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しもさんの「気になる一言」
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2009年06月13日(土)
そんな時間って、けっこう好き

書籍「ミセス」、今回のお気に入り記事は、
鈴木保奈美さんの「ほなみ食堂」だった。
PTAのイベントで、100人のカレーを作る役を受け、
2〜3日前から、準備に取りかかっていた様子が伝わり、
料理好きの彼女らしい笑顔と一緒に書かれていたフレーズ。
正確には「おいしく煮えること以外、何も考えない。
そんな時間って、けっこう好き」と記されていた。
多くの方にサポートしていただきながらも、8時間以上、
コンロの前を死守していたらしい。
この「〜以外、何も考えない時間」って、ちょっと魅力的。
どうしても、携帯の着信やメールを確認してしまったり、
その他、気になることが多い私にとっては、羨ましい時間。
そして「そんな時間って、けっこう好き」と言い切ってしまう余裕が、
彼女の魅力を倍加させている気がした。
誰にも平等に与えられた時間、大切に使おう・・と考えがちだが、
8時間以上、カレーがおいしく煮えることを考えていたなんて・・
なんだか意味もわからず、いいなぁ・・と思ってしまった。
カレーをそんな気持ちで作ったら、楽しいだろうなぁ。
レトルトカレーでは味わえない楽しみ方だな、きっと。
私も「「○○すること以外、何も考えない。
そんな時間って、けっこう好き」と言えるものが欲しいなぁ。



2009年06月12日(金)
満足とは、足で満たすこと

職場の新任係長が参加した「新任監督者職員研修」、
復命書で見つけた、なるほど・・という台詞。
「名補佐役になる10条件」と題し、
「行動することに重点をおけ」と説明をしていた。
その中で「満足とは、足で満たすこと。」
「行動せずに、待つだけでは何も満たさない。
補佐でありながら、指示待ち人間になるな」と。
机に向かい、椅子に座っているだけでは、
物事はなにも解決しないし、満足感は得られない。
動くだけ動いてみて、それでもダメなら仕方がない。
足で満たした分、自分の中で「満足」は得られる。
そんな意味なんだと思う。
課長を補佐する役割の「課長補佐」や「係長」だから、
少なくとも、足で(行動で)結果を出していきたい。
誰か困った人がいたら、このフレーズを思い出したい。



2009年06月11日(木)
美人でしょ?腰もきっとしまっていて

映画「パンダフルライフ」(毛利匡監督)から。
単純に、パンダの暮らしを紹介するドキュメンタリー映画。
ナレーター役の女優・管野美穂さんの声も画像に合っていた。
パンダの子育ての様子は、ほとんど知らなかったので、
とても興味深く見ることができた。
今回の一言は、中国の四川省にある「成都大熊猫繁育研究基地」
(パンダを絶滅から救おうとしている施設)に働く飼育係の言葉。
思わず「クス」っと笑ってしまい、メモしてしまった。
どうみても「(垂れ目で)美人ではない」し、
上半身と下半身の境なんてわからないのに、まじめな顔して
撮影クルーに向かって呟いた「腰もきっとしまっていて」は、
彼にとっては、パンダは本当に可愛いんだな、と感じさせた。
映画によると、パンダは、氷河期に食べ物がなく、
肉食動物から草食動物へ進化していったようだ。
作品のキャッチコピー
「毎日に疲れたら、有休とってパンダしよう」を目にして、
「ゆっくり流れる平和な時間を過ごそう」と読み替えてみた。
パンダだけは、なぜか今でも、あのしぐさを見ると
誰か人間が入っているに違いない、と思ってしまう動物である。



2009年06月10日(水)
六月は「五月雨」の季節

昨年、読み続けた書籍「日本の歳時記」を、
今年は、季節に合わせて、また丁寧に読み直している。
今回は、6月10日〜16日の回。
「五月雨」(さみだれ)とは、梅雨入りしてからの長雨のこと。
「五月晴れ」(さつきばれ)とは、梅雨の合間の快晴のこと。
旧暦だから、1カ月ズレは、理解できているつもりだが
入梅前か、梅雨入り後かは理解していなかった。
まだ梅雨に入っていないのに
「五月雨」とか「五月晴れ」という言葉を使うと間違いとなる。
六月なのに五月だって・・と笑われるなら、
陰暦と陽暦の違いも知らないのかと、こちらが優越感に浸れるが、
梅雨に入る前に開催してしまう各地区・学校の運動会で、
「今日は梅雨入り前の五月晴れの晴天で・・」と
知ったかぶりの挨拶をすると、とんだ恥をかくことになるのか。
まぁ、最近は「五月」を「さつき」と読むことも知らないかも・・。
そんなことを書いていたら、東海地方、梅雨入りだって。(笑)
陰暦では立春から127日が梅雨入りとされていたらしいから、
ほとんど正確だな、今年は。



