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しもさんの「気になる一言」
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2013年06月08日(土)
ありがとうございます。献血50回、達成しました

今年は、コツコツ続けてきたことが、節目にあたる気がする。
昨年から、静岡県東部の献血センターが移転してきたため、
時間と心に余裕がある時は、献血をすることにしていた。
若い頃から、献血は健康だから出来るボランティアとして、
私のライフワークの1つであったが、一時、体調を崩して、
献血が出来ない状態が続いたり、複数の薬を飲んでいて、
本人が望んでも、献血をさせてもらえない時もあった。
最近、献血ができる体になったことで再開したが、
それが今回、偶然にも「50回」を迎え、スタッフの方から
感謝の言葉と記念品をいただき、大変嬉しかった。
「ありがとうございます。献血50回、達成しました」
スタートした時の目標だった「50回」であるが、
こればかりは、出来る限り(許される限り)、続けていきたい。
そしてまた新たな目標として「年齢」と同じ回数、
「60歳で60回」を目指したいと思う。
数字で1つずつ増やしていく楽しみこそ、続けるコツ。
イベントも「平成〜年度」や「since 2000」「2013」よりも
「第〜回」の方が、私は好きだなぁ。



2013年06月07日(金)
ブッカーボランティア養成講座

図書館の書籍は、本屋さんと違って、
購入してから、登録作業をしてラベルを貼って、
最後に、フィルムをかぶせる作業がすまないと、
新刊図書として貸し出すことが出来ない。
これは、本を傷めないための大切な工程作業であるが、
手作業のため、意外と手間がかかり、小さな図書館では
なかなか作業が進まないのが現状である。
そのフィルムをかぶせる作業を「ブッカー」というらしい。
しかし「館長、これブッカーお願いします」なんて頼まれると、
私は嬉しくて、何時間でもこの作業をしてしまう。
以前「本の修理ボランティア養成講座」を話題にしたが、
これまた、本好きにはたまらないボランティアではないか。
自分のお気に入りの本は、フィルムを張って大切にしたい。
そんな本好きの人たちにも、お薦めしたい。
題して「ブッカーボランティア養成講座」
とにかく、難しい技術はいらない。
誰よりも数をこなして、より多く経験することで、
より早く、よりきれいに仕上げる技術が身につくに違いない。
そして、ある程度ブッカーに自信がついたら、
地元の図書館で、図書館ボランティアとして活躍して欲しい。
これまた、本を愛する人に喜ばれる作業である。
私も「ブッカーの魔術師」を目指そうかなぁ。(汗)



2013年06月06日(木)
川の蛇行って、何のために起こるか知ってる?

映画「TANNKA短歌」(阿木燿子監督)から。
歌人・俵万智の処女小説「トリアングル」が原作とはいえ、
ちょっとなぁ。(汗)
「監督・阿木燿子、音楽・宇崎竜童」の名前につられ、
観てしまった・・というのが本音である。
たぶん脚本の根底に、俵万智さんの刺激的な短歌があり、
それを映像化したのではないか、と思われる。
(最後に、使用されていた短歌を残すので、想像してください)
そんな作品の中、私がメモしたのは、バーでのワンシーン。
役どころも忘れてしまった、西郷輝彦さんの発した台詞。
「川の蛇行って、何のために起こるか知ってる?」
そして、答えを焦らしたあと
「そのおかげで、湿原の隅々まで水が配れる」と続く。
それを受けてバーのママ役、高島礼子さんが呟いた。
「自然は蛇行する知恵を持っているってことね」
これだけでも、知ってよかったなぁ。(笑)

作品中の短歌
■幾千の 種子の限りを 覚まされて 発芽してゆく 我の肉体
■唐突に 恋は始まるものだから さあ、もう一度 いえ、もう二度と
■渡されし 青銅色の ルームキー ずっしりと手に 重たき秘密
■朝刊のように あなたは現れて はじまりと言う 言葉かがやく
■水蜜桃の汁 吸うごとく 愛されて 前世も我は 女と思う
■ふと宿り やがて心の 染みとなる ユリの花粉のような ジェラシー
■うしろから 抱きしめられて 目をつぶる 君は荷物か 翼か知らぬ
■缶ビールなんかじゃ 酔えない夜のなか 一人は寂しい 二人は苦しい
■家計簿を きちんと付けて いるような 人を不幸に してはいけない
■八枚の 花びらを持つ コスモスの いつでも「きらい」で 終わる占い
■きつくきつく 我の鋳型を とるように 君は最後の 抱擁をする
■散るという 飛翔のかたち 花びらは ふと微笑んだ 枝を離れる



