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| 2013年02月23日(土) ■ |
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| 記念日は 富士に囲まれ 酒を呑む |
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毎年、2月23日は「富士山の日」。 (全国の人は、知らないかもしけないけれど・・) 各地でさまざまなイベントが開催され、 「霊峰富士」をネタに、どう楽しむかは十人十色。 いろいろな角度から撮影された「富士山写真展」を観に行くも良し、 雄大な富士山の麓で、子どもたちと凧揚げをするも良し、 気のあった仲間で「富士の山」を大合唱するもいいだろう。 今年私が選んだイベントは、酒好きにはたまらない、 静岡県の酒米(誉富士)を100%使用した地酒を飲む、というもの。 それも、静岡県小売酒販組合連合会が主催し、 県内の173の飲食店(酒店も含む)を「乾杯会場」にして、 午後6時半に一斉に乾杯する、ただそれだけだから、面白い。 変な講釈はせず、酒好きと仲良くなれて、気持ちよくなる。(笑) あとは時間とお金が許す限り、場所を移して・・・。 (仲間への手土産は「富士山頂」(田子の月)というお菓子だな) 気になる一言は、深夜、帰りにブラブラ歩きながら、口にした川柳。 「記念日は 富士に囲まれ 酒を呑む」 来年は、もっと身近な「富士山」に囲まれた企画、考えよっと。
(今年の乾杯酒データ)「沼津・松浦酒店にて」 誉富士純米生原酒おりがらみ(静岡県産誉富士100%使用) 「白隠正宗 平成25年富士山の日 朝搾り」高嶋酒造
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| 2013年02月22日(金) ■ |
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| 「みらいのおとな課」と「ゆうゆう人生課」 |
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映画「いつか読書する日」(緒方明監督)から。 作品の冒頭「未来の私からの手紙」や 「あなたは15歳だった時のことを覚えていますか?」など、 アンジェラ・アキさんの「手紙〜拝啓 十五の君へ〜」と 似たシュチエーションがあり、ちょっと驚いた。 さて、今回の気になる一言は、主人公が勤める市役所の課名。 機構改革か、首長が変わって変更したのか、詳細はわからないが、 面白くて、メモしてしまった。 窓口の担当課を探している市民に対して 「みらいのおとな課」は「前の児童課と同じなんですよ」と説明。 じゃあ、高齢者担当は「むかしの子ども課」と想像してみたが、 予想は外れ「ゆうゆう人生課」だった。(笑) 全国の自治体には、ずっと以前に話題になった「すぐやる課」を始め、 面白いネーミングをした「課・部」などがあるが、私は馴染めない。 これだけ国民が転入・転出を繰り返しているのだから、 どこへ住んでも「同じ課名」の方が国民のため、と個人的には思うから。 だから当然のように、自治体ホームページも全国的な統一感がない。 2004年製作の映画とはいえ、変わった名前の課名、多かったのかなぁ。 作品と関係ないところで、盛り上がってすみません。(汗)
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| 2013年02月21日(木) ■ |
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| それにしても乗らな過ぎですね |
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愛車・クラウンの定期点検を終え、 車の鍵を渡された時、私の車の担当女性に叱られた。(笑) 「走らな過ぎですよ」 点検をしてくれた整備士に言われたのだろうか、 「(その為に)バッテリーが弱ってます」って伝言された。 「健康のために歩いてるってのは聞きましたけど・・」と 「それにしても乗らな過ぎですね」。 たしかに、平日の天気が雨でない限りは徒歩通勤。 土日などの休日も、渋滞を嫌って歩くのが基本。 隣の市・町にも、駐車場探しなどが面倒で、歩いてしまう。 それじゃ、いつ乗るんだ、と言うことになるけれど、 これもせっかく身についた生活のリズムだからなぁと思う。 私にとっては、数年前、ノーブレーキで追突された事故からも 頑丈なボティで守ってくれた車種だし、乗り心地は大満足、 休日に愛車で出かける前は、必ずボディ・タイヤは磨くほど。 だからこそ、悩んでしまう。 毎日、少しでも動かした方がいいのだろうか? 週末に、遠出をした方がいいのだろうか? 車に詳しい方、是非、アドバイスを。
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| 2013年02月20日(水) ■ |
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| 2人がどう出会うかは問題じゃないの |
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映画「ワンダーランド駅で」(ブラッド・アンダーソン監督)から。 すれ違い続けるふたりの男女が、出会うまでを描いたドラマ。 作品解説には、そう書かれていたけれど、 作品の中には、こんな台詞がある。 「2人がどう出会うかは問題じゃないの。 本当に大事なのは、その後の2人の関係をどうやって続けるかよ」 それにしては、2人が出会うまでの過程が長過ぎる。 あと残り数分というところで、やっと出会うから、 この後、2人がどうやって関係を続けていくのか、は語られていない。 キーワードとなるフレーズは「頑固さは、狭量なる心の表れ」。 それを「頑固さは、堅実さの表れだ」と言い替え、 本当は「愚かな頑固さは、狭量なる心の表れだ」(R・W・エマソン) と「愚かな頑固さ」にスポットを当てたかったようだが、 私にはよく理解できなかった。 冒頭の「何も読まずに本を閉じるな。どんな言葉をひとつでも、 読めば心に響く。めまぐるしい世界から、はるか遠く離れ、 忙しさや、むなしい快楽を忘れ去る。 孤独とは、なんと優雅で穏やかだろう」という老紳士の助言の方が、 心に残ったシーンであった。 最近、なかなか理解できない作品ばかり観ている気がする。 これでいいのだろうか・・・(汗)
