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しもさんの「気になる一言」
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2011年06月30日(木)
大きくなったら、侍になります

映画「ちょんまげプリン」(中村義洋監督)から。
江戸時代から、タイムスリップしてきて、
現代社会で、プリンの味を覚えてしまった安兵衛。
それを江戸に持ち帰り、プリンの味を再現し現代へ繋げる。
嬉しいことに、この発想は、ラストシーンまで気がつかない。
そこがまた、楽しい映画であった。
しかし、もっと感動したことは、わずかな時間ではあったが、
江戸時代のお侍さんと一緒に過ごした子役、鈴木福君が
幼稚園の卒業式に叫んだ「大きくなったら」の夢。
他の子どもたちは、ケーキ屋さんやサッカーの選手など、
幼稚園児らしい夢だったのに、彼だけは堂々と叫んだ。
「大きくなったら、侍になります」
事情を知らない人たちは、大笑いするけれど、
お母さん役を演じた、ともさかりえさんは大拍手を送った。
彼なりに、お侍さんから感じた、礼儀や言葉遣い、
はたまた、ものの考え方に感動しての言葉だと思う。
自分の息子が、心からそう感じてくれていることに、
彼女は「誇り」さえ、感じているようにみえた。
私も口にしてみたいな。「今からでも、侍になります」。



2011年06月29日(水)
「脱原発論」に「油断」は想定済み?

野村証券沼津支店開設50周年記念特別講演会
講師「森本敏」氏、(拓殖大学 大学院教授・海外事情研究所長)から。
演題は「当面する国際情勢と日本外交」。
あっと言う間の1時間半、実は、私の考えがぐらついた内容であった。
勿論「脱原発」が基本の考えであるが、
講師の話から、東アジアの動きや、石油産出国の中東情勢を知り、
日本は、一気に「脱原発」に突き進んで良いのか?という疑問がわいた。
石油・石炭といった化石燃料は、環境問題に波紋を広げるが
それでも大前提に、中東からの石油安定供給がある。
しかし、不安定な「石油産出国」の政治に目を向けると、
突然、石油が断たれる可能性がないわけではない。
いわゆる「油断」だが、これは「想定済み」なのだろうか。
石油が断たれることは「想定外」だったではすまされない。
原発は廃止したけれど、石油が供給されなければ、
日本はどうなってしまうのか、私には正直わからない。
今回の講演会で教えていただいたことは、
もっともっと大きな視点で、物事の本質に迫る考え方である。
私が抱えている懸案問題も、大所高所から考えて、
判断・指示をすべきなんだ、と理解した。
私たちに関係なさそうな、世界の動きを知るって、大事なんだな。



2011年06月28日(火)
「感動した!」VS「菅、どうした?」

先日、テレビをぼ〜っと観ていたら、突然、
小泉純一郎元総理大臣が呟いた台詞に、笑わずにいられなかった。
細かくメモしなかったから、正確ではないかもしれないけど、
言葉遊びとしては、最高に楽しかった。
「以前、貴乃花が優勝した相撲で、内閣総理大臣杯を
土俵の上で手渡す時、私は『感動した!』と叫んだ。
そして今、もう一度叫びたい。『菅、どうした?』と。」
今でも「ボキャブラ天国」という番組があれば、
「大笑」をゲットできるほどのセンスではないか。
これを、誰でもない、小泉元総理がカメラに向かって
発した台詞だからこそ、その面白さが倍加した。
私のアンテナには、ぴったりハマってしまい、
いつものように、誰かに伝えなければ、収まらないので
この「気になる一言」で紹介する事にしたが、いかがだろう。
「かんどうした」と入力し変換したら、どちらの表現が多いかな。
あとで、試してみようっと。(笑)



