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しもさんの「気になる一言」
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2010年05月06日(木)
応援してきてくれた人たちを裏切りたくない

書籍「プレジデント」で見つけた、上戸彩さんのコメント。
9月で25歳になるという彼女も、いろいろな壁にぶつかりながら、
「女優」という職業を、精一杯こなしている、と言うのが私の印象だ。
ただ、他の女優さんらと違って、当たり役のような作品が少ない分、
途中で挫けそうになるのかもしれない。
それを支えているのが、
「応援してきてくれた人たちを裏切りたくない」という思いらしい。
わかる、わかる・・その気持ち、とメモをした。
本当は、自分なりに頑張ればいいのかもしれないが、
ここまでたどり着いた過程で、多くの人たちが応援してくれた。
だから、その期待に応える働きをしたい、と思うのだろう。
こんな私でも、そう思うことがしばしばある。
そんな見えないプレッシャーと戦いながら、日々を過ごしていると、
本当に、今日の仕事は、ここまででいいのだろうか、
もっと勉強しなくちゃいけないんじゃないだろうか・・と
不安に押し潰されそうになるのだが、それを支えてくれるのは
「応援してきてくれた人たちを裏切りたくない」という思いである。
51歳で知った思いを、彼女は24歳で味わっている。
ますます、彼女を応援したくなってしまった記事であった。



2010年05月05日(水)
「忍耐」を祈れば、神は「忍耐」をくれるか?

映画「エバン・オールマイティ」(トム・シャドヤック監督)から。
神が主人公・エバン(アメリカの下院議員)の前に現われ、
ノアのごとく箱船を作るよう告げられる。
ストーリーとは直接関係ないが、「ノアの箱船」について
こういう定義があり、メモをした。
「ノアの箱舟、神の怒りと勘違いしている。愛の物語だと思う。
信じあう心だ。動物はカップルで現れて、互いに助け合う。
ノアと家族もだ。皆が寄り添って箱舟に乗る。」と。
さらに、夫婦関係に悩んでいた妻に、
神がこうアドバイスするシーンがあり、慌ててメモをした。
「『忍耐』を祈れば、神は『忍耐』をくれるか?
それとも『忍耐』を手に入れるチャンスをくれるか?
『勇気』を祈れば、神は『勇気』をくれるか?
それとも『勇気』を手に入れるチャンスをくれるか?
『家族の絆』を祈れば、神は『あったかい温もり』をくれるか?
それとも『愛し合う』チャンスをくれるか?」と。
これって、とてもシンプルな考え方だけど、わかりやすい。
手に入れる方法は、そのチャンスをいかすかどうか。
もう一度しっかり「愛し合う」ことが出来れば、
家族の絆に包まれた、あったかい温もりが手に入るということ。
う〜ん、さすが神様のアドバイス、奥が深い。



2010年05月04日(火)
「自主上映会」を支援する町もいいな

先日、メーデーに働くことの意義を考える映画、
「明日へ紡ぎつづけて」を観賞して感じた。
ある意味では、偏った意見・主張に流されやすいが、
それを差し引いても、観る価値のある作品は多い。
地球の環境破壊を問題提起した
「地球交響曲」ガイアシンフォニー(Gaia Symphony)や
障害者をテーマにした「1/4の奇跡」など、
私も、何度か自主映画に足を運んだからわかる。
商業施設の映画館で上映される映画のような
派手さはないが、観てみるとわかりやすく、幅広い層に
共感がじわじわと広がっていく自主制作の映画は、
本を読むことをやめ、考えることを忘れた人間にとって
とても刺激的な「視聴覚教育」になるに違いない。
上映会を企画している人たちは、常に場所を探している。
何年か先の「映画監督」を育てるくらいのつもりで、
「自主上映会」を支えていけたらいいな。
「人を育てる」とは、そういうことなのだろうと思う。
有名人の裏話的な講演会より、ずっといい気がする。
言いすぎだろうか?(汗)
全国自治体の手本となるお金の使い方をしてみたい。



