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しもさんの「気になる一言」
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2009年05月09日(土)
過ぎたるものが二つあり

「過ぎたるもの」とは「分不相応なもの」の意味。
有名なところでは
関が原の戦いで負けてしまった戦国武将、
石田三成(治部少)に過ぎたるものは「島の左近と佐和山の城」。
その戦いに勝った徳川家康は「唐の頭(中国伝来の兜)と本多平八」。
また、地名でもこのフレーズは使われる。
「亀山に過ぎたるものが二つあり、伊勢屋蘇鉄に京口御門」
「岩槻に過ぎたるものが二つあり、児玉南柯と時の鐘」など。
そして私の住む「駿河」にも・・
「駿河には過ぎたるものが二つあり、富士のお山と原の白隠」
原の白隠とは、原(現在の沼津市)の松蔭寺にいた白隠禅師。
細かい説明をすると長くなるから省くが、
私は「○○には過ぎたるものが二つあり」というフレーズが好きだ。
冒頭の意味で紹介した「分不相応なもの」という視点ではなく、
どうして「分不相応なもの」が手に入ったか・・が気になる。
さて、ついでに自分のことを考えてみよう、思いつき、
「しもさんには、過ぎたるものが・・」と書いたところで、
いっぱいありすぎて書ききれないことに気付いた。(汗)
考え直したら、このフレーズって、
自分ではなく、他人が使う表現なんだよなぁ。



2009年05月08日(金)
大切なのは、職業ではなく、取り組み方

映画「アクロス・ザ・ユニバース」(ジュリー・テイモア監督)から。
大学生の主人公とその友達が、久しぶりに帰省して、
家族と食卓を囲むシーン。
毎回、父親から「将来どうするんだ」と問われ、
「職業が個性を決めるんだ」と説得される。
それに対して、友達は「いや、個性が職業を決めるんだ」と
反発し、言い争いになるのだが、そこで主人公が一言。
「大切なのは、職業ではなく、取り組み方だと思う」と呟く。
そこで場面が変わるのだが、なるほど・・とメモをした。
どんな職業に就くか、が問題ではなく、
就いた職業で、それをどう取り組むか、それが大切であると・・。
これは職業に限らず、生き方としてのヒントになった気がする。
結果が全て・・という考えもある。
しかし、私はやっぱり、過程を大切にしたい。
その取り組み方が自分で納得いくものかどうか、
全力を挙げて取り組んだかどうか、
その姿勢こそ、その人の個性となると信じたい。



2009年05月07日(木)
嫁さん、子どものために働いているのに、理解されない

映画「特命係長 只野仁 最後の劇場版」(植田尚監督)から。
ハチャメチャな展開に、笑うしかなかったけれど、
「男の幸せって何だろう?」と問いかけ、
「嫁さん、子どものために働いているのに、理解されない」と嘆き、
「永遠のジレンマだな。」と納得する場面、メモは増えた。
面と向かってはなかなか言えないけれど、
「自分の愛する家族や老人を守り通していく、それが男のプライドだ」
の台詞に、男の幸せが詰まっているような気がする。
もちろん、言葉の面白さから言ったら、
「ただの係長やないな」「只野係長です」であるが、
こんな映画だからこそ、製作する人たちは、何を伝えたかったのか、
探りたくなった。
それが「男の幸せ」なんだ、と私は感じた。
子育ての必要な時期には、男性はだいたい脂が乗っている年頃。
当然、お付き合いや残業続きで毎晩帰宅が遅い。
自分だって、子どもたちといろんな話をしたいよ、と思いながらも、
淡々と毎日の仕事をこなす。
それが、家族に理解してもらえないから、男は辛い。
ほんの少しでも「私たちのために働いてくれている」と感じてもらえば、
男はそれだけで、幸せなのだと思う。



2009年05月06日(水)
よっぽど、僕の気が変わらない限りは・・

開幕戦でつまづいたものの、その後は絶好調のジャイアンツ。
しかし、毎日、新聞のテレビ欄を確認しては、ため息をつく。
そう、地上波では「野球中継」が減っている。
結局は、ラジオを片手に、パソコンで表示される野球速報を
目で追う形となるが、せっかく今春のWBC2連覇で、
野球全体が盛り上がってきたのに残念で仕方がない。
たまに放映しているかと思ったら、午後9時には放送延長せずに
次の番組へスイッチ。あぁ、ストレスが溜まる〜。(笑)
さて、GWの最後の6日、坂本選手のサヨナラホームランで勝利、
このシーンこそ、テレビで観たかったぁ。
ところで、ラジオで聴いていた試合後の勝利監督インタビュー、
「このまま、坂本選手を1番(打者)で使うのですか?」の問いに、
画像で見えないけれど、たぶん・ちょっと不貞腐れて
「う〜ん・・よっぽど、僕の気が変わらない限りは・・」と続けた。
2連敗の後、打順を変えて好調の坂本選手を1番にして、
サヨナラホームランも含め大活躍なのに、
打順を変える理由が見つからないからであろう。
もう少し、考えた質問をしてくれないかなぁ、というのか、
原監督のイライラした気持ちが、なぜかラジオから伝わってきた。
自分の目で判断しないためか、アナウンサーの声のトーンが気になる。
でも・・前向きに考えれば、テレビで野球放送しないからこそ、
いろいろな雑用をしながら、野球がそこそこ楽しめた、とも言える。
これからは、テレビ放送をしていても、ラジオの実況放送にしようかな。
だって、時間が2倍になって得した気分だから。



