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| 2013年07月20日(土) ■ |
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| 「怒られるからやめなさい」「迷惑だからやめなさい」 |
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わが職場の施設にも、おかげさまで老若男女、 多くの利用者が訪れているが、時々、気になることがある。 特に小さい子どもを連れた親は、子育てに忙しいのはわかるが、 子どもが展示物に触ろうとするので、注意を促したら、 座ったまま「怒られるからやめなさい」と子どもに声を発した。 私も珍しくムッとして(汗)、言い直してもらった。 「お母さん、『怒られるからやめなさい』ではなくて、 『大事なものを壊したら大変だからやめなさい』ですよ」。 子どもを躾ける親を躾けなくては・・と最近思う。 実は、こんなシーンは、いろいろなところで見かける。 電車の中、ショッピングセンターの中、公共施設の中・・。 (周りの人に)「迷惑だからやめなさい」という感覚が、 どこにもなく、この人がうるさいからやめなさい、では 私がわざわざ注意した意味が伝わっていない。 もちろん何度注意しても、叱りもしない親よりはマシだけど、 「怒られるから」を理由に叱るのは、躾でもなんでもない。 どうして、悪いことなのか・・これを教えないと。 親に叱り方から、教える必要があるのかなぁ。
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| 2013年07月19日(金) ■ |
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| ちょっと出しゃばっていい? 焼きすぎ、焼きすぎ |
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先日、熱海在住の日本画家、坂本武典さんのご推薦、 伝説の焼肉店に、5人でお邪魔した。 (申し訳ない、店名は内緒・・ということで・・) 私の焼肉人生(?)の中でも、トップクラス間違いない。 何も説明しないで、この美味さを表現するのは、 心苦しいけれど、店主の一言を選んでみた。 「ちょっと出しゃばっていい? 焼きすぎ、焼きすぎ」 この店の焼肉初心者である私たちの食べ方に、 ニコニコしながらアドバイスをしてくれた。 厚切りのカルビや塩タンも美味しいけれど、 ロースでご飯を巻いて食べた時の感覚は、絶品そのもの。 「うま〜い」という言葉が口から出る前に、 顔が自然とにやけてしまう私の様子は、同行したメンバーが 傍でみていて、とても可笑しかったらしい。 言葉を発する前に、脳が顔の筋肉を緩めたに違いない。 実は、意外と「焼肉の食べ方」を教わる機会は少なく、 どれくらい焼けば食べられるのかも、けっこう曖昧なところ。 せっかく仕入れた肉を、一番美味しい状態で食べて欲しい、 そんな気持ちが伝わってきた一言だった気がする。 こんな店主たちの一言が、口うるさいと感じるか、 アドバイスと感じるか、人それぞれだけど、 私は店主の方々と、話しながら食べたり飲んだりが好きだなぁ。
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| 2013年07月18日(木) ■ |
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| 「士魂商才」と「堪忍柳画賛」 |
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書籍「海賊とよばれた男」(百田尚樹著・講談社刊・ 上巻380頁・下巻362頁・計742頁)から。 昔、同級生がこんな川柳を口にしたのを覚えている。 「偉人伝 お疲れ様と 読み終えり」 まさに、主人公に「お疲れ様でした」と声を掛けたくなった。 多くのメモから、私が選んだのは、2つの言葉。 「士魂商才」(武士の心を持って、商いせよ)は、 彼が、儲かる、儲からないではなく、正しいか、正しくないか、 人の道を踏み外していないか、そんな判断の心をもって、 商売をしてきた、そんな気がしたからだ。 また、仙厓和尚(江戸時代)が描いた、風になびく柳の絵 「堪忍柳画賛」(気に入らぬ 風もあろうに 柳かな) 「いろいろな軋轢や衝突をうまく受け流し、 大地にしっかり根を下ろせ」という意味で使われている。 いかにも大きな敵と戦ってきたイメージがあるが、 読み終えると、爽やかさが残るのは、このためだろう。 「戦いはあえて敵の懐に飛び込まねばならぬ時もある」 そう言った戦術は、柳でなくちゃ出来ないものなぁ。 今の時代にも通じる考え方に違いない。
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| 2013年07月17日(水) ■ |
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| アソコが濡れてきたわ、と言っても燃えない? |
