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しもさんの「気になる一言」
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2010年01月16日(土)
葬式らしい葬式だったね

久しぶりに、お寺での告別式に参列した。
(まぁ、お寺関係者だから仕方ないけれど)
お通夜は、1月の寒さに震え、ストープを囲み、
告別式は、お寺の庭に咲く梅の蕾を眺めたり、
厚いコートを、お焼香直前まで、着ていたり・・。
ほんの少し前までは、こんな葬式の光景だったのに、
いつしか、葬祭会館が主流になり、
季節を問わず、冷暖房の行き届いた施設の中で、
お通夜、告別式が執り行われている。
今回の告別式の帰り、知人が私に向かって呟いた。
「葬式らしい葬式だったね」
言葉として、正しいかどうかはわからないけれど、
「そうですね、私もそんなこと感じてました」と返した。
自宅でのお通夜、お寺での告別式。
故人の知らない一面を知る機会だったのかもしれない。
「あの日はものすごく暑い日だった」とか
「お通夜は雨が降ったよね」という記憶もなくなる。
現在のお葬式を否定しているわけではないが、
なんだか懐かしく感じたお葬式を、
「葬式らしい葬式だったね」という言葉で残したい。



2010年01月15日(金)
美人ビジネス、花盛り

いつだったか、巷の話題は「美人」という話を耳にした。
それも、整形等で作られた「美人」ではなく、
素人の「美人」が、受けているということだ。
「美人時計」「美人暦」、はたまた「美人鍋」
なんでも「美人」を冠に付ければビジネスに繋がる。
そんな特集のとりあげ方だった気がする。
この先にあるものは、なんだろうか。
私には、まったく予想がつかない。
「イケメン」の単語が流行った時にも、同じことを感じた。
子どもたちには「優しい心が大切」と教えておきながら、
大人たちは「美人」に夢中になっている日本、
やはり、どこか違う気がする。
ところで「美人」の定義ってあるのだろうか。
「(誰がみても)美人」という定義なのだろうが、
それさえ怪しい。
その時代背景や、国々によって「美人」の定義は違うし、
「美しい」という言葉は、それぞれの感性なので、
人によって、違うことは、説明する必要もない。
日本って国は「美人」という言葉に弱いことだけは
この現象で、ハッキリした気がする。



2010年01月14日(木)
太陽系における一個の彗星たり

書籍「坂本龍馬に学ぶ」(新人物文庫・堂門冬二・287頁)から。
以前から、堂門冬二さんの歴史人物作品が好きで
機会あるごとに、彼の作品は読んでいたが、
今回は、NHK大河ドラマ「龍馬伝」にあわせて、
この作品を読んでみた。
龍馬を、ワンフレーズで表現したい、と考えていた私には
「坂本龍馬は、太陽系における一個の彗星たり」が心に残った。
「維新土佐勤王史」に書かれている、
龍馬と武市半平太との関係らしい。
「坂本龍馬は、太陽系における一個の彗星たり。
故に必ずしも瑞山(武市半平太)を中心とする軌道を
回転するものにあらずして、時には遠ざかり、時には近づく。
又この彗星に吸引される一、二の遊星をも有せり。」
この彗星の動きは、龍馬像として、捉えることもできる。
彼の元に、多くの人が集まったのは、
彼がアウトサイダーであっても、反社会的ではないという
信頼感があったのではないか、と堂門氏はいう。
なるほど、彗星も太陽系を外れるわけではない。
私も、こんな生き方をしたいなぁ。



2010年01月13日(水)
その道の一流の表と裏を知ること

映画「プライド」(金子修二監督)から。
原作は、漫画家、一条ゆかりさんの同名コミックを映画化。
さて物語の序章、レコード会社副社長役の及川光博さんが
「成功の秘密」を教えてあげようか、と主人公の1人に近寄る。
ひとつは「どんなにみっともなくても、
与えられたチャンスに食いつくこと」
もうひとつが「その道の一流の表と裏を知ること」
私は特に、2つ目のフレーズに引っかかった。
与えられたチャンスは逃すな・・は、表現は違えど、
何度か耳にした発想であったが、
「その道の一流の表と裏を知ること」という視点は
なかなか面白いと思った。
「一流になりたかったら、超一流を経験しなさい」、
そう教えられたことがあり、以後、心に刻んでいたが、
今回のフレーズは、また違った心構えとなった。
どの世界にも、必ず「表」と「裏」が存在する。
「表」だけを知っていても、「裏」だけを知っていても、
それは「成功」には、ほど遠い。
だからこそ、その道で成功したければ、
「裏と表」を知るべきである、とは、妙に説得力がある。
どうせ少女漫画のコミック化、とあまり期待してなかったが、
どうしてどうして、51歳・男性でも意外に楽しめた作品である。



