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| 2009年07月11日(土) ■ |
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| 放火の動機には「実験型」もある |
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巷では、パチンコ店への放火が話題になっている。 そこで、ある本で見つけた「放火」に関する一考察。 今まで、放火の動機というと、恨みつらみから始まり、 証拠隠滅とか、保険金目当て、その他、 周りが騒ぐのが面白かったという愉快犯などが一般的。 しかし最近は、放火の動機の中に「実験型」があるという。 「物質の燃え方に興味がある」 「これは、どのように燃えるのだろうか」 「どのような、音がして燃えるのだろうか」と。 知ったことを試してみたくなるのは、人間として当然の性。 それが「家を燃やす」という行為で、実験をするらしい。 今までと同じ枠で「放火」を考えると、動機はわからない。 どうして?と思う犯罪行為の一部は、 常識では考えられない、動機が潜んでいることを学んだ。 わいせつ行為も、性欲だけでなく、実験型もあるのか。 DVも、児童虐待も・・・ やはり、私の枠では考えられないことが増えた気がする。
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| 2009年07月10日(金) ■ |
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| 子犬のときより、今のほうが可愛い |
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妻の愛読書「ミセス」の表紙の人、今回は、女優・樋口可南子さん。 気になる一言は、 彼女と夫の糸井重里さんが書いた「ブイヨンの気持ち。」という 愛犬を題材にしたエッセー集の一節から。 「子犬のときより、今のほうが可愛い」 そう、そう、わかる、わかる・・と、愛犬を横にして、メモをとった。 「空気を読んで嫌なことをしなくなるし、 つきあいが長くなって理解し合えるというか。 人と犬という関係でも、パートナーというのは、 年月が育てるものなんだとつくづく思いますね」と、彼女は 森綾さんのインタビューに答えている。 確かに、産まれたばかりの子犬は、無条件に可愛い。 しかし、その可愛さとはちょっと違った次元で、 我が家の15歳になる愛犬・ジェイクは、可愛いところがある。 決まった場所にウンコをしたら、早く取って欲しいと吠え、 毎日、決まった時間には、目覚まし替わりに吠え、顔を舐める。 眠たくなったら、もう寝ようよ・・とク〜ン、ク〜ンと鼻から声を出し、 白内障の目やにを取ってやると、嬉しそうに尻尾を振る。 どれもが、子犬のときの可愛さではないが、愛おしい。 吠えるだけ吠えて、疲れたら、もう爆睡状態が、憎らしいけれど・・(笑) やっぱり、飼い主に似たのかな?
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| 2009年07月09日(木) ■ |
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| 「あなたは、上手だわ」「何が?」「朗読よ」 |
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映画「愛を読むひと」(スティーヴン・ダルドリー監督)から。 舞台は、1958年のドイツ。(なんと、私が産まれた年である) セックスをしてから、その余韻で彼が朗読していたバターンから、 先に彼が朗読し、気持ちが豊かになったところで セックスをするパターンに切り替える場面が印象的だった。 それほど、彼女は、活字に飢えていたことが理解できる。 物語後半、彼女が「文盲」だったと知り、 裁判所での「筆跡鑑定」や、「THE」を覚える場面が、鮮明に蘇った。 牢獄での「録音テープ受け取り」サインにも、 その成長ぶりをさらっと感じさせ、彼女の努力が痛々しかった。 (ドイツが舞台なのに、全編ドイツ語でないのが不満だったけど・・) 字幕を読む私としては、英語より雰囲気が出るのになぁ、程度の感想。 さて、気になる一言は、彼がセックスに夢中になっていた若かりし頃、 (彼女は、朗読に夢中になっていた頃)の2人の会話。 「あなたは、上手だわ」「何が?」「朗読よ」 セックスを誉められたのかと喜ぶ彼を、彼女が余裕の会話で交わす。 この場面は、さらっと流れるが、大事な会話だったと思う。 どんなに歳を重ねても、話し方、イントネーション、滑舌などは、 それぞれの個性として、生き続けるから。 実は、会話としても、実に面白いフレーズ。(ずっこけないが・・(笑)) 原作「朗読者」には、どう表現されているんだろうか、 今回は、映画を観てから、原作を読むつもり。これまた楽しみである。
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| 2009年07月08日(水) ■ |
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| じゃあ、取らない・・・(笑) |
