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しもさんの「気になる一言」
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2010年11月25日(木)
水の中は自由だよ 雑音も届かない

映画「幸せのセラピー」
(メリッサ・ウォーラック、バーニー・ゴールドマン監督)から。
作品自体は、なんだか中途半端なストーリー、
中途半端な結末に、やや不完全燃焼であったが、
この一言だけが、妙に輝いていたので、メモをした。
主人公がシャイプアップのために、水泳をしているようだが、
何度も何度も、スイミングのシーンが繰り返される。
その意味もわからず、観ていたら、この台詞に出会った。
私は、この台詞で「スイミング」の見方が変わったと言ってもいい。
普段の生活で、モヤモヤするものがあればあるほど、
このフレーズのもつ意味が大切になってくる。
「水の中は自由だよ 雑音も届かない」
多くの人たちの意見を、取り入れれば取り入れるほど、
自分たちの自由がなくなっていく。
そして、雑念を払って集中できる環境もなくなってきた。
不平・不満・愚痴・妬み等で、溢れている社会、
それを取り戻すのは「水の中」だという意見に、賛同したい。
特に「雑音も届かない」という表現が気に入ったし、
今度、プールへ行った時、そんな視点で水の中を楽しみたい。



2010年11月24日(水)
女性として大事に扱われることに感動を覚えました

情報源は、不明・・たぶん、女性雑誌の「HERS」
「もっと似合う服があります。」という特集だった。
「ファッションはバランス」と書かれ、
「今年らしい形を選んだら、色はシックな大人の色
今年らしい色を選んだら、形はベーシック」の説明に、
ひとりで、へぇ〜って感心していたのは覚えている。
「人と職場に馴染むファッション」という言葉も
私にとっては、なかなか新鮮な表現だった。
しかしながら、このフレーズにドキッとしたので、ご紹介。
「似合わないと思っていたスカートを穿くことで
女性として大事に扱われることに感動を覚えました」
そう言えば、最近、職場では、スカート姿にお目にかからない。
いや、仕事場だけでなく、飲み屋でも同じ傾向が・・。(笑)
スカートよりパンツの方が動きやすい等が、主な理由だろうが、
女性陣、是非、このフレーズをもう一度、読み返して欲しい。
男の私が、なぜこのフレーズに、引っ掛かったのか。
草食系男子と、肉食系女子が増えたヒントが隠されているかも。



2010年11月23日(火)
誰が抜けても機能する、それがチームだ

たまたま観たテレビ番組、
「医龍3 Team Medical Dragon3」のワンシーン。
俳優・坂口憲二さん主役の医療関連ドラマなのだが、
続けて観ているわけではないので、内容は省略。
今回は、医療チームの1人が他のチームに引き抜かれて、
慌てているまわりをよそに、主人公・医龍が、呟く。
「誰が抜けても機能する、それがチームだ」
おぉ、いいフレーズだ・・とメモをした。
このメンバーが抜けると、組織としてなりたたない・・
という場面は、私たちの社会でも何度も出くわすが、
それはまだ「組織」として「未熟」と言うこと。
一人ひとりが、そのチームの一員であることに対して
「誇り」と「自信」を持ち、その代役をこなす力をつけている。
それが、本当の意味の「組織(チーム)」なのだ、と認識した。
自分の所属する「組織(チーム)」を見つめ直して欲しい。
「誰が抜けても機能する」だろうか、
仕事であれ、サークルであれ、強い組織でありたいと思う。



2010年11月22日(月)
このパイナップル、若いね

単なる宴会での会話であるが・・。(笑)宴会の最後に
デザートとして「パイナップル」が出されたが、
さすが、酔っ払い。なにか、コメントしたくなるのだろう。
一片、口にして呟く。「このパイナップル、若いね」
それだけでも、私にとっては面白く、メモ対象なのに、
続けて食べた酔っ払いも「あっ、ホントだ・・」(汗)
「じゃあ、年老いたパイナップルも判るわけ?」と
突っ込んだが、もう違う話題で大騒ぎ。
しかし、このフレーズは、いろいろな場面で使える。
わけもなく「この○○、若いね」・・という使い方だ。
食べ物なら「このカレー、若いね」でも伝わるし、
飲み物なら「このウィスキー、若いね」という具合。
「この文字変換、若いね」とか「この暖かさは、若いね」
こんな表現だって面白い。
意外なものに「老若」をつけるフレーズ、試してみたい。



