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しもさんの「気になる一言」
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2010年06月24日(木)
コーディネーター役、好きかもしれない

久しぶりに、私の呟きである。
以前は、自分の考え方や活動してきたことを主張をする
パネラーとか、講演会で話をすることが楽しかったが、
今は、人と人を繋ぐ「コーディネーター」に魅力を感じている。
シンポジウムでは、決められた時間内に、
個性の強いパネラーの発言をコントロールしながら、
観客に問題提起する役目。
求めている人と求められている人を繋ぐ「つなぎ役」もある。
コーディネーター【coordinator】とは、辞書によると
1 いろいろな要素を統合したり調整したりして、
一つにまとめ上げる係。また、そういう職業。
2 放送番組全体の進行を図る係。
全体を俯瞰しながら(大所高所から眺めながら)、
いろいろと判断を下す、戦国時代の参謀役とはちょっと違う。
もっと戦いの前線で、喜怒哀楽を感じながらも、
この役をこなせたら、きっと面白いんだろうな、と思う。
出来る限り、努力して近づきたい。



2010年06月23日(水)
被爆しなかったら、どんな人生だったろう

映画「ヒロシマ ナガサキ」(スティーブン・オカザキ監督)から。
衝撃的というか、可哀想というか、言葉にならず、
最後まで、観続けることが出来ずに、目を伏せてしまった。
それくらい、被爆を受けた方々の心身の痛みが伝わってきて、
胸が痛くなるとは、こういうことを言うのか、と悟った。
原爆により死んだ人たちより、残された人の苦しみは、
一言で片付けられない気がして、メモすることさえ出来ない。
「これを伝えていくために、おまえは生かされているんだよ」と
自分の生き方を納得させている被爆者。
「幸せだったという記憶はない。逃げ回っていたので恐怖だけ」と
淡々と語る被爆者。
そんな中で、私が気になったのは、
「被爆しなかったら、どんな人生だったろう」と振り返る被爆者。
普段「たられば」(〜だったら、〜していれば)という発言を嫌い、
そんな仮定の話をしても成長はない・・と激を飛ばすのだが、
被爆者の「たられば」は、素直に聴くことが出来た。
彼ら、彼女らの口にする「たられば」は、とても重い気がするから。
何度も書くけれど、戦争はそんな昔の話ではない。
最後に、こんなフレーズが映し出される。
「現在、世界には広島型原爆40万発に相当する核兵器がある。」
信じられないけれど、人間の愚かさを知るメッセージになった。



2010年06月22日(火)
節約疲れですかね

デパートのお中元商品に、やや変化が・・という話題を
久しぶりに、テレビで観た。
今までの平均3,000円程度と比べて、ちょっと高級感があり、
5,000円前後の商品が、意外と売れているらしい。
それも、自分に宛てた「お中元」もあるという。
最近、よく耳にする「自分へのご褒美」かもしれないな、
そんな予想をして、売り場の方の分析を楽しみにしていたら、
なんと「節約疲れですかね」。
百年に一度の不況と言われ、いろいろなモノを我慢してきた。
「節約」を合言葉のような生活を過ごしてきたが、
(ほんの少しだけど、景気も回復してきた気がするし・・)
少しだけど、贅沢して、高級感を味わいたいな、という感覚が
このお中元商品の変化に繋がっているのかもしれない。
「○○疲れ」という単語、これからもいろいろ使える気がする。
覚えておこうっと。



2010年06月21日(月)
いやいや、うちは「お誕生会」だから

課員のコミュニケーションには欠かせない「飲みにケーション」。
春の歓送迎会から始まり、夏の暑気払い、冬の忘年会か新年会。
これが、職場での飲み会と称する懇親会なのだが、
わが課は、誰が言い出したか、課員のお誕生会が、
この決まりきった、職場の飲み会に、とって変わった。(笑)
「暑気払い、もうやった?」と訊ねられたら、こう返事をする。
「いやいや、うちは『お誕生会』だから」
「はぁ?」と聞き返されるかもしれないけれど、それはそれでいい。
飲み会の回数はもちろん多くなるけれど、
休館日が違う施設で働いている課員同士と、少しでも、
コミュニケーションをとろうとしたら、こうなっただけ。
もちろん参加は自由、有志が基本。
誕生月の特典は、会費が安くなるわけではなく、
好きな日程と、好きな場所を決められるというだけ。(汗)
これまた「企画力・段取力」が必要になるから、
それもまた楽しいな、と思って見守ることにしている。
年代、性別、住む地域も違う課員が、どんな場所を選ぶのか、
私にとっては、楽しみのひとつとなった。
勿論、アルコールが入ると、人格が変わる人たちもご愛嬌。
ひと月に1回、ストレスの発散の場になってくれればいいな。



