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しもさんの「気になる一言」
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2010年04月17日(土)
手塩をかけた塩むすび

ある弁当屋さんの入口に貼ってあったフレーズ。
「手塩をかけた塩むすび」
あれ?「手塩にかけた」じゃないかな?と思った。
調べたら、やはり「手塩に」。
意味は「あれこれめんどうをみて大切に育てる」。
「手塩」は、めいめいが手にとって好みの味付けが出来るように
各自の食膳に添えた塩のこと。その自分の塩、
つまり、自らの手で世話をするから。
と、いうことは「機械」でむすんだ「塩むすび」ではなく、
「人間の手」でむすんだ「塩むすび」という意味なのか。
それとも「手間暇かけて、丁寧にむすんだ『塩むすび』」という
意味なのか。
どうも、ややっこしい表現だなぁ、とメモをした。
お店の人に、教えてあげようか、迷っている。(笑)



2010年04月16日(金)
傷のおかげで顔に味わいがでるさ

映画「ダージリン急行」(ウェス・アンダーソン監督)から。
インドを横断する列車の旅に出るホイットマン3兄弟。
長男フランシスは、事故に遭い、顔中包帯だらけで登場する。
作品の間、ほとんど包帯を巻いている。(笑)
場面は忘れたが、次男か、三男が、長男に呟く。
「傷のおかげで顔に味わいがでるさ」
これがなんともタイミングがよく、思わずメモをした。
旅行も、仕事も、人生も、全て予定通りでは面白くない。
予想外の出来事が彼らを襲うから、映画にもなるし、
観ている私たちを楽しませてくれる。
「波乱万丈」というほど、過激な人生でなくてもいいが、
やはり、山あり谷ありの人生のほうが、豊かである。
全てが整ったイケメンもいいけれど、
ほくろ、アザ、そして縫った傷跡やシワなども、
顔に味わいが出るというものだろう。
何も特徴ない顔は、インパクトが弱く、忘れられやすい。
顔に味わいが出る・・って表現、面白かった。



2010年04月15日(木)
男性1500円、女性1200円で「のみほ〜」

そうか「飲み放題」のことを「のみほ〜」というのか。
何を今更・・と怒られそうだが、どうも略語に弱い。
今回の一言の発声は、職場の女性。(笑)
以前の福祉課メンバーで三島の「焼き肉」に行った時のこと。
「男性1500円、女性1200円で、飲み放題が付きます」の説明に、
それはありがたい・・とさっそく頼んだのだが。
メンバー同士で「このお店、今時の女性を知らないな」とニヤリ。
そう、男女で差をつけるなんて、ありえない。
いやいや、もしかしたら、ビールだけに限れば、
女性の方が飲むのでは・・と思えるほどである。
(男性は、ビールはお腹にたまるので、焼酎に変える人が多いから)
久しぶりに見た「男女の差」。
心の中では、ちょっと懐かしいなぁ、と思いながら、
この300円の差はなんだろう・・と気になってしまう私がいた。



2010年04月14日(水)
新党ラッシュは、民主党の誤算?(笑)

たしか私の記憶では、民主党は真の二大政党制を目指して、
いろいろな選挙を戦ってきたはず。
二大政党制(two‐party system)とは政党制の一つで、
大きく2つの政党が中心となって互いに政策を展開しながら
政治が行われていく政治体制のこと。
それなのに、もう一方の政党が分裂し、二大政党制が怪しい。
これも、マニュフェスト違反?と言われても困るだろうか、
民主党と自民党に嫌気がさした国民の浮動票狙いとはいえ、
新党ばかり出来て、自民党が崩壊したら、
ますます政治が不安定になるのでは?と思いたくなる。
お互い切磋琢磨し、日本の政治レベルを上げて欲しい。
選挙対策の新党なんて、国民の誰もが納得はしない。
1つくらい「夢」を語る政党が出現しないものだろうか。
こんな時代だからこそ、大風呂敷を広げるような政治家が欲しい。
私の望みは、高すぎかなぁ。



2010年04月13日(火)
G・木村拓也のキャッチャーが忘れられない

彼が他界してから、彼のプレーをいろいろ思い出すが、
私は「キャッチャー・木村拓也」が一番印象に残っている。
いくら「オールラウンド選手」として活躍していても、
内野、外野ならともかく、ピッチャーとキャッチーだけは、
簡単には出来ないだろう、と考えていたからだ。
一歩譲って、アマチュア野球なら可能かもしれないが、
プロ野球の世界では、ありえない・・ぐらいの認識の私に対して
彼は「原監督1年目」にそれを実現した。(偶然だけど・・)
だからこそ、私は、彼の存在感に敬意を表したい。
プロとしてのプライドが邪魔をすると、こうはいかないからこそ、
私は、この試合を覚えているのかもしれない。
嬉しい事に、ジャイアンツ原監督もこの試合を覚えていて、
自身のプログに「追悼」と題して、とりあげていた。
彼の死は、あまりにも悲しい出来事だったから、私も迷ったが、
やはり、記憶に残しておきたいと思った。
「慣れない役割をこなしてくれたというだけでなく
『チームの危機には自己犠牲精神を持った選手が立ち上がる』
というとてつもない『財産』をチームに残してくれました。」と
原監督はコメントしている。
まさに、その通り。彼の冥福をお祈りするばかりである。



2010年04月12日(月)
固定観念は悪。先入観は罪。

書籍「無形の力・私の履歴書」
(野村克也著・日本経済新聞社刊・279頁)から。
さすが、日本を代表する名捕手であり、
野村再生工場と言われただけのある言葉である。
「固定観念は悪。先入観は罪。」とは、
確かめもせず固定観念にとらわれてはいけないし、
先入観をもって物事を見てはいけない、
そういう意味で、使われている。
自分の仕事に置き換えれば、与えられた人材の評価を
自分の経験や他人の意見で、してはいけないと戒めている。
勿論、一人一人の戦力分析はしなくてはならないけれど、
それは本人と直接一緒に仕事をしてみて、
自分の目で判断するべきである、と彼は言っている。
私も、同感であり、他人から入ってくる情報は
一度リセットして、自分なりの評価を心がけたい。
そして、部下の力をフルに引き出してあげたい、と思う。
(実は、ずっと昔に1度、この言葉に出会っていたようだ。(汗))



2010年04月11日(日)
「みやび」のために、3時間ありがとうございます

同級生の女性が経営している、スナック「みやび」。
その10周年記念パーティに足を運んだ。
その冒頭、彼女が列席者に向けてお礼を込めて挨拶した。
「本日は『みやび』のために、5時から8時までの3時間を
都合をつけていただいて、ありがとうございます」
これには参った。
こんな不況の中、どんな業種であれ、10年続けていく大変さは
私が今更、文字にしなくても誰でも想像できるが、
「スナック」という飲食店には、辛い10年だったと思う。
しかし、彼女のお店は、多くの常連客に支えられて、
こうして10年を迎えることが出来た。
その秘訣は、たぶん、彼女のお客に対する姿勢ではないだろうか。
誰でも平等に与えられている24時間のうち、
貴重な3時間を今日のパーティのために使っていただいて
とても感謝しています、の気持ちが、私には伝わってきた。
自分の用事でお招きする、と言うことは、
相手の貴重な時間を使わせていただいている、という考え方。
これは、私が彼女から学んだ大きな気付きである。
その謙虚な気持ちこそが、彼女の魅力であろう。
これからもずっと同級生、応援していきたい、と思う。