2010年11月21日(日)
弾いているうちに、いい曲だと気付いたので・・

わが町自慢の事業、第259回泉のまち音楽会から。
「沼野朱音・大野浩嗣、ヴァイオリン・ピアノコンサート」
若い2人のデュオは、溢れるパワーを感じた。
この演奏会の楽しみは、なんといっても、演奏者の解説。
「土臭い」「田舎っぽい」などの単語が飛び出し、
「・・と私は感じています」としみじみ語るコメントが好き。
「好きな曲じゃないけど、自分の挑戦のために入れてみました」
そんな台詞もメモしたけれど、今回は
「あんまり好きじゃなかったけれど・・」に続けて語った
「弾いているうちに、いい曲だと気付いたので・・」。
そして「楽しく弾きたい」と続けた。
ピアニストの大野さんが、本番前に「さぁ、着替えよう」と
思ったら、ズボンを忘れてきた事に気付いたハプニングは、
タキシードの上着に、ジーパン姿が、物語っていた。(笑)
「僕のタキシード姿が見たい方は、次の演奏会へ」と
照れたお茶目ぶりが、会場を和やかにさせてくれた気がする。
若い2人の演奏は、普段聴かない「音」を聴かせてくれた。
感謝したい。おかげで楽しい時を過ごせたから。



2010年11月20日(土)
40年前、三島由紀夫の予言「日本の行方」

タイトルだけでは、当然わからないだろう。
情報源は「日経新聞」1面のコラム「春秋」から。
(とりあえず、私だって、全国紙、地方紙も含めて、
新聞を読んでます・・ってPRしないと、
遊んでばかりいると勘違いされちゃうから・・(笑))
さて話は戻って、日経新聞のコラムの一節。
作家・三島由紀夫さんの寵児ぶりを披露した後、
最後に、こうまとめていた。
「そんな寵児はしかし、日本の行方を冷ややかに
予言してもいた。『無機的な、からっぽな、
ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、
或る経済大国が極東の一角に残るであろう』。
存命なら、現代をどう論じただろう。」
読み終えて、う〜ん、うまいなぁ・・とメモをした。
40年前の人気作家の予言と、今の日本をダブらせ、
最後に、読者に考えさせる技法は、勉強になる。
掲載日が、割腹自殺した「11月25日」だったら、
もう文句なしだったのになぁ。(惜しい)
作家・三島由紀夫が、予告した「日本」。
あなたは、どう感じますか?



2010年11月19日(金)
反省とは自らの行動に責任をとることでございます

久しぶりに、韓国ドラマ「チャングムの誓い」から。(笑)
(観てない人に説明するのを前提に・・(汗))
四面楚歌に追い込まれた女性が、なりふり構わず、
主人公・チャングムに、許しを乞うシーン。
彼女は、チャングムの母を殺した張本人であるが、
ある事件で、失脚されそうになっている。
そんな彼女に、主人公は、強い口調で言い切った。
「反省とは自らの行動に責任をとることでございます。
自分のしたことの過ちを悟り、犯した罪の償いをし、
二度と同じ過ちを繰り返さないことです。
自分の罪を世間に明かしもせず、何も失うことなく、
ただ許しをこうだけでは、反省とは言えないのでは。」
長い台詞だったが、不思議と頭の中に入ってきたから、
こうして「気になる一言」に採り上げることになった。
場面場面での、キラリと光る台詞の数々、
これも「チャングムの誓い」の魅力の1つだと、
観終わった私には、言い切ることが出来る。