2010年06月20日(日)
(13番ホール) も〜い〜かい?。まぁ〜だだよ

梅雨だというのに、同級生3人とゴルフに出かけた。
私にとっては、本当に久しぶりのゴルフであった。(汗)
心配された雨や風はなかったが、霧(きり)・靄(もや)がすごくて、
前が全然、見えないホールもあり、危険一杯のゴルフ。
それをフォローするのが、なんとプレーヤー同士の声掛け。
前の組に「もう打ってもいいですか?」と大きな声で訊ねると
それに答えて「まだダメで〜す」とか「もういいですよ」などと
大きな声で返ってくる。
逆に、プレーが終わると「もう打ってもいいですよ〜」と伝えたり、
「まだ、打たないでくださ〜い」と危険を伝えることもあった。
メールや無線ではなく、お互い声を出して、自分の存在を伝えるという
本当に原始的なコミュニケーションの取り方だけれど、
これが一番、相手のことを考えた方法となっていた気がするのは私だけか。
昔懐かしい「かくれんぼ」みたいだな、という同級生の例えに
気になる一言は「(13番ホール) も〜い〜かい?。まぁ〜だだよ」とした。
霧(きり)・靄(もや)で前が見えない時は、慎重にプレーしていたのに、
視界がくっきり、前方がはっきりした途端、力が入り、OBの連続。(笑)
不思議なもんだよなぁ、ゴルフって。まぁ、私が未熟なんだけど・・。



2010年06月19日(土)
オランダVSシンポジウム

どちらが先に決まっていたのか、定かではない。
しかし「子どもを健やかに育てるために」をテーマにした
シンポジウムのコーディネーターが
休むわけにはいかないから、一所懸命、役をこなした。
時間は、午後6時30分から午後8時30分。
そう、キックオフまでの2時間だけど、帰宅して振り返ると、
なぜか、心が充実した2時間だった気がする。
国民が、サッカーのワールドカップに夢中の時に、
このテーマで、5人のパネラーと意見交換できたことは、
非常に多くの気付きを得ることが出来たから・・。
私にとっては「オランダVSシンポジウム」の1日となった。
オランダ戦が、多くの国民がテレビ観戦している試合だとしたら、
今後の政権運営を左右する大事な参議院選挙について、
ちょっとだけでも触れて欲しかったな。
(自民党のCMは放映されたけれど・・(笑))
政府にとっては「ワールドカップVS参議院選挙」
新聞を読まない若者は、選挙のことなんか忘れているし、
消費税10%のことも、知らないんだろうなぁ、きっと。
ワールドカップで国民が夢中の間にも、大切なことが起きている。
それを誰かが伝えていかないと・・。



2010年06月18日(金)
リスは 森の いきものだもんね

絵本「もりのさんぽ」
(サイモン・ジェイムズ(作)、木島始(訳)・偕成社刊)から。
登場人物は、ジェスとおじいさん、森のさんぽ途中で見つけたリス。
たったそれだけ。
それも「家につれて帰りたい」「家で飼いたい」と駄々をこねる
ジェスに、おじいさんが答えるだけの話。
リスを追いかけながら、何度も2人で会話をしている間に
ジェスは気付く。「リスは 森の いきものだもんね」と。
その前に「森がいちばん いい すまいなんだから」と答えた
おじいさんの台詞が、活きてくる。
頭ごなしに、駄目、無理だと決めつけず、リスを追っかけている間に
「森のなかって いいきもちよねぇ」と気付き、
だからリスにとっては、ジェスの家より森に住んだ方がいい、と考える。
作者は、読者に何を伝えたかったのだろうか。
他人には、他人が一番生活しやすい場所があるのだから、
自分の我が侭・欲で、他人を悲しませてはいけない。
私には、そんなメッセージが伝わってきた。