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| 2013年02月19日(火) ■ |
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| 大声援も誰かひとりの声から始まるんだ |
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正月・箱根駅伝の途中で流れた「野村證券」のCMのメモから。 当然といえば当然なのだが、意外と気付かない視点かも・・ とわかっていながらもメモをした。 「大声援も誰かひとりの声から始まるんだ」 言い換えれば「大河の一滴」をイメージすることもできる。 あるひとりが、勇気を出して声を出す。 それをみて、もうひとり、さらにもうひとり・・・。 いつしか小さな声が「声援」そして「大声援」に変わる。 大切なことは「はじめの一人」になる勇気なのかもしれない。 周りを気にせず、自分の心のままに行動できるか、 多くの人たちが賛同してからではなく、 自分が「大河の一滴」となれるかどうか、が試される。 最初の一滴になって、川として道筋をつけることが出来たら、 その流れがどんどん大きくなっていく姿を、そっと見送りたい。 そしてまた、新しい川の一滴になれたら・・と思う。 成果より、そのきっかけづくり・・私の好きな生き方だな。
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| 2013年02月18日(月) ■ |
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| 右手の商業施設『サンパーク』の灯り |
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書籍「本ボシ」(曽根圭介著・講談社文庫刊・481頁)から。 著者が静岡県出身、いや詳しくは近隣の「沼津市」出身。 「第53回江戸川乱歩賞」受賞後の作品は、地元を舞台に・・という コメントを耳にしていたので、楽しみにしながら読んだ。 ぐいぐい引き込まれていく小説としての面白さもさることながら、 舞台となった地元の地名が、そのリアル感を倍加させている気がした。 「駿東郡清水町は、伊豆半島の付け根に位置し、旧東海道の宿場町、 三島と沼津の中ほどにある」と紹介してくれたかと思えば、 「都会と違って、娯楽が少ない地方都市では、週末や休日ともなれば、 遠出をする予定のない者が集るのは、郊外型ショッピングモールか、 パチンコ屋と相場が決まっている」と厳しい指摘。(汗) 「坂田さん。しばらく『見守り隊』は続けますから、 協力してもらえませんかね」という生活感溢れる表現や、 「対岸にある焼却炉の煙突が、青い空に、白い線を引いている」と 情景も的確に捉えられていて、ますます引き込まれる。 「左手に広がる柿田川公園のうっそうとした雑木林の暗がりとは対照的に、 右手の商業施設『サンパーク』の灯りは、煌々と周囲を照らしている」 もちろん、商業施設名は営業に関係するから変更したのだろうが、 近くに「サンパーク」というスナックが存在するから、苦笑いした。 (たぶん、著者はそこまで調べてないと思うけれど・・(笑)) 最近では、全国的に、まちづくり・観光の活性化も兼ねて、 映画の撮影を支援しようと、フィルムコミッションが頑張っているが、 私は、作家を支援して、小説の舞台にしてもらう方が楽しい気がする。 これって、新しいまちづくりにならないかなぁ。
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| 2013年02月17日(日) ■ |
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| 幸せの「は・ひ・ふ・へ・ほ」 |
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小学校時代の恩師が80歳になったというので、 傘寿のお祝いをしよう、と声を掛けたら、 県内をはじめ、横浜・東京・埼玉からも同級生が集った。 先生の話によれば、数年前に旦那さんが他界したこともあり、 「広い家にひとりで暮らすのは寂しいよ」と本音を語った後、 それでも、こうして教え子に80歳のお祝いをしてもらえるなんて、 私は幸せ者だよね、と感無量の様子。 そして挨拶の最後に、誰かに教えてもらったという、 「幸せの『は・ひ・ふ・へ・ほ』」を私たちに披露してくれた。 これを口にすると、周りに対する不平不満もなくなるようだ。 (は)・・半分でいい (ひ)・・人並みでいい (ふ)・・普通でいい (へ)・・平凡でいい (ほ)・・程々でいい こう考えて生きると、幸せになるのよ、と弱気で涙ぐんだ声が、 いつもの明るい先生の声に戻った。 この「はひふへほ」、若い頃ならメモもしなかっただろうが、 年を重ねた今では、妙に納得できるし、心にストンと落ちた。 仕事は、まだまだ力を注ぎたいが、私生活はこの謙虚さを取り入れて、 何事にも欲張らず、ゆったりと過ごしたいと思う。 いくつになっても、親は親、先生は先生。 自分たちの「生きる力」を育んでもらったことは間違いない。 54歳で教わった、先生からのプレゼント、大切にしたいな。
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