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| 2011年12月17日(土) ■ |
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| ペリー来航、実は幕府は慌てていない |
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講演会「第145回泉のまちカレッジ」講師「桜井祥行氏」 演題「安政大地震の津波とロシア号・ディアナ号」から。 大人になって聴く歴史は、こんなに楽しいものか、と思う。 年代ばかり覚えていた受験用の歴史とは大違いであった。 「テストがないからなんだな、きっと」と納得したが・・。 さて、教科書に載っていないけれど、楽しい話題満載で あっという間の1時間半だった。 「信長の時代、鉄砲保有数では、日本が世界一だったんですよ」 「ペリー来航(1853.7)、来年来るよ、って言って帰ったので 幕府は、翌年の7月だと思ったらしい」とか 「ペリー来航、教科書では幕府は大慌て」と説明するが、 「実は、幕府は慌ててない。情報は筒抜けだったし、 地球儀を見ても驚かなかったから、外国人の方が驚いた」 私にとって、史実の正確性よりも、日本の歴史と世界の歴史が 密接に関連があることが楽しかった。 日本史と世界史、同時に教えてもらえば、もっと楽しかったのに。 ロシア、プチャーチンの来航だけでも、ペリー来航だけでなく、 クリミア戦争と関係があったり、そのクリミア戦争で、 洋服の「カーディガン」が発明された、なんて雑学も知った。 大人のための「歴史の授業」、来年度、計画してみようっと。
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| 2011年12月16日(金) ■ |
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| 夜は星になって あなたを見守る |
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みなさんご存知「千の風になって」の一節である。 「朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る」 先日、コンサートで、このフレーズを久しぶりに耳にして、 不思議な感覚になった。 身内を始め、多くの人間の死に立ち会ってきて この歌を聴いた時は、実はあまり感動するものがなかった。 しかし、もうすぐ18歳を迎える直前に他界した、 愛犬・ジェイクの写真を見ていたら、周りを気にすることなく 涙が、止まらなくなってしまった。 ここ数年間、一緒に寝起きを共にしていたからだろうか、 飲み会で遅くなり、どんなに帰りが遅くても、(お酒臭くとも) 私としか寝なかった彼が、愛おしく感じる。 他界しても、夜は星になって 私を見守ってくれてるに違いない。 そんな気持ちになったから、涙が溢れたのだろう。 人間では感じなかった、この歌詞の魅力、 ペットのはずの犬に、思い切り感情移入したので、 敢えて、このフレーズを記録として残したいと思った。 きっと何年かしても、酔っぱらった帰り道、夜空を見上げながら、 このフレーズを思い出すに違いない。
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| 2011年12月15日(木) ■ |
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| 「しもさんの気になる一言」に登場したい |
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実は、私にとってこれほど嬉しいフレーズはない。 先日、「香り」の講義をしてくれた女性が、 講義を始める前に、さらっと口にした台詞。 今日は、こんな内容をします・・と概要説明した後、 「今回、私の望みは・・」と前置きをして、 「『しもさんの気になる一言』に登場したい」。 言い換えれば「心に残るような説明をしたい」、 「一言で、今日の講義を思い出せるような、 インパクトのあるフレーズを残したい」私は、そう解釈した。 ただし、どんなに素晴らしい講演会や講義でも、 私のアンテナに引っかかる、引っかからないは別問題。 だから、なんでそんなことをメモするの?と訊かれることも。 それでも、出来るだけ、その台詞を見るだけで、 いろいろなことが思い出せるようなフレーズを探して、 「気になる一言」を書き続けている。(つもり) 一緒に飲んでる時にメモをすると、 「えっ、それ、気になる一言になる?」と訊ねられるけれど、 帰宅後、パソコンに向かった時の気分だから、確約は出来ない。 それだけ「気になる一言」に登場することは、難しい。(笑) ましてや、2年に1度の印刷物として掲載されるには、 10日ごとに選んでいる「気になる一言(縮刷版)」に選ばれる必要がある。 さて、このフレーズも残るか、どうか・・神のみぞ、知るところ。 毎月、10日・20日・月末の選択も、私の気分次第だからなぁ。
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| 2011年12月14日(水) ■ |
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| うぁ〜、ゴルゴンゾーラだぁ |
