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しもさんの「気になる一言」
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2008年11月20日(木)
盛塩

ちょっとした小料理屋に行くと、
店の入口左右にいつも塩が盛られている風景に出くわす。
洒落てる・・そんな感覚で眺めていた「盛塩」。
もちろん「塩は、身心を清めるもの」程度の知識で、
何か、神とか厄払いみたいな効果があるものだと思っていた。
しかし、ある雑誌で「商売繁盛」を願ってのことと知った。
「塩の好きな牛の牛車(ぎっしゃ)を止めて、
皇帝ならぬ、お客様を呼び込もうという縁起物」らしい。
中国の故事にあるらしい。へぇ〜と思ってメモをした。
「牛は塩が好き」ということも知らなかったし、
牛が止まれば、乗っている人が、ちょっと休憩していこう、
という気持ちになることを狙ってのこととはいざ知らず。
これって、知っていても得にならない雑学だけど、
ノンベェにとっては、ちょっと嬉しい知識となった。
飲みながら「盛塩」のうんちくでも、語っちゃおうかなぁ。



2008年11月19日(水)
Are You Free Tonight?

映画「彼が二度愛したS」(マーセル・ランゲネッガー監督)から。
NYエグゼクティブのためだけに存在する会員制秘密クラブの合言葉。
電話をして、この台詞を告げる。
今晩、セックスしたいんだけれど・・そんな意味があるようだ。
名前も、職業も、何も知らない男女が、
ストレス発散・性の欲望を満たすために、誘い合うクラブ。
この映画を思い出すためには、このフレーズが適当だろう。
本当は、もうひとつ気になったフレーズがある。
「彼が二度愛したS」という邦題だ。
原題は「DECEPTION」・・辞書には
■だますこと, うそ, ごまかし;だまされていること
practice deception on a person(人をだます)
The extent of their deception is fantastic.
(彼らのだまされようはあきれるばかりだ)
■ごまかし行為, ぺてん, だますもの, まやかし物
There is no deception.(種も仕掛けもありません)
■だますことを広くさす語で, 悪意があるとはかぎらない
a harmless deception.(悪意なくだます行為)
その原題が、どうして「彼が二度愛したS」になったのか、
私も頭文字の1つが「S」なので、気になって観てしまったが。(笑)
「Are You Free Tonight?」・・魅力的な言葉となった。
私の場合、続く台詞が「それなら飲みに行くか?」だけど・・。



2008年11月18日(火)
私、健康のために、下半身浴しています

ラジオから流れてきた聞き慣れない単語だった。
おへその下あたりまでちょっと温めのお湯に浸かり、
じっくり汗を出す「半身浴」なら知っている。
(決して『阪神欲』ではありません)
どうもその後の話の内容から「下半身浴」とは、
通常の「半身浴」ということがわかったが、メモしてみた。
「私、健康のために、下半身浴しています」って台詞、
やっぱり可笑しい、と思ったら、忘れられなくなってしまった。
もし「下半身浴」と言う単語があるならば、
対語となる「上半身浴」ってどんなのだろう?という疑問が湧く。
それが、どうしても想像が出来ない。(笑)
番組の途中、彼女と会話していたキャスターも気がついたのか、
「それって、半身浴のこと?」って突っ込んでいたから、
メモを取り消そうと思ったけれど、単純に面白かったからご紹介。
言い放った彼女、本当に「半身浴」しているのかなぁ。
ちょっと疑問だね、用語の使い方を考えると・・。