2010年05月03日(月)
なんでおめぇ、ああいう奴とつきあわねぇんだ

NHK大河ドラマ「龍馬伝」から。
坂本龍馬が勝海舟に、海軍の仲間の考え方がおかしいけど、
どうしたら、その考え方を変えられるか、と相談したら、
他人の忠告などで、変わるものではない、
「人は、肌で感じて変わっていく」ものだと諭される。
なるほど・・とメモしたが、今回は、ちょっと違う視点で選択。
開国派・勝海舟を切ってこい、と、攘夷派・武市半平太に頼られ、
勝の屋敷に乗り込んだものの、眼前に突きつけられた「地球儀」から、
世界の大きさ、日本の小ささを知り、素直に驚いた岡田以蔵は、
勝海舟に気にいられ、坂本龍馬とともに、飲みに行く。
そして、冒頭の話を耳にする。
勝の回答に納得して、勢い良く部屋を飛び出していった坂本龍馬を
慌てて追う以蔵に向かって、勝海舟が呟く。
「(なぁ、以蔵。)なんでおめぇ、ああいう奴とつきあわねぇんだ」
勿論、私はメモ帳に、平仮名ばかりの横殴りの文字で書き取った。
こういう台詞をいつの日か、誰かに言ってみたい。
「なんでおめぇ、ああいう奴とつきあわねぇんだ」
勝海舟・人材育成のヒントを、このフレーズで見つけた気がする。
参考にさせてもらおうっと。



2010年05月02日(日)
洗車とメイクは、どこか似ている

久しぶりに私の雑感である。
朝から天気がよかったので、愛車の洗車に踏み切った。
水洗いから始まって、最後にタイヤワックスをかけるまで、
およそ1時間、ふだん磨くことが出来ない部分まで手をかけて
汗びっしょりとなって終えた。
特に、油で汚れていたホイールを丁寧に拭き取り、
仕上げにタイヤワックスで真っ黒に仕上げ、横から眺めたら
見違えるくらいキレイになった気がした。
そんな時、なぜか、女性の化粧が頭に浮かんだから不思議。(笑)
洗顔から始まって、いろいろメイクを施し、
ある程度(汗)、キレイになったところで、最後に唇に口紅を塗る。
(ルージュをひく・・の方が、現代風の表現かもしれないが)
口紅を塗り終えた直後、顔がキリっとしまる感覚が、先ほど私が、
タイヤワックスを塗り終えた時に感じた感覚と似ていた。
洗車や化粧を終えたという、ケジメみたいなもの。
さて、今日も張り切って出かけるか、という最後の気合い。
う〜ん、うまく表現が出来ていないかもしれないけど、
でも感じたんだよ。「洗車とメイクは、どこか似ている」ってね。



2010年05月01日(土)
書くということは、自分を見つめること

映画「明日へ紡ぎつづけて」(山本洋子監督)から。
自主上映作品「あの熱き青春の日々・
10万の少女たちが残したものは」の副題が示すように
繊維工場労働者の戦いを描いたドキュメンタリー映画。
1950年代版の「女工哀史」という感じで観終えた。
(「女工哀史」は、細井和喜蔵著・大正期の悲惨な女工の
労働状態を生々しく伝える貴重な資料。)
このような映画が、どうして出来たかと考えたとき、
苦しいことを「苦しい」と書かず、どのように苦しいかを
具体的に書いて残したからだと思う。
それが、彼女たちの残した日記や写真、文集づくり。
書きながら、自分の内面を見つめ、
それが深く記憶の底に刻まれ、今、鮮明に思い出された。
「生き証人」としてのコメントは、非常に重たい。
だからこそ、私は「書く」ということをみんなに勧める。
彼女たちが当時を振り返って、何度も口にした
「書くということは、自分を見つめること」を
今回の「気になる一言」とした。
これが「自分史」の基本であり、郷土資料にもなる。



2010年04月30日(金)
壁に「救命」の文字(習字)

映画「ショートバス」(ジョン・キャメロン・ミッチェル監督)から。
たしかに「愛」と「セックス」をテーマに描いた人間ドラマだが、
とにかく驚いた。アダルトビデオより凄い内容だったから。(汗)
今まで観た映画の中では、私の枠をはみ出していたとも言える。
作品中「ショートバス」は「はみ出しものが集まるサロンよ」と
説明しているが、それでもわからなかった。
さらに予告編では
「そこは、愛が優しく交わる場所」というフレーズがある。
タイトルの「ショートバス」だけど
「短い大型の乗り合い自動車」の意味はなく、たぶん
「電気回路の電位差のある端子を、
故意または過失で接触させること。短絡。」と言う意味の「ショート」
「コンピューターで、各内部装置を結ぶ信号路」という意味の「バス」
ではなかろうか。
さて、今回の一言は、人に言えない悩みを抱えるカップルカウンセラー
(恋愛カウンセラー?セックスセラピスト?)の部屋に飾ってあった
「救命」の文字(習字)の額。実はこれに反応した。
カウンセラーやセラピストって、たしかに「救命」だから。
う〜ん、でもこの映画だけは、あまりお薦めしません。
アブノーマルを自認しているなら、興味本位でどうぞ。