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しもさんの「気になる一言」
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2010年12月11日(土)
今日も誰かさんの誕生日

大感激した、生命保険会社AflacのテレビCM。
「まねきねこダックパースデーソング篇」
「今日も明日も明後日も どこかの誰かの誕生日
(明日も 明後日も 明々後日も 遠くの誰かの誕生日)
ハッピバースデー ディア 誰かさん
ハッピバースデー ツー ユー 毎日 毎日 お祝いだね」
実は私、十年以上前から「記念日リスト」なるものを作り始めた。
そのコンセプトが「今日も誰かさんの記念日」だったから、
やっと時代が私に追いついてきた(笑)と、嬉しくなった。
ただ、誰でもOKではなく、顔と名前が一致した人しか記入しない。
365日、なかなか埋まらないが、それでも残すところあと12日。
(353日は、埋まったことになる・・)
私の場合、結婚記念日や、命日なども記入しているから、
お祝いばかりではないが、その人を思い出す記念日には違いない。
朝起きて「今日は○○さんの誕生日だな」ってメモを見るだけで
その人のことを、必ず思い出すことになる。
焦らず、365日「今日も誰かさんの記念日」で埋めたいと思う。
自分で言うのも恥ずかしいけれど、けっこう楽しい。



2010年12月10日(金)
よかった・・声が聞けて・・

昨晩は、心が辛かった。
「心が壊れそう」って、こう言うことかって感じた。
今朝、読み直してみて感じたことは
気になる一言は、私の想いではなくて、何年経っても、
先輩のことを思い出せるフレーズにしたい、だった。
そこで、選んだのは「よかった・・声が聞けて・・」。
映画「象の背中」や「最高の人生の見つけ方」のように、
死が近づくと、親しかった人の声が聞きたくなるのは
なんとなくわかる気がする。
最近では、何年もご無沙汰してしまっているのに、
その1人に選ばれていたことが、辛さを倍加させた。
もしかしたら「治療している姿を見せたくなかったのか」
「長野は雪で、私に雪道を運転させたくなかったのか」
そんなことまで考えながら、先輩のことを思った。
しかし、私も今、同じ台詞を口にしている。
「よかった・・声が聞けて・・」(会えなかったけれど)
春になったら、ドライブしながら、墓参りに・・。



2010年12月09日(木)
悔やんでも悔やみきれない

もう十年以上も前、全国の市町村職員が集まった
千葉の研修会で親しくなった長野に住む先輩から、
ガラガラ声で電話がかかってきたのは、議会前だった。
話によれば、体調を崩して、入院しているとのこと。
「よかった・・声が聞けて・・」嬉しそうに呟いた
受話器からの声が、今でも耳に残っている。
その時「久しぶりに会いたいなぁ」と心で思ったが、
議会中だったので、議会がひと段落するこの土曜日、
病院へお見舞いに行くつもりで、電話をかけたのだが、
待っていたのは「今朝、2時56分に息をひきとりました」
の奥さんの小さな声。「今日、お通夜で・・」
何度も耳を疑ったが、私は家族が一番、哀しい時に
電話をしてしまったことになる。
こんなことなら、議会中でもお見舞いに行けばよかった。
(先週の週末、静岡県市町駅伝競走の応援、
地域防災訓練の参加で、断念したことが悔やみきれない)
受話器から聞こえてきた「ご活躍は、主人から伺ってます」
の奥さんの台詞に、私は胸が張り裂けそうになった。
「いつか柿田川に行こうな」と話していたらしい。
今回だけは「悔やんでも悔やみきれない」
この想いを文字にして、すぐに会いにいかなかった
自分への戒めとして残しておきたい。

PS. 
先輩、すぐに病院に駆けつけられず、ごめんなさい。
ご冥福をお祈りします。合掌。



2010年12月08日(水)
お元気ですか?佐藤です。

久しぶりに、いたずら迷惑メールのタイトル。
これには参った、もしかしたら・・と開く意外なかった。
「佐藤」「鈴木」「高橋」「田中」「渡辺」
「伊藤」「山本」「中村」「小林」「加藤」・・
日本に多い苗字で「お元気ですか?○○です。」と書かれたら、
いたずら迷惑メールとわかっていても、どうしても気になる。
人生52年も重ねてくると、多くの人と出会うから、
上記の苗字の人は、必ず複数いる。いや、2桁と言ってもいい。
だから、当然、ご無沙汰してしまっている人も・・。
そんな人から「お元気ですか?○○です。」と題した
メールが届く可能性はゼロではないから、困ってしまう。
迷惑メールとわかっていても、開いてしまう可能性だって高い。
フレーズにインパクとがあるというよりも、
日本人の心をよく知り尽くした、いたずら迷惑メールである。
困ったものだなぁ。