2011年06月27日(月)
勧めて、喜ばれるから、また勧めたくなっちゃうの

「牧野宗則木版画展」会場(清水町地域交流センター)での会話。
牧野作品を知り尽くしている、と言っても過言ではない女性と
話していたら、あることに気づいた。
版画とはいえ、そんなに安くない価格の作品を、
ニコニコしながら、勧めている。(チャリティ価格ですが・・)
どうして、そんなに自信を持って勧められるのか、訊ねてみると、
その答えは、ますます私を喜ばせてくれた。
「勧めて、喜ばれるから、また勧めたくなっちゃうの」
彼女の勧めで、牧野作品を購入した人から、しばらくすると
必ずお礼の連絡が入るようだ。
あなたが勧めてくれたお陰で、牧野作品を購入でき、
今では、毎日、楽しい気分になっているよ・・というのが
大半の感想ではないか、と思う。
もちろん、牧野作品の芸術性を認めた上ではあるが、
彼女の言葉は、不思議な魅力に包まれていると感じている。
それは裏を返せば、牧野作品で彼女が幸せになった証拠であろう。
幸せになりたい人、是非、ご来場あれ。



2011年06月26日(日)
心がつながっている気がした。それっていいなって

大人気のテレビ番組「マルモノおきて」から。
(今週は、なぜか、ちょっと入り込めなかったから、
先週ネタで申し訳ないけれど・・)
1階のお店で父親の手伝いをしている娘の彩さん。
マルモと2人の子どもたちの様子をみて、父親に呟いた。
「家族ってすごいよねぇ、
喧嘩して仲直りして、喧嘩してまた仲直りして・・。
心がつながっている気がした。それっていいなって」
それが、家族ってものなのかぁ、としみじみ感じた様子。
言葉ではうまく表現できないけれど、それが家族ってもの。
そんな気持ちで、この台詞を書き出してみた。
家族の良さを、なかなか未婚者に説明できないでいたが、
この台詞を知って、ちょっぴり説明できる気がする。
「家族って、心がつながっているんだよ。
だから、喧嘩して仲直りをして・・を繰り返せるんだ」と。

PS.
来週、もう最終回だって。日曜の夜がまた寂しくなるなぁ。



2011年06月25日(土)
このイベントに関われることに誇りをもとう

久しぶりに、私の言葉である。(汗)
我が町の地域交流センターで、世界的な版画家である
「牧野宗則木版画展」を、今日から7月10日まで開催している。
こんな地方の、ましてや町の地域交流センターで開かれることは
異例中の異例として、牧野氏を知っている人は驚くばかり。
確かに、多くの方のご尽力により、今回の開催までこぎつけだが、
私たちスタッフ(課員)としては、本番はこれからである。
そこで、オープニングセレモニーを前に、課員に向かって
私が発した言葉が、なんと
「このイベントに関われることに誇りをもとう」であった。
実はこのフレーズを口にした自分が、一番、感激していたし、
牧野先生と一緒に仕事が出来る事に誇りに感じていたから、
心の中から発せられた台詞だったのかもしれない。
一人ひとりが、ちょっぴり緊張しながらも、
「牧野作品」に囲まれて過ごす2週間という時間が、
彼ら彼女らをどれくらい成長させるのか、楽しみである。
このイベントに関われた幸せを、私自ら噛みしめていきたい。



2011年06月24日(金)
まちかど避暑地

この夏、公共施設の役割は、国民に手本を示す「節電」。
誰もがそう思っているだろうが、角度を変えると、
文化施設や図書館などの公共施設だけは冷房を利かせて、
住民には、自宅の電気を切って公共施設へ誘う。
それも「節電」の1つではないか、と思うようになった。
きっかけは、数日前、新聞で見かけた単語「まちかど避暑地」。
特にホールや会議室の貸し出しをしていると、特に思う。
展示ギャラリーでは、自動演奏のピアノでBGMを流し、
図書館で借りてきた本を、ゆったりとした空間で読みふける。
自宅の節電にはなるし、お金もかからず、冷房を満喫。
やれ、公共だ民間だ、という前に、地域全体の節電を考えれば、
取組みとしては、否定できない気がしている。
「公共施設」と考えるから「けしからん」の声が挙がるが、
「まちかど避暑地」と考えれば、どうだろう?
あくまで、私個人の意見だけど、公務員の私がいくら言っても、
説得力ないかな、とほほ。