初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2014年05月08日(木)
3本指で、画面をタップしたでしょ?、だからですよ

またまた、初心者のスマホ「iPhone5s」ネタ。
画面操作にも少し慣れ、好奇心いっぱいでいろいろ試しているが、
今朝は、今まで通勤で愛用していた「ipad suffle」の代わりに、
スマホ(名前はまだない)に音楽を入れて歩き出した。
しばらくして、外国のラジオでも聞いて「英語」でも聴こう、
なんて考えたのがいけなかったのか、
手軽にポケットから取り出したら、画面が拡大している。(汗)
私の覚えたての知識では、にっちもさっちもいかない。
何がどうなったのもかわからず、約30分の通勤中、
前方に注意しながら、スマホの画面をにらみ続けた。
それでもわからず、半泣き状態で職場に到着。
「おはよう」の挨拶を交わしながら、同じ「iPhone5s」仲間に
「もしかして、もう壊れた?」と尋ねたら、
「課長のことだから、変な設定をしたんじゃないの?」、
「へぇ〜、こんな症状はみたことがないですよ」と笑いながら、
さっと自分のスマホを取り出して、ネットでトラブル原因の検索。
あっという間に解決策を見つけてくれたらしく
「3本指で、画面をタップしたでしょ?、だからですよ」
案の定、再度、3本指で画面をタップしたら、元の画面に戻った。
同じ機種を持っている人が多いって、こんなメリットがあるのか。
今までパソコン「Mac教」は少数派だったからなぁ、正直、嬉しい。
スマホ「iPhone5s」のトラブルやアクシデントを通じて、
普段あまり会話もしない若い職員とも会話するなんて、
私の場合、スマホもコミュニケーションツールになるんだなぁ。(笑)



2014年05月07日(水)
これだけ買っておいていうのもなんだが・・(御殿場アウトレット)

書籍「よしもとばななドットコム見参!!」
(よしもとばなな著・新潮文庫刊・301頁)から。
読後の感想は「こんな私的にプライベートブログが本になるの?」
よしもとばななさんの小説は好きだけれど、これは合わなかった。
時おり、やっぱり小説家だなぁ、と感心する表現はあったけれど、
やっぱり旦那さんを「ヒロチンコ」と呼んでるところから、
どうしてもダメだった。(笑)
小説家の日常生活は、知りたくなかったのかもしれない。
それでも、メモはしたので、選ぶとすれば、一番身近な
「御殿場アウトレット」を表現したところかなぁ。
「これだけ買っておいていうのもなんだが、
なんだか全体的にすごいところだった。
ヨーロッパでもなく、パチンコ屋のようでもあり、
ラブホテルのようでもあり、ディスニーランドのようでもあり・・
品揃えもなんとなく不思議。
店員さんも一部を除き、なんとなくすさんだ感じ。
ボダムがあったのがとても救いだった」
これ以後も何度となく改装されている「御殿場アウトレット」だが、
人気作家のこの表現を、関係者がどう受け止めるのか、興味深い。
私にとっては、東名高速を使えば30分もかからず着いてしまう場所であり、
妻や娘に連れられて何度となく足を運んでいる場所だからこそ、
次回訪れた時には、この表現を噛みしめながら眺めてみたい。

P.S.
著名人でも「日常生活のブログ」を、そのまま書籍にするのは反対。
知りたくないことまで知ってしまう恐れがあるから。
そういう私も、もうすぐ「第9巻」が印刷されます(汗)、お楽しみに。



2014年05月06日(火)
みんなみんな、心の中には女の子がいる。

映画「ガール」(深川栄洋監督)から。
たしかに「職業も取り巻く環境も異なる4人の女性が、
それぞれの悩みを抱えながらも懸命に自分と向き合い、
女性としての人生を謳歌しようとする姿を描いた映画」だけど、
予想以上に、55歳過ぎの男性が観てもメモは増えた。
女性の気持ちがわからない・・と嘆く男性諸君、
一度、この映画鑑賞をお勧めしたい。
なぜ男が女を理解できないのか、ちょっとヒントにもなる。(笑)
若い子から高齢の女性まで「女子会」という言葉で、
ランチや飲み会が開催されることに疑問だった私にとって、
女性はいくつになっても「女子」なんだと、と理解した。
「大人の服を着て、大人の顔で生きていても、
持ちなれない武器をかざして、勇敢に頑張っていても、みんなみんな、
心の中には女の子がいる。みんな愛おしいガールたちだ」
それは「レディース」でもないし「マザー」でもない。
「マダム」や「熟女」などでは表現できない女性を心の中を表す単語、
「ガール」は、不思議な力がある気がする。
男性では「ボーイ」と言われても、何も嬉しくないし、
かえって、大人になりきれていない未熟者、って感じがしている。
やっぱり「男」と「女」は、別の生き物のような気がするなぁ。

