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| 2009年03月21日(土) ■ |
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| 誰も見ていない時もいい人だから・・ |
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映画「7つの贈り物」(ガブリエレ・ムッチーノ監督)から。 私なりに考えた、この映画のキーワードとなる台詞。 「誰も見ていない時もいい人だから・・」 ウィル・スミス演じる主人公、ベン・トーマスが7人を選んだ理由かも。 作品中では、嬉しいけれど「どうして私なのか?」と不思議がる質問に 答えた形となった。 それにしても、暗闇で何気なく心に引っかかったメモした台詞たちが、 こんなにも、作品を思い出させるフレーズになるとは、 実は、考えてもみないことだった。 作品の中で、何年経っても思い出せるインパクトのある台詞を求め、 私の感性だけで、メモするのであるが、 走り書きのメモ帳から、パソコンへ打ち直してみたところ、 どの台詞も輝きだしてきたのには、正直、驚きを隠せなかった。 冒頭部の「救急車をお願いします。どうしたんですか? 自殺者がいるんです。誰ですか?、僕です」には、完全に参った。 また「身体をいたわってるか?」という何気ない会話も、 「こんな頼まれごとは普通じゃない」と叫ぶ親友も、 「どうか、豊かな人生を送って欲しい。それが願いだ」と語る主人公も。 ラストまで観ると、その意味が段々とわかってきて、涙を抑えられなくなる。 もっと話題になってもいいのになぁ、この作品。
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| 2009年03月20日(金) ■ |
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| 「惜しむ」と「待つ」の違い |
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暑さ寒さも彼岸まで・・ということで、 お彼岸の中日、亡父の墓参りに天城まで行ってきた。 お彼岸と言うことで、書籍「日本の歳時記」(彼岸のころ)から、 なるほど・・と思った定義を、読者に御紹介。 「時の流れとともに過ぎ去ってゆく『よきもの』を 愛しむのが『惜しむ』ということ。」であり、 「訪れる前から愛おしく思うのが『待つ』ということ」。 これって、すごいわかりやすい説明だと思った。 だから「春を待つ」とは、春が来る前から春を愛すること、 「人を待つ」とは、その人が来る前からその人を愛すること そして「花を待つ」といえば、 桜の花の咲く前から花を愛すること、のようだ。 また時が流れ、春が終わりに近づくと 「行く春を惜しむ」という表現になるんだな、と納得。 しかし・・・過ぎ去るものは「よきもの」でないといけない。 このあたりがなかなか難しい。価値観の違いだからなぁ。 「春」という季節だって、 花粉症の人にとっては「よきもの」ではないだろうし。(笑)
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| 2009年03月19日(木) ■ |
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| 裸にならなくても、エッチはできるから |
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恒例、木曜日、恋愛・男女ネタ。お待たせ〜(誰も待ってないか) 私たち年齢になると、エッチネタは、 コミュニケーションを図るための潤滑油となる。 「異性に誘われて、ホテルに行くことになったらどうする?」 そんな他愛無い話題だったと思う。 「無理無理、人前で裸になれないから・・」と、 メタボまっしぐらのお腹を摩り、大笑いをした。 しかし、まだまだ上には上の、エッチネタ好きがいた。 その台詞が「裸にならなくても、エッチはできるから」 これには、参った。 エッチは、裸になってする・・という発想自体が頭が固いよ、 と一蹴された。(汗) なるほどなぁ・・と、思っていたら、早くメモしろと催促された。 女性陣なら、どんな答えがあるんだろうか。 「異性に誘われて、ホテルに行くことになったらどうする?」
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| 2009年03月18日(水) ■ |
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| 環境破壊を「等閑視」できなかった |