2013年06月05日(水)
図書館は知識のテーマパーク

以前紹介した「接遇とコミュニケーション研修」から。
演題は「気持ちよく図書館をご利用いただく」
講師は「コミュニケーションハウス 坂倉裕子」さん。
あっという間の2時間だったが、施設の運営に関しては、
冒頭紹介された「図書館は知識のテーマパーク」という視点が
印象に残っている。
「利用者はゲスト、職員はキャスト。
良い図書館体験をもって帰っていただきましょう」
その接遇こそ「利用者の不安を解消し、また訪れたいと感じる」。
職場である私たちにとっては慣れた図書館でも、
利用するお客さまにとっては「不慣れな場所」に違いないのだから、
ルール・設備など、知らないことが多いと、不安になる。
不安が強いと、普段は自然にできることができなくなる。
その心理を理解して、お客様が安心できるように働きかけましょう」
そう語りかける講師の説明に、施設運営の鍵を見つけた気がする。
この施設は「○○のテーマパーク」、あの施設は「○○のテーマパーク」、
そう考えることができれば、接遇も自ずと変わってくるということか。
まだまだ課題は多いけれど、努力したいと思う。



2013年06月04日(火)
55歳の1年を人生のピークに

とうとう、この年齢を迎えることになった。
そのまんま東(東国原英夫)さんは、自分の著書で
「60歳を人生のピークにもっていく法」を示していたが、
私は「55歳の1年を人生のピークに」という考えで生きてきた。
ピーク(peak)とは、山の峰という意味のほか、
最高点、頂点、絶頂、最盛期といった意味がある。
彼の「60歳を人生の最盛期」という生き方も素敵だが、
出来ることなら、もっと早く人生の最盛期を迎え、
あとは「下山の思想」ではないが、下りを楽しむ生き方、
1度立ち止まり、自分の生き方を振り返りながら、
その生き様を検証し、さらにもう一歩進む体制を整える。
そうすれば、60歳を迎えた時に、新しい生き方を楽しめる、
そう考えることが増えた気がする。
だからといって、今まで楽しみにしてきたことを止める、
そんなつもりはない。
時間の流れをゆっくりゆっくり味わうことだけでいい。
55歳という年齢、私が楽しみにしていた数字だけに、
この1年、全速力で生き抜いてみたい。

P.S.
まずは55歳の初日、ワールドカップ出場決定。
ほら、好スタートだね。(笑)



2013年06月03日(月)
だが、立ち上がる姿は美しい。

映画「レ・ミゼラブル」(ジョゼ・ダヤン監督)から。
あまりに有名なこの作品は、何度となく映画化され、
その切り口が、監督によって違うところがまた面白い。
19年の牢獄生活を終えた、主人公のジャン・バルジャン、
釈放されても、世間の目は冷たく、
「罪人の烙印は、一生消えないのか」と嘆きながら、
また、悪の世界に戻りそうになった時、
出会った司教が彼を包み込むように救ってくれた。
そして、ジャン・バルジャンにこう諭す。
「君の魂を悪から買い戻した。
善へと続く道は、平坦ではない。つまずくこともある。
だが、立ち上がる姿は美しい。」
この台詞に呼応するように、物語は続く。
何度も何度もつまずくが、彼はこの時の言葉を支えに、
生きたように思う。
もちろん、幾多の苦難を乗り越えた主人公は素晴らしいが、
それを、ひとつの行動、ひとつ言葉で改心させた、
司教の懐の広さが印象に残った。
サラッと流れたシーンだけど、作品の核となる台詞だったなぁ。



2013年06月02日(日)
「健康なジャガイモ」がやってきた。

わが町の地域交流センターに、NHK教育の幼児向け番組
「おかあさんといっしょ宅配便 ポコポッテイト小劇場」がやってきた。
5〜10倍近い抽選だったと言われ、その人気には驚くばかりだったが、
子どもたちが、大はしゃぎで楽しんでくれただけで大満足である。
さて、私の好奇心は、勿論「ポコポッテイト」という意味。
物語の舞台は、大海原にポコッと浮かぶ、
ジャガイモにそっくりな島「ぽていじま」らしい。
ネットで調べると「ぽてい様」「ぽてい湯」「ぽてい山の広場」
「ぽていどん海岸」「ぽてい遺跡」等の単語も引っ掛かり、
ますます謎に包まれてしまった。(汗)
「ポコ(poco)」は、英語でもイタリア語でも「少量」「少ない」の意。
「poco a poco」が、イタリア語で「少しずつ」の意味だから、
もしかしたらイタリア語?と予想したが、ネットで表示されていた単語、
「ポッテイト(Potteito)」は、残念ながら、英語にもイタリア語にもない。
イタリア語の「ジャガイモ」は「Patata」だし、英語は「Potato」。
さては・・「ぽていじま」を「ぽてい島」(ぽていとう)と読んだか?。
しかし、その答えは、私がホロ酔い気分になってから見つかった。(笑)
子どもが英語の「Potato」を音で覚え口にしたら「ポッテイト」。
「少ないジャガイモ」綴りは「poco potato」(ポコポッテイト)。
「tomato」を「トメイト」と発音するのと同じだな、きっと。
自分なりに謎が解決して嬉しいな。「(はざま・・)かんぺ〜い」(乾杯)。

P.S.
飲みながら、ネットの翻訳サイトで遊んでいたら、偶然にも
ポルトガル語で「健康なジャガイモ」と表示された。これもいいなぁ。