
|
 |
| 2011年12月15日(木) ■ |
 |
| 「しもさんの気になる一言」に登場したい |
 |
実は、私にとってこれほど嬉しいフレーズはない。 先日、「香り」の講義をしてくれた女性が、 講義を始める前に、さらっと口にした台詞。 今日は、こんな内容をします・・と概要説明した後、 「今回、私の望みは・・」と前置きをして、 「『しもさんの気になる一言』に登場したい」。 言い換えれば「心に残るような説明をしたい」、 「一言で、今日の講義を思い出せるような、 インパクトのあるフレーズを残したい」私は、そう解釈した。 ただし、どんなに素晴らしい講演会や講義でも、 私のアンテナに引っかかる、引っかからないは別問題。 だから、なんでそんなことをメモするの?と訊かれることも。 それでも、出来るだけ、その台詞を見るだけで、 いろいろなことが思い出せるようなフレーズを探して、 「気になる一言」を書き続けている。(つもり) 一緒に飲んでる時にメモをすると、 「えっ、それ、気になる一言になる?」と訊ねられるけれど、 帰宅後、パソコンに向かった時の気分だから、確約は出来ない。 それだけ「気になる一言」に登場することは、難しい。(笑) ましてや、2年に1度の印刷物として掲載されるには、 10日ごとに選んでいる「気になる一言(縮刷版)」に選ばれる必要がある。 さて、このフレーズも残るか、どうか・・神のみぞ、知るところ。 毎月、10日・20日・月末の選択も、私の気分次第だからなぁ。
|
| 2011年12月14日(水) ■ |
 |
| うぁ〜、ゴルゴンゾーラだぁ |
 |
先日、打ち上げと称する懇親会で、イタリアン料理を食した。 いろいろなものを少しずつ口に運び、後半にピザが二種類。 はじめテーブルに運ばれたピザは、誰も反応せず、 二番目に運ばれたピザには、大喝采となった。 その雰囲気を一言で表現するフレーズが、 「うぁ〜、ゴルゴンゾーラだぁ」である。 イタリアを代表するチーズだから、私は驚かなかったが、 女性陣の喜びようは、メモの対象となった。 確かに「世界3大ブルーチーズ」と呼ばれるほど貴重で、 癖があるけれど、この興奮は「想定外」であった。 居合わせたメンバーに訊くと、 ゴルゴンゾーラが好きな女性は、知的な人が多いとか。(汗) 「ブルーチーズ」って、そんなイメージがあるらしい。 私もショットバーで、ウィスキーのつまみに頼むけれど、 そんなに大袈裟に喜ぶことなのなぁ。 あっ、もしかしたら、フリードリンク込みの会費で、 ゴルゴンゾーラのピザが出てくることに驚いたってこと? それなら、なんとなく私にも理解できる。(笑)
|
| 2011年12月13日(火) ■ |
 |
| その2つを合わせると、あなたを一生苦しめる力を持つのです。 |
 |
映画「ジュリエットからの手紙」(ゲイリー・ウィニック監督)から。 主人公が、恋愛アドバイスを求める手紙への返信をしたところから、 物語は始まり、ラストにその返信した手紙の内容が紹介される。 「親愛なるクレア」で始まるその内容は、 「『もし』と『あの時』は、それぞれごく普通の言葉にすぎません。 でもその2つを合わせると、あなたを一生苦しめる力を持つのです。」 と続く。「もしあの時」「もしあの時」「もしあの時」 人生を振り返って「もしあの時」と思うことがあって、 (今でも後悔しているのなら)少しの勇気を持ち、あなたの心に従って、と。 それは「恋愛」に限らず、多くの場面で言えることかもしれない。 ただ、うまくいかない理由として「もし・・」を口にするのなら、 それは、後悔することもなく、その場しのぎの言い訳となるが、 心から後悔するほどのことならば、一歩を踏み出してみて・・という アドバイスにもなる気がした。 メモしたのは、そのアドバイスへ向かう導入部の表現。 「後悔」という意味を、とても素敵に言い直している。 是非、こんな言葉の使い方の出来る人になりたい、と思う。
|
| 2011年12月12日(月) ■ |
 |
| 佃品質。佃プライド。 |
 |
