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しもさんの「気になる一言」
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2014年07月26日(土)
全てを知ったうえで、自分の進むべき道を決めるべきだ

映画「真夏の方程式」(西谷弘監督)から。
推理小説の映画化は、犯人がわかっているし、
あまり面白くないだろう、と思っていたけれど、
やはり、脚本がしっかりしていると、違った意味で楽しめた。
東野圭吾さんの原作を意識せず、耳に残った台詞をメモしていたら、
「全てを知ったうえで、自分の進むべき道を決めるべきだ」が
3回も使われていた。
「相手の言い分に耳を貸そうとせず、自分たちの主張を繰り返すだけだ。
今の日本にとって資源の問題は避けられない。
選択すると言っても、ゼロや100を選べと言っているんじゃない。
お互いをよく理解し合って、ベストな方法を探す。そのための議論だろ。
全てを知ったうえで、自分の進むべき道を決めるべきだ」
この台詞は、いろいろな場面で使えるな、とメモをした。
会議・討論だけの台詞ではない。
人間関係、コミュニケーションの話題でも使えるし、
生きかた、人生などを真剣に考えた時にも、使えるフレーズだ。
中途半端な知識と情報で判断するから、ベストな選択ができない、
そんな意味にも取れるからだ。
もう一度、原作を読み返してみうかな、と思える映画作品であった。



2014年07月25日(金)
小保方さんへエールを送りたい

こんなことを書くと、また変なことを言い出した、と
言われそうだが・・STAP問題はどうもしっくりこない。
子どもたちに「持続力・継続力」の大切さを教え、
エジソンは白熱電球を発明するのに、
1万回以上の失敗をしたのに諦めずに続けたからこそ、
今の私たちの生活が変わったんだよ、と例え話をする。
ライト兄弟のキティホークの飛行実験、マルコニーの無線、
もっと遡れば、ガリレオ・ガリレイの地動説さえ、
当時の人達には、受け入れられず、彼が地動説を唱えた、
それを理由に有罪判決を受けたことは有名である。
そんな話を思い出すたびに、巷で大騒ぎしている
「STAP細胞問題」の顛末が気になって仕方がない。
10年後、20年後、もしかしたら50年後、
やはり「STAP細胞」はありました、となった時に、
誰がどう責任をとるのだろうか。
若い女性のユニットリーダー出現で一世を風靡し、
論文の不備を見つけたら、若い女性をみんなでいじめている。
そんな流れが見え隠れして、私には理解できない。
片方では子どもたちに「いじめはいけない」と言いつつ、
もう一方では「堂々と(公然と)いじめをしている」。
こんなことを書いている間に、NHKの取材班が、
彼女を「取材のため」に執拗に追い回し、
全治2週間のけがを負わせる事態となったらしい。
英国・ダイアナ妃の事件(事故)を、もう忘れたのだろうか。
(本当なら、NHK受信料を払いたくなくなってきた・・)
少なくとも「STAP論文」を1度も読んでいない私は、
批判も賞賛もしてはいけないんだろうな、と思っている。
今回ばかりは「小保方さんへエールを送りたい」



2014年07月24日(木)
人ひとりが亡くなるって、もの凄い財産を失うこと

前職場で大変お世話になった方のお通夜だった。
とても気さくで、若い私たちに対しても、
常に笑顔で接してくれた人だったので、
突然の訃報に、驚いたというより、信じ難かった。
体調がすぐれないんです・・と弱気になった時も知っているが、
おかげ様で元気になりました、と会話を交わしたのは数か月前。
この人がいれば、ほとんど任せられるという、知識と技術、
そして、誰にでも優しく接していたコミュニケーション能力。
もう一度、一緒に仕事がしたいな、と思っていたくらい、
私にとって、初めての課長職を影から支えてくれたひとりであり、
もしかしたら、私以上に課員の面倒を見てくれた方かもしれない。
祭壇に飾られた「遺影」を眺めたら、涙腺が緩み、
そのうち、遺影が涙で歪んでしまった。
1人の人間の死は、その人の持っている
「知識・知恵・技術・人間関係・・」を全てクリアにしてしまう。
「次世代に繋いでいく」なんて、言葉としてはカッコいいが、
現実は「人ひとりが亡くなるって、もの凄い財産を失うこと」、
そう気付かせてくれた、若すぎる死であった。
人生の先輩の話を、一度、ゆっくり聴きたかったなぁ。
それにしても「声が耳に残っている故人の葬儀は、辛すぎる」
ご冥福をお祈りします・・・合掌。



2014年07月23日(水)
これが黒田官兵衛の策か・お主が黒田官兵衛か?

NHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」から。
う〜ん、気になる、この黒田官兵衛の評価。(笑)
「これが黒田官兵衛の策か」「お主が黒田官兵衛か?」
もちろん主人公だから仕方ないけれど、
これから展開される秀吉の功績のほとんどが、
黒田官兵衛の手柄になってしまいそうで・・。
メインイベント「本能寺の変」、
そして当然、官兵衛の助言とされる、中国大返しをし、
山崎の戦いにて明智光秀を討伐後「清須(洲)会議」へと続く。
この一連の流れは、官兵衛の一番輝いている時である。
今の時代と比べるのもおかしな話だが、
一度、二度の成功では、全国に名を馳せるほどの評価が
得られるとは思えない。
一度も会ったこともない軍師の評価が、
こんなにも広まっているのは、不思議な気さえするのは、
いつものように、私がへそ曲がりだからだろうか。
「竹中半兵衛」の方が、もっと評価されてもいいのに。
もしそうならば、誰かが「秀吉の軍師、黒田官兵衛」は
凄く切れる男だぞ、と事前に広めていたのかもなぁ。
あまり評価されてしまうと、事前に研究されたり、
身構えるものだから、どの世界でもやりにくくなるから。
う〜ん、これからどうなっちゃうんだろう、官兵衛。
出家して「黒田如水」になってからの話、
もちろん「水」に関する話があるんだろう、楽しみだな。



2014年07月22日(火)
お財布の 体力をみて 暑気払い

やっと梅雨が明け、これから暑い日が続き体力が落ちてくる。
そんな時、誰彼となく「暑気払い」という単語が飛び交い、
徒歩で通勤している私は、いつでも準備態勢OKなので、
誘われると「じゃあ、ちょっとだけ」となるパターンがある。
2次会、3次会へと続かなければ、翌日に疲れも残らず、
本当に「暑気払い」が「体力回復」に役に立っている。
しかし、もうひとつ気にしなければならないのが、
「お財布の中身」という現実であろう。
先日、ある方が暑気払いの〆の挨拶で、川柳を披露した。
「お財布の 体力をみて 暑気払い」
思わずニヤリで、メモをした。
体や心の体力は回復しても、財布の体力がなくなっては、
気持ちに余裕がなくなり、ストレス発散のままならない。
物事には全て「限度」というものがあるから、
お財布の中身を気にしながら、暑気払いをするのは本末転倒、
そう心に刻んで、この夏の「暑気払い」をしていきたい。
でも・・誘われると断れないんだよなぁ。(汗)



2014年07月21日(月)
無数の魂の爆発が、二千トンの鉄の塊を宇宙へ運ぶ

映画「宇宙兄弟」(森義隆監督)から。
台詞の主は、アポロ11号の人類初の月面歩行をおこなった
オルドリン宇宙飛行士。「Edwin Eugene "Buzz" Aldrin Jr」
ロケット打上げを遠くから眺めていた彼が、
座っていた椅子には「BUZZ ALDRIN」の名が刻まれていた。
彼が主人公に訊く。
「お前さん、あのでかいロケットの動力を知ってるか?
それは『人間の魂』だ。
ロケットの乗り込んだ宇宙飛行士たちの勇気と情熱。
それを支える地上の技術者たち。
彼らエキスパートの英知とプライド。
そして見守る人々の希望と祈り、そして敬意。
そうした無数の魂の爆発が、
あの二千トンの鉄の塊を宇宙へ運ぶんだ。
つまり、お前のその面倒くさい心の内のモヤモヤも、
あのロケットが飛ぶのに少し役立つのさ」
「ところで、あんた誰なんだ?」
「遠い昔に、月を歩いたことがある、しがない老人さ」
このシーンでグッときてしまった。
オルドリンと言えば、アームストロング船長が
人類の歴史に名を残すほど注目された影に隠れて、
「月面に降り立った二人目の人類」という名誉を
「遠い昔に、月を歩いたことがある、しがない老人さ」
という表現をしたことに、私の心が動かされた。
あんな重たいロケットが飛ぶ仕組み、納得してしまった。

P.S.
月面着陸は、1969年7月20日。(昨日だったのを忘れてた)
でも、着陸場所が「静かの海」(今日は「海の日」だから)
まぁ、ネタとしては、タイムリーということで。(笑)



2014年07月20日(日)
コンタクトレンズを捨て、眼鏡、ヒゲ、丸坊主。

長泉町教育委員会・男(ひと)と女(ひと)のチャレンジらいふ講座
メインテーマ「〜見つけよう!本当の自分らしさ〜
『オトナの楽校』で学ぶ、本当の自分を見つける旅!」
講師「(株)ビオファームまつき 松木一浩氏」
演題「自分らしい生き方を見つけよう!」から。
今まで積み上げてきたキャリアを投げ捨てようと考えたきっかけ、
生き方を変えようと思った時の行動は、彼らしいと思った。
東京のレストランなどのサービス業は、ほとんど毎日、最終電車で帰宅。
もちろんその最終電車は満員。それもほとんど酔っぱらい・・
その雰囲気を観ているのが嫌になった、と語り、
東京の生活に行き詰っていたことも、さらっと紹介してくれた。
「どこかで農業でもやりながらのんびり」と当時の気持ちを語りながら、
「こんなこと言ったら農家の人に怒られるよね」と気遣いを忘れない。
「その時、その時、いいと思う方向に進んできた」と照れながらも、
今までの自分を捨てるために、彼が起こした行動は、私を驚かせた。
それが「コンタクトレンズを捨て、眼鏡、ヒゲ、丸坊主」。
今までサービス業として御法度だったものに「挑戦」したらしい。(笑)
転職には、これくらいの覚悟がいるのかも、とメモしながら笑った。
有機野菜のフィロソフィ(哲学)は「ある程度、虫にあげてもいいよね」
そして「種を3粒、蒔きなさい。(全部、収穫するのではなく)
空の鳥のため、土の中の虫のため、自分たち人間のため」
やっぱり、生きるための哲学ってカッコいいなぁ、誰の言葉でも。