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しもさんの「気になる一言」
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2013年11月16日(土)
人口減少。人が住みたいところを選べる時代。

先日、町制施行50周年記念として開催された「経済講演会」、
講師は「岩崎清悟」氏 (静岡ガス代表取締役会長)
演題は「活き活き清水町への期待」
サブタイトルは「経済界でのさまざまな活動経験から、
故郷清水町の明日への期待を語る」。
前半、わが町の魅力を数字で説明しながら語ってくれたが、
後半は、とても厳しいご指摘もあり、実はとても参考になった。
主催者側のマイナス面は、なかなか言いにくいところ、
ズバッと指摘するあたり、さすが「経済人」だな、と感じた。
特に「ふと感じる物足りなさ」は、長く住んでいた静岡市と比較し、
まちとしての成熟度、未熟さを「よそ者」の視点で助言をされた。
以前から、これからのまちづくりは、
「よそ者、若者、ばか者」の話をしっかりきこう、と
言い続けてきた私にとって、講師の話は耳の痛い話だったが、
なぜか素直に受け入れられた。
特に「これからは、全国どこでも『人口減少』になってくる」と
前置きし、「ということは・・」と話を展開したかと思ったら、
「人が住みたいところを選べる時代になる」とまとめた。
個々の事例は別としても、このまちに住みたいと思わせる魅力、
そんなものが「ふと感じる物足りなさ」だったのだろう。
「住民が、住民サービスによって住む場所を選ぶ」なんて視点は、
「人口が右肩上がりに増加」の時には考えつかなかったけれど、
これからは、この視点が「まちづくりの基本中の基本」になるな。
選んでもらえるように、私たちも頑張らなくちゃなぁ。



2013年11月15日(金)
「決意」は口に出して言う。

先日、ある先生が「わたしの主張発表大会」の講評で、こう言った。
「『決意』は口に出して言う」
一人ひとりの発表に触れながら、彼ら彼女らが主張の最後に、
「自分はこうしたい」という決意があることを喜んだ。
多くの同級生の前で、自分の「決意」を口にすることは、
その思いを行動へ移す「第一歩」として捉えていい。
例えば、悩んで、悩んで、悩んだあげく・・
「私は、あなたを愛してます」と口にすることも、
「あなたを幸せにします」という決意の表れ、と言える。
そんな話をしてくれた後、最後にビシッとまとめてくれた。
「『決意』は、その人間の勝負だと思います。」と。
口に出さない「決意」は、いつでも中断できるし、
誰も知らないのだから、言い訳だってする必要がない。
しかし、他人に向けて口にした、自分の「決意」は、
それを邪魔する「誘惑」との戦い、勝負なんだ、と私は理解した。
まずは、覚悟をもって「決意」を口にすること。
これって、本当に大事なんだよなぁ。



2013年11月14日(木)
文句があれば、麒麟に言え。

書籍「十二国記(月の影・影の海)上・下」(小野不由美著・
新潮文庫刊・上巻272頁・下巻255頁 計527頁)から。
SFファンタジーとわかっていながら、ハマってしまった。
わが課のスタッフに「まずは、これから読んでみてください」と
渡されたので「十二国記・導入編」として読み始めてみたら、
話に夢中になりながら、ファンタジー独特の設定・ルールを覚え、
その後は「なぜ?」「どうして?」という疑問が消え去った。
この世界、その国の王は、その国の神獣・麒麟が選ぶことになっている。
この設定に疑問を挟む余地はないし、その設定を楽しめばいい。
主人公の慶国の景王・陽子が、国民から寄せられる不平不満の対応を、
雁国の延王・尚隆に「名君になるコツ」として尋ねると、
彼は、こう言え、と答える。「文句があれば、麒麟に言え。
それでも不服なら、自分でやってみろ、と」。
一国の王として、またはリーダーとしての心構えを、
そんな感じで読者にもわかるように伝えてくれる。
ファンタジーの世界だけでなく、現実の社会でも通用する会話が、
散りばめられていて、私はメモ帳片手に読むことになった。
このSFファンタジー、ただものではない。(笑)