P.S.
「29歳は、若くなくもないけど、若くもない」
早口言葉のような台詞は、メモして笑ってしまった。



2014年05月05日(月)
「スマホ」って「人間ドック」みたいだな

操作方法や、各種設定に悪戦苦闘しながらも、
昨晩遅くまで「スマホ」と仲良しになれるように、
夜遅くまでお付き合いしたため、握ったまま爆睡。
そして、朝いつものように6時頃に目が覚めたら、
「防災速報」(緊急地震速報)のメッセージで溢れていた。
記録は「5:19」「震度4 およそ11秒後・静岡県清水町」
慌てて飛び起きて、着の身着のまま、職場へ駆けつけたら、
誰ひとり登庁しておらず、拍子抜け。(汗)
正確には「震度2」だったようで、ひとりで苦笑いとなった。
次の「防災速報」は「14:45」の「豪雨予報」
メッセージは「強い雨(22mm/h 静岡県清水町」。
その前に「雨降アラート」というアプリで、
「8:40」に「雨雲が接近」(清水町)の情報を得ていたので、
覚悟して雨具を準備し、自宅待機をしていたがどうやら空振り。
夕食時、GW真っ最中の5月5日を振り返ったら、
「スマホの詳細(すぎる)情報」に振り回されていた自分がいた。
その感想を一言で表現すると、
「『スマホ』って『人間ドック』みたいだな」
本来の簡易な検査ではほとんど気付かないような情報もわかり、
その大切さもわかるけれど、その結果に振り回されると、
食べることも、飲むことも、気になって楽しめない。
便利で詳細な情報が手に入る「スマホ」も同じ、
溢れる情報に機敏に反応するだけでなく、
適当に付き合うことの必要性も学んだ、貴重な1日となった。

P.S.
しばらくは「スマホ」ネタが続きますが、呆れずに読んでね。



2014年05月04日(日)
周回遅れのトップ引き

とうとう「スマホ・デビュー」しました。(笑)
先月末から、長年愛用の携帯電話の調子が悪く、
なおかつバッテリーの寿命なのか、充電してもすぐ消耗、
それでも新しい携帯電話を求めようとしたら、若い店員の
1台買えるほどポイントが溜まってますよ、の台詞に後押しされ、
GW直前、Apple信者の私は、当然「iPhone 5s」を手にした。
「私にはスマホは必要ない」と豪語していたにもかかわらず、
意図も簡単に落城して照れくさいが、その便利さには驚くばかり。
どうして、あんなに意固地になり、携帯電話にこだわったのか、
なぜもっと早く変えなかったんだろう?と、ちょっぴり後悔したくらい。
ただ、まだまだ「入力」には慣れず、メール返信にも時間がかかる。
「不在着信」の文字に反応して、知らずに「発信」してしまったり、
「トラブル」とは言わないまでも「アクシデント」は面白いように続く。
カメラ機能では、デジカメのつもりでシャターボタンを探したり、
丁寧にシャッターを押して、連写になってしまったり・・・(汗)。
55歳という年齢を重ねると、新しいことを覚えるにも時間はかかる。
けれど長年の経験から「アプリ」の選択も、しっかり吟味するし、
(便利)感覚だけで利用することはほとんどない。
そんな今の私の心境は「周回遅れのトップ引き」。
人よりもだいぶ遅く始めた「スマホ」、最新機種を駆使して、
「最先端」(トップグループ)を走っているように使いこなしたい。
GWは、タイミングよく時間がたっぷり・・勉強しよ〜っと。

P.S.
どうして「スマートフォン」なのに「スマフォ」じゃないんだろう?



2014年05月03日(土)
晴奈嫁姿を下山さんに見て頂けてとても嬉しいです。

5年前、清水町子育て総合支援センターの初代所長として働き、
開所当初から一緒に泣き笑いしたスタッフ(臨時保育士)から
結婚披露宴にお招きを受けた。
席次表に書かれた肩書きは「新婦元職場上司」(笑)。
だいぶ前に臨時で働いた元職場の上司が披露宴に呼ばれるなんて、
本当に印象に残っていたんですね、と隣に座った新婦友人に言われ、
照れくさいやら、嬉しいやら・・。
私にとっては、正職員も臨時職員も同じ可愛いスタッフだし、
実は、あまり意識してなかったかもしれない。
今回の気になる一言は、テーブルの上に置かれた名札の裏に、
書かれていた彼女からのメッセージ。
本日の披露宴に列席してくれたお礼と、
「おかげ様でついにこの日を迎えることができました」という
彼女の想いが、丁寧な字で綴られていた。そして続けて
「晴奈嫁姿を下山さんに見て頂けてとても嬉しいです」
彼女の名前は「晴奈」と書き「はな」と読む。
だから「晴奈嫁姿」は「はなよめすがた」、なるほどいいね。
久しぶりに出かけた結婚披露宴、サプライズは続いた。
本物の「エスパー伊藤」が、ちっちゃな黒い袋から登場し、
持ちネタを武器に、我々を思いっきり楽しませてくれたし、
料理も雰囲気も今風で、私の好奇心は大いにくすぐられた。

P.S.
礼服は「葬式」より「結婚式」、ネクタイも「黒」より「白」がいい。
印象に残った曲は、最初の入場に使われた「ローズ」かな。



2014年05月02日(金)
全然知らない人とも乾杯していいというルール

たしか・・昨年「沼津自慢フェスタ」に出演していた女性が、
ビアーガーデンで楽しんでいる人たちに向かって、
「今日ばかりは・・」に続けて叫んだフレーズだったと思う。
「全然知らない人とも乾杯していいというルール」。
だから、みんな、隣の知らない人とも、
乾杯して盛り上がっちゃいましょう、
そんな気持ちが伝わってきて、面白かったことを思い出した。
その日、その場所に居合わせただけで、乾杯する。
これって、イベントには欠かせない考え方だと思う。
もちろん、静かに飲みたい、という人もいるだろう。
だけど、イベントとしては、大騒ぎして、
帰宅してから、こんなセリフが飛び出せば大成功。
「今日は楽しかったね、知らない人とも乾杯しちゃって」
どこかの企業のCMではないが「乾杯の数だけ幸せがある」、
乾杯って、何度やっても楽しいからなぁ。
「乾杯を、もっと、おいしく。乾杯は、今日を笑顔にする。
乾杯は、明日を元気にする。丸くなるな、星になれ」
あっ、箱根駅伝のテレビ観戦で、何度も耳にしたフレーズだな。
これから、また「乾杯」が増えそうだなぁ。