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しもさんの「気になる一言」
しもさん
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2013年01月19日(土)
笑い声は、気になりませんから・・

落語家・三遊亭楽之介さん・三遊亭楽生さん、
そして紙切り・林家花さんと酒を交え、話をする機会に恵まれた。
(三遊亭鳳楽さんは、残念ながら、一席後、東京へ・・)
開演前、フラッシュを伴う写真撮影は、噺に集中できないので厳禁、
そう言われていたので、主催者としては気になっていた。
しかし宴席で、ある女性が「大きな笑い声も気になっちゃって」と、
その緊張感を伝えたら、笑いながらこう答えてくれた。
「笑い声は、気になりませんから・・」
そうだよな、落語家が笑い声に反応していては、
仕事にならないよなぁ、と思いながらも、なぜかメモをした。
写真撮影のフラッシュは気になっても、笑い声は気にならない。
噺の途中の拍手も、リズムが崩れてちょっぴり気になるようだけど、
お客さんが喜んでくれるなら・・と笑い飛ばした。(汗)
同じ舞台で満員の観客を前に、演奏や演じているのに、
職業によって「気になる音」が違うことは大きな発見だった。
あっそうだ、ひとつ訊くのを忘れている、私としては失敗。
「笑い声は気にならないようだけど、話し声は気になるのですか」



2013年01月18日(金)
地位は権力ではなく、責任である。

書籍「『ついていきたい』と思われるリーダーになる51の考え方」
(岩田松雄著・サンマーク出版刊・254頁)から。
ぶらっと立ち寄った書店で見つけたが、タイトルだけで、
衝動的に買ってしまった、というのが本音である。
部下が「ついていきたい」と思うリーダーは「逃げない姿勢」、
「部下にしてみれば、却下されたという結論は同じでも、
一度は上司と闘ってくれて、なおかつ理由をしっかり
説明してもらえれば、それで納得できると思うのです。
リーダーが最もしてはいけないことは、逃げてしまうことです。
やらなければいけないと思ったら、障害があったとしても、決断する」、
逆に解釈すれば、上司と闘わず逃げていては、
「ついていきたい」と思えない、そういうことだろう。
「上司が部下を見極めるには、3年かかる」が、
「部下は3日で上司を見極める」というのも頷ける。
ワンフレーズにするとすれば「地位は権力ではなく、責任である」。
「地位は権力」と勘違いしている人たち、多いんだよなぁ。



2013年01月17日(木)
全く制限がないのは、ただの無秩序だ。

情報源をメモし忘れだが「TPP」の特集記事だったと思う。
「TPP」そのメリット・デメリットもわからぬまま、
勉強不足の私が、どうこうと意思表示はしないが、
「まったく制限がない」という言葉に、引っかかった。
どんな分野でも、同じことが言えるからだ。
スポーツには、当然、競技ルールと言うものが存在するし、
「俳句・川柳・短歌・都々逸等に代表される文芸」も
文字に制限があるからこそ楽しいし、文化が生まれた。
今、私が凝っている「はめ字文」などは、制限の極致だが、
かえってそれが、楽しみとなっている。
もちろん、生活の分野でも「交通ルール」を始めとした
最低限の規制・約束があるからこそ、うまく回っている。
「何でも自由になれはいいということではなく、
制限があってこそ自由がある。
全く制限がないのは、ただの無秩序だ。」と書かれた文は、
私に1つのヒントを与えてくれた。
ちなみに「無秩序の」を表わす英単語は、
「法のない」という意味の「lawless」と
「混乱した」を意味する「chaotic」があることを記しておきたい。
国民が混乱しないような決断を期待したいな。