2013年11月13日(水)
ねっとり甘い「石焼き芋」

このところ、急に冷え込んできたからか
「石や〜きイモ〜」の声が恋しい季節となった。
帰宅途中にすれ違った「石焼き芋屋」さんの軽トラックに、
「ねっとり甘い」と書かれた看板を見つけ、
思わず「?」となってメモをしてしまった。
確かに、あの感触は「ねっとり」なんだけれど、
食べ物に「ねっとり甘い」という表現は、使うだろうか?
「ねっとり」とは「ねばねば」という意味もあるし、
「ものの粘りが強いさま」という意味もある。
物言いや態度が粘りつくようなさまを
「ねっとりとからむように言う」と表現するくらい、
私のイメージでは、あまり良い意味で使われない、
だからこそ「ねっとり甘い」という表現が気になった。
それに代わる言葉が思いつかないが、
「あま〜くて、ほっかほか」くらいの看板のほうが、
私の購買欲はそそられるんだけどなぁ。(笑)



2013年11月12日(火)
「AKB48」は「高校野球」

書籍「AKB48の戦略!」秋元康の仕事術
(田原総一朗著・アスコム刊、222頁)から。
たぶん、今まで読んできた書籍の中でも、
ページに対するメモの割合は、最高だと思うくらい多い。
「AKB48」に、まったく興味がなかったこともあって、
日本は、こんな若い女の子の集団に、朝から晩まで熱を上げて、
一体どうなっちゃったんだ、と嘆いていた。
しかし、朝まで生テレビでお馴染みの「田原総一朗」さんまでが、
夢中になっていると聞いて、これは何かあるな・・と感じた。
そこで、この本を手にして読み始めたら、なるほど・・の連続。
これでは、老若男女、夢中になるわけだ、と、
あらためて「秋元康さんの仕事術」に尊敬の念を抱いた。
「AKB48」の魅力を、野球に置き換えて説明してくれるからか、
とてもすんなり入ってきたのかもしれない。
「AKB48」は、平凡な内野ゴロでも全力疾走し、
一塁にヘッドスライディングする「高校野球」と表現したり、
野球のホームグラウンドのように、
それぞれのチームが地元ファンに熱狂的に応援してもらうように
広がっていきたいと、地名をアルファベットにしたチーム名?
名古屋栄(SKE48)・大阪灘波(NMB48) 博多(HKT48)にした話など、
何かを企画する時のヒントが溢れていた。
これから何度となく「気になる一言」に登場しそうな予感。
とりあえず「『AKB48』は『高校野球』」を残しておこうっと。



2013年11月11日(月)
会話の接ぎ穂(つぎほ)をしくじったようだ

文豪の恋愛短編小説を映画化したオムニバス・ドラマ(6編)、
「BUNGO ささやかな欲望」の1編。
映画「BUNGO〜ささやかな欲望〜鮨」(関根光才監督)から。
原作は「岡本かの子著『鮨』」、すし屋常連客の会話。
「私、歯医者さんが苦手で」と一般論を言ったつもりが、
「私は、あの歯医者さんが苦手で」と勘違いされ、
あやうく誤解を招く恐れがあるな、と感じた時、主人公が呟いた。
「どうも、会話の接ぎ穂(つぎほ)をしくじったようだ」
接ぎ穂(つぎほ)とは「接木をする時、台木につぐべき枝や芽」
「途切れた話をつなぐきっかけ」のこと。
この表現って、ちょっとオシャレだな、と思ってメモをした。
いつか使ってみたいと思うフレーズである。
自分の発言で、話が違う方向にいきそうになったら、
すかさず「どうも、会話の接ぎ穂(つぎほ)をしくじったようだ」。



2013年11月10日(日)
体力測定、1級、40〜44歳の体力年齢

「春の大人のスポーツテスト」で味わった
「懸垂1回」という汚名を返上するために・・、
いやいや、昔はすごかったという名誉を挽回するために
前日のアルコールを控えて「秋の体力測定」に臨んだ。
記録は「握力」(右55kg・左58kg)、立ち幅跳び(190cm)
反復横跳び(47回/20秒)、上体起こし(腹筋)(25回/30秒)、
長座体前屈(38cm)、20mシャトルラン(折返し55回)、
判定は、総合得点37点、1級、40〜44歳の体力年齢。
55歳を人生のピークに・・と願っていた私にとって、
神様からの嬉しいプレゼントをいただいた気がする。
もちろん、他人の記録と比較するのではなく、
自分の体力の現実を知るために、が目的であったから、
思わぬ好結果に、来年への期待が深まったのも事実だが、
これ以上の結果を求めるのではなくこの記録をキープする。
加齢からくる体力の衰えに、抵抗してみたい。
本当に私って、数字が好きだなぁ。

P.S.
明日、朝起きられるだろうか、それだけが心配である。(汗)