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意外と期待されている、水曜日、エッチネタですが・・(汗) 映画「クローサー(2004)」(マイク・ニコルズ監督)から。 ジュリア・ロバーツ扮する「女性写真家」をはじめ、 小説家志望のジャーナリスト、医師、アメリカから来た女性ストリッパー、 主人公の4人がロンドンを舞台に、いろいろな場面で絡み合うのだが・・。 多く残されたメモから、どれを選ぼうか迷ったが、 やはり、読者の反応を意識することなく、自分の気持ちに向き合って、 一番インパクトのある会話を記憶に残したい。 それは、女性からのエッチ(セックス)へのある誘い文句。 「アソコが濡れてきたわ、と言っても燃えない?」 いくら正義感ぶった男であっても、たぶんこの台詞にはかなわない。 たしかに「据え膳食わぬは男の恥」の時代は終わったけれど、 女性とふたりきりになって「アソコが濡れてきたわ」と言われ、 興奮しない(燃えない)男は、たぶん、いないと思う。(笑) 「あなたに抱いて欲しいの」みたいな直接的な表現ではないけれど、 男の脳は想像を膨らませ続けて、我慢できなくなるに違いない。 物語でも男は「そう言われればね」と認めてしまう。 映倫区分(R15+)の指定だと知りながらも、興奮したから気になる一言。 そんなこと言われても、燃えない男なんて男じゃないな、 そんなことを感じながら、メモの整理をした。 「子どもは欲しい?」「ええ、今日じゃないわよ」の会話も笑えたし、 「君のあそこの味は?」「天国の味」と、メモの多くがシモネタなのに、 イヤらしさを感じなかったのは、俳優たちの力なのか・・ 大人の映画ってことなのかなぁ。
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| 2013年07月16日(火) ■ |
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| 「というわけで」の百田尚樹(錨を上げよ) |
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書籍「錨を上げよ!」(百田尚樹著・講談社刊・ 上巻591頁・下巻616頁・計1207頁)より。 これだけでは、きっとなんのことか、わからないだろう。 上・下巻を読み続けていくうちに、あるリズムに気がついた。 それが「というわけで」という改行。 普通「改行」と言うと、物語が展開して段落を変える時に、 「そして」「ところで」等の、接続詞を繋ぎながら、 話がつながっていくのだが、彼の作品は、 圧倒的に「というわけで」というフレーズを利用して、 段落が始まるケースが多い。 「とはいえ」「とにかく」「ともあれ」等も使われているが、 とにかく「というわけで」がダントツ。 メモし終えてから、数えたら、なんと「46回」。(笑) しばらく作品にのめり込んでいくと、 「というわけで」をキーワードにして、まとめに入っていく。 これが、作者独特の文体、リズムなのかもしれない。 こういう発見って、けっこう好きです、私。
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| 2013年07月15日(月) ■ |
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| 誕生日から20,124日経過(2013.7.9現在) |
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生命保険会社の方が届けてくれる情報の一つに、 私個人のバイオリズム表がある。 私は、どちらかというと「運・不運」を意識しているが、 根拠のない占いよりは、当たっている気がする。 ところで、バイオリズム表の欄外に、面白いデータを見つけた。 正確には「誕生日(昭和33年6月4日)から計算基準日 (2013年7月9日)まで20,124日経過」の1行。 誕生日のたびに「生まれてから○年」と意識するけれど、 「生まれてから○日」というのは、新しい発見だった。 そうなると、今年の3月7日に20,000日を迎えたことになる。 頑張って生きてきたなぁ、と自分で自分を誉めたくなった。 小さい頃、海に落ちて死にそうになったりもしたが、 20,000回以上、起きて寝ることを繰り返してきたのは事実。 これから、誕生日は「○日経過」を意識してみたい。 自分が誇れて好きになる、バックデータに違いないのだから。
P.S. 誕生日が和暦で、基準日が西暦ってのも、気になるけど(笑)
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| 2013年07月14日(日) ■ |
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| 弾丸登山者にとっての「ご来光」の意味は? |
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世界文化遺産登録後の富士登山者は、驚くほど増えている。(らしい) しかし、弾丸登山に代表される、注意を呼びかけても無視し、 体調を崩すという、ルール・マナーをわきまえない人たちが、 勢いだけで果敢にアタックしていることも見逃せない。 そもそも「頂上でご来光を」と欲張るからであるが、 山岳信仰と太陽信仰、どちらの信仰心も持ち合わせていない、 単なるミーハー的な発想から登るとしたら、 富士山の登山は、人生を変えるほどのインパクトは少ない。 下山後、生活の変化は見られず、また同じ生活の繰り返し、 不平不満ばかり口にする、そんな光景が目に浮かぶ。 雲海に浮かぶ太陽だったら、たぶんどこだって見られる。 ルールやマナーを無視してまで登った富士山から拝んだ太陽に 何を祈り、何を誓い、手を合わせるのか。 富士山を「霊峰」というのであれば、 信仰の対象として(文化遺産として)、自分にも厳しく対峙する、 そんな心構えが必要ではないか、と思う。 いやいや「霊峰富士」の名を世界に残すためには、 「修験者以外の入山禁止」がもっとも相応しい気がする。 過激かもしれないが「文化遺産」の意味をもう一度、考えたい。 だからこそ「弾丸登山者にとっての『ご来光』の意味は?」を 気になる一言に残そうと思う。
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