2010年12月07日(火)
忘れるんだったら、思い出作らない方がいいよ

映画「きみの友だち」(廣木隆一監督)から。
久しぶりに、映画を観て泣いた。
これといった大事件が起きたわけでもないし、
大自然の大きさに感動したわけでもない。
私たち誰もが経験する学生生活や日常生活なのに、
こんなに心が動かされるとは、正直思っていなかった。
いつもは淡々と書き留める「気になる一言」も、
今回は、時々涙でかすんで書けない時さえ・・。
その中で、選んだ台詞は、
「忘れるんだったら、思い出作らない方がいいよ」。
「みんな」という、わけのわからない単位の固まりで、
すぐ忘れてしまうようなことを「思い出」と口にしながら、
私たちは、学生生活を送る。
しかし、5年、10年という歳月が流れた時、
「みんな」とは誰だったのか、覚えていないし、
「思い出」が何だったのか、これまた忘れてしまう。
これでは、薄っぺらな人生を送ることになる気がしてならない。
この会話がどんなシーンで使われるのかは、観てのお楽しみ。
外は寒かったけれど、心が温かくなって、
大切な友だちに逢いたくなった映画である。



2010年12月06日(月)
今すぐ、携帯電話の電源をお切りください

今日もまた、クラシックコンサート演奏中に、
携帯電話の着信音が、大ホールいっぱいに鳴り響いた。
そう言えば、私は最近、意識的に携帯電話の電源を切っている。
昼間は、議会中だから、電源から切っているか、待ち歩かない、
夜はコンサートなどが続いたが、会場に入ると同時に電源から切る。
携帯をマナーモードにしても、あのバイブレーションの音が
気になるので、思い切って、電源から切ることにしている。
(大事な時に繋がらない・・との苦情もあるが・・(汗))
マナーモードにしている時は、あれほど気になっていた携帯電話も、
電源から切っていると、もう何も気にならないから不思議である。
今の携帯電話は、機種によっては「防犯ブザー」も鳴るらしく、
本議会中に、偶然鳴りだした時には、何事かと驚いたが、
止め方を知らないと、ずっと鳴り響くこととなるから余計に参った。(笑)
「防犯ブザー」は特別としても、着信音は、いまだに鳴ることが多い。
何度注意しても、この光景はなくならないことを考えると、
「電源を切るか、マナーモードにしてください」ではなく、はっきり
「今すぐ、携帯電話の電源をお切りください」と伝えるべきだろう。
着信音を鳴らす人に限って、大した用事ではないことが多く、
慌てて、会場の外に出ることも滅多にないことも事実だし・・。
鳴っても、かばんや袋の奥の方にしまってあるのか、
着信音が止まるまで、ゴゾゴソ、ガサガサ、慌てている音がする。
だからこそ、中途半端はやめて、観客・傍聴者にこう指示をして欲しい。
「今すぐ、携帯電話の電源をお切りください」(もう、これしかないな)
それでも鳴ったら、演奏を中止して、舞台に上がってもらって、
「氏名・住所・年齢・職業・・」を発表してもらいましょう。



2010年12月05日(日)
12/31 夕陽に向かって感謝する

平成22年度富士駿東地区商工会青年部
(若手後継者育成事業)の講演会から。
講師は(有)岡むら浪漫 代表取締役 岡村佳昭氏
テーマ「人が輝けばお店が輝く〜繁盛店の人づくり〜」
最近、多くの方の講演を聴く機会が増えているが、
「感謝」というキーワードを、どういう形で表現するか、
どう聴衆に伝えていくか、の違いだということに気付いた。
幾つかの「感謝」の仕方を学んだが、
今回、記憶に残り、ピックアップしたのは、
「12/31 夕陽に向かって感謝する」ということだった。
1/1に初日の出に向かって、拝む人は多くいる。
「今年1年、いいことがありますよ〜に」と心で呟きながら。
しかし「12/31 夕陽に向かって感謝する」人は、なかなかいない。
「今年1年、無事に過ごせました、ありがとうございました」と
夕陽に向かって手を合わすことができる人こそ、本当に意味で
「感謝」が理解できている・・と言うことなのだろう。
さらに「12/31 今年1年間に、亡くなった知人を、
お世話になりました、と気持ちを添えて思い出すこと」が出来たら、
新年に初日の出を拝まなくても、翌年は素敵な1年になると言う。
今年の大晦日、さっそく実践してみようと思う。
特に今年は、お世話になった人が多く他界したから。