2009年05月05日(火)
ただいま「73人」、目標5000人の1.5パーセント

2009年02月11日に署名活動を開始した
「映画鑑賞料金・いつでもどこでも1,000円均一に」は、
http://www.shomei.tv/project-739.html
ただいま「73人」、目標5000人の1.5パーセントに達した。
(2009.5.5.PM7:00現在)
「匿名」での署名に、どれだけの意味があるのか、という人もいるが、
私にとっては、そんなことはどうでもいい。
全国に、同じ思いの人がどれだけいるのか、知りたいだけだから。
もちろん、私の場合「署名」で終わることはない。
大切なことは、このあとの行動であることも知っているから、
新聞を始めとしたマスコミにも、情報発信していきたいと思う。
来年の3月31日を期限までに、どれだけ集められるか、
これも興味があるところであるが・・・。(笑)
先日、映画館の前でモジモジしている子どもたちとすれ違った。
「観たいけど、高いからなぁ」と彼らは口々に言う。
アニメ映画なのかもしれないけれど、大きなスクリーンで観ることは、
ゲーム機の小さな画面より、よっぽど感激するに違いない。
地元映画館の撤退が決まってから、映画館を惜しむ声を張り上げるより、
今、この時に、1人でも多く、映画館で映画を観て欲しい。
その為には、まず「映画鑑賞料金・いつでもどこでも1,000円均一に」
そして、いつの日か、映画でまちおこしを。

PS.
読者の皆さん、これも何かの縁です。署名活動に是非、ご協力ください。
映画好きの友だちにも宣伝してね。知人が、また変なこと、始めたって。




2009年05月04日(月)
自分が頑張れば喜んでくれる人、10人書き出せ

GWの真ん中、先日、講演を聴いた、サンリ・臼井博文さんの話を
整理していたら、このフレーズが記憶に残った。
「自分が頑張れば喜んでくれる人、10人書き出せ」
言い換えれば「お世話になった方を考える」ということだ。
「他喜力」と表現されたこの能力は、
「相手が喜ぶことばかり考える」ことで、脳が変化し、
それを「行動のエネルギーに変える」ことで、
大きな成果を得られる、と私は彼の話をまとめていた。
実は、彼の講演中は、半信半疑だったが、(汗)
帰宅し、その後、実際にじっくり10人書き出してみたら、
確かに、ここぞと言うときに踏ん張りが利く。
難しいことを考えず「あの人の喜ぶ顔がみたい」という感情は、
自分のモチベーションをあげるのに、大きく影響する。
そう言えば、プロスポーツの世界では
「長嶋監督の喜ぶ顔がみたかったから」とか
「家族の喜ぶ顔がみたかったから頑張れました・・」という
勝利インタビューが多いことも、事実。
この「他喜力」を、自分の生活、仕事にどう応用していくか、
これさえ理解していれば、どんなことでも頑張れる気がする。
あとは、本気で試してみるかどうか、かな。



2009年05月03日(日)
「忘れる」は、神が与えた能力

映画「相棒-劇場版-」(和泉聖治監督)から。
事件が起こると、マスコミが先導(国民が先導?)し、
報道がどんどん過熱する。
その過熱報道は、加害者・被害者のプライベートなことまで、
暴き出す。(標的にされるとたまったものではない)
しかし、ひとたび、違う事件が起こると、
その過熱していた報道が、ぴた〜っとなくなる。
標的にされた人の心の傷の深さなど考えもせず・・。
その怒りをぶつけることもできず、さらなる事件を起こす。
今回の隠れたテーマは、
人は「忘れる生き物だから」かなと思わせるほど、
マスコミの標的にされた人たちの気持ちを軽く扱った気がする。
確かに「『忘れる』は、神が与えた能力」かもしれない。
しかし、ちょっと待って欲しい。
関係者は、簡単に忘れる事が出来ないほど、心に傷を残す。
言葉としては「なるほど〜メモメモ・・」なんだけど、
現実となると、ちょっとイヤなフレーズだな。
国民は「新型インフルエンザ」で、
「草なぎ君のこと」忘れちゃったかな、ちょっと淋しい気がする。
GWiに法事が続いたから、こんなこと思ったのかな。
故人だけは、いつまでも忘れたくない、お世話になったから。