2008年11月17日(月)
体内時計の1日は「25時間」

栄養士復命書から。
地球の1日は「24時間」、体内時計の1日は「25時間」
この説明文に引っかかった。
人間を暗闇で生活させてみると
「25時間」のサイクルで行動するらしい。
その1時間のギャプを、どう調整するかというと、
毎朝、起きたときに浴びる「光」と、始めて口にする「朝食」で
人間の体は24時間サイクルに「リセット」するようだ。
だからこそ、朝、太陽の光を浴びることと、
朝食を取ることの大切さを、理解できた。
うまくリセットさせないと、時差1時間の調整が出来ず、
時差ボケになるのではないだろうか。
私も、夏には5時に起きていたのに、最近では6時になっている。
早朝5時はまだ真っ暗で、うまくリセットできなく、
生活のリズムがなかなかとれないのかも・・。
この知識、知っているだけで、なんだか得した気分だ。
「太陽と朝食で、リセット」



2008年11月16日(日)
一度でいいから「もっと頑張れ」って言ってみたい

映画「フレフレ少女」(渡辺謙作監督)から。
ストーリーが単純だから、楽しめる作品だけど、
意外や意外、生き方のヒントは溢れていた。
主役の女優・新垣結衣さんも可愛かったし、満足満足。
さて、気になる一言に選んだのは、
ひょんなことから、応援団長になった彼女の台詞。
現実の恋よりも小説の中の恋に夢中だったから、
他人とのコミュニケーションは苦手。
だから、他人に「頑張れ」なんて言ったことがない。
そんな彼女だからこそ、この台詞は輝いていた。
「私も頑張らないと、人に頑張れなんて言えないんですよね」
と、応援することの意味を理解しての言葉であるし、
「他人を応援することは、自分を応援することだと思うんです」
と、自分なりに「応援する」ことの定義もしている。
「人間の無限の可能性を引き出すのが応援団」とか
「見返りを求めない応援が力になるんです」など、
「応援」することの大切さを伝えてもらった作品となった。
帰りがけに、温かい気持ちになって映画館を後にした。



2008年11月15日(土)
華やかな色をもってきてくださってありがとう

たしか情報源は、藤原正彦さんの奥さん、藤原美子さん。
男性が多い会議やパーティなどに出ると、黒ばかりの服装になる。
まぁ、フォーマルだから仕方ないと諦めていたが、
あるパーティに招かれ、華やかな色の服を身につけて行ったら、
たいそう喜ばれた、という話だった。
ドアを開けた途端、ホスト役が彼女の服装の色を見て叫んだ。
「Thank you for your bringing bright color.」
直訳だけど「華やかな色をもってきてくださってありがとう」。
男の人たちが集まると、暗い色ばかりで、うんざりしていたのよ・・
そんな女性の嘆きが聞こえてきそうな表現である。
それ以後、彼女は「女性だからこそ出来る心遣い」と感じ、
失礼がない場所では、華やかな色の服を身に付けるようにしたらしい。
黒色は男性に任せて・・。う〜ん、納得。
まぁ、男性だって、華やかな色、身に付けてもいいけど・・
なかなか難しいね、女性に任せます、華やかな色は。



2008年11月14日(金)
ホテルが「聖書」なら、和風旅館には「源氏物語」

テレビで見た「源氏物語」の特集だったと思う。
「源氏物語」が、どうしてこんなに長い間、
日本人の中で、語り継がれるか?、たぶんそんな話だった。
コメンテイターのある人が「日本人の心」と「美意識」が、
源氏物語には詰め込まれているから・・と答えた。
おもわず、なるほど・・とメモをした。
最近では、林真理子さんも「源氏物語」に関わっていることを、
先日聴講した講演会で、熱く語っていた。
さらに、外国にはこういう本があるだろうか?と考えたら、
コメンテイターの彼女は「聖書くらいかな」と、サラッと答えた。
ホテルに泊まると、必ず用意されている「聖書」。
それくらい日本人にとって、源氏物語は大切なものなのか、驚いた。
ホテルが「聖書」なら、和風旅館には「源氏物語」、
ついそんな発想をしてしまうが、是非、置いていただきたい。
お洒落じゃないですか、なんとなく。(笑)
日本らしさって、日本の文化って、そんなところだと思う。
もう一度、源氏物語、読み直してみようかなぁ。