2010年01月12日(火)
雨が降り 嵐が来ても 最後は晴れる

ネットで見つけた「座右の銘メーカー(うそこメーカー)」から。
http://usokomaker.com/zayu/
自分の名前だけ入力すれば、それだけで
その人の「座右の銘」が、表示されてくる。(笑)
私の場合は「雨が降り 嵐が来ても 最後は晴れる」。
これって、本当に「座右の銘」にしたくなるほどだ。
しかしながら、こんなことは稀で、ほとんどがジョーク。
「ベッドの上では 乱れりゃいい」
「朝やって 昼もやって 夜もやる」
こんなシモネタも表示されるから、またまた面白い。
「雨が降り 嵐が来ても 最後は晴れる」で、
インターネット検索したら、とても多くの人が
「座右の銘メーカー」で、私と同じ
「雨が降り 嵐が来ても 最後は晴れる」をゲットしていた。
まぁ、使えそうだから、そのうち「名刺」にでも書こうかなぁ。



2010年01月11日(月)
イチローの4割と、白鵬の70連勝

これからのスポーツ界で楽しみにしている記録、
そんなことをテレビ画面の中で、
漫画家、やくみつるさんがコメントしていた。
スポーツ大好きの私としては、 なるほどなぁ、
と思える数字であったからメモをした。
どちらも、完全に無理な数字ではない。
気力が充実している彼らには、その可能性がある。
特に、昭和の名横綱、双葉山の持つ69連勝を抜く、
白鵬の70連勝は、見てみたい気がする。
私の好きなフレーズの1つである
「いまだ 木鶏に及ばず 双葉山」は、
今は亡き、安岡正篤先生から、
双葉山が 「王者」とはどういうものかを教えてもらい、
それを目指して頑張ったのに69連勝でストップした時、
安岡先生にあてた電報として、有名であるが、
その「王者」の風格を「白鵬」にみせてもらいたい。
相手を圧倒するような闘志溢れる気迫ではでなく、
「泰然自若」、言い換えれば、ゆったりと落ち着いて
平常と変わらないさまでいながら、勝負には負けない。
そんな相撲を、是非、期待したい。



2010年01月10日(日)
読み聞かせは、誰でも出来るボランティア

快晴・無風の成人式、連休とあって多くのイベントが重なり、
新聞記者は、大忙しの日に違いない。
我が町も、また新しいイベントがスタートした。
こども交流館で、今日から始めた、素人による「読み聞かせ」。
読み聞かせは、そういったサークルに入っていなくても、
子どもたちのために、心を込めて読むことが出来れば、
それだけでいい、と私は思っている。
上手い、下手は、大人たちが勝手につける基準であり、
真剣に耳を傾けている子どもたちには、関係なさそうだ。
今日は、直前まで「成人式」に参加していた「新成人2人」が
真新しいスーツや振り袖姿で、子どもたち相手に、
お気に入りの絵本を片手に「読み聞かせ」をしてくれた。
忙しいところを参加してくれて、こちらがお礼を言うべきなのに、
新成人に「ありがとうございました」とお礼を言われ、
「いい経験をさせていただきました」の気持ちが伝わってきた。
成人式を終えて、最初の社会貢献が「読み聞かせ」。
彼らの好意に報いるよう、これからも長く続けていこうと
心新たに、このイベントを見守った。
いつの日か「読み聞かせのまち」と言われるよう、
大切に育てていきたいと思う。
2人の新鮮な読み聞かせを、このフレーズに託したい。
「読み聞かせは、誰でも出来るボランティア」

PS.
賛同者、随時募集中。経験・性別・年齢・住所等、一切問いません。
総理大臣が参加したいと言っても、先着順。(汗)