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しもさんの「気になる一言」
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2012年06月07日(木)
作っている連中は「NZT48」って呼んでる

映画「リミットレス」(ニール・バーガー監督)から。
原題の「limitless」、直訳すると
「果てしない」「無限の」「無制限の」。
ある薬を飲むと、脳に限界がなくなり、脳が万能となる。
その時、どう動くかが試されることになる。
ほとんどの人間は、欲望が限界に向かって走り始めるようだ。
さて、今回の気になる一言は、その薬の名称であるが、
「何という薬か?」の問いに、
「作っている連中は『NZT48』って呼んでる」と答えるシーン。
「NZT」でもおかしくないのに、なぜか「48」が付いている。
日本では「AKB48」というように「48」が流行だが、
偶然だろうか、物語とは関係ないところで、引っ掛かった。
もちろん私のことだから「NZT」が、何という言葉の略なのか、
それさえも気にかかる。(笑)
この作品「限界知らずの能力をもった男の物語」であるが、
逆に「能力をコントロールできなければ、死ぬだけだ」の台詞が
浮かび上がってきた。
ラストシーン、見事に能力をコントロールした主人公が、
かっこよかったなぁ。(飲み続けているなんて・・)



2012年06月06日(水)
「和らぎ水」と「バース・コントロール」

最近、知った「新しい呼び名」である。
読者は、何のことかわかるだろうか。
「和らぎ水」は、飲み屋で友だちに教わった。
美味しい日本酒を何種類か口にする時、
しっかり味わいたくなり「水」「チェイサー」を
お店の人に頼むことがあるが、もっと通になると
「和らぎ水」と呼ぶらしい。
日本酒の口直しには相応しい呼び名だと思う。
では「バース・コントロール」とは?
これは、薬局で目にした「コンドーム」の別名。
何気なく通り過ぎたところ、プラーク・コントロールと
勘違いして、新しい歯磨き?と思って手にしたら、
なんと「コンドーム」だった。(汗)
たしかに直訳すれば「出産調整」ともとれるので
露骨な表現よりいいかな、と感じながら、
へぇ〜、今はそんな言い方をするのか?と、
私は、その売り場の前で思わずメモをした。
知らないうちに、呼び名が変わっていることに気付き、
買うものがなくても、好奇心のアンテナを張り、
「街角ウォッチング」の必要性を感じた。
今回覚えた「和らぎ水」と「バース・コントロール」、
飲み会のネタには使えそうだな。



2012年06月05日(火)
君を愛してる・・・家族の次に大切に思っている

映画「ロング・グッドバイ」(ロバート・アルトマン監督)から。
故人となった松田優作さんの「探偵物語」を彷彿させる作品、
いや、正確には彼が、この作品の探偵をイメージしたらしい。
ニヤッとするような行動や発言は、観客である私たちを飽きさせない。
愛猫の好物「カレー印の缶詰」がなくなったので、買いにいったら、
あいにく品切れ、わざわざ似たような缶詰を買ってきて、
カレー印の缶詰に中身を移し替え、猫を騙そうとするシーン。
片時もタバコを離さず、画像なのに煙たさまで伝わってくる作品。
自殺しようとする人を追いかけて海に入るのだが、
なぜか慌てて「ネクタイを持っててくれ」とネクタイを外す場面。
聴かれたくない話をするために、傍にいた女性に怒鳴る台詞。
「あっちへ行って、眉毛でも抜いてろ」
どれもがハードボイルド路線からは、ちょっと外れた言い回しに
私のメモ帳は、真っ黒になったが、とりわけこの台詞が好きだ。
「君を愛してる、君ほど惚れた女はいない」と愛を語った後、
「家族の次に大切に思っている」と真面目顔で答えた時は、
「やられたぁ」と笑わずにはいられなかった。
普通の男女が愛を語る話なら(不倫関係でも同じだけど・・)
「君を愛してる、君ほど惚れた女はいない」で終わるけれど、
「家族の次に大切に思っている・・」とは、笑うしかない。
せっかくの作品、こんな会話をメモする人も少ないんだろうなぁ。