2009年06月09日(火)
陣痛見舞い

映画「BABY BABY BABY! ベイビィ ベイビィ ベイビィ!」
(両沢和幸監督)から。
女優・観月ありささん演じる、佐々木陽子さんの友だちが、
出産間近の彼女に、手土産片手に様子を見に来たシーン。
「心配だから、陣中見舞いに来た」と呟くのだが、
私には「陣痛見舞い」と聞こえて、メモをしてしまった。(笑)
この映画のラストシーンを思い出す言葉としても、気になる一言。
男性から女性へ、敬意を表して「陣痛見舞い申し上げます」。
観客は、私以外、すべて若い女性陣ばかりだったので、
ちょっと気恥ずかしさはあったが、なかなか面白い映画だった。
最後は、スクリーンの中の女優陣と一緒に、いきんでしまった。(汗)
実は、この映画をどんな世代の人たちが観るのか、
子育て総合支援センター所長として、興味半分で望んだが、
途中から、そんなことは関係なく、楽しませていただいた映画。
政府の掲げる少子化対策もいいけれど、
痛快コメディ映画の中にも、その要素は隠されている気がした。
これから、初めて父親、母親になる、通称「プレパパ・プレママ」
と呼ばれる世代に、是非、この映画を観る機会を与えて欲しい。
(料金タダ、にしてあげてもいいから、観て欲しいと思うくらい)
男性にとって「妊娠」は手伝えても、
「出産」は、女性にしか出来ないお仕事・・と改めて実感した。
25年前、分娩室の外で聴いた我が子の産声を思い出しながら・・。

PS.
もう1つ、気になったおまけ。タイトルの「!」マーク。
どうして、3つ目だけにつくんだろう・・う〜ん、気になる。



2009年06月08日(月)
重力に逆らわない球が、持ち球

先日、職場の後輩たちに誘われ、野球を楽しんだ。
野球をしたと言うより、楽しんだ・・の表現が相応しい。
どちらかというと、彼らに遊んでもらった・・という感覚に近い。
たしかに40代は、気持ちはいっているのに、体がついていかず、
こんなはずではない・・と辛い思いをするものであるが、
50歳をすぎると、そんなことも自分の心の中で納得・昇華済み。
珍プレーも、また楽し・・という感覚になるから不思議だ。
個人的に言えば、毎日、昼食後、職場の後輩相手に、
キャッチボールを開始し、心地よい汗をかいている自分が嬉しい。
相手の胸に、ビシッとしたボールが投げられた時の快感は、
51歳でもまだまだ・・と思わせてくれる。
(相手の捕り方が上手く、大きな音を立ててくれているのだが(笑))
もう、プレーは無理だと思っていたが、怪我に注意しながら、
足手まといにならない程度に動けば、、まだまだ楽しめる。
久しぶりのピッチャー、ホームベースまであんなに遠かったかなぁ。
球が遅過ぎて待ちきれない・・とは、三振を喫した後輩たちの弁。
重力に逆らわない球が、持ち球だから・・。(笑)



2009年06月07日(日)
「昔は速かったね」と「昔から速かったね」

汗ばむほどの晴天の中、地元の区民体育大会に顔を出した。
参加したのは、玉入れとか、大玉転がしなどの軽い種目だが、
やはり気になるのは、メイン種目の「年齢別リレー」。
40年以上前(笑)に記憶を遡ると、小学校1年から中学3年までは
町民体育大会でも必ず走った「年齢別リレー」だからかもしれない。
自分でも、不思議なくらい「リレー」が好きだった。(笑)
そんな私を覚えていてくれたのは、同級生とその前後の学年くらい。
私を見つけ近寄ってきて「昔は速かったね」と口にした。
「そうなんだよ、過去の栄光を知っている人はほとんどいないね」と
笑いながら、本当は「昔から速かったね」と言われたかったな。
「昔は・・」は過去形、「昔から・・」は、現在進行形だから。
「昔も速かったけれど、今も速いね」の台詞を言われる人は、
ずっと努力をしてきた証拠だし、嬉しいに違いない。
今の私に「昔から速かったね」という人は見つからない。(汗)
私のスポーツ能力は、何度か味わったぎっくり腰で弱気になった。
そして、今では「無理」をせず「楽しむ」ことに変わっている。
帰り際、誰もみていないところで、バトンパスの仕草をしたら、
忘れかけていた、リレーの緊張感が蘇ってきたのには驚いた。
長くゆっくりと走るジョギングもいいけれど、
時には100メートルの全力ダッシュもいいな、と思った日曜日である。