2013年01月16日(水)
魔法使いには、脳を100%使う能力が備わっている

映画「魔法使いの子」(ジョン・タートルトーブ監督)から。
ディズニー映画らしい、と言うと語弊があるかもしれないが、
「アクション・ファンタジー」というジャンルに慣れるまで、
ちょっと戸惑った、というのが本音である。
さて、そんな中でメモしたのは、魔法使いの定義。
今までにも多くの映画で魔法使いが登場し、
それぞれの定義をしてきたが、今回もその1つ。
「人は脳の10%しか使わない。」を呟いた後、
「魔法使いには、脳を100%使う能力が備わっている」。
なるほど、これまた面白い定義だとメモをした。
脳のフル活用や限界がなくなるというテーマは、
映画の題材にはぴったりなのだろうか、
最近でも映画「リミットレス」がそんな作品だった。
人間は脳をほとんど活用していない、だからこそ、
ほんの1%でも今以上に活用することが求められる。
主演のニコラス・ケイジは、魔法使いの中で、
自分は「第777階級の魔法使い」と言い切ったシーン。
よくわからないまま、メモしてしまった。
一体、いくつの階級があるのだろうか、
そんなことが気になってしまう、へそ曲がりの私である。



2013年01月15日(火)
あそこが滑るから、気をつけて

出勤途中、柿田川公園ですれ違った人の一言である。
昨日の雨とともに、今朝は一段と冷えたために、
富士山だけでなく、視界に入る山々が銀世界だが、
その景色にみとれていると、ツルッと滑ってしまうほど、
あちこちで、路面が凍っていた。
いつもの時間に家を出て、いつもの時間に柿田川公園に着き、
いつものルートで、散策をしながら職場に向かったが、
いつもなら逆方向から歩いてきて、小さい声で
「おはようございます」とだけ挨拶する人が、
今日ばかりは「あそこが滑るから、気をつけて」と
私が進む方向を指差して、アドバイスをしてくれた。
これは、通勤で歩いている人にしか味わえない喜びであろう。
やはり、朝から元気よく挨拶するのって、気持ちがいいな。
明日からは、挨拶以外に一言添えられる気がしてきたし・・。



2013年01月14日(月)
パパの将来の夢はなに?

正月・箱根駅伝の途中で何度も流れた、
三井住友VISAカードのCM。(新作ではないが・・)
注目は「パパの将来の夢はなに?」と娘が訊ねるシーン。
「えっ、だってパパはもう・・」と言いかけて、そのあと
テレビ画面に写った英単語。「Satisfaction?」
意味は「満足・達成・納得・確信」
「借金の返済・損害などの賠償、義務の履行」「贖罪」
はたまた「決闘などによる名誉挽回の機会」までいろいろ。
もうこの歳になって、夢を語るなんて・・と思ったが、
娘から「パパはもう、人生に満足しているの?」と問われ、
そうか、まだこれからだって、夢は追えるんだ、と
思わせるシーンが印象的だった。
「夢は本人があきらめない限り終わらない」
そんな言葉が、頭の中に浮かんだのは私だけではないだろう。
40〜50歳代のお父さん、育ち盛りの娘さんに
「パパの将来の夢はなに?」と訊かれても、
いつまでも堂々と「夢を語れる親」でいましょうね。(汗)



2013年01月13日(日)
大人の習字のポイントは「かすれる」なのよ

昨年末から、職場で話題になっている「書初め」。
何十年ぶりに持った筆は、墨汁たっぷりで重たかった。
それでも、半紙いっぱいに広がった大きな字は、
黒々としていて、我ながら良く書けた、と感じて、
「先生、どうですか?」と、やや自慢げに問いかけたら、
先生がそっとアドバイスしてくれた。
「大人の習字のポイントは『かすれる』なのよ。
ただ単に『黒く・太く』じゃ、面白くないでしょ」。
そうだよな、文字の大小、太い細いに加えて、
「かすれる」文字があったりすると、リズムができる。
いろいろな経験を積み重ねてきた、大人ならではの習字。
そんな意味なのかな?と、思わずメモをした。
そういえば、いくらパソコンが発達しても、
「かすれる文字フォント」は見たことないから、
半紙に書けるプリンターがあっても、ダメだな。(笑)
予想以上に、気付きの多い「書初め」体験だったなぁ。