2012年06月04日(月)
全国の地方新聞紙、投稿掲載に挑戦

今年もまた、6月議会の真っ最中に、誕生日を迎えた。
なんと、この私が「54歳」・・自分が一番驚いている。
出来ることなら、長いスパンで楽しめる目標を、と
議会の答弁調整をしながら、考えてみた。(汗)
考えに考えて、思いついたのはこれ。
「全国の地方新聞紙、投稿掲載に挑戦」。
先月、家族で松本に訪れた時の様子を「気になる一言」で書いたが、
(たしか、若い人たちの挨拶の素晴らしさについて)
「その気持ちを長野の人たちに伝えたらどうですか?」
というお便りを読者から戴き、信濃毎日新聞のホームページを
確認したら、県外者でも投稿できることがわかった。
気持ちの良い挨拶のおかげで、楽しい旅行が出来ました、
後日、そんな感謝の気持ちを込めた内容の投稿をしたら、
先月25日の金曜日・朝刊に掲載されたらしく、
お礼の品と掲載紙が2部、自宅に届いた。
自分は家族との旅行を終え、自宅の静岡県に戻り、
地元の地方新聞を読むことが出来ないので躊躇ったが、
こうして掲載された記事を読み返すと、
観光客ならではの視点で、投稿ができる楽しみを知った。
「よそ者、若者、ばか者の話に、どれだけ真剣に
耳を傾けられるかが、まちづくりの基本」という言葉を
思い出している。
これからも、旅行した地を散策し、よそ者の意見として、
訪れた街の良さを伝えていきたいな、と感じてしまった。
こうなったら、54歳の誕生日に決めた目標のために、
頻繁に旅行に行かなくちゃなぁ。(汗)



2012年06月03日(日)
この街では不思議と手をつなぎたくなる

先日、薬局の待合で立ち読みした本に書かれていた。
(たぶん)イタリア・トスカーナの特集と記憶している。
こういうフレーズに、敏感に反応してしまう癖がある私は、
これ、いいなぁ〜とメモをした。(笑)
「この街では不思議と手をつなぎたくなる」
まず「不思議と」という単語が好き。
うまく説明できないけれど・・という意味が込められ、
アンニュイな部分が、五感を刺激してくれる。
街全体の雰囲気というか、そこに住んでいる人たちが
醸し出している雰囲気が、このフレーズに繋がっている。
「この街では不思議と○○したくなる」
「○○」にいろいろな単語を入れるだけで、魅力的な街になってくる。
「挨拶をしたくなる」「ボランティアをしたくなる」
「カフェをしたくなる」「自分を大切にしたくなる」など何でもいい。
是非、自分の住む街に相応しい「○○」を見つけて欲しい。



2012年06月02日(土)
映画レビュー500作品、達成ですね

映画ファンの方から、メールが届いていた。
それが「映画レビュー500作品、達成ですね」
そう言えば、昨年同じようなメールを戴いたなぁ、と探したら、
「2011年11月06日(日) 映画レビュー400作品、達成ですね」
という「気になる一言」を書いていた。(汗)
ほんの7ヶ月の間に、100作品を観たってこと?と、
自分でも苦笑いしながら、数え直したら確かに観ていた。
私の場合、映画を観ながらメモをして、(映画館の場合は暗闇で)
そのメモ帳から、走り書きの汚い字をパソコンに打ち直して、
数あるフレーズからインパクトのあるフレーズを選ぶ。
映画だけは「気になる一言」を、そのまま続けて書き終え、
さらに「映画.com」というサイトの「作品レビュー」コーナーに
アップして・・やっと1作品が終わる。
本来なら「気になる一言」にそのまま紹介したいのだが、
日記が映画だらけになるので、最近では、タイミングを見つけて
少しずつ紹介することにしているのだが・・。
最近では「一言に選ばなかったメモを教えてください」という
嬉しいような恥ずかしいような、そんなメールまで届くようになった。
私の場合、楽しかった、面白かった、怖かった、眠かった・・という
観たあとの感想ではないので、作品紹介にもならない。(笑)
さらに、500作品観たからって、俳優に詳しいわけでもない。
ただ、インパクトのあるフレーズを覚えているだけなのに、
意外とストーリーを覚えていて、自分でも驚くことがある。
普段は、物忘れがひどくなったというのに・・・。
さて「映画レビュー600作品、達成ですね」のメールは、
いつ届くことになるだろうか、今度こそ、ぼちぼち観ます。(汗)



2012年06月01日(金)
営業は、何の取り柄もありませんという代名詞

地元新聞朝刊の連載小説
「55歳からのハローライフ」(村上龍著)から。
タイトルに惹かれ読み始めたら、毎朝の楽しみとなった。(笑)
第3話の主人公が、早期退職をした後、再就職先を探すのだが、
なかなか思うように見つからない苦悩が描かれている。
そんな一場面の原文、実はもう少し長い。
「営業って資格もないし、客観的というか、
数値で評価されないだろう。
これがフォークリフトや大型二種の免許があれば
ちょっと違うんだ。税理士や薬剤師なんかは当然求人は多い。
でも営業っていうのは、何の取り柄もありませんという
代名詞みたいなものなんだよ。愕然としたよ」
この会話をじっくり読んで感じたことは、
公務員も同じじゃないか、という不安であった。
「公務員は、何の取り柄もありませんという代名詞」
そう読み替えたって、なんの不自然さも感じないところが、
私のアンテナに引っかかり、メモした理由である。
今更、就職に直結する資格をとろう、という意欲はないが、
なにか、取り柄(取るべきところ・用うべき点)となるものを
探しておこうと思う。
公務員30年以上勤めましたって「誇り」にしたいんだけどなぁ。