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しもさんの「気になる一言」
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2011年02月10日(木)
腹筋・背筋・乳酸菌

最近、私の周りでは、体を鍛える人が増えてきた。
トレーニングジムに通ったり、毎日何キロもランニング、
若い頃、一緒に飲み歩いていた先輩までもが・・。(汗)
そこで気になったのは「体のどの筋力を鍛えているか」。
今までの仕事・生活では使わない筋力なんだろうな、と
予想していたら、タイミングよく、お笑い芸人が
テレビで一発ギャグを飛ばしていた。
それが「腹筋・背筋・ピロリ菌」。
あまりのタイミングの良さと、リズムあるフレーズに
慌ててメモすることもなく、耳に残りメモをした。
しかし、私としては「ピロリ菌」よりも、
ヤクルトでお馴染みの「乳酸菌」の方が言いやすいから、
「腹筋・背筋・乳酸菌」を使用したい。
ところが、偶然とは恐ろしいもので、今日、本当に数時間前、
人間ドッグの先生から「メタボの腹回り」を指摘され、
「もう少し、腹筋・背筋を鍛えて下さい」と指導された。
「腹筋だけでなく、背筋も・・」と念を押されて・・。
ここは「腹筋・背筋・乳酸菌」の使いどころ・・と思ったが、
さすがに、私も黙ってしまった。
真剣に説明してくれている先生に申し訳ないものなぁ。
じゃあ、いつ使うんだよ・・なんて責めないでね。



2011年02月09日(水)
私、テプラ1級なんです

資格の話になると、けっこう自慢げに話す人が多いが、
しっかり騙された資格に「テプラ1級」がある。(汗)
私たち、事務系の仕事をしている人たちにとっては、
いろいろな分野で、テプラという事務機を使って、
ラベル作りをするのだが、実は、いろいろな機能がついていて
それを指示どおりにサラッと作成してしまう女性には、
驚くばかりである。
ある人が「どこかで勉強したの?」と質問したら、
「私、テプラ1級なんです」と返事が来たので、
何も疑わず、信用したという話を聴き、私も頷いた。
たぶん、私も信じたに違いない。
微妙なんだよなぁ、この「1級」という響き。
最初から「テプラ初段」とか「テプラ3段」と言われたら、
信じなかったかもしれないけれど。(笑)
この「〜1級」は、これからどんどん使ってみようかな。



2011年02月08日(火)
まずそうだから・・

先日、新しい臨時職員の歓迎会で焼肉を食べていた時だった。
話に夢中になりすぎたのか、
火が強くて、せっかくのお肉が焦げそうになった。
そんな時、メンバーの一人が「まずそうだから・・」と
お皿に、焦げかかった肉を移したのだが・・。
彼女の発した意味は、たぶん
「このままでは、まずい状態(具合が悪い)になりそうだから」
その言葉を受け取った私の意味は
「焦げかけて、どうみても不味そう(味が悪い)だから」
辞書で引くと「まずい」の意味は、
「味が悪い」「美しくない」「具合が悪い」であるから、
どちらも使い方としては間違っていない。
それなのに、発信側と受信側で意味が全然違う。
だからこそ、日本語は面白いのかもしれないな。
そんなことを感じた焼肉であるが・・考え過ぎだろうか。(笑)



2011年02月07日(月)
絵の完成ってのは、どこで自分を許すかだ。

NHKのテレビ番組「日曜美術館」から。
職業・画家、という人に、一度、訊ねたいことがあった。
「よし、これで完成」と筆を置くきっかけである。
描きこめば描きこむほど、愛着が湧き、絵にも深みが増す。
職業でなければ、応募〆切とか、なにか理由をつけて、
これで完成、とやめるような気がするのだが、
プロとしては、本人が納得した作品として、
最後に「落款」を押すのは、どんなタイミングだろう、と
いつも気になっていた。
それに答えてくれたのは「日本画家・小島淳作」氏。
「絵の完成ってのは、どこで自分を許すかだ。」
なるほど、そうだよなぁ・・とメモをした。
「自分を許す」という表現に、妙に納得させられたから。
そういえば、画家だけでなく、執筆業や彫刻家、作詞・作曲家、
ものを作る人はみんな同じ気持ちなんだろうな。
私も、毎日、この「気になる一言」を書いていて感じるから、
レベルは違うけれど、ちょっとだけ、わかる気がする。(汗)



2011年02月06日(日)
超絶技巧

三島市にある「佐野美術館」の企画展、「幕末・明治の超絶技巧」
パンフレットには「世界を驚嘆させた金属工芸。
清水三年坂美術館コレクションを中心に」と書かれている。
作品を目にした途端に、私は「超絶」という言葉に納得した。
「超絶」とは「他よりとびぬけてすぐれていること」
「超越」とは「標準をはるかに越えること。俗事から抜け出ること」
私的には「人間技とは思えない」くらいの表現が相応しい。
幕末・明治の日本の工芸技術には、本当に驚かされる。
作品のいくつかには「拡大鏡」が用意され、
その精密さは、文字に表現しても伝わらない気がする。
「超絶」で思い出したのは、ハンガリーの作曲家、リスト。
彼のピアノ演奏は「超絶技巧」という言葉が似合うと思うが、
初めて、彼のピアノ協奏曲を耳にした時の感動と似ている。
いやいや、それ以上の感激だったかもしれない。
お近くの方、是非、一度、鑑賞して欲しい。
同じ日本人ということに、誇りが持てるはずだから。



2011年02月05日(土)
ロールキャベツ系

最近「草食系男子」「肉食系女子」の表現も、
気にならなくなってきたが、また新しい「〜系」を知った。
それが「ロールキャベツ系」
「見た目は草食系、中身は肉食系」のことを指すらしい。
実は以前から、おとなしい男性が増えたからって、
「草食系」はありえないだろう、と思っていた。
子孫を残す遺伝子は、男性には必ずあるはずだから。
エッチな本や、関連の画像、動画も見るだろうし、
やはり、男は「肉食系」の血は流れていると言い切れる。
だからこそ「ロールキャベツ系」は、ピッタリ。(汗)
「男は狼なのよ、気をつけなさい・・」と
ピンクレディの2人は歌ったけれど、
「今の男は、見た目は草食系、中身は肉食系、気をつけなさい」
今度から「草食系ですか?肉食系ですか?」と訊かれたら
自信を持って「ロールキャベツ系です」って、言おうっと。



2011年02月04日(金)
「見守る」とは「見て番をする」こと

最近では、子供たちを不審者から守るために、
高齢者や地域のボランティアの方々が、
朝夕の登下校時に、角々に立ち、子供たちを見守る動きが
全国各地でみられる。
地域の「子育て力」にとって、大変素晴らしい活動である、
と評価していることを前置きして、気になることを1つ。
「見守る」は、辞書によると
1 見て番をする。事が起こらないように注意して見る。
「この成長を見守る」
2 じっと見つめる。熟視する。
「衆人の見守る中での離れ業」「成行きを見守る」等
意味としては、世話をやくことではないと思う。
道路で、交通整理をし、安全確保をしてしまうことは、
子供たちのために本当にいいのか、考える必要がある。
自分のことは自分で守る、という最低限の
危機管理を忘れた(覚えない)子供たちが、
大きくなったとき、どんな社会になっているのか、
私は心配で仕方がない。
文科省が目指した「生きる力」はどうしたのだろう。