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| 2009年12月31日(木) ■ |
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| 2009年「今年の熟語」・・「看病」に決定 |
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一昨年から、毎年恒例の世相を表す「漢字1字」に対抗して、 プライベートながら、1年を表す「熟語」を考えている。 手帳を開きながら、書き出した月別の熟語は 1月・瀕死 (愛犬・ジェイクが胃捻転(胃拡張)で瀕死の状態。今はほぼ回復) 2月・7/10 (一般質問の議員10人中7人が私の担当室関連、答弁調整は必死) 3月・解散 (子育て支援室が機構改革で解散。最後の室長になってしまった) 4月・はら田 (「隠れ家」のお店。以後、定期的に訪れて会話を楽しんでいる) 5月・GW法事 (法事がGWに集中した。これから、益々増えるんだろうなぁ) 6月・ゴミ屋敷 (あるお宅を仕事で清掃した。ゴミの中から畳が見えた時の感激) 7月・花火 (沼津・熱海、と花火を続けて楽しんだ。気持ちいいよね、花火って) 8月・箱根通い (女子プロゴルフ観戦・美術館めぐり、やっぱり箱根はいいな) 9月・3/5 (5日間で3回ゴルフに行った。メンバーも場所も別。スコアは・・) 10月・国文祭 (パネルディスカッションのパネラーに。役割は果たせた気がする) 11月・試験 (何十年ぶりかで課長昇任試験を受験。いつになっても緊張するなぁ) 12月・見舞い (11月義母緊急入院。昼休みや業務終了後、ほとんど毎日病院へ)
■選考委員長(私自身)の弁 今年の生活テーマは「美術館」だったけれど、 2009年を代表する「熟語」となると、ちょっぴり違う気がした。 私の大切な人たち(愛犬も含め)が、いろいろな病を患った年であり、 容態が気になって仕方がなかった1年であった、と振り返った。 少しずつでも病状が快方に向かうことが、 何よりも私の喜びとなることを、体験で知ることができた。 来年は、みんなの明るい笑顔が戻ってきてくれることを願っている。
PS. 一年間、ご愛読、ありがとうございました。来年も、ありがとうございます。
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| 2009年12月30日(水) ■ |
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| 2009年のテーマ「「美術は美術館で」を検証 |
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年の初めに、今年は「○○の年」とテーマを決め、 1年を通して、それにこだわる生活を続けてきた。 昨年はテーマを「映画館で映画鑑賞」と決め、 平日・休日問わず、時間があるとせっせと映画館に通った。 おかげで、映画館で映画鑑賞のコツを掴んだし、 私なりの映画鑑賞のコツも、身に付けた。 今年のテーマは「美術は美術館で」だったから、 休日を中心に、目標だった「51回以上」は足を運んだ。 (だって、51歳だったから(笑)) 平日は、美術関連の本や図録を読み漁り、 これまた、私なりの美術鑑賞のコツを掴んだ気がする。 好奇心旺盛の私だが、意外と不器用で、 いくつものことを同時に力を注いでいくことができない。 それが功を奏したのか、毎年、年初めに掲げた1つのテーマを コツコツとこなしていくと、年末には大きな成果となって サンタさんからプレゼントをもらえる気がする。 明日は大晦日、夕方、ゆっくり1年を振り返って、 2009年を代表する「熟語」を決めたい。
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| 2009年12月29日(火) ■ |
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| 「楽しい」「美しい」は教えられない |
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子どもたちに「楽しいってどういうこと?」 「美しいってどういうこと?」と訊かれて、 すぐに、答えられるだろうか。 実は「楽しい」「美しい」は感性なので、正解がない。 感性は「教えてあげる」ものではなく、 「育ててあげる」ものだと言われているのも頷ける。 もちろん、やってみたい、という「意欲」も同じこと。 そんな教えることができない「感性」や「意欲」を、 子どもたちには「絵本」や「おもちゃ」を使って育てて欲しい。 以前「楽しいってどういうこと?」と訊ねられて、 「脈拍を10あげることだよ」と答えたことを思い出した。 「わくわく・ドキドキすること」 そんな表現しか浮かばないけれど、これでいい気がする。 こればかりは、教えられることじゃないからなぁ。
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| 2009年12月28日(月) ■ |
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| がん細胞は、胎盤に守られて攻撃できない |
