思い通り」という名は、あまり耳にしたことがないし、 もし仮にあったとしても、ややこしい案内になること間違いなし。 「あの思い通りを右折して」とか「思い通りに向けてまっすぐ」とか 暑さに耐えながら考えていたら、余計に笑いが込み上げてきた。 「例年通り」「いつも通り」とか、考えたらきりがないけど、 どこかで「通りの愛称募集」があったら「思い通り」で応募したい。 生き方として、なんでも自分の思った通りにはいかない、と考えよう、 それは「マイナス思考」ではなく、それを前提に準備をしながら、 行動は「プラス思考」で前向きに・・という意味に理解すればいい。 まさしく孫子の兵法「悲観的に準備して、楽観的に行動する」だな。 (せっかくのお寺の教訓、茶化してすみませんでした。(汗))
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