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しもさんの「気になる一言」
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2010年04月08日(木)
成果を求めるのは「事業」、「事務」は効率のみです

全国の多くの自治体で「事務事業評価制度」を導入し、
個別の事務事業の必要性や効果、効率性等を評価することにより、
行政資源の有効配分や経営努力の目標設定など
具体的な改善、見直し等を行うための判断に資する情報を
提供することなどを目的にしたものであるが、
この漢字だらけの「事務事業評価」という言葉に、
惑わされていることも事実である。
当然、わが町でもこの制度を導入し、検討委員会も開催している。
そんな時に耳にした
「成果を求めるのは「事業」、「事務」は効率のみです」の
フレーズが、私のモヤモヤをすっきりさせてくれた。
効率を求める「事務」にまで、無理やり「成果」を求めていたかも。
成果を求めるのは「事業」であり「事務」ではない。
どうして、こんな簡単なことに気がつかなかったのだろう。(汗)
「事務事業」という言葉に惑わされ、
すべて同じ視点で判断し、評価していたからかもしれない。
もう一度、「事務」か「事業」か、仕分けから始めたい。
これも仕事には大切な視点である。



2010年04月07日(水)
おかえりなさい

生涯学習課に異動して、1週間が過ぎた。
予想以上に忙しく、責任感も重くなったからか、
緊張とプレッシャーの毎日である。
しかし、そんな私をホッとさせてくれるフレーズがある。
私の顔を見つけるなり「おかえりなさい」と、
声を掛けてくれる人たちが、そこにはいる。
これは、非常にありがたい。
9年ぶりの社会教育課(現・生涯学習課)だが、
当時、一緒に泣き笑いした人たちは、覚えていてくれた。
「えっ?まさか、課長さん?」とおどけてみせて、
私を楽しませてくれる。(汗)
私も、いろいろな団体の挨拶で「戻ってきました」とか
「やっぱり、実家はいいですねぇ」と付け加えているからか、
みんなの笑顔も輝いて見えた。
何気ない「おかえりなさい」の7文字に、私は救われている。
これまた私にとって「魔法の言葉」だな、きっと。



2010年04月06日(火)
僕がしていることは抵抗(プロテスト)だ。

映画「アイム・ノット・ゼア」(トッド・ヘインズ監督)から。
6人のキャストが、伝説的アーティスト、ボブ・ディランを
それぞれ異なった角度から演じるという話題作だと言う。
確かに、フォークシンガー、ロックスター、詩人、
映画スターなど様々な顔を持つボブ・ディランなのだが・・。
「詩とは、裸の人間のようなもの」と言いながら、
「言葉を書かなくても詩人だ。ガソリンスタンドの店員も靴磨きも」
「詩人という言葉は嫌いなんだ」とも呟く。
「歌は、ひとりでに歩きだす」と語ったと思ったら、
「歌で世の中が変わるとは思ってないさ」とも言いきる。
どれが本当のボブ・ディランなのか、考えさせられた。
そこで、作品内で語られてた「お尋ね者の心得7カ条」を紹介したい。
その1 レインコートの警官を信じるな
その2 情熱と愛には気をつけろ。両方ともすぐ冷める
その3 社会問題への関心を問われたら、じっと見つめ返せ、相手は黙る
その4 本名を隠せ
その5 自分を見ろと言われても、決して見るな
その6 目の前にいる人間にすら理解できぬ行動は慎め
その7 何も創造するな その誤解は一生付きまとう 決して解けない
この7カ条に「ボブ・ディラン」の心得を感じた。
総称すると「僕がしていることは抵抗(プロテスト)だ」
このフレーズが輝きを増してきたので、気になる一言。
ちなみに、プロテスト(protest)とは「異議を申し立てること。抗議」
プロテスト‐ソング(protest song) とは
「反体制的な主張や抗議を歌詞に取り入れた歌」のこと。



2010年04月05日(月)
おしゃれとは、人を酔わせるものである。

書籍「ミセス」(文・光野桃さん)から。
「妻の愛読書」と説明するが、私の愛読書でもある。
今回は「空気をまとう」と組まれた、おしゃれの話題。
彼女は、文中で
「おしゃれとは、自分で酔うものではなく、
人を酔わせるものである。
着る人と服とが美しく響きあい、
周りまでも心地よくするスタイル。
そして、それを選び取る、見事な知性のあり方も。」と綴った。
う〜ん、そんな視点で「おしゃれ」を考えたことがなかった。
「女性はおしゃれすることで、元気が出る」ことは、
以前、学んだことであるが・・。(汗)
今回の定義は、男性でも通じる定義だな、と思う。
そこまでいかなくても、春になったから、もう少しだけ
「おしゃれ」に関心を持とうかな。(笑)



2010年04月04日(日)
課長、時間の流れが違いますね

人事異動して、課が変わっただけでなく、施設も変わった。
本庁舎より、地域交流センターへ。
9年ぶりに庁舎外の職場であるが、何かが違った。
周りの雰囲気でもないし、匂いでもない。(汗)
課長に昇格したため、緊張しているのかとも思ったが、
やはりそうでもなさそうだ。
なんだろう、この違和感は・・・と感じていたら、
今回の人事異動で、一緒に庁舎を離れた課員が
「課長、時間の流れが違いますね」と声を掛けてくれた。
そうか・・この表現が一番相応しい、とメモ。
忙しい、忙しくない、そんな問題ではなく、
とにかく「時間の流れが違う」のである。
特に、住民の福祉や保険の窓口の慌ただしさと比べて、
ゆったりと時間が流れていることに気づいた。
しかし、無理やり流れを変えようとすることをせず、
「この流れの中で、仕事をすることを覚えよう」と思う。
職場にあったリズムを大切にしていこう、
そう自分に言い聞かせた、新米課長のスタートである。



2010年04月03日(土)
下駄の音で、感情表現できる女優

映画「ノン子36歳(家事手伝い)」(熊切和嘉監督)から。
最初気になったのは、背中を映すシーンが多いなぁ。
次に気になったのは、ひよこの鳴き声。
そして、全編を通して気になったのは、
主演女優・坂井真紀さんの履く「下駄の音」。
気になったというより、彼女の姿が画面に映る前から、
「あっ、イライラしてる」「かったるそうだなぁ」
「なにか嬉しいことがあったのかな」と伝わったこと。
これって、凄いことだよなぁ・・とメモをした。
一言でいえば「下駄の音で、感情表現できる女優」。
ストーリーというより、彼女の迫真の演技に圧倒され、
キスシーンもセックスシーンも、刺激的だった。(汗)
日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞も近い気がする。
すみません、ストーリーの話にならなくて・・



2010年04月02日(金)
おままごと遊びは、魔法の時間。

書籍「ミセス」(文・イイノナホさん)から。
毎号楽しませてくれる「夢をかたちに」のコーナー。
今回のテーマは「おままごと」。
「おままごと遊びは、魔法の時間。
今日は誰になろうかな。名前も歳も、今日と明日とで違う人に。
違う友達がいて、違う国にいて、違うお仕事をして、
男にもなって、赤ちゃんの時もある。
大人になると『おままごとみたいだね』と
『遊びじゃないんだから』とおこられるけれどね。」
と綴った彼女の感性が好きで、何度も読み直してみる。
私が小さい頃は「おままごと」は、女の子の遊びだった。
しかし、最近では、子育て総合支援センターに
遊びに来る子どもと「おままごと遊び」をすることもあった。
夢中になってやってみると、けっこう楽しい。(笑)
もっと早くから、おままごと遊びすればよかったな。