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仕事を終えてからの、職員ボーリング大会。 いつものように、スコアは知れたものだが、他課の職員や 幼稚園、保育所、消防に勤務する職員も含めての親睦だから、毎回楽しい。 その上、臨時職員まで参加とあって、地元ボーリング場、36レーンは全て貸切。 親睦、親睦と言いながらも、毎年1ゲーム目は、みんなけっこう真剣に投げる。 2ゲーム目は、疲れと空腹、喉の渇きも手伝って、恒例のように低スコア。 球に威力がなくなると、当然、スプリットが増えるのもいつものこと。 4番7番・6番10番の4本のピンが残る形や、 7番・10番の2本のピンが残る形は、プロボウラーでもなかなか取れない形。 それを承知で、いつもは「あのスプリットを取ったら、1万円やる」など、 言葉遊びするのだが、今回は、気心が知れた女性たちが何人か傍にいたので、 「あのスプリットを取ったら、キスしてあげる」と声を掛け、 おしぼりで、口を拭くマネをして、彼女らの反応を待っていたら、 なんと「じゃあ、取らない・・・」のフレーズが返ってきた。 取ろうと思っても取れないスプリットを「取らない」と言い切った。(笑) まあ、今日の楽しさを記録に残すには、これだな、とメモをした。 「頑張ってみます」とか「本当ですね、約束して下さいよ」も面白いが、 「じゃあ、取らない・・・」には、完全に負けた。(汗) 仕方ない、また来年まで、私のキスはお預けだな。
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| 2009年07月07日(火) ■ |
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| 地球は、そんなことでは冷えない |
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久しぶりの、私の独り言である。 昨年のG8洞爺湖サミットが7月7日の七夕の日に開催されたことを契機に、 天の川を見ながら、地球環境の大切さを国民全体で再確認し、 年に一度、低炭素社会への歩みを実感するとともに、家庭や職場に おける取組を推進するための日として、クールアース・デーを設けた。 まだ、福田首相だったかな。 でも、毎年のように「七夕」が雨空では、天の川を見ながら・・は難しい。 それもそのはず、旧暦の七夕は、まだ先だから。(笑) さらに、CO2をできるだけ排出しない低炭素社会の実現に向けて・・と 「ノーカー・デー」も設定したはずなのに、そんなことはみんな忘れてる。 雨の日は、車で出勤したくなるのも、わからなくはないし・・。 そもそも「クールアース・デー」などのネーミングがいかん。(汗) たった1日だけの活動は、話題作りのイベントにしかすぎず、 「クールアース・ウィーク」「クールアース月間」「クールアース・イヤー」と どんどん広がりを期待していたのだが、ままならない。 「デー」と言いながら、数時間だけ?の「クールアース・アワー」よりも、 この日だけは、全国の「飲料水の自動販売機」のコンセントを抜くイベントを、 私は、政府にお薦めしたい。 みんなで我慢しなくちゃ、意識啓発にならない・・と思っているから。 「地球は、そんなことでは冷えない」(ちょっと言い過ぎたかな?)
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| 2009年07月06日(月) ■ |
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| 私調べですがね |
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「最近、こういう人が多い・・私調べですがね。」 というフレーズを使うことが増えた。 この気になる一言も、情報源は出来るだけ明記して書くことを 意識している。 「みんなが言っていますよ」「みんなが思っているはず・・」など、 あてにならない「みんな」は、できるだけ排除している。(笑) ところで、みんなって、誰?、何人くらい?と聞き返して、 まともな答えが返ってきた試しがないから。 情報源がはっきりしない時は「聞いた話だけど・・・」という替わりに、 「私調べですがね」というフレーズを用いている。 「最近、こういう傾向にあるらしい・・私調べですがね」と。 世論調査も「○○調べ」の情報を付加しないと、いかにも、 公が実施した「全国的な調査」と勘違いしてしまう恐れがある。 これから秋に向けて選挙が続くと、 必ず「世論調査」という見出しが新聞紙上を賑わすが、 独自の政党が実施した「世論調査」や、 マスコミ各社の実施した「世論調査」も いかにも、国民の考えのように報道されるので、注意したい。 「○○調べ」というフレーズ、常に意識して、判断材料の1つとしたい。 個人的には「私調べ」が一番、気に入っていますが・・
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| 2009年07月05日(日) ■ |
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| 画家がその絵を描いた年齢が知りたい |
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今年は「美術は美術館で」をテーマに、週末の休暇を利用して、 県内・県外の美術館を訪れているが、ちょっと気になることがある。 飾られている絵画には、 ほとんど「タイトル」「制作年」「所蔵等」の情報が 絵画の傍に小さく掲載されているが、加えて欲しい情報を見つけた。 それは、その絵を描いた画家が何歳の時に描いた作品なのか、 制作時の作者の年齢である。 現在の私は、画家の生年月日を事前にメモし、 絵画の前で、制作年から差し引きし年齢を求めているが、 制作年の横に、括弧書きでいいから、 例えば(51)のように書いていただけたら、とても嬉しい。 なぜなら、名画を鑑賞しながら、自分の年齢と比較し、 この画家はこんなに若くして、こんな大胆な絵を描いたのかとか、 驚くほどの高齢なのに、これほどのイキイキとした絵を仕上げたのかなど、 もっと身近に絵画を楽しむことが出来る気がしたからである。 自分と同じ年齢で描かれた絵を観ると、画家はどんな環境で、 そしてどんな想いをこの絵にぶつけたのか、もっともっと知りたくなる。 美術館をもっと身近に感じ、誰もが楽しめる企画として、 是非、検討していただきたいと思う、にわか美術愛好家である。
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