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映画「余命」(生野慈朗監督)から。 結婚10年目、諦めかけていた夫婦に、 妊娠という明るいニュースが届いたのもつかの間、 妻の乳がんが再発して、またまた辛い日々が・・。 そんな場面にもかかわらず、私の疑問は、 お腹の子にがん細胞が転移することはないのか、 ストーリーとは関係ないことに興味を抱いてしまった。 ところが、妻の役柄が医者ということもあり、 あっさり、物語の中で答えを導きだしてくれたのが、 「がん細胞は、胎盤に守られて攻撃できない」のフレーズ。 えっ、本当?と私自身の耳を疑ったが、 それにもまして、人間を作った「神」の偉大さに驚いた。 母親が癌でも、胎盤に守られた子どもは子宮の中ですくすく育つ。 これは「人間誕生の神秘」としか表現が出来ない。 「余命」というタイトルを「与命」という漢字に変換したい。 そんなことを考えた作品であった。
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| 2009年12月27日(日) ■ |
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| 私の協力が必要なんでしょ? |
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映画「天使と悪魔」(ロン・ハワード監督)から。 どのシーンだったか忘れたが(汗) ヴァチカンから助けを求められたラングドン教授が、 こう呟くシーンがある。 脅しにもとれるこのフレーズ、実は最後まで引きずった。 主人公が犯人ではないかと思われるほど、 事件現場で、ことごとく隠された暗号を見つけていく。 いかにも偶然を装っているが、その発見がなかったら、 物語は、前に進んでいかないから、始末が悪い。(笑) 「私の協力が必要なんでしょ?」とトム・ハンクス。 「あなたの協力は必要ありません」こう言いたくなる私がいた。 しかし「あなたに見つけてもらわないと・・」と困るんだなぁ。 偶然見つけた、ある部屋の中の「録画」がなかったら? キリスト教の世界は変わっていたかもしれない・・と考えると、 あまりにも、お粗末な展開だと、途中でメモをやめた。 この映画を数式にすると、 (日本のTVドラマ「火曜サスペンス」+米国のTVドラマ「24」)÷2 この数式を理解して、観たくなるか、どうかは、読者にゆだねたい。
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| 2009年12月26日(土) ■ |
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| 朝飯を抜けば、昼まですべて朝飯前の時間 |
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書籍「思考の整理学」(外山滋比古著・ちくま文庫刊・223頁)から。 1冊を読み終えたら、ものすごい数のメモが溢れた。 その中のひとつが「朝飯前」の考え方。 辞書には、 1 朝食をとる前。 2 朝飯を食べるわずかな時間でできるような、たやすいこと。 また、そのさま。「それぐらいは朝飯前だ」 とあるが、著者の考えは違う。 「簡単なことだから朝飯前なのではなく、 本来は決して簡単でもなんでもないことが、さっさとできてしまい、 いかにも簡単そうに見える。朝の頭は、楽天的であるらしい。」 私も大賛成の解釈である。 今の私の生活、プライベートでやりたいことは、 起床時間の午前5時から朝食の午前7時までの間には済んでしまう。 朝飯前に日課の「半身浴」と「読書」と「マッサージ」は欠かさない。 夕方仕事が終わってからは「義母の見舞い」と「夕食」「愛犬の世話」、 そして唯一「気になる一言」と「五行歌」を書いて、もう寝るだけ。 それでも、例年以上に多くのものを蓄積してきた気がする。 著者曰く「朝飯を抜けば、昼まですべて朝飯前の時間です」 なるほど・・この発想には参ったので、気になる一言。(笑)
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| 2009年12月25日(金) ■ |
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| 全部、白が混ざっている感じ |
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以前、箱根・成川美術館で耳にした、 企画展「牛尾武・空海の空と海(第三章黄金の時代、中国)」 を鑑賞していた若い女性の一言である。 「キレイ」「美しい」などの感想ではなく、 観た瞬間「やさしい色ねぇ」と呟いたので、 なんとなく彼女の感性が気になった。 「やさしい色」って、どんな感じなんだろう・・と 私なりに考えていた矢先、また彼女が呟いた。 「全部、白が混ざっている感じ」って。 原色を使ってそのまま描くのではなく、 必ず、色に「白」が混ざっているというのだ。 それにより、絵全体が「やさしい色」になっている。 「やさしい色」を使って描かれた絵は「やさしい絵」、 そういう意味なのだと思う。 肌が白いから、女性はやさしく感じるのと同じなのか。 「白」という色には「やさしい」というイメージがある。 自分の周りの「白」が混ざった色を探してみよう。 たしかに「やさしい」ものが、多い気がする。 でも・・私的には、「やさしい」と言えば 「全部『しも』が混ざっている感じ」と言われたいねぇ。(笑)
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