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しもさんの「気になる一言」
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2009年10月01日(木)
では、今夜はこの辺りで

ニュース番組の終了時、
女性キャスターが、こうコメントした。
「では、今夜はこの辺り(あたり)で」
耳にしてちょっと違和感を覚えたのだが・・。
「では、今夜はこの辺(へん)で」なら、
たぶん、さらっと流れたのだと思うが。(笑)
辺(へん)は、たしかに「ほとり、あたり」の意味がある。
辺り(あたり)は「周辺、近く」の意味のほかに、
「だいたいの時」という意味もある。
ということは、意味に大きな違いはないことがわかった。
しかし「この辺で」と「この辺りで」・・・は、
音としては、たしかに相違が感じられる。
「じゃあ、今日はこの辺(へん・あたり)で・・」。
賢い読者なら、どちらの音を使うだろうか。
生活する人たちにとって、大したことではないけれど、
こんなことが「気になる一言」の題材となる。
年代の違いなのか、性別の違いなのか・・・。
アラフォーの「40歳前後」「40歳あたり」って感覚なのかな。



2009年09月30日(水)
やっと、ほとぼりがさめたのにねぇ

映画「春よこい」(三枝健起監督)から。
ある事件が、小さい町に住む主人公たちを苦しめた。
しかし時が経つにつれ、その噂も忘れられてくる。
やっと、生活が安定してきた頃、
また蒸し返すように「新聞記事」が掲載された。
その記事を見て、誰かが呟くように言った台詞、
「やっと、ほとぼりがさめたのにねぇ」。
気になって「ほとぼり」の意味を調べてみると、
・高ぶった感情や興奮のなごり。
・事件などがおさまったのちまでも残る世間の関心。
・さめきらないで残っている熱、余熱。・・とある。
面白いことに、漢字で書くと「熱り」
古くは、清音「ほとほり」という説明も見つけた。
映画の中で気になった台詞をメモし、
その中で、気になった単語を自宅で調べてみると、
さらに、新しい発見がある。
これだから、映画のメモはやめられない。(笑)



2009年09月29日(火)
サラリーマン版「ごちになります」

先日、職場の仲間数人で飲みに行った。
いつもなら、ほぼ最高齢の私の財布が一番軽くなるのだが、
今回は「お会計」する前に、
参加メンバーで値段(会計)当てをしよう、となり、
サラリーマン版「ごちになります」が実現された。(笑)
ルールは簡単。
一番、遠くに外れた人が、その会計の半分を負担。
後は、メンバーで均等割り。
一番、近かった人は、女性参加者から徴収した1,000円を
ゲットできる特典付。
一品ずつの値段当てじゃないから、居酒屋でも出来る。
テレビ番組のように、全額ひとり支払いは無理だけど、
この程度の遊びは、予想外に楽しかった。
メンバーの一人ひとりが、それなりの負担を考えていたので、
出来た飲み会かもしれないが、一番の支払ったのは、
お酒を飲まなかったメンバー・・(汗)、悪かったかな?
本人曰く「また、リベンジしましょう」
いつでも、お相手しますよ、またまた返り討ちでもいい?



2009年09月28日(月)
世の中に罪は1つ、「盗み」だ。

映画「君のためなら千回でも」(マーク・フォースター監督)から。
まずは「邦題」を付けてくれた方に感謝したい。
原題「The Kite Runner」では、たぶん観なかったかも。(汗)
さて気になる一言は、父親から主人公の息子へ、教訓。
世の中に罪は1つ、「盗み」だ。他の罪は「盗み」の変形だ。
男を殺すことは、男の命を盗むこと。
男の妻から、夫を盗み、子どもたちから、父親を盗むことでもある。
人を騙すことは、その人から真実を盗むこと。
盗みは、何よりも卑劣だ・・と諭した一部分から、引き抜いてみた。
なるほど、今、私たちの周りで起きている犯罪の全ては、
「盗む」ことの変形かもしれない・・と納得できたから。
特に、この物語全体を包んでいる「無条件の愛情・友情」を、
「時計を盗んだ」という嘘で裏切るのは、悲しかった。
しかし、物語冒頭で主人公が耳にした「君のためなら千回でも」
というフレーズを、物語の最後に、今度は主人公自身が口にする。
その間に展開される、彼なりの罪の償い方が、彼にそう言わせたのだろう。
「君のためなら千回でも」・・この台詞、
あなたなら「言われてみたい?、言ってみたい?」



2009年09月27日(日)
女性は、オシャレすることでやる気になるんだよ

先日、妻と女子プロゴルフのテレビを観ていて、意見が分かれた。
「ファッションもいいけれど、まずは実力を付けてから。
イヤリングやピアスがプレイの邪魔になる。
ましてや、ネールアートなんて、必要ないだろう」が、私の意見。
それを一蹴したのが、妻の意見。
「女性は、オシャレすることでやる気になるんだよ」
「へぇ〜、そうなんだ。男の私には理解できないな。
そんな時間があったら、もっと練習すればいいのに、プロなんだから」
この意見の相違、たぶんどこまでいっても、平行線。(笑)
しかし、女子プロゴルファーに限らず、私たちにも当てはまる考えとして、
妙に説得力があったので、しぶしぶメモをした。
オシャレもしないで、申し分ない実力があるより、
オシャレもして、そこそこ実力があった方がいいでしょ?
そう訊ねられたら、即答できない私がいた。
女性にとって、オシャレって、魔法のひとつなんだな、きっと。
ちょっとだけ、わかるような気がしてきた。(汗)



2009年09月26日(土)
子どもは退屈だから、セックスをする

映画「JUNO/ジュノ」(ジェイソン・ライトマン監督)から。
16歳の主人公が、同級生とエッチして妊娠。
それ自体は、今の世の中、珍しいことではなくなった。
しかし、その子どもを産んで、欲しがっている夫婦にあげちゃう、
という発想は、ちょっと出来なかった。(汗)
でも、どうしてこんなに若い人たちは、
将来も考えず、妊娠してしまうのだろうか。
私の疑問を解決してくれたのが、この一言。
「子どもは退屈だから、セックスをする」だった。
そうかもしれない・・と思ったから。
昔の子どもは、遊び方は単純だったけれど、
「退屈」ということはなかった気がする。
いつだったか「子どもに『ゆとり』をもたせたら、
ろくなことにならない」・・と言った人がいた。
することなくて、気持ちいいことなら、
「退屈」だからを理由にセックスもするわけだ。
子どもを退屈にさせない方法、真剣に考えてみようっと。



2009年09月25日(金)
育児が「つらい」から「嫌われる」時代へ

ある職員の復命書に添付されていた資料から。
それが「育児が『つらい』から『嫌われる』時代へ」と
書かれたフレーズであった。
育児を「つらい、つらい」と言っていた時代の母親は、
努力していたし、様々な悩みを抱えていた。
それが最近の親は、
育児を「嫌い」と言い始めたり、感じ始めた。
育児が嫌だということは、育児に努力をしなくなる。
そんな内容だった気がする。
正直、育児か嫌いなら、産まなければいいのに・・と思う。
「つらい」と口にしながらも、努力していた親には、
少しでも手を差し伸べたいと思うが、
「私は産む人、育てるのは嫌いだから、他の人がやって」
という親にまで、支援の手を差し伸べる気になれない。
少子化だから・・と国を挙げて「子育て支援」もいいけれど、
日本の国は、どんな親子関係を理想としているのか、
そんな大切な部分がみえてこないので、不安である。
親は「子育ての最高責任者」という自覚だけは、
いつの時代も持ち続けていて欲しいと感じている。