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先日、箱根・成川美術館で見つけた言葉。 企画展は「関口雄揮のすべて」。 昨年亡くなった日本画家・関口雄揮さんの人となりを 語っていたパネルに、こんな説明が掲載されていた。 「環境破壊を等閑視できなかったのだろう」 自然をこよなく愛した彼にとって、 自然破壊・環境破壊は放っておけなかったに違いない。 しかし、耳慣れない「等閑視」が気になってしまった。 辞書によると「等閑視」とは、 いいかげんに扱って、放っておくこと。なおざりにすること。 「現状を等閑視した結果の大事故」 注意を払わず、ないがしろにすること。 「等閑視されてきた問題」という使い方をされる。 私の横で同じ文を読んでいたおばさま方、 「等閑視だって・・納棺師じゃないの?」と大笑い。 そのお笑いのセンスは気に入ったけれど、 やはり、美術館での大笑いは・・ちょっとねぇ。
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| 2009年03月17日(火) ■ |
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| 映画鑑賞料金・いつでもどこでも1,000円均一に |
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「署名活動で政治を、企業を、社会を、暮らしを変えよう!」 そう訴える「署名TV」というサイトの存在を知ったのは先月。 そのサイトから、私の提案の審査が通過したので、 署名受け付けを開始したことをお知らせします、とメールが届いた。 署名プロジェクト名: 映画鑑賞料金・いつでもどこでも1,000円均一に 署名プロジェクトURL: http://www.shomei.tv/project-739.html 昨年1年の経験をバックデータとして、提案してみたが・・。 映画は映画館で・・のコンセプトは変わらない。 是非、署名活動に御協力を。 (上記アドレスから「オンライン署名」が出来ます。)
本当は「署名活動」ではなく「署名運動」と呼ぶらしい。 「署名運動」とは、ある特定の問題に関する主張・意見について、 多数の者から署名を集めることで、理解を広め、 問題に対する意思決定に影響を与えようとする運動。 自分だけの無理な要望を押し付けるのではなくて、 大所高所から、時代の潮流などを意識しての提案が求められている。 提案をしたからには、ずっと「映画業界」と関わっていくつもり。 それにしても今年は「署名」という言葉に敏感に反応しそうだ。 1ヶ月お知らせしなかったのには、それなりの意味があるけど。(笑)
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| 2009年03月16日(月) ■ |
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| 春「笑う」夏「滴る」秋「装う」冬「眠る」 |
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書籍「日本の歳時記」(彼岸のころ)から。 実は、山を人間になぞらえてする表現である。 正解は、春は「山笑う」、夏は「山滴る(したたる)」、 秋は「山装う」、そして、冬は「山眠る」という。 中国の画家の言葉から生まれた季語らしい。 特に、木々が芽吹き、花が咲く春の山を人間になぞらえて、 「山笑う」と表現するが、なんとなくわかる気がする。 今までの山の表情とは、たしかに違う。 「山眠る」から「山笑う」へ。 動物も鳥たちも、眠りから覚めて動きだす。 これこそ、季節の変化を体感できる表現であろう。 美術館から出す絵はがきに、こんなフレーズが書けたら、 ちょっとお洒落な気がする。 試してみようっと・・。
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| 2009年03月15日(日) ■ |
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| ねぇ、白い象、みた? |
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昨晩の同級生混声合唱練習の後、 いつものように場所を変えてダベリング。 私の好きな、まったりとした時間を過ごしていたら、 突然「ねぇ、白い象、みた?」と女性陣に声をかけられた。 周りの人は、何のことだかわからなかっただろうけれど、 たぶん、静岡県立美術館所蔵の伊藤若冲《樹花鳥獣図屏風》 (右隻部分)のことだな、と思って「先日みたよ」と一言返したら 「ずる〜い」の声が返ってきた。(笑) 展示期間中の作品入れ替えで、彼女らが美術館を訪れたときは、 「(右隻部分)獣」ではなく「(左隻部分)鳥」だったようだ。 「ということは、鳥は見てないんだね」と やや負け惜しみ的な言葉が返ってきて、よけいに可笑しかった。 あっ、そんなことはどうでもいい。 ただ「ねぇ、白い象、みた?」だけで、 美術館ネタの話が続いてたことに、自分でもなぜか嬉しかった。 「今年は美術館めぐりする」と豪語しておいて、 「えっ、なんのこと?」とならなくてよかった。(汗) そう言えば、昨年は「○○の映画、観た?」だったよなぁ。 今年も、映画はそれなりに観ているけれど・・ 不思議と、誰も訊いてこない。
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