書籍「下町ロケット」(池井戸純著・小学館刊・407頁)から。 (「H2Aロケット打ち上げ成功」を喜びながら・・) 地方の中小企業(佃製作所)が、大手会社・帝国重工を相手に、 真っ向から勝負を挑むのだが、痛快というべきか、 小説ながら、拍手を送りたくなるほどの展開だった。 テレビ番組で夢中になって観た「プロジェクトX」に似ていて、 途中から、中島みゆきさんの「地上の星」が、 私の脳裏にBGMとして流れているようだった。 彼らの、無謀とも言えるチャレンジを支えていたのは、 まさしく「佃品質。佃プライド。」 自分たちの作る製品の品質と、それにかけるプライドだけは、 どこにも絶対に負けない、それは大企業にだって。 これは視点を変えると、私たち行政にも同じことが言える。 何百万の住民を抱える大都市から、数百人・数千人の町村まで、 住民のことを考えながら進めるまちづくりは、大小の差はない。 分野に関係なく、自分の働く自治体の「品質」だけは、 どこにも負けない、という「プライド」が欲しい。 「清水町品質」「清水町プライド」・・ そしてまた、個人でも同じことが言えそうだ。 「下山品質」「下山プライド」・・なるほどなぁ。
|
| 2011年12月11日(日) ■ |
 |
| いま下山の時代に |
 |
書籍「下山の思想」(五木寛之著・幻冬舎新書刊・223頁)から。 書店で目にして、珍しく立ち読みもせず(内容も確認せず) タイトルだけで購入してしまった書籍。 その目次(見出し)の1つが「いま下山の時代に」 もちろん「登山」に対する「下山」として「げざん」と読む。 そんなことは、百も承知で、手に取った。 「下る」ということは、登る(上る)と同様に、 大事なプロセスだと、筆者は言っている。 見出しは「いま下山の時代に」をはじめ、 「下山しながら見えるもの」「下山する人々」・・と続く。 これだけ「下山」の文字が溢れた書籍は、 今まで、見たことも聞いたこともない。(笑) 本来なら「げざん」と読まなければならない文も、 ついつい「しもやま」と読んでしまい、 内容がわからなくなったり、これほど読みにくいものはない。 でも、飲み屋での話題には、これ一冊持っていれば申し分ない。 やっときたかぁ「下山の時代」が。(汗)
|
| 2011年12月10日(土) ■ |
 |
| アロマオイルは農業なので・・ |
 |
働く女性の会・ATGネット12月例会だった。 テーマは「ATG流 香りで美しく、健康に」、講師は神宮優子さん。 「肩こりを香りで治せないものか」と香りを追求し、 「筋肉と精神の緊張を解くこと」で、肩こりが緩和されることを 彼女はいろいろな経験から知っているようだ。 今回は、講義中「芸能人の格付け」ではないが、どのラベンダーが、 自分のお気に入りか・・・のテストをしてみた。 比較したのは「ラベンダー」の商品名で販売されている3種類。 「〜アルパイン」5ミリ・3500円程度・標高1600m以上・野生種・手積み 「〜ハイアルト」5ミリ・2800円程度・標高800〜1500m・オーガニック 人工香料 5ミリ 10円程度 私が選んだのは、なんと嗅ぎ慣れている「人工香料」(汗) あの番組の面白さを、こんなところで実体験してしまった。 さて、気になる一言に選んだのは、その体験後の台詞。 「アロマオイルは農業なので、生産者がはっきりした方が良い」 吸引・塗布・内服する香りだからこそ、食物と同じ感覚が欲しい、と 言うことだろうか。 私たちは「健康に良い」「痩せる」などのキャッチコピーを信用し、 危機感を持たずに試す癖があるが、しっかり選ばなくちゃ、と反省した。 しかし、実際自分で作った「香り」に、こんなに愛着が涌くなんて、 不思議な感覚を体験している。 確かに、苦労して作った家庭菜園の野菜と同じ感覚かもしれない。 香りって、意外と楽しいし面白いな。 (「においフェチ」から「香りフェチ」に格上げしようっと)
|
| 2011年12月09日(金) ■ |
 |
| 佐賀県人に「日本人ですか?」(汗) |
 |
議会も残すところ最終日を待つのみとなり、 一段落したところで、12月恒例の「忘年会」がスタートした。 本日、2011忘年会、第一弾、お店は、三島の「さがみ」。 予想以上に混んでいて、なかなか注文した品が運ばれず イライラしていたのかもしれないが、対応してくれた女性が たどたどしい日本語で、謝ってきたので、私たちも勘違いして 「日本人ですか?」と訊ねてしまった。 「はい、日本人ですよ。実は九州の佐賀で、よく間違われます」 忙しさで、反論する余裕がなかったかもしれないが、 失礼なことを訊ねてしまった・・と、猛反省をした。 最近、礼儀正しいのは外国の従業員、という固定観念があり、 言葉も私たちのイントネーションと違い、接客態度も良い、 この人は、日本人ではないな、きっと、と思い込んだのが間違い。 しかし、この勘違い、なんだか寂しいことだな、とも思う。 もう少し、人間を観る目を養わなければなぁ・・。 今年は、あと何回、忘年会をするだろうか、 私自身の品格が試されている気がしてならない。
|
|