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先日、打ち上げと称する懇親会で、イタリアン料理を食した。 いろいろなものを少しずつ口に運び、後半にピザが二種類。 はじめテーブルに運ばれたピザは、誰も反応せず、 二番目に運ばれたピザには、大喝采となった。 その雰囲気を一言で表現するフレーズが、 「うぁ〜、ゴルゴンゾーラだぁ」である。 イタリアを代表するチーズだから、私は驚かなかったが、 女性陣の喜びようは、メモの対象となった。 確かに「世界3大ブルーチーズ」と呼ばれるほど貴重で、 癖があるけれど、この興奮は「想定外」であった。 居合わせたメンバーに訊くと、 ゴルゴンゾーラが好きな女性は、知的な人が多いとか。(汗) 「ブルーチーズ」って、そんなイメージがあるらしい。 私もショットバーで、ウィスキーのつまみに頼むけれど、 そんなに大袈裟に喜ぶことなのなぁ。 あっ、もしかしたら、フリードリンク込みの会費で、 ゴルゴンゾーラのピザが出てくることに驚いたってこと? それなら、なんとなく私にも理解できる。(笑)
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| 2011年12月13日(火) ■ |
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| その2つを合わせると、あなたを一生苦しめる力を持つのです。 |
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映画「ジュリエットからの手紙」(ゲイリー・ウィニック監督)から。 主人公が、恋愛アドバイスを求める手紙への返信をしたところから、 物語は始まり、ラストにその返信した手紙の内容が紹介される。 「親愛なるクレア」で始まるその内容は、 「『もし』と『あの時』は、それぞれごく普通の言葉にすぎません。 でもその2つを合わせると、あなたを一生苦しめる力を持つのです。」 と続く。「もしあの時」「もしあの時」「もしあの時」 人生を振り返って「もしあの時」と思うことがあって、 (今でも後悔しているのなら)少しの勇気を持ち、あなたの心に従って、と。 それは「恋愛」に限らず、多くの場面で言えることかもしれない。 ただ、うまくいかない理由として「もし・・」を口にするのなら、 それは、後悔することもなく、その場しのぎの言い訳となるが、 心から後悔するほどのことならば、一歩を踏み出してみて・・という アドバイスにもなる気がした。 メモしたのは、そのアドバイスへ向かう導入部の表現。 「後悔」という意味を、とても素敵に言い直している。 是非、こんな言葉の使い方の出来る人になりたい、と思う。
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| 2011年12月12日(月) ■ |
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| 佃品質。佃プライド。 |
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書籍「下町ロケット」(池井戸純著・小学館刊・407頁)から。 (「H2Aロケット打ち上げ成功」を喜びながら・・) 地方の中小企業(佃製作所)が、大手会社・帝国重工を相手に、 真っ向から勝負を挑むのだが、痛快というべきか、 小説ながら、拍手を送りたくなるほどの展開だった。 テレビ番組で夢中になって観た「プロジェクトX」に似ていて、 途中から、中島みゆきさんの「地上の星」が、 私の脳裏にBGMとして流れているようだった。 彼らの、無謀とも言えるチャレンジを支えていたのは、 まさしく「佃品質。佃プライド。」 自分たちの作る製品の品質と、それにかけるプライドだけは、 どこにも絶対に負けない、それは大企業にだって。 これは視点を変えると、私たち行政にも同じことが言える。 何百万の住民を抱える大都市から、数百人・数千人の町村まで、 住民のことを考えながら進めるまちづくりは、大小の差はない。 分野に関係なく、自分の働く自治体の「品質」だけは、 どこにも負けない、という「プライド」が欲しい。 「清水町品質」「清水町プライド」・・ そしてまた、個人でも同じことが言えそうだ。 「下山品質」「下山プライド」・・なるほどなぁ。
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| 2011年12月11日(日) ■ |
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| いま下山の時代に |
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書籍「下山の思想」(五木寛之著・幻冬舎新書刊・223頁)から。 書店で目にして、珍しく立ち読みもせず(内容も確認せず) タイトルだけで購入してしまった書籍。 その目次(見出し)の1つが「いま下山の時代に」 もちろん「登山」に対する「下山」として「げざん」と読む。 そんなことは、百も承知で、手に取った。 「下る」ということは、登る(上る)と同様に、 大事なプロセスだと、筆者は言っている。 見出しは「いま下山の時代に」をはじめ、 「下山しながら見えるもの」「下山する人々」・・と続く。 これだけ「下山」の文字が溢れた書籍は、 今まで、見たことも聞いたこともない。(笑) 本来なら「げざん」と読まなければならない文も、 ついつい「しもやま」と読んでしまい、 内容がわからなくなったり、これほど読みにくいものはない。 でも、飲み屋での話題には、これ一冊持っていれば申し分ない。 やっときたかぁ